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秩父神社
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秩父神社境内でひっそりと出発を待つ神輿と白装束の氏子たち。上町(かみまち)の場合は囃子手を務めた翌年は、神社奉仕係となる。高張り提灯、お供物担ぎ、神社神輿係の何れかの係を分担する。 |
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神社を出発し、斎場(さいじょう)へ向かう御神幸行列の後尾に宮神輿が続き、御旅所への渡御が始まった。白丁(はくちょう)を装った秩父神社の氏子たちが祭神の御霊が移された神輿を担ぐ。 |
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御神幸行列は、神の依代(よりしろ)となる大榊(おおさかき)を先頭に高張り提灯、神輿、供物などが続く。12月3日の大祭の夜、秩父神社を出発して斎場を目指す。行列の先頭には難関・団子坂の大きな幟(のぼり)が見える。 |
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毎年2頭の御神馬が大総代の井上家より奉納される。御神幸行列の最後尾に配置され、軽やかに団子坂を駆け上がる。御神馬の足には滑り止めの馬草鞋(うまわらじ)が付けられている。 |
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巡行の先頭を進む中近笠鉾は、御旅所入口の難所・団子坂に現れた。曳き上げの順番は不変で、中近(なかちか)笠鉾、下郷(したごう)笠鉾、宮地(みやじ)屋台、上町(かみまち)屋台、中町(なかまち)屋台、本町(もとまち)屋台の順となっている。 |
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二番手の下郷笠鉾は、打上げ花火との組み合わせが絵になる白木の笠鉾である。腰屋根付きの二重の四棟屋根を有し、正装時には高さ16mにもおよぶ巨大で勇壮な姿となる。 |
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BGMは、300年の伝統を誇る秩父屋台囃子の国立劇場で演奏された60分ライブ版から抜粋したもの。祭り当日笠鉾では床下の腰幕や腰支輪に囲まれた土台の中で、屋台では舞台後方の襖と後幕で囲まれた楽屋の中で20人ほどが交代で演奏するため、外部からは見ることができない。 |
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楽器の編成は、大太鼓(長胴太鼓 直径1尺8寸〜2尺)1、小太鼓(附締太鼓 2〜3丁掛け)4〜3、鉦(摺鉦)1、笛(篠笛 7穴2〜3本調子)1となっている。 |
曲目は、笠鉾・屋台が前進するとき、大太鼓によって演奏される「屋台囃子」(大太鼓)と、笠鉾・屋台の方向転換 (ギリ廻し)のときに小太鼓で演奏される「玉入れ」の2種類しかない。江戸囃子の昇殿、鎌倉などのように違った曲目がなく、奏者が交代しながら同じようなリズムが繰り返される。これは、笠鉾・屋台の行進曲という性格だからで、踊り手がいないことから曲目のバリエーションが必要とされなかったためと思われる。 |
この頁「団子坂」は「玉入れ」から演奏が始まり、「大太鼓」へと進み、「玉入れ」に復帰する。次頁「御旅所」は「大太鼓」から始まり、「玉入れ」に移るので、その違いを体感して頂きたい。 秩父屋台囃子のご案内 |
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登坂のため、曳き綱以外に真綱・増綱を張り、万全の態勢を整えた上町屋台。この後、出発の合図である笛と拍子木が打ち鳴らされる。囃子手にとって祭の集大成の瞬間で、短くも長くも感じる、生涯忘れ得ぬ思い出となる。 |
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だんござか こえておたびしょ ちちぶさい |
Chichibu Ritual, reaching the resting place over the Dango-zaka Slope. |
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上町屋台の囃子手がお旅所に到着すると大勢の仲間が祝福に訪れ、達成感が込み上げ、感無量の心境になる。 |
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