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Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2014年6月11日改訂

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♪黒褌御輿のわっしょい!(街頭録音)〜鬼太鼓〜山伏〜篠笛

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山王の祭団扇や御輿差  北舟

2013年6月11日制作

Festival fan, holding up the Sannho mikoshi.

フィナーレの御輿練り 17:16

フィナーレの御輿練り/平和通り歩行者天国(富山県富山市)

 
山桜紋   第11回とやま山王市   山桜紋

富山黒褌御輿

御輿差

フィナーレの御輿差し!/平和通り歩行者天国 2013.6.1 17:16

フィナーレの御輿差し!/平和通り歩行者天国 2013.6.1 17:16

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▲▼ 男御輿も女御輿に負けじとグランドプラザ前を3周し、最後の1周は、御輿差しをしたまま行進し、大勢の観客の声援に応えた。

観客の前をパレード

観客の前をパレード

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  山王の祭団扇や御輿差  北舟 

さんのうの まつりうちわや みこしさし

Festival fan, holding up the Sannho mikoshi.

祭団扇と御輿差し 17:16

祭団扇と御輿差し 17:16

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グランドプラザ前

グランドプラザ前

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最後の頑張り

最後の頑張り

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御輿を差したまま一巡

御輿を差したまま一巡

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御輿差しを終える

御輿差しを終える

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御輿に馬をあてがう 17:17

御輿に馬をあてがう 17:17

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御輿を馬に載せて巡行を成就 17:17

御輿を馬に載せて巡行を成就 17:17

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▲▼ 午後2時43分に出発した御輿は最高気温24℃のなか約2kmにわたって氏子町内を渡御し午後5時17分に出発地点に帰還し2時間23分に及ぶ巡行を終えると観衆から拍手がわき起こり力者たちの奮闘を讃えた。
拍手で健闘を讃える

拍手で健闘を讃える

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瀬戸徹会長の挨拶/閉会式 17:19

瀬戸徹会長の挨拶/閉会式 17:19

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▲▼ 閉会式では瀬戸徹会長の挨拶があり力者たちの労をねぎらったあと終始御輿渡御に随伴して現場指揮を務めた石井隆信実行委員長が挨拶に立ち、円陣をつくって同氏発声による手〆が行われた。

石井隆信実行委員長の挨拶 17:20

石井隆信実行委員長の挨拶 17:20

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石井委員長の発声による手〆

石井委員長の発声による手〆

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手〆のあとお開きとなったので、御輿巡行の立役者たち全員が御輿をバックに整列し、記念写真を撮った。

御輿の前で記念撮影 17:23

御輿の前で記念撮影 17:23

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御輿を移動する 17:28

御輿を移動する 17:28

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▲▼ 力者たちは再度御輿を担ぎ、みどり通り前に停車している大型トラックの荷台に御輿を載せて展示した。

御輿を展示用トラックまで運ぶ 17:29

御輿を展示用トラックまで運ぶ 17:29

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御輿をトラックの荷台に載せる 17:30

御輿をトラックの荷台に載せる 17:30

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歩行者天国の特設リングではキックボクシングの熱戦が繰り広げられていた。間近に見たのはこれが初めてで、迫力満点だった。

歩行者天国のキックボクシング 17:32

歩行者天国のキックボクシング 17:32

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やがて歩行者天国にも夜の帳(とばり)が下りはじめ、トラックの荷台に展示中の男御輿の提灯に灯がともった。山王市はこれからが本番で、スピーカーから流れる音声や音楽は、更に熱を帯びてきた。

灯が入った男御輿の提灯 17:39

灯が入った男御輿の提灯 17:39

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参加者たちは、地場もん屋で更衣した後、本部テントで法被・帯・入場許可証を返納した後、おにぎり弁当とお茶をもらった。

更衣後、法被・帯・入場許可証を返納/本部テント 17:42

更衣後、法被・帯・入場許可証を返納/本部テント 17:42

本部テント前の広場は、直会会場となっており、テーブルにオードブルが置かれていた。挨拶など、堅苦しいセレモニーは一切なく、参加者たちは三々五々テーブルに陣取り、舌鼓を打ちながら歓談のひとときを楽しんだ。

本部テント前の広場(駐車場)で 直会なおらい   18:00

本部テント前の広場(駐車場)で直会 18:00

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▲▼ 私も役員用の弁当をもらい、テーブルに着いて参加者たちと食事を共にしながら歓談した。途中で桐井さんから御神酒の差し入れがあり、ご相伴にあずかった。

 東京からの日帰り参加者にとっては、富山駅午後6時59分発はくたか25号に余裕で間に合う時間帯なので、直会を十分に楽しむことができる。来年の参加を期待したい。

おにぎり弁当にオードブル、お茶、御神酒に舌鼓を打つ 18:01

おにぎり弁当にオードブル、お茶、御神酒に舌鼓を打つ 18:01

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▼▲ この日は、富山駅前のアパホテルに泊まる予定だったので、午後7時頃まで歓談した後、終始お世話になった石井さんに御礼を述べ、来年の再会を約したあと会場を後にし、富山城址公園に行った。

