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平成19年(2007)11月23日(金)と25日(日)の両日、大分県豊後高田市に鎮座する若宮八幡神社の秋季大祭川渡神事(かわたりしんじ)が行われた。永保4年(1084)に荒行の一つとして始められたこの裸祭りは、今年で924回目となる。 |
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なお、この祭礼の詳細な説明は、平成18年(2006)の「若宮八幡裸祭り」に詳しいので、本作品では最低限の説明に留めている。興味のある方はそちらを参照願いたい。 |
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日頃の感謝を込めて三本締め |
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11月23日(金)は、周防灘に注ぐ桂川の東岸(右岸)に鎮座する本宮(もとみや)から西岸(左岸)の下宮(しもみや)への神輿渡御(みこしとぎょ)が行われた。地元ではお下(くだ)りと呼ぶ神事である。 |
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祭りの主役を務める川組は桑原猛・会長以下100名の氏子たち。市役所玄関前で出陣前の記念写真を撮った。 |
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2007年川組オールキャスト100名 / 市役所玄関
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釣瓶(つるべ)落としの太陽が西に沈むころ、陸組(おかぐみ)の與丁(輿丁)(よちょう)たちによる神社神輿の宮出しが行われ、市役所前の引き継ぎ場所まで運ばれた。 |
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陸組による神輿の宮出し |
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川組に引き継がれた神輿 |
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陸組から引き継いだ川組(かわぐみ)の與丁たちは、桂川を渡る潮時(しおどき)まで、町内を練り歩いた。お下りでは、赤組が神輿の先棒(さきぼう)を担ぐ。 |
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