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2011年8月31日改訂

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♪山伏-海/邦楽鼓囃子

江ノ島や天王祭の白ふどし   北舟

拡大写真(2400X1650)582KB

Enoshima island,
beating a hand drum wearing a summer kimono.

2000年7月31日 開設

神職による海上での清祓(きよはらえ)
江ノ島白褌神輿'11 神職による海上での清祓/江ノ島沖(神奈川県藤沢市)
2011年のお便り   8
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2011年8月30日(火)晴  根岸福太郎  様より  東京都青梅市からのお便り

祭と褌 早速のREありがとうございました 和田様のHPフォトギャラリーは ファンの一人として以前から拝見させていただいておりました  私の近くにこんな素晴らしい写真を撮り そして大勢のファンにおしみもなく披露されている姿に敬服しておりました 今回の「甘酒こぼし」でお会いでき望外の喜びでございます。

写真の一枚一枚が見る者に感動を与え その場に参加しているかのようなリアルな写真は 見る者を飽きさせません それもこれも 精力的に取材活動されている表れかと存じます。 今までの膨大な写真の全てが和田フォトギャラリーに収録されて この作業をお一人でされているエネルギーは大変なものと拝察しております。

私も褌一丁で参加できる各地の裸祭りには 西 東 北 と渡り歩いておりました 行く先々で年に一度逢う友人も大勢おりました 最近は加齢とともに参加は少なくなりました。

先日の埼玉 猪鼻地区の「甘酒こぼし」のみ 今でも続いております 初めての参加からかれこれ20数年になります 当初は荒川村でした 村人たちの素朴で温かい「もてなし」が忘れられず 夏がくると疼いてまいります。

夏になり また夏を待ち 来る年も 来た年も 重ねる毎にその日だけは地元の住人になって 無病息災を喜び 祭りを謳歌してまいりました。当初は褌姿になる人も少なく 海水パンツの上に晒を巻きつけたり ブリーフ 白いパンツETC 私と友人で六尺褌になって 何年かかったて゜しょうか みんなが一応褌姿が様になるようになったのは・・・・

猪鼻地区も過疎化になっていくようです 一人? また一人? 去年元気だった あの爺は??? 村が好きです 裸祭りが好きです 褌が好きです 「甘酒こぼし」が好きです 日本の伝統 褌文化とともに 祭り文化を守りたいとおもいます。
 
こんばんは。長文のお便りありがとうございました。嬉しく、拝読させていただきました。これまでの根岸さんの裸祭への取組がよく分かりました。また、祭と褌に寄せるこだわりの美学も私と同じメンタリティをお持ちだと知り、とても嬉しく思いました。

お年をお聞きしても宜しいでしょうか。「甘酒こぼし」一本に絞って参加されておられることは、その素晴らしさの故でしょうね。かつて、子供たちがいた 頃、海水パンツで参加を認めていたことは資料から分かりました。根岸さんたちの熱意が徐々に浸透し、今のように、褌一丁・草鞋履きという江戸時代の伝統を取り戻したんですね。二十数年間、本当にご苦労さまでした。

私も気力体力の続く限り、美しい裸褌文化が彷彿とする日本の美しい祭を応援して行きたいと思っております。根岸さんとは青梅という同郷のよしみもありますので、どうかこれからも宜しくお願いします。有り難うございました。
 
和田様 HPを リンクにリンク 朝から楽しませていただきました 数々の写真に接し 改めて和田様のご苦労に感激しております。

1937年(昭和12年)6月27日 東京都西多摩郡三田村二俣尾 にて生れました 今は町村合併により 東京都青梅市二俣尾 になっております。今年で74歳になり 好きな裸祭りも高齢になり 参加が年々少なくなってまいりましたが せめて元気に動けるうちは 甘酒祭り だけは大切に 参加を続けていきたく考えております。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。今日は、静岡県磐田市の見付天神裸祭の浜垢離の取材に行ってきました。台風12号の波が凄く、大変でしたが、無事に終わり、先ほど帰宅したところです。

根岸さんは、私より10歳年上なんですね。これからもご自愛いただき、来年は、是非、和田グループに参加いただき、世話役としてご指導を賜りますよう、宜しくお願いします。有り難うございました。 8/31
2011年8月30日(火)晴  石倉 司  様より  青森県むつ市からのお便り

Re: 「湯殿山滝行」完成! 湯殿山滝行」完成!おめでとうございます!!! 連絡が遅くなり、大変恐縮いたしておりました。今回の修行で和田さんにお会いすることができて、本当に感激です。これも神様が引き合わせてくれたご神縁と感謝しております。

修行の身ゆえに、記録として写真を撮影する機会もなく、和田さんの素晴らしいお写真で、振り返ることができて本当に幸せです。
これからも和田フォトの一ファンとして、ご活躍を期待しております。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。出羽三山での取材は、色々な方との出会いがあり、思い出深き旅でした。石倉さんがWa☆Daフォトギャラリーのファンだったことは作品の中で紹介させて頂きました。出羽三山神社から住所をお聞きし、昨日、プリントできるスライドショーCDと石倉さんの特別バーションのCDを郵送しましたので、ご笑納下さい。1230万画素の原画が入っていますので、A2サイズまでプリントできます。是非、ご活用下さい。

お会いしたときにご紹介頂いた川内八幡宮の例大祭は、ホームページで確認させて頂きましたが、盛大なお祭りですね。益々のご発展、ご活躍を祈念しております。御尊父様に宜しくお伝え下さい。これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年8月29日(月)晴  根岸福太郎  様より  東京都青梅市からのお便り

有難うございました 先日の「甘酒こぼし」の祭りでお会いしました 青梅の根岸です いろいろと有難うございました。

先日浅香さんからCD送っていただきました 「甘酒こぼし」の数々の素晴らしい写真を拝見させていただき感動しております。
私の貴重な写真は良い記念になりました 有難うございました これからも どうぞよろしくご指導お願いいたします。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。地元青梅市の根岸さんからの連絡をお待ちしていました。ご住所が分かれば、CDを直接お送りする予定でしたが、保存会長からお送りいただいたんですね。その方が値打ちがありますが・・・。(^^;

私の作品は、ご覧いただいたでしょうか。 猪鼻の甘酒こぼし http://wadaphoto.jp/maturi/amazake01.htm

発表後、まだ26日ほどしか経っていませんが、既にアクセス11,000件を超えました。裸祭は特に人気が高いですが、その中でも上位にランクされるでしょう。やはり、六尺褌一丁で統一された美しい裸祭に人気が集まっているものと思われます。

来年は、和田グループを編成し、伝統文化をしっかりと守り、模範的な集団として参加したいと思っておりますので、その際は、是非、ご友人と共に仲間にお入り頂き、世話役をお願いしたいと思います。褌をきちっと締められない人が結構いましたし、褌の端を垂らしたり、ユルフンだったりして、だらしない人がいましたので、是非、基本から指導して頂きたいと思います。

多分、来年は興味本位で参加する人が減ると思われますので、その分、数が減らないよう、応援してゆきたいと今から張り切っています。浅香会長へは、改善策なども提言させて頂いておりますので、来年は、今年以上に素晴らしい裸祭になるものと期待しています。

メーリングリストに登録させていただきました。新作発表のときには連絡させていただきます。今週末は、静岡県磐田市で見付天神裸祭があり、和田グループとして参加します。 見付天神裸祭 http://wadaphoto.jp/maturi/mituke21.htm 

これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2011年8月28日(日)曇  橋本絹子  様より  香川県高松市からのお便り

