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Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2013年1月23日改訂

今 日

昨 日

♪太鼓メドレー

旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

秋の川松明太鼓の鳴り止まず   北舟

 

Autumn river, never ending sounds of the big torch drums.

2013年1月19日制作

大松明と大太鼓 18:19

拡大写真(3000X2000)515KB

大松明と大太鼓/若宮八幡裸祭(大分県豊後高田市)
若宮八幡神社の神紋   豊後高田市無形民俗文化財   若宮八幡神社の神紋

若宮八幡裸祭'12

還 御

  松 明 渡 御 濡 褌 入 水 還 御 '16 '13 '12 '11 '10 '09 '08 '07 '06 清原 浩
桂川を渡る神輿【四拾壱】 〜右(東)岸の上陸地点に向かう〜 2012.11.25 18:01

桂川を渡る神輿【四拾壱】 〜右(東)岸の上陸地点に向かう〜 2012.11.25 18:01

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撮影:清原 浩

桂川を渡る神輿【四拾弐】 〜上陸前の手締め〜 18:10

桂川を渡る神輿【四拾弐】 〜上陸前の手締め〜 18:10

拡大写真(2400X1800)736KB

撮影:清原 浩

桂川を渡る神輿【四拾参】 〜上陸する神輿〜 18:16

桂川を渡る神輿【四拾参】 〜上陸する神輿〜 18:16

撮影:清原 浩

桂川を渡る神輿【四拾四】 〜斜路をのぼる〜 18:16

桂川を渡る神輿【四拾四】 〜斜路をのぼる〜 18:16

撮影:清原 浩

精悍な姿の輿丁たち 18:11

精悍な姿の輿丁たち 18:11

拡大写真(2000X1325)363KB

撮影:後藤美香

桂川右(東)岸に上陸した川組神輿 18:15

桂川右(東)岸に上陸した川組神輿 18:15

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撮影:清原 浩

最後の力を振り絞って練り歩く輿丁たち 18:15

最後の力を振り絞って練り歩く輿丁たち 18:15

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撮影:清原 浩

光田憲太郎川組会長(38歳)の手締め 18:12

光田憲太郎川組会長(38歳)の手締め 18:12

拡大写真(2400X1500)382KB

撮影:辻 竜二

万歳!/任務完遂した川組たち 18:12

万歳!/任務完遂した川組たち 18:12

拡大写真(2400X1500)452KB

撮影:辻 竜二

達成感! 18:13

達成感! 18:13

拡大写真(1600X1300)212KB

撮影:後藤美香

 
西叡さいえい 太鼓大和
▼ 裸祭の最終日の11月25日(日)は、午後5時半頃から豊後大たいまつ実行委員会のメンバーで舞台担当責任者の堂園さん率いる「西叡太鼓大和」による太鼓演奏が披露された。
大松明と大太鼓 18:19

大松明と大太鼓 18:19

拡大写真(3000X2000)515KB

撮影:辻 竜二

  秋の川松明太鼓の鳴り止まず  北舟 

あきのかわ たいまつだいこの なりやまず

Autumn river, never ending sounds of the big torch drums.  

西叡さいえい

太鼓 大和やまと 」の迫力!

「西叡太鼓大和」の迫力!

拡大写真(1064X1600)238KB

撮影:渡邊 淳

  ▲▼ とりわけ人の背丈ほどもある巨大な大太鼓は西日本一の大きさを誇るものスケールの大きな櫓太鼓の演奏は、他の追随を許さない。今では、大松明と太鼓演奏は、若宮八幡裸祭にはなくてはならないイベントとなっている。  
崩落する大松明を背にフィナーレの櫓太鼓の演奏 18:40

崩落する大松明を背にフィナーレの櫓太鼓の演奏 18:40

拡大写真(2400X1400)393KB

撮影:渡邊 淳

陸組おかぐみ により

本宮もとみや

に還御した宮神輿 18:46

陸組により本宮に還御した宮神輿 18:46

拡大写真(2400X1650)784KB

撮影:辻 竜二

撮影・原作:清原 浩 きよはらひろし

住居:宇佐市(出生:豊後高田市)

