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近江八幡の左義長は、藁(わら)を1束ごとに積み重ねた約3mの三角錐の山車が胴体で、その上の数mの青竹に赤紙を中心としていろいろな飾りものが付けられる。頭の上には火のぼりという御弊(ごへい)をが付けられ、左義長の中心には、毎年の干支(平成20年は鼠)にちなんだ造り物がつけられる。各町内は、金にいとめをつけず、豪華さを競い合っている。 |
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左義長の担ぎ手たち |
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土曜の午後、左義長10数基が神社を出発する。揃いの踊り半纏を着て化粧した若者たちが、拍子木を持ち、「チョウヤレ」の掛け声も勇ましく、町内を御渡り(おわたり)する。 |
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翌日の日曜は、朝から各町内を練り歩き、午後には「けんか」と呼ばれる左義長同士のぶつかり合いが繰り広げられる。午後8時頃から境内で順次奉火され、二日間にわたる祭のクライマックスを迎える。 |
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にらみ合い |
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左義長の大ねずみ |
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さぎちょうの ぶつかりじあい しろねずみ |
White mice, a bumping game of Sagityo ritual. |
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かぶきもの |
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火がつけられた左義長 |
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炎上する左義長 |
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