Re: 「湯殿山滝行」完成! 今日は、湯殿山滝行、有難う御座います。山深い所だと思いますが緑が眩しく澄み切った空気が肌に伝わって来る様です。

羽黒山五重の塔は珍しい物ですね 又 即身仏が画面に出た時は見て居る人達が皆さん手を合わせて拝むのです。暫く其のままにして写していたのですよ 皆さん云ってました。写真を送って呉れる先生は有り難い方ですね 自分達がどれだけ慰められているか良くお礼を云って下さいと云って居ました 月山にのぼる小径や草葎 写真と良く合って素敵だと思いました。稚拙な文章しか書けませんがお許し下さい 有難う御座いました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。いつもお友達と共に新作を観賞頂いており、毎回、感想をお寄せ頂き、嬉しく思います。今回は、二泊三日の取材による今年一番の感動大作となりましたが、取材を通じて修験道の奥深さに学び、多くの感銘を受けた旅でした。

出羽三山の旅を記録し、世界に発信することで、多くの方が居間にいながらにして日本古来の修験道の世界を目の当たりにし、私と同じ感銘を受けて頂ければ、作者冥利に尽きます。

即身仏に手を合わせて拝まれたとのこと、そのシーンが目に浮かびます。命を賭して修行し、即身仏になられた上人も、きっと草葉の陰で喜んでおられることでしょう。有り難うございました。
2011年8月26日(金)晴  玉前神社  様より  千葉県一ノ宮町からのお便り

玉前神社 秋分節早旦禊行のご案内 前 略 平素大変お世話になっております。来る9月23日(金・祝)の秋分の日に当社では日の出の刻に 釣ヶ崎海岸・太平洋の大海原にて禊行を斎行する予定でおります。

当日日の出時間は午前5時28分との事、一宮町前泊の後の参加になるかと思います。つきましてはご多端の折とは存じますが是非とも参加・取材にいらして頂きたくご連絡致します。

現在13日の例祭・裸まつりの準備に追われている状態でして詳細不確定の段階でございます。取り急ぎメールにてご連絡致します事、ご容赦下さい。追って詳細決まり次第手紙にてご連絡申し上げます。   草 々
 
玉前神社 担当 平井・足立
пF0475−42−2711
Mail:jinja@tamasaki.org 
 
おはようございます。お便りありがとうございました。栗原宮司の御発案だと思われますが、「秋分節早旦禊行」は、新たな伝統のスタートですね。心よりお慶び申し上げます。

是非、取材したいのですが、既に9月23日から28日まで、インドネシアのバリ島に旅する予定にしています。既にツアー料金も支払っており、変更することは困難ですので、取材は、次の機会とさせて頂きます。詳細をお知らせ頂けるとのことですので、Wa☆Daフォトギャラリーにて、事前に紹介させて頂きます。

ご期待に添えず、申し訳ありません。栗原宮司には、どうかよろしくお伝え下さい。ありがとうございました。
2011年8月26日(金)晴  小池淳二  様より  兵庫県明石市からのお便り

英国CD説明です。小池 こんにちは。明石の小池です。実は私ども夫婦は6月28日から7月7日にかけて英国旅行をしてきました。例によって撮影した写真を本日貴兄あて郵送いたしました。添え書きにも書きましたが、不出来で、気に入りませんが、とにかく1度見てください。

残暑厳しき折から貴兄のご健勝を祈っております。私は若干夏バテです。
 
こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。英国旅行を楽しまれたとのこと、無事に帰国されて良かったですね。貴重な写真と説明資料をお送りいただき、光栄です。是非とも作品化させていただきたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

夏バテとのこと、残暑厳しき折、呉々もご自愛下さい。有り難うございました。
2011年8月26日(金)晴  永田百合子  様より  京都市からのお便り

Re: 「湯殿山滝行」完成! こんばんは。昨夜は素晴らしい風景の映像を有難うございました。今まで拝見した事がない風景で こんな場所にこの様な滝行があったのかと眼を見張る思いです。一こまずつ丁寧に拝見して行きたいと楽しみにしています。

このところ残暑厳しく夏の疲れも出て来るような思いですが どうぞお身体おいとい下さいまして 又 次の楽しく未知の世界の映像を心待ちに致しております。有難うございました。
 
こんばんは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。湯殿山滝行は長編ですので、お時間のあるときに、ごゆるりとお楽しみ下さい。

京都でも出羽三山という言葉は聞かれたことがあると思いますが、実態は殆ど分からなかったと思います。私もそうでしたが、このたび、思い切って山懐に飛び込み、激写することができ、出羽三山神社や行人たちのご支援のお陰で、ベールに包まれていた山岳信仰の現実を多少なりとも世界に紹介することができたものと自負し、嬉しく思っています。これからも知られざる世界を求めて旅を続けて行きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2011年8月26日(金)晴  大橋幸治  様より  福島県伊達市からのお便り

有難うございました 練成修行道場の様子が凝縮されている「湯殿山滝行」を拝見させて頂きました。素晴らしい写真の数々で感動いたしました。自分が滝行を行なっている写真を目にするのは、今回が初めてでしたので 恥ずかしいやら 感動がよみがえって胸が熱くなるやら・・・とても複雑な感じがしました。

ただ、行の間 皆さん真剣でそれぞれの思いを胸に、命を懸けて取り組んでいる様子は見ている方々にも伝わる素晴らしい写真であると感じました。本当にこれだけの大作に仕上げて頂いて有難うございました。

和田さんの今後のご活躍をご祈念申し上げます。

練成修行に参加され写真に写っていた方々の中にも、本日から7日間行なわれる「秋の峰入」に参加されている方々がいらっしゃいます。皆さんが無事に満願を迎えられるよう心よりお祈り申し上げます。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。早々に完成版「湯殿山滝行」をご覧頂き、光栄です。自分自身では自分の姿を見ることができず、初めて見る滝行に種々の感慨を覚えられたようですが、日本人は、褌がよく似合い、特に、新緑の木々の中で赤壁の御滝に打たれる姿は、感動的です。

東京の八王子にある高尾山薬王院でも滝行が行われていますが、男性でも白衣を着ていますので、勇壮さがなく、取材に行く気持ちにはなりません。禊や滝行は、男は昔から褌一丁(か赤裸)で行うもので、白衣は女性のように女々しく感じてしまうのは、褌姿にこだわりの美学を持つ私だけではないと思います。

残念ながら大橋さんの滝に打たれている姿はありませんでした。男性は、一人を除いて全員撮影する予定でしたが、女性を写しているときなどには撮影できず、逃してしまったようで、申し訳ありません。ただ、それ以外のシーンでは、かなり沢山撮影していますので、後日、神社に納めるプリントできるスライドショーCDとともにお送りしますので、今しばらくお待ち下さい。

また、ご一緒された方々にこの作品をご紹介いただき、ご希望であれば写真をお送りしますので、その旨よろしくお伝えください。ありがとうございました。
2011年8月26日(金)晴  大 純一  様より  広島県廿日市市からのお便り

Re: 「湯殿山滝行」完成! 新作「湯殿山滝行」を送っていただき、ありがとうございました。この新作もゆっくり見せていただきますが、少し離れた事を書く事をお許しください。

 実は、私どもはこの9月3日から10日の予定で、ヨーロッパ(ドイツ、スイス、フランス、イギリス(ロンドンのみ))を駆け足旅行する事にしました。30年以上前に一度、フランスとスペインに行った事があるだけで、ほとんど初めての様なものです。

 ツアー旅行とはいえ、事前にある程度の事を知って行くのと、何の事前知識も持たずに行くとでは、楽しさが全く違う事を、和田さんのHPを見せていただくようになって、わかりましたので、ガイドブックも買ったのですが、和田さんのHPも見させていただくと、ヨーロッパも沢山あるじゃあないですか。

 まだ、これらの作品(南ドイツの旅など)をさっと見ている段階で、これからじっくりと見させていただくつもりですが、流してみた段階でも、素敵な音楽、お写真、詳しい解説がなされていて(まあ、これらはほかの作品を見てわかってはいた事ですが……)、本当に自分が今旅行をしている気分になるようです。