昭和36年生まれ

趣味:写真、流木アート

若宮 秋季大祭 川組後援会 役員

感動写真集〈 第187集 〉日本の裸祭り〈 第164集 〉(96種)「若宮八幡裸祭'12」

撮影・原作: 清原 浩  監修:和田義男

  平成25年(2013)1月19日 作品:第3作  画像:(大92+小6) 頁数:5 ファイル数:191 ファイル容量:59MB
  平成12年(2000)〜平成25年(2013) 作品数:451 頁数:1,815 ファイル数:80,254 ファイル容量:15,072MB
あとがき
 平成24年11月23日・25日、川渡し行事を中心とした秋季大祭が無事に終わりました。この若宮八幡秋季大祭の川渡しは、昨年『豊後高田市無形民俗文化財(御神幸)』に指定され、新会長の光田憲太郎(38歳)率いる川組はじめ、祭を支える地元氏子たちの気合いの入れようは、更に強まりました。
 
 
 今年は、私と『辻 竜二』『渡邉 淳』『後藤美香』の4人体制での撮影となりました。毎年変化の無い撮影方法なので、今回、私は船からの撮影に挑みましたが、神輿の後を追う形で、思うようなポジションにつけず、少々残念に思いました。毎年の事ながら、夜の撮影の難しさや、カメラ、レンズの性能に悩まされる結果になったことは言うまでもありませんが。
 平成25年の大祭は11月15日・17日に予定されています。それまでに撮影技術をもう少し上げなければ・・・と思っています。
  秋川に濡るる輿丁ら白褌  北舟 

あきかわに ぬるるよちょうら しろふどし

Autumn river, white loincloths of mikoshi carriers dripping wet.

【編集子が選ぶ名作】

飛沫を上げて盛り上がる輿丁たち/主会場

飛沫を上げて盛り上がる輿丁たち/主会場

拡大写真(2200X1400)601KB

大松明と大太鼓の川渡祭
 本日、南光優さんと共に歴代トップの21作目となる清原浩さんの「若宮八幡裸祭'12」が完成した。若宮八幡の裸祭シリーズは、これで7作目となる。2006年に発表した第一作は、清原さんの招請を受けて私が撮影したが、あと6作は全て清原さんの作品である。今回は、佐世保市の辻竜二さんと豊後高田市の渡辺淳さん・後藤美香さんのご支援を受け、4人が手分けして撮影した見応えのある作品となった。ご協力頂いた方々には、衷心より御礼申し上げる。
和田義男
 毎年感じることだが、私が「若宮褌」と名付けた、狩衣の上に腹巻と長い前垂れの六尺褌を締め込んだ輿丁たちの出で立ちは、凛々しく、とても男らしい。下半身が丸出しなのは、博多山笠と似ている。そして、純白の狩衣褌が川を渡ると、鼠色に変色し、その苦闘の跡を残した姿で大衆の面前に現れる。その落差がまた良い。お下り、お上りの二回、大松明が夜空を焦がす中で桂川を渡御する裸神輿は、他に類を見ないもので、美しくも勇壮であり、古来の裸褌文化を忠実に受け継いだ日本一の川渡神輿である。
 昨年、念願叶って若宮八幡裸祭が豊後高田市無形民俗文化財に指定されたのは大変喜ばしいことであるが、これは第一歩であり、更に県や国の指定へとレベルアップして頂きたい。
 特に、世界一といわれる大松明のそばで櫓を組み、上半身裸で太鼓を叩く「西叡太鼓」は一級品といって良く今回、辻さんと渡邊さんがその勇姿を上手く切り取ってくれたのは有り難かった。欲をいえば、佐渡の鬼太鼓座(おんでこざ)や鼓童のように、褌一丁で太鼓を叩けば、なお一層勇壮さが加わるように思われる。
  今回、清原さんは船に乗って川中神輿を追った。そのお陰で、観衆や大松明、篝火、宮司の随伴船をバックに取り込んだ川渡神輿の勇姿を捉えることができた。このアングルは、とても貴重なので、今後とも続けていただきたい。船からの撮影は安定が悪くて大変だが、宮司や氏子総代のように立ったまま高い位置から撮影してもらえれば、更に深みのある画像が得られると思われる。清原さんの撮影技術は毎年レベルアップしているので、これからも九州男児が躍動するロマンと感動溢れる作品をお送りいただきたい。 〈 完 〉  2013.1.19  監修 和田義男
  松明の川面に揺るる秋祭  北舟 

たいまつの かわもにゆるる あきまつり

Autumn festival, the light of torch flickering on the river surface.  

【編集子が選ぶ名作】

名作アニメーション

桂川を渡る神輿【拾壱】 〜大松明と川中神輿〜 17:38

拡大写真:大松明と川中神輿(2400X1800)730KB

  松 明 渡 御 濡 褌 入 水 還 御 '16 '13 '12 '11 '10 '09 '08 '07 '06 清原 浩
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