津屋崎祗園山笠'１９（宮出）【和田フォト】

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津屋崎祇園山笠のご案内

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津屋崎祇園山笠'１８

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'１７

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'１０

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和田義男

初陣

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籤取

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裸参

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出陣

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宮入

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宮出

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追山

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流舁

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赤褌


	お宮出し
	▼ ７月21日（日）午前９時、一番太鼓の合図と共に一番山・新町流が石鳥居の東側で一番山の特権である「祝い目出度」を唄った後、お宮出しが行われ、以後、約３分間隔で二番山・岡流、三番山・北流がこれに続き、波折神社から福津市天神町（てんじんまち）の廻り留めまでの全長約２kmを走破する追い山が始まった。

一番山新町流

【壱】一番山新町流の宮出し　～出発のときを待つ～　08:57

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山笠や祝い目出度の誇らしさ　北舟

やまかさや　いわいめでたの　ほこらしさ

Yamakasa festival, singing Iwai-medeta proudly.

【弐】一番山新町流の宮出し　～雨の中「祝いめでた」を斉唱～　08:59

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【参】一番山新町流の宮出し　～いざ発進！～　08:59

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【四】一番山新町流の宮出し

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【五】一番山新町流の宮出し　～全力ダッシュ！～　

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【六】一番山新町流の宮出し

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	▲▼ 津屋崎山笠の追い山コースは極めて複雑で特殊である。お宮出しをした山笠は、津崎精米所前の通り抜けできない狭い路地を東進し、突き当たりの永島宅前で担ぎ手が180度向きを変える「いない直し」を行い、登山電車のスイッチバックの要領で、後棒が先頭になって戻ってくる。

【七】一番山新町流の宮出し　～「いない直し」てスイッチバック！～　09:00

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	▼ 引き返してきた山笠は、三叉路の交差点でＵターンし、再度「いない直し」て前後を元の状態に修正してから再出発する。このユニークな追い山は、津屋崎山笠ならではの特殊なコース取りのためである。

【八】一番山新町流の宮出し

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【九】一番山新町流の宮出し　～二番山笠「岡流」の前を行く一番山笠～　09:01

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【拾】一番山新町流の宮出し

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【拾壱】一番山新町流の宮出し

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【拾弐】一番山新町流の宮出し

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二番山岡流

【壱】二番山岡流の宮出し　～追い山のスタート～　09:02

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【弐】二番山岡流の宮出し

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【参】二番山岡流の宮出し

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	▼ 津屋崎の追い山は、狭い路地を走る。緑したたる美しい路地と原色で飾られた煌びやかな山笠が裸祭りの高揚感を醸し出す。　 ● 男たちの臀部を露出する後ろ褌（うしろみつ）は、古来から伝わる褌ならではのもので、男らしさの象徴であり、勇壮さを強調する。日本人独特の感性による裸褌文化が変質することなく現代の福津市に伝承されていることに感動する。