 お時間をかけて、調べられHPにまとめられたものを、こちらは好い所だけを見せていただくようで、申し訳ない気持ちです。まだ、旅行まで1週間ありますので、ゆっくりと時間をかけて、楽しみながら和田さんの作品から知識を習得させていただくつもりです。

 今回送っていただいた和田さんのライフワークともいうべき「裸祭」も旅行から帰ったらじっくり拝見させていただきます。

 和田さんのHPに出会ってから約半年、本当に良いHPに出会えて、生活が豊かになったような気がいたします。今後とも宜しくお願いいたします。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。半年前に偶然出会ったWa☆Daフォトギャラリーを楽しんでいただいているとのこと、大変嬉しく、作者冥利に尽きます。

当サイトは、海外旅行と裸祭が充実しているのが特徴です。大いに参考にされて、充実したヨーロッパ旅行をお楽しみ下さい。先進国ではありますが、日本と違って治安が悪いので、その点、十分にお気を付けて下さい。無事帰国されることを祈念しております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2011年8月25日(木)晴  宮嶋 茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

「湯殿山滝行」完成おめでとうございます 「湯殿山滝行」の完成をお知らせいただき有り難うございます。早速拝見させていただきました。

出羽三山という言葉は聞いてはいましたが、このようなことが行われていたということは知りませんでした。それを和田様の素晴らしい写真で拝見できたことは幸せでした。夏とはいえ、滝行は大変でしょうね。あえてこういうことに挑戦するというところに、日本人が持っている精神性というようなものを感じさせていただきました。

お知らせいただきどうも有り難うございました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に完成版「湯殿山滝行」をご覧頂き、光栄です。出羽三山は、有名ですが、その実態となると、知っている人は殆どいません。私もその一人でしたが、今回の密着取材で、山形県の山奥に、このような凄いところがあることを知り、感動しました。中でも万緑の山々が美しく、また、神々しくもあり、「山はこれ神」という我々日本人の祖先が見いだした死生観の一端に触れることができました。解説にかなり時間がかかりましたが、それだけ、多彩な文化が息づいているということなのでしょう。ありがとうございました。
2011年8月25日(木)晴  杉浦 弘  様より  磐田市福田からのお便り

白褌拝見しました 磐田市の見付天神と同じ、同市福田下太の八王子神社でも、白ふんどし一つで寒風の中、川の船で米をとぐ「米とぎ祭り」が、何百年も伝えられています。期日は以前は1月15日でしたが、現在はその前の日曜日となっています。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。貴重な情報をお寄せ頂き、光栄です。internetで関連情報を見ると、子供たちを含め、全員が六尺褌一丁の美しい裸祭ですね。磐田市には、見付天神裸祭だけでなく、他にも伝統の裸祭が継承されているんですね。来年は是非取材したいと思います。有難うございました。
 
お便り拝見しました。もしお出で下さるようでしたら、ご案内いたしますので、ご連絡下さい。数年前に合併して新磐田市になりましたが、私は旧福田(ふくで)町の文化財保護審議会長をしていました。米とぎ祭りは旧福田町の無形文化財で、合併後もそのまま引き継がれています。

なお趣味は相撲で、相撲史研究、資料収集、磐田市相撲連盟副会長などやっています。 資料の一部をホームページで展示していますので、ご高覧下さい。相撲古美術で出ます。
 
おはようございます。お便り、ありがとうございました。旧福田町の米とぎ祭りは、江戸時代から変質することなく続く伝統の裸祭だということが分かりましたので、来年は、是非、密着取材させていただきたいと思います。

平成24年は1月15日(日)に催行されるものと思われますが、12月に入りましたら改めてご連絡させていただき、取材のお導きを賜れば幸甚です。

いつものように、神事の全てのシーンを撮影し、記録保存したいと思います。原画はCDにコピーして、お送りします。私の作品をご覧頂ければ、わかると思いますが、神社や神事の紹介、褌を締めるシーン、祭の様子、直会などを撮影したく思います。屋内での撮影もどうかご許可下さい。

相撲古美術
 http://www6.ocn.ne.jp/~sumokobi/  のサイト、見せて頂きました。相撲よもやま話 http://www.wanogakkou.com/culture/010000/010700_yomoyama_top.html  も読ませて頂きました。素晴らしいホームページですね。また、私よりも5つ年上にもかかわらず、ボランティアで子供たちに胸を貸し、相撲の普及に取り組んでおられること、感銘を受けました。私もそうですが、実名でサイトを公開している人は少なく、嬉しく思います。

私も相撲ファンの一人で、「日本の裸祭り」の中に、「奉納相撲」
 http://wadaphoto.jp/maturi/index.html#. というジャンルを設け、伝統の継承された相撲を取材しています。もし、神事相撲などで、変質することなく裸褌文化が継続しているところがありましたら、ご紹介下さい。

今後ともどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
 
メール拝見しました。米とぎ祭りの撮影は、下太(しもふと)の知人にも頼んでみます。時間が御座いましたら、拙宅にもお立ち寄り下さい。

奉納相撲の主な所としては、兵庫県養父の水谷神社のネッテイ相撲が、占手相撲と共に神事を伝えています。他に有名な所は北陸の唐戸山の相撲(石碑が多数あります。近くの神社には多数の大関の額があります。)や、隠岐の古典相撲などがあります。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。奉納相撲の情報、有り難うございました。唐戸山相撲は、私もチェックしておりますが、遠いので、なかなか取材のチャンスがありません。占手相撲は、すでにWa☆Daフォトギャラリーに掲載しております。http://wadaphoto.jp/maturi/urate1.htm 隠岐の古典相撲は、初めて知りました。知人がいますので、彼に取材を頼んでみたいと思います。

米とぎ祭りのお手配、どうかよろしくお願いします。日帰り取材ができるか、それとも一泊しないといけないのかなど、12月に具体的なスケジュールのご相談もさせて頂きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 
奉納相撲、もう一つ静岡市の八幡山の「古式土俵土付け」も伝統ある行事です。それと富士宮の上井手天満宮の相撲も、富士山を模した高さ5メートルもの土俵で取る相撲も、一興あるものと思われます。

米とぎ祭りは午後4時頃終了しますので、朝一番の新幹線で掛川で乗り換え、東海道線で磐田下車で、日帰り可能と思います。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。当日、日帰りできるとのことですので、早朝、出立し、お宅にお寄りしてから密着取材させて頂きたいと思いますので、どうかよろしくお願いします。

ご紹介頂いた静岡市の八幡山の「古式土俵土付け」も是非とも取材したい裸祭ですね。富士宮の上井手天満宮の相撲は、パンツの上に褌を締めて相撲を取っており、伝統の裸褌文化が変質しているのが残念です。お知らせ、有り難うございました。
2011年8月24日(水)晴  ふどし  様より  広島市からのお便り

Re: ふんどしの論文見つけました 新サイトに早速アクセスしていただき,また貴サイトでご紹介いただき光栄です。4番目の訪問者だったとのことですが,1番と3番は私なので和田様は2番目なのですよ。

さて,子どもたちが褌をしめている作品を直接リンクしても構わないとのお申し出,ありがとうございます。早速リンクさせていただきました。

甘えついでに,貴サイトの「青島神社裸まいり」,「島立堀米の裸祭り」から写真をそれぞれ1,2枚ずつお借りできないでしょうか。越中ふんどしと六尺ふんどしの説明用に使いたいと思います。ご検討いただければ幸いです。ふどし 杯
 
こんばんは。お便りありがとうございました。個別の作品にリンクしていただいたとのこと、早速見せていただきました。他にも気に入った作品があれば、直接リンクしていただいて構いません。

たとえば

釣上古式子供相撲土俵入り、http://wadaphoto.jp/maturi/kosiki01.htm は、越中褌らしきものも着用します。

写真の掲載も了解です。お好きな写真をお使い下さい。キャプションは「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とし、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.jp/ 」をリンク願います。