富山城天守閣の夜景(南面) 19:14

富山城天守閣の夜景(南面) 19:14

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  ▲▼ internetの事前調査で、富山城のライトアップがとても綺麗だとの情報を得ていたのでこの日最後の取材を行った。お城に着いたときは、ライトアップを撮るには最適の時間帯だった。無風のお陰で鏡のようになめらかなお堀には、富山城が美しい影を落とし、傑作を切り取ることができた。  
富山城天守閣の夜景(南西面) 19:18

富山城天守閣の夜景(南西面) 19:18

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  ▲ 富山城天守閣の外観はこのアングルが最良だと思われるが天守閣の最上層は全周に金網が張り巡らされていて美観が損なわれているのが残念である。  
富山城天守閣の夜景(石畳の道) 19:21

富山城天守閣の夜景(石畳の道) 19:21

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▲▼ このほか、天守閣は、北面も撮影できるが、大きなビルが天守の真後ろに聳えており、天守とビルとが重なってしまい、とても発表できるアングルではなかった。
富山城天守閣の夜景(西面) 19:23

富山城天守閣の夜景(西面) 19:23

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▼ 富山城址公園の北側に掛かる赤い橋は、松川(まつかわ)べりの「親水の庭」と公園とを結ぶ景雲橋(けいうんきょう)で、かつてはお堀だったと思われる池には、錦鯉が優雅に泳いでいた。
 この橋を渡って駅前のアパホテルに戻り、温泉とサウナで汗を流したあと、冷たいビールで喉を潤し、長い取材の疲れを取ることができた。 皆様、お疲れ様でした!
富山城景雲橋(南面) 19:27

富山城景雲橋(南面) 19:27

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和田義男

  
撮 影

2013年6月1日

OLYMPUS
 

E-5

 
12-60mm

 
1230万画素
 
3,700枚 9.5GB

 

  最初、黒褌一丁で渡御していた裸御輿が現在は法被を着ていると聞き、裸祭として取材するかどうか逡巡したが取材を断行したところ、予想外の素晴らしい御輿祭だった。
  実は、取材許可が開催1週間前にやっと届いたので、どうしたものかという思いもあった。その理由を後で聞くと、11年前に新しく始めた御輿祭は、神事神輿ではなく、Wa☆Daフォトギャラリーの名だたる裸祭と同列に扱われるのは気恥ずかしい思いがあったからだという。これは全くの杞憂で、御輿巡行は日本古来の伝統文化を踏襲した立派な祭であり、卑下することはないと伝えた。
  その通り、素晴らしい御輿祭だったが、なにぶん参加者が26人しかいなったので、スケール的には物足りないと思った読者がおられたことと思う。私もそう思う。しかし、主催する運営委員会は、とてもしっかりしており、ひとりの装束違反者もなく、全員、山王被り・黒法被・黒褌・黒地下足袋という黒装束に身を包んだ力者たちの真摯な姿はとても格好良く、感動した。
 
 
 当日、取材を終えておいとまするとき、「来年の6月1日は、Wa☆Daフォトギャラリー上で全国から参加者を募集し、和田グループとして参加・取材し、加勢したい」と石井隆信実行委員長にお伝えした。この作品の編集を終えて、その気持ちはますます強固なものとなっている。
 有り難いことに、来年は日曜に当たるので参加しやすく、都合のつく方は、是非和田グループに合流し、このユニークで貴重な越中富山の黒褌御輿に力を貸して頂きたい! 和田グループに参加していただいた方々には全員スライドショーCD「黒褌御輿」を謹呈したい。この作品をご覧いただいて法被着用のため去って行かれた方々が一人でも多く還ってこられることを念じつつ、筆を置きたい。 〈 完 〉  2013.6.11 デジタル写真家  和田義男

★☆★彡

日本の祭り〈 第201集 〉/日本の裸祭り〈 第167集 〉(97種)「黒褌御輿」

撮影・制作 : 和田義男

   平成25年(2013)6月11日 作品:第7作  画像:(大171+小20)  頁数:7  ファイル数:402  ファイル容量:161MB
   平成12年(2000)〜平成25年(2013) 
作品数:455 頁数:1,837 ファイル数:82,260 ファイル容量:15,720MB
  山王の祭団扇や御輿差  北舟 

さんのうの まつりうちわや みこしさし

Festival fan, holding up the Sannho mikoshi.

【編集子が選ぶ名作】                  名作アニメーション

名作アニメーション

拡大写真(2600X1800)837KB/フィナーレの御輿練り(平和通り歩行者天国)

スライドショーCD写真集 黒褌御輿くろふんみこし
 
平成25年(2013)6月13日(木)、黒褌御輿の原画175枚260MBとスライドショーファイルを格納した永久保存版CD写真集「黒褌御輿」を作成し 、密着取材でお世話になった「とやま山王市運営委員会」にお送りした。  
   このCDはMS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入すると、BGMに納曽利(なそり)、山伏などの邦楽と和太鼓が流れるなか、5秒毎に合計244枚の画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができる所要時間は約22分  
   また、豊かな発色とシャープな映像が素晴らしいオリンパスのフラッグシップ機「E-5」で撮影した1,230万画素の原画が入っているので、サービスサイズからA2サイズまでプリント出来る優れものである。希望者には頒布価格2000円(リピーター価格1500円)にてお分けするので master@wadaphoto.jp へご連絡頂きたい。  

CD写真集「黒褌御輿」

CD写真集「黒褌御輿」

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