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賑やかな女の子たち/須賀社(三重県鈴鹿市) 2008.4.6 |
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唐人踊りは、かつては、様々な場所で行われてきたが、現在では、三重県の鈴鹿市と津市、岡山県の牛窓町の三箇所に残るだけでだという。 |
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境内の唐人踊り |
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朝鮮通信使を模した踊りが「唐人(中国の唐の人)」とされているのは、下田でハリスの侍妾(じしょう)となって「唐人お吉」と蔑称されたお吉のように、江戸時代には「唐人」が外国人を指す総称として使われていたからである。 |
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東安寺での獅子舞 |
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朝鮮通信使の随行員には美しく着飾った小童や楽隊、文化人、医師、通訳などが加わっていたため、物珍しく、将軍の代替わりにやってくる見せ物としての側面が大きく、それを真似る踊りが生まれたのだろう。 |
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子供の唐人踊り |
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滋賀県甲賀市に鎮座する大宮神社に奉納される鬼の面が踊る花笠太鼓踊りは、室町後期から江戸時代にかけて各地に普及した「風流踊り」を原形とする踊りで、雨乞いのための踊りと伝えられている。 |
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下組/川西集落の一行/大宮神社(滋賀県甲賀市) 2008.4.20 |
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甲賀市土山町の花笠太鼓踊りは、ここ黒川と山女原・黒滝に伝承されており、滋賀県の無形民俗文化財に指定され、毎年4月第三日曜日の祭礼に、地元の青年たちによって奉納されている。 |
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上組の鬼 |
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午前9時45分ころ、高らかに響く法螺貝や太鼓の音とともに、上組と下組の各集落から役員を先頭に鬼の面をつけた棒振り、太鼓役、花形姿の踊り子などの行列が出発。途中で合流し、独特の出会いの儀式が行われる。 |
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太鼓の踊り |
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その後、神職らに先導されて宮入し、境内で上組と下組に別れ、新楽踊りに続いて4人の鬼役と太鼓役を中心に輪をつくり、大黒踊りが奉納される。 |
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鬼の舞/大宮神社 |
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鬼が躍る |
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大黒踊り |
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おにのまい さくらのしたの あかずきん |
An ogre dancing,
a red hood under the cherry tree. |
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激しく踊る赤鬼 |
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太鼓踊り |
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陽夫多(やぶた)神社は、三重県伊賀市馬場に鎮座する神社で、境内は広く、社殿は山の斜面に造られていて、幾段もの急な石段を登った奥に拝殿がある。 |
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鞨鼓踊り/ |
陽夫多やぶた |
神社(三重県伊賀市) 2008.4.20 |
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この神社の春祭りに行われる鞨鼓(かんこ)踊りは、旧大江村(現・伊賀市大江)にあった火明(ひあかし)神社の境内で夏祭りとして踊られていたもので、江戸の寛永年間に始まり、伝えられてきたものという。 |
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ユニークな鬼の踊り |
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明治41年(1908)に陽夫多(やぶた)神社に合祀されてからは、毎年4月20日の春祭りに踊られており、伊賀市の無形文化財に指定されている。 |
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青鬼の踊り |
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