ひとつ、注意点として、個人の顔がはっきりと識別できる写真は、私の作品の中の文脈では問題なくても、褌だけの説明に使うと、違った印象になることがありますので、問題ない形で使われるよう、ご配慮いただければ幸いです。使用された際にお知らせ願えれば、私も問題がないかどうか、見てみます。

今日は122件目に入りました。徐々にアクセスが増えているようで、良かったですね。作者のプロフィールも分かりやすく、父兄も安心して子供のアクセスを許すことでしょう。今後のご発展を祈念しています。有り難うございました。
2011年8月21日(日)雨  奥山佳子  様より  米国ハワイ州ハワイ島ヒロからのお便り

ハワイより ハワイの奥山です。今週日本から帰ったばかりで、連絡が遅くなりました。頂いたリンクでサイトを拝見しました。素晴らしい禊や日の出の写真が出ていました。私は今回のフィールドワークで京都の延暦寺の修業道場、四国のお遍路、そして出羽三山の錬成道場と巡ってきましたが、取った写真は500枚ほどで、4000枚もいい写真を撮って換えられたとは、なんともうらやましいことです。やはり、自分が「参加者」になると、内容を把握したり内輪の話を聞き取るには最高ですが、写真を取る暇がないのが大変でした。独りで二役には、やはり限度がありました。いつか、またこのような大きなスケールのフィールドワークがありましたら、是非和田さんに写真の方をお願いしたいと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。ハワイは特に日本を知りたいという人が多いので、このようなプロジェクトはまたやってくるでしょう。

CDのほう、よろしくお願いします。着払いという方式が可能なら、こちらで郵送代をもちますので。約束どおり、執筆中の本には和田さんのお名前と貢献の内容を入れさせていただきます。では、どうぞお元気で。
 
おはようございます。ハワイからのお便りありがとうございました。夏の暑い時期のフィールドワーク、ご苦労様でした。出羽三山で奥山さんと知り合えたこと、神仏の御加護によるものかも知れませんね。今後、また、フィールドワークがあるようでしたら、是非お手伝いさせて下さい。私も裸祭など、フィールド撮影が得意ですから!(^^

奥山さんの研究論文や著作に私の写真を使って頂いてかまいません。Wa☆Daフォトギャラリーにある写真は、どれを使っていただいてもOKです。

現在、「湯殿山滝行」は10頁200枚を越える感動巨編として、解説に入っています。完成次第、ご案内させていただきます。また、その後、プリントできるスライドショーCDと奥山さんが写っている写真のCD2枚をエアーメールでお送りさせて頂きます。私のささやかなボランティアとして受け入れて頂ければ嬉しいです。今後益々のご発展とご健勝を祈念しております。ありがとうございました。
2011年8月21日(日)雨  岩本圭司  様より  西宮市からのお便り

ご報告 お久し振り・・ お盆休みも終わり残暑が厳しい昨今から今日は雨でやや涼しい?

さて7月30日から4日間、仙台 栗原市に「支援コンサート絆」を開催。お陰様で大成功! 被災者の方々から大勢握手を求められ感激致しました。仙台在住の後輩(芦屋高校)に依頼され4月頃から計画し、先生方のご協力もありなんとか無事に終わりました。お時間ある時に添付ファイルご笑覧下さい。

4日間滞在の間に、体感する地震が6回あり現地の人は馴れ(?)から平然とされてましたが、震度5には阪神大震災を想いだしゾッとしました。ただ気温は夜分14℃肌寒く・・・昼間でも22℃前後過ごしやすかったです。それとお野菜類が滅茶苦茶 美味しかった!です。演奏会後 後輩の案内で「伊豆沼」の見事な睡蓮・・・すごかったです。伊豆沼の広さは289ha、東京ドーム83ケ分とか・・・

翌々日、平泉方面と一関を回りましたが、まだまだ海岸線、仙台空港への路すがらは、ガレキの山と共にこの震災の被害の大きさに心が痛みました。原発の風評被害と共に整理整頓には50〜60年かかりそう?????

八十路には言葉もございません。 失礼・・・ 益々のご活躍をお祈り致します。
 

支援コンサート絆

支援コンサート絆 1/2

支援コンサート絆 2/2

伊豆沼の蓮

伊豆沼の蓮 1/2

伊豆沼の蓮 2/2

 
おはようございます。お便りとすてきな写真をお送り頂き、ありがとうございました。被災者の方々を励ます東北での「支援コンサート絆」の開催、ご苦労様でした。コンサートを通じての交流、目に浮かぶようです。私の知人も何度も瓦礫の整理にボランティア参加されています。日本国中、支援の手が差しのべられ、時間がかかるとは思いますが、明るい未来が予想されます。

「伊豆沼」の蓮は凄いの一言です! 知られざる名所があるんですね。もしよろしければ、原画をお送りいただければ、「伊豆沼の蓮」として、発表させていただきたいと思います。短編になろうかと思いますが、全国に紹介させて頂きたく、お願い申し上げます。

八十路とのこと、本当にお元気ですね。羨ましい限りです。これからもご夫婦そろってお元気でご活躍下さい。ありがとうございました。
2011年8月21日(日)雨  ふどし  様より  広島市からのお便り

ふんどしの論文見つけました こんばんは。先日,xzytes社より返答がありまして,件の図の出典は「昔のことなのでわからない」そうです。図を見る限り,水泳の入門書のようにも見えるのですが,どなたかご存知の方はおられませんでしょうか。

さて,所用があって大学の図書館に立ち寄った折,かねてから目をつけていたふんどしの論文をコピーしてきました。著者は上村六郎(うえむらろくろう)氏,タイトルは「日本の古代の陰部の『おおい』について」。

内容の詳細は私のサイトのブログ http://fundoshi.style.coocan.jp/blog/  に書いてありますが,要は古代の日本人は男女を問わず,腰巻状の下半身のおおいと,ふんどし状の下半身のおおいとを場合によって使い分けていた,ということらしいです。

私は古代史にはあまり関心がなく,どちらかというと明治以降のふんどしの歴史に興味がありますが,上村氏の説はふんどしの起源に迫るもので,それなりに面白いと思います。

ちなみに上村氏は染色研究の大家であるようで,そのためか赤褌に関する調査研究を行っているようです。次作の論文は氏の業績を追ったものになりそうです。

このたび新サイトを立ち上げました。「ふんどし好きの男の子のためのサイト」 http://fundoshi.kids.coocan.jp  というもので,小中学生向けのふんどし入門サイトです。わが国初の試みです。 ふどし 拝
 
こんばんは。お便りありがとうございました。上村六郎著「日本の古代の陰部の『おおい』について」と題するふんどしの論文が見つかったそうで良かったですね。また、赤褌の調査研究もされているとのこと、ふどしさんの次作を楽しみにしています。

また、日本初の子供向けのふんどしサイト「ふんどし好きの男の子のためのサイト」 http://fundoshi.kids.coocan.jp を立ち上げられたとのこと、おめでとうございます。早速、訪問させていただいたところ、4番目の訪問者でした。漢字にはルビがふられ、子供が疑問に思っていることを易しく解説されているので、とても分かりやすいと思います。

裸祭などに参加して、ふんどし姿を格好良く思うこどもは沢山いると思います。自分も締めてみたいと思っても、まわりに褌愛好者がいないことの方が多く、どうしたらよいかよく分からないという子は沢山いますので、素晴らしい企画だと思います。

私のサイトをリンクしていただき、光栄です。トップページでは、巨大なギャラリーなので、なかなか目的の作品に到達できませんので、子供たちが褌をしめている作品を直接リンクしていただいて構いません。

例: 島立堀米の裸祭り http://wadaphoto.jp/maturi/simadati01.htm

      和田及神社奉納相撲 http://wadaphoto.jp/maturi/wada1.htm

      重陽の烏相撲 http://wadaphoto.jp/maturi/karasu1.htm 

これからの益々のご発展を楽しみにしております。有り難うございました。
2011年8月19日(金)晴  山崎行慶  様より  新潟市からのお便り

こんにちは ごこんにちは。即身仏は庄内地方に6体 置賜地方に2体 山形県には計8体の即身仏があります。置賜地方1体は個人のお宅にあります。庄内地方の即身仏は本明寺を除いて拝観料として500円必要。また基本的に写真撮影は禁止ですが交渉次第でどうにでもなるかと思います。ワタシは米沢市の個人宅の即身仏以外は全て参拝しております。個人宅(明海上人)の場合、事前にアポを取れば基本的に拝観可能と思われます。

練成修行、本当にお疲れさまでした。湯殿山は神仏分離以前は出羽三山の総奥の院と呼ばれ三山は月山 羽黒山 葉山(鳥海山)を指していました。湯殿山仙人沢は即身仏を志す行者が修行された場所であり秘所でもあったわけです。その湯殿山も観光化されてしまいハイヒールでも容易に来れるようになりました。当然ながら人々の様々な欲望や恨み罪科穢れが持ち込まれ魑魅魍魎が渦巻いている場所でもあると思います。また自称霊能者(神掛ったような人々)といった人も多く来ますので余計地場が乱れているのかもしれません。ワタシは湯殿山詣での際は九字を切るなど障碍に負けないようにしています。

ワタシのお山報告になりますが月山〜湯殿山への縦走はお天気にも恵まれとても良い行が出来ました。月山では阿弥陀如来さまへ東日本大震災で亡くなられた方たちの供養を修し 湯殿山では被災地復興祈願 国土安穏 福島原発被災沈静化を祈願させて頂きました。神仏に祈ることが我々行者の務めなのではないか とそんな風に思いながらの湯殿山本宮へ下山でした。

八海山のひよっこ行者 山ア行慶///拝
 
おはようございます。お便りありがとうございました。即身仏の情報、ありがとうございました。「湯殿山滝行」に紹介させて頂きたいと思います。昨日まで夏休みで、滝行の編集にかかり切りでした。10頁200枚を越える感動巨編になります。現在、解説に入っています。完成次第、ご案内させて頂きます。どうかご期待下さい。ありがとうございました。
2011年8月18日(木)晴  橋本絹子  様より  高松市からのお便り

Re: 「湯殿山滝行」速報! 猛暑の中素晴らしい写真有難う御座います。出羽三山湯殿山滝行は見て居るだけで暑さを忘れられる様に思います。写真を撮るのも大変な苦労が思いやられます。月山の御来光は神秘的で素晴らしいですね、見飽きないです。又不思議なお祭り猪鼻甘酒こぼしは見ているだけで甘酒の甘酸っぱい匂いが画面の中から匂って来る様な気がします。どれも心に残る写真でした。暑さの折柄お体に気を付けてお過ごし下さい有難う御座いました。
 
こんにちは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。二本の裸祭をお楽しみいただき、光栄です。外は猛暑なので、毎日、書斎に閉じこもって「湯殿山滝行」の完成版の編集を続けています。どうかご期待下さい。

今が一番の酷暑ですね。どうかご自愛下さい。有り難うございました。
2011年8月17日(水)晴  ふどし  様より  広島市からのお便り

Re: ふんどしの論文完成しました 拙稿をお読みいただき,また貴サイトにご紹介いただき光栄です。ご承知の通りふんどしの学術的研究はまったくと言って良いほど行われておりません。拙稿はとりあえず手をつけてみた,といった程度で,学術的価値はまだまだです。

まず,圧倒的に史料数が少ないのが致命的です。明治・大正期は日本の近代水泳が確立していく時期ですから,無数の水泳書が出版されていたはずで,その中には水褌の締め方も数多く掲載されていたはずです。それをすべて当たらなくては本物とは言えません。私にはとてもそのような余裕はないので,どなたか卒業論文,修士論文のテーマにされ
てみてはいかがでしょうか。きっと良い論文になると思います。

さて,拙稿の図を引用されたいとのこと,引用はもちろん結構なのですが,是非原典にも当たっていただきたいと思います。原典は国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにおいてデジタル化されており,インターネット経由でどなたでも無料で閲覧できます。当該ページのURLを記しておきます。http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860273/18 

「各流派の資料を収集・分析」とありますが,そうできれば良かったのですが,残念ながら流派の名称が記載されていたのは「大日本游泳術」のみで,他はありませんでした。他の書もおそらく何らかの流派の流儀に基づいた締め方を紹介しているはずなのですが,流派の記載まではありませんでした。

参考資料を一つ。xzytesという,男性用下着を売るネットショップがアメリカにありまして( http://www.xzytes.com/  ),そこでふんどしを売ってるんです。それも六尺,越中,もっこ,黒猫と一通り揃って。商品名はずばり"fundoshi"で,日本の某メーカーのように「クラシックパンツ」などという姑息な言い回しをしてるのとは訳が違います。

さて,本題ですが,そのサイトの「ふんどしの締め方」のページに添付画像のような画像があります。
 

明らかに日本の書籍あるいは雑誌からの転載で,現在出典を問合わせ中ですが,この図によれば,拙稿の「交差方法A」は「向井流」,「交差方法B」は「水府流太田派」ということになります。日本泳法の流派による締め方の違いを,アメリカのサイトで教えられるとは,思ってもいませんでした。

長くなってしまいました。それでは今後ともよろしくお願い致します。 ふどし 拝  

おはようございます。長文のお便りありがとうございました。褌研究の補足を興味深く、拝読しました。学術論文のイロハのイとして、原典当たるべしとのこと、ごもっともです。国立国会図書館の近代デジタルライブラリーをご紹介いただき、光栄です。早速アクセスしましたところ、確かに、犢鼻褌の原典を見ることができました。流派の紹介が殆ど見られないこと、網羅的な研究の必要があることなど、多くの課題があることがよく分かりました。本格的な研究を期待したいものですね。
原典:国立国会図書館・近代デジタルライブラリー

http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860273/18

細紐をつけた前垂式六尺褌

また、アメリカの褌販売店の話題、有り難うございました。高温多湿の日本では、褌が静かなブームとなっていますが、アメリカでも褌のネット販売店があるとは驚きました。日本の褌が世界中で愛用されると良いですね。日本のように高温多湿の気候風土の国は沢山ありますので、そのような国に住む人々に褌が歓迎されるかも知れません。有り難うございました。

xzytes のトップページ

資料: http://www.xzytes.com/
2011年8月15日(月)晴  ふどし  様より  広島市からのお便り

ふんどしの論文完成しました ふどしです。こんにちは。お約束しておりました,明治・大正期における水褌の締め方に関する論文が一応の完成をみましたので,私のサイト http://fundoshi.style.coocan.jp  の「ふんどしの研究」のページにアップしております。概要は以下の通りです。

「明治・大正期における水褌の締め方について」
Tying methods of "suikon" (Japanese loincloth for swimming) from the Meiji era to the Taisho era.

内容梗概:明治・大正期の水泳に関する文献史料を基に,水褌の締め方の異同について考察した。その結果,おおむね締め方は類似しているものの,後部の交差の方法が2種類に大別されることが分かった。また,紐付きの前垂付き六尺ふんどしや,もっこふんどしを水褌として推奨している文献も発見された。

ご興味があれば是非ご一読ください。  ふどし 拝
 
おはようございます。お便りありがとうございました。ふんどしの研究論文、第一号ですね。「明治・大正期における水褌の締め方について」 http://fundoshi.style.coocan.jp/research01.html 早速読ませていただきました。水褌の締め方は、如何にして緩まないかという観点からそれぞれの流派が色々と工夫していることがよく分かりました。

明治期の稲田実「新游泳術」における「犢鼻褌」は、前垂式六尺褌にこだわり、前袋式と比べて緩みやすいという欠点を細紐で補うという工夫をしているんですね。私にとっては新しい発見でした。

また、古賀円蔵「速成水泳術自在」では、もっこ褌を水褌にしていますが、私が幼少の頃親しんだ黒猫褌のルーツなのでしょうか。興味深い資料ですね。

これまで、水褌の紹介といえば、○○流ではどうのこうのという単発資料でしたが、各流派の資料を収集・分析され、学術論文として発表されたことは、とても意義深いことだと思います。これからも広島大学大学院教育学博士の肩書きを持つ「ふどし」さんによる本格的な褌研究がなされることを期待しております。
 
細紐をつけた前垂式六尺褌

細紐をつけた前垂式六尺褌

資料:ふんどし研究会「ふんどし研究01」

裸褌文化に興味を持たれる多くの方々にアクセスしてもらうよう、Wa☆Daフォトギャラリーの「ふんどし談義」の「褌の話題」と「褌のお便り」に紹介させていただきたいと思います。一部、添付の絵図(inadatokubikon.jpg)を引用させていただきたく、お願い申し上げます。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。
 

拙稿をお読みいただき,また貴サイトにご紹介いただき光栄です。ご承知の通りふんどしの学術的研究はまったくと言って良いほど行われておりません。拙稿はとりあえず手をつけてみた,といった程度で,学術的価値はまだまだです。

まず,圧倒的に史料数が少ないのが致命的です。明治・大正期は日本の近代水泳が確立していく時期ですから,無数の水泳書が出版されていたはずで,その中には水褌の締め方も数多く掲載されていたはずです。それをすべて当たらなくては本物とは言えません。私にはとてもそのような余裕はないので,どなたか卒業論文,修士論文のテーマにされ
てみてはいかがでしょうか。きっと良い論文になると思います。

さて,拙稿の図を引用されたいとのこと,引用はもちろん結構なのですが,是非原典にも当たっていただきたいと思います。原典は国立国会図書館の近代デジタルライブラリーにおいてデジタル化されており,インターネット経由でどなたでも無料で閲覧できます。当該ページのURLを記しておきます。http://kindai.da.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/860273/18

「各流派の資料を収集・分析」とありますが,そうできれば良かったのですが,残念ながら流派の名称が記載されていたのは「大日本游泳術」のみで,他はありませんでした。他の書もおそらく何らかの流派の流儀に基づいた締め方を紹介しているはずなのですが,流派の記載まではありませんでした。

参考資料を一つ。xzytesという,男性用下着を売るネットショップがアメリカにありまして( http://www.xzytes.com/ ),そこでふんどしを売ってるんです。それも六尺,越中,もっこ,黒猫と一通り揃って。商品名はずばり"fundoshi"で,日本の某メーカーのように「クラシックパンツ」などという姑息な言い回しをしてるのとは訳が違います。

さて,本題ですが,そのサイトの「ふんどしの締め方」のページに添付画像のような画像があります。
 
細紐をつけた前垂式六尺褌

http://www.xzytes.com/how-to-wear-fundoshi より引用)

明らかに日本の書籍あるいは雑誌からの転載で,現在出典を問合わせ中ですが,この図によれば,拙稿の「交差方法A」は「向井流」,「交差方法B」は「水府流太田派」ということになります。日本泳法の流派による締め方の違いを,アメリカのサイトで教えられるとは,思ってもいませんでした。

長くなってしまいました。それでは今後ともよろしくお願い致します。

2011年8月12日(金)晴  宮 嶋茂  様より  愛知県豊川市からのお便り

速報のお知らせ有り難うございます 早速「湯殿山滝行」の速報をいただき有り難うございます。滝行は暑いこの時期とはいえ、大変厳しいものだと思います。正式版の完成を心待ちにしています。

では、暑い時期ですが、お体お大事に。お知らせ有り難うございました。

  宮嶋
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今朝やっとパソコン故障による後処理を終えることができました。
再インストールされて戻ってきますと、修理後の措置も大変です。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。パソコンが復活して良かったですね。なくなるとあったときの有り難みが分かります。私も一日たりとも動かなくなると困ります。それだけ生活の一部になったんですね。

これから夏休みですが、酷暑で出掛ける気になりません。クーラーの効いた部屋で編集に没頭します。どうかご自愛のうえ、酷暑を乗り切って下さい。有り難うございました。
2011年8月12日(金)晴  山崎行慶  様より  新潟市からのお便り

こんにちは ご無沙汰しております新潟山崎です。いつも素晴らしい作品をありがとうございます。今回の作品は速報版ということで思わずクリックしてしまいました(笑い)!!今月出羽三山へ行かれたのですね。お天気にも恵まれたご様子で素晴らしい景色を堪能出来たのではないかと推測出来ます。 月山八合目から頂上まではとても歩きやすいので高齢の方にも大変人気のあるお山です。 (湯殿山への下山はちと気をつけなければなりませんが・・・)感動巨編を楽しみにしています。

因みに明後日の14日に行者2名と月山〜湯殿山へ縦走の予定です。(今回和田さんが歩かれた道と同じ)明日は即身仏参拝です(本明寺 大日坊 注連寺 海向寺 南光院)毎日暑い日が続いておりますがお体大事にご自愛下さいませ。またお会い出来る日を楽しみにしております。
 
こんにちは。お久しぶりです。お便りありがとうございました。冬の八海山は寒くて大変でしたが、湯殿山滝行は楽ですね。でも水が冷たく、行者たちは鳥肌をたてている人もいました。40分ほどの御沢駆けは私もワラジで歩きましたが、早朝ですので涼しく、足は冷たかったですが、楽しかったです。何より、男は全員褌一丁の美しい滝行の写真を沢山撮影出来ました。
2011年8月11(木)晴  N. A.   様より  盛岡市からのお便り

フォトギャラリーを拝見させていただきました。 湯殿山での貴重なお話有難うございます。Wa☆Daフォトギャラリーを拝見させていただきました。素晴らしいの一言です。プロフィールの中からカメラ、パソコン、写真へのこだわりがうかがい知れます。裸祭りのこだわりは黒猫褌から来て来ているのでしょうか・・・

パソコンの使い方でマルチディスプレィ(複数のディスプレィを1台のパソコンに繋ぐ)の使い方をお勧めします。複数のソフト、ウィンドウを別々のディスプレィ表示しながら一つのマウスでディスプレィ間を移動し作業が出来ます。もう、使われているかな???

私もホームページの作成の為写真を撮っていましたが写真家の小松ひとみさんに会ってからはアナログカメラから離れ、小松ひとみさんがデジタルカメラをいとも簡単に使い出してからはデジタルカメラからも離れ、今はビデオカメラに落ち着いています。出羽三山の記録の流れが物語っています・・・プロの方と比較してはいけないのですが・・・小松ひとみさんは秋田弁を話し、女性の優しさと繊細さを写真に込めるすばらしい写真家です。和田さんとお会いしたら多分何時までも話しが終わらない・・・ホームページを紹介します。http://www.hitomi-k.com/

また何時の日かお会いできることを楽しみにしています。有難うございました。
 
こんにちは。お便りございました。湯殿山参籠所での楽しい夕餉のひととき、ありがとうございました。早々にWa☆Daフォトギャラリーをご覧頂き、光栄です。裸祭のこだわりは、黒猫褌ではなく、2001年に姫路市の灘のけんか祭りを見たときがきっかけです。 http://wadaphoto.jp/maturi/japan07.htm 目の前で氏子が神輿から落下し、その上に神輿が倒れました。翌日、神戸新聞で心臓破裂でなくなられたことを知りました。それほどまでに熱い裸祭に惹かれたのがそもそもの始まりです。現在は、誰もやっていないことをやっているという使命感があり、現在、裸祭シリーズ141作目(総計414作目)の「湯殿山滝行」を編集中です。夕べ速報版が完成しましたので、ご覧下さい。

「湯殿山滝行」速報! http://wadaphoto.jp/maturi/dewa00a.htm

マルチディスプレーをお勧めですが、私はマンション住まいで、液晶ディスプレーを二台置くスペースがありません。そのかわり、プロ画像編集用の横長の大きなものを使っています。メインメモリーを最大容量差していますので、ソフトを沢山起動しても大丈夫です。ディスプレー2台だとあっちを見たりこっちを見たりと忙しそうです(オフィス)。(^^;

小松ひとみさんのホームページをのぞかせて頂きましたが、画像が小さくて細部がよく分かりませんでした。コピーされると困るというのがプロの言い分ですが、それでは、観賞に堪えません。

グーグルで「フォトギャラリー」を検索してみて下さい。今やってみますと、約 50,800,000 件がヒットし、5番目にWa☆Daフォトギャラリーが表示されます。プロのギャラリーは、人気がないから上位にはいかないのでしょう。internetは実力勝負の世界です。ニコンやキャノンのフォトギャラリーは、私よりもずっと後です。とても痛快です。(^^ 自慢してすみません。(^^; ありがとうございました。
2011年8月9日(火)晴  K. O.   様より  福島県からのお便り

お早うございます 出羽三山神社練成修業道場でお世話になりましたK.O.と申します。7日・8日と撮影をして頂きまして有難うございました。私の体、本日は筋肉痛で階段の昇り降りにも苦労している状態です。8日朝の禊行のとき 今考えれば、和田さんのほうがカメラを抱えて「御沢駈け」をされていたので私たちより「難行・苦行」をされていたのではないかと思います。お疲れ様でした、そして有難うございました。

申し訳ありませんが、お言葉に甘えさせて頂いて写真データが整いましたら下記までお送りいただければ幸いです。考えてみましたら、8年も練成に参加して滝行をして来ましたが写真と言うものは1枚も無いことにあらためて気付きました(もっとも 通常は撮影禁止になっていますので当たり前と言えば当たり前なのですが・・・)楽しみにしております。ご面倒をおかけいたしますが宜しくお願い申し上げます。(以下略)
 
おはようございます。お便りありがとうございました。このたびは、出羽三山神社錬成修行道場を取材させていただき、皆様のご協力・ご支援のお陰で、素晴らしい写真を多数撮影することができました。本当に感謝感激しております。

現地でお約束させていただきましたCDをご希望される件、了解しました。完成次第、神社にお納めするものと同じものを送らせていただきます。また、上手く撮れていれば、作品やCDに掲載させていただきたくお願い申し上げます。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。
2011年8月6日(土)晴  M. S.   様より

Re: 「猪鼻の甘酒こぼし」完成! 和田フォトさま度々素晴らしい感動の写真集を送っていただきメールグルプ一同感謝しております。その都度一枚一枚の激写タイミングにあたかも情景を目前にしているかのように伝わってきます。

シャッターの瞬間の一瞬後の変化が想像できて素晴らしい。これほど磨き抜かれた写真家の先生方が大勢参加されているフォトグループは他に類をみないのではと敬服しております。今後もよろしくお願いいたします。

陰ながら皆様のご健闘と無事故と健康をご念じ申し上げます。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をご覧いただき、光栄です。また、お褒めのお言葉を賜り、作者冥利に尽きます。これからも多くのロマンと感動を求めて旅し、ご期待に添えるように頑張ります。有り難うございました。

2011年8月5日(金)晴   T. N.    様より

和田様の指導力に感服 ご無沙汰しています。この度は、祭仲間から誘いを受けながら、私の都合がつかず参加できなかった秩父市荒川地区の「猪鼻の甘酒こぼし」の様子を、前日の地区の皆様の諸準備から祭終了後の片付けまで細大漏らさず、素晴らしいシャッターチャンスでの傑作で拝見させて頂き、まことに有難うございました。 眼福の至りでありました。

和田様ご自身が水着着用で祭の中に飛び込んでの秒速5コマと言う連続撮影の成果でしょうか、複数の若い祭仲間の躍動する姿を確認できました。
 
何よりも、素晴らしかったのは、昨年まで居たという「半タコ」姿の応援部隊を和田様の的確なご指導の下に排除され、見事に白褌姿に統一されたことです。どうしても、六尺褌姿になれないと申す者は、見学者に回したという徹底ぶりには頭が下がります。
加えて、わが仲間達が地元支給の草鞋で統一しており、和田様が指摘された白祭足袋姿でなく、ほっとしております。これも、各地の裸祭を永年に渡り撮影されて来て、仰るところの「褌裸文化」の次世代への保存・継承に確かな信念をお持ちの和田様ならではのご指導と感服しておる次第です。

来年は、和田グループとして参加者を募るとの嬉しいお知らせもあり、その時点では私も現在の仕事を完全退職しており、時間的余裕も生ずるはずですので、健康管理に気を付けて、若い仲間とともに一員に加えさせて頂ければ有難いと念じております。

どうぞ、今後も、各地に残る裸祭の取材をお続け頂き、素晴らしい作品を発表して頂けることをご期待申し上げております。

追伸:今年の江の島の神幸祭には、今回登場した仲間達と白褌一丁で参加して参りました。今年の和田様の作品の最後に、何年か前の公園内の水飲み場での六尺褌を解いて砂落としをしている私が、その日焼跡もくっきりとした作品を再掲して頂き、改めて御礼申し上げます。

おはようございます。長文のお便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみいただき、光栄です。私の老婆心をお褒め頂き、嬉しく思います。全国の裸祭の相場を知っている者として、保存会会長や区長さんは、あまりにも人が良すぎるというか、立派すぎで頭が下がります。

それにつけ込んでハンダコで伝統の祭を汚すとは許せないという義侠心が芽生え、出しゃばったまねをしてしまいましたが、ご覧頂いたとおり、六尺褌一丁に統一された伝統の裸文化が現出し、世界のどこに出しても恥ずかしくない、素晴らしい祭となりました。(^^ 見学された方は気の毒ですが、無形文化財の意義を自覚して頂いたのではないでしょうか。褌を締めたことはないというので、締めてあげるといったのですが、恥ずかしかったのでしょうか、了解を得られませんでした。銭湯の中で1人褌姿だと気が引ける(私は気になりませんが)こともあるでしょうが、「赤信号みんなで渡れば怖くない」の心境になれば、杞憂だと思うのですが・・・。人それぞれの価値観があり、そこが面白いところですね。

江ノ島天王祭の水飲み場の一幕は、私の傑作です。ご当人からメールを頂くとは、とても嬉しく思います。来年、遠路浜松市からご友人たちと共に和田グループに加わって頂けるとのこと、大変光栄です。保存会の皆さんも喜ばれることと思います。当日、猪鼻でお会いできることを今から楽しみにしています。よろしくお願いします。ありがとうございました。
 

潮と砂抜き / 江の島天王祭 2004.7.11

潮と砂抜き / 江の島天王祭 2004.7.11

拡大写真(1200x1200)460KB

2011年8月5日(金)晴   N. M.   様より  横浜市からのお便り

甘酒会画像の件 甘酒会の画像拝見しました。ありがとうございました。私は69歳なんですよ、此の歳で参加できて光栄です。
画像見ると歳の割に図体が大きくて直ぐ分ります。 縁側で草鞋を履く姿が私です。 来年も参加したいです。

どうもお手数をお掛けして有難うございました。 又の機会に・・・楽しみにしております。

おはようございます。お便りありがとうございました。69歳ですか、お元気ですね。「草鞋をつける裸たち 12:36」の右側の方ですね。堂々とした体躯で、褌がよく似合っています。祭前日に上の沢をロープ一本で下って掃除した元気なおばあさんと同い年ですね。

毎年、元気で裸祭に参加できることは、最大の幸せではないでしょうか。送付先をお知らせ頂ければ、保存会にお送りする写真CDをお送りします。来年、お互いに元気でお会いしましょう。それまで、どうかご自愛ください。ありがとうございました。
 
草鞋をつける裸たち 12:36 / 猪鼻の甘酒こぼし 2011.7.24

草鞋をつける裸たち 12:36 / 猪鼻の甘酒こぼし 2011.7.24

拡大写真(2000X1580)400KB

甘酒祭りの件 今回もご案内有難うございます。でも私は此の歳参加は難しいです。でも好いお祭りですね、やっぱり何と言っても、ふんどし姿が何とも言えないです。此れからゆっくり拝見させていただきます。尚、此れからもお祭り画像をお願します。

お手数をお掛けいたしましてすいませんでした。
 
おはようございます。お便り有難うございました。「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみ頂き、光栄です。やはり日本人は、褌がよく似合います。日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)を感じますね。我々の先祖が残した素晴らしい裸文化を変質させることなく子々孫々に引き継いで行きたいものですね。有難うございました。
2011年8月4日(木)曇  芳賀美代子   様より  会津若松市からのお便り

「猪鼻の甘酒こぼし」拝見 いやあ、面白かったです。内容が独創的だったのと、前ふりがながかったのとで、どんな祭りになるのかと期待がだんだん膨らんで、本当に30分のドラマだったのだろうかと思える程、一連の映像は迫力あって面白く見入ってしまいました。

あのプールの様な水槽は禊用だとは推測できましたが、甘酒のたし水に使ったり、大樽を洗ったり、べたべたした体を洗ったりと大活躍したのには思わず拍手。最後の後始末まで済ませて行事が終了とは合理的な稀に見るお祭りでした。全く、日本の文化は世界にも例を見ない様な素晴らしいものがあると感心させられます。

日本の世界の評価は政治家が貶めているのだと、つくづく情けなく思いました。

ところで、NHKの「北欧特集」番組をもらさず見ていますが、いいですねえ。つくづく行っておけばよかったと後悔しています。ヨーロッパ旅行を完結させるなら、北欧は見ないとダメですね。和田フォトを久しぶりに見ながらため息をついています。松井さんも北欧旅行から帰っていらっしゃる頃でしょうか?新しい映像を楽しみにしています。ありがとうございました。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。早々に「猪鼻の甘酒こぼし」をお楽しみ頂き、光栄です。保存会のサポートで、取りこぼしたイベントは皆無で、100%の記録写真ができ、満足しています。しかもハンダコを断固阻止して、全員六尺褌一丁になりましたので、秩父市教育委員会が県の 無形民俗文化財として説明したとおりの内容になり、どこに出しても恥ずかしくない裸祭になりました。私が実力行使?したせいですが、老婆心ながらやはりハンダコは許せないという正義感がそうさせました。(^^;

今年は、震災で、どなたも春の海外旅行は自粛されましたが、秋は解禁になると思います。私の方は、9月下旬にバリ島を予定していますので、ご期待下さい。有り難うございました。
2011年8月4日(木)曇  永田百合子   様より  京都市からのお便り

Re: 「猪鼻の甘酒こぼし」完成! ご無沙汰致しておりました。今回は又お珍しいお祭りの映像を沢山有難うございました。大変見ごたえがありますね! 楽しみです。

京都でも7月に祇園祭がありましたが その地方独特の雰囲気がありこうして居ながらにして各地のお祭りを拝見出来まして幸せです。この暑い最中に盛り上がり暑さを払拭出来ますね〜。季語の「祭」 はやはり夏ですね!

暑くても 日本画 俳句 プール とほとんど毎日出かけておりますが8月は比較的 趣味の教室でもお休みが多く今までお送り頂いたお祭りの映像もあわせて拝見させて頂きます。プールは別で結構暑さ疲れがしていますが 綺麗な形のクロールが泳ぎたく頑張っております。

何時も素晴らしい映像 音楽 俳句を有難うございます。
 
おはようございます。お久しぶりです。お便りありがとうございました。暑い夏にもかかわらず、多方面に活躍されておられること、お喜び申し上げます。綺麗なクロールに挑戦されておられること、活動的ですね。夏は暑いので、どうかご自愛のうえ、充実した毎日をお過ごし下さい。

私の方は、裸祭一辺倒ですが、誰もやっていない分野なので、張り切っています。震災で、海外旅行が滞っておりますが、秋にはバリに出かけますので、そちらの作品もお楽しみに。ありがとうございました。
2011年8月3日(水)曇   K. H.    様より

裸祭りに関して いつも多くの裸祭りの写真を見させてもらってます。私は一度も裸祭りに参加したことが無いので質問したいのですが8月を含め、一般人が参加できる裸祭はありませんか?できれば同じ20代が多く参加しているものがいいです。いきなりの質問でごめんなさい。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。直近でお薦めできるのは、

見附天神裸祭 http://wadaphoto.jp/maturi/mituke21.htm

があります。まもなく、和田グループを募集し、地元の氏子たちとともに参加することができます。今年は、来る8月31日(水)が浜垢離、9月3日(土)・4日(日)が御大祭です。Wa☆Daフォトギャラリーに募集広告を載せますので、是非応募下さい。
2011年8月1日(月)曇   M. U.    様より  ロンドンからのお便り

梅写真 始めまして、私はM. U.と申します、40年強を英国ロンドンで生活して来た人間です。内地を余り見て回った経験が無いので、和田さんの写真集で以て旅を楽しませて貰いました。素晴らしい写真集との出会いは、私のホームページに側面より枝振りの良い梅花の一枝の写真を添えたいと思い、ネットで捜索した結果です。

私のこの構想は、デザイン作成を手伝ってっ呉れて居る英国人の若い芸術家も賛成してくれています。三点の写真を選択しましたが、使用転用許可を頂けるでしょうか?お伺いする次第です。他にお持ちの写真の中に相当の写真がが有りました、御紹介頂ければ大変有難く存じます。

桜花は春に咲き乱れる英国に於いて、梅花は偶にボケの花を見かける程度で、残念ながら皆無に等しい状態です。面識の無い人間からの、勝手な依頼をお許し頂きたく切願しております。
 
おはようございます。ロンドンからのお便り、ありがとうございました。私の作品を鑑賞頂いているとのこと、光栄です。私の梅の花の写真三点をホームページに使用したいとのこと、了解しました。どの写真なのか分かりませんが、お気に入りのものを選択してお使い下さい。

その際は、Photo by Y.Wada などとキャプションを表示していただき、使用されているホームページのURLをお知らせ下さい。ほかに手持のものは無いかとのお尋ねですが、どのような写真をお望みなのかも分かりませんし、書庫のDVD原画から探し出す作業は大変ですので、ご容赦下さい。

以上、よろしくお願いします。ありがとうございました。
 
早速に返信を頂き有難う御座いました。

写真使用に対しての許可を頂き、有難う御座います。早速に、デザインを手伝って呉れている若者に、選択した三点の写真を送って見って相談したいと思います。大変技術の高い写真で有難く思っておりますが、先のメールで述べて居りました様に探している「枝振りの良い一枝」の写真ではないので、実際に使用させて頂くか否か不確かです。勿論、転用させて頂く際は、「Photo by Y.Wada 」を明記する様に、ビルダーに依頼しておきます。

使用させて頂いた場合は、サイトを貼り付けてメールでお送り致したく考えております。 有難う御座いました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。申し遅れましたが、当サイトのトップページには、サイト内検索ができるようになっていますので、「梅」などとキーワードを入れて検索してみて下さい。色々な作品がありますので、そのなかには、枝ぶりの良い梅の写真もあります。
 
御親切にお知らせ頂きまして、実に有難う御座いました。調べさせて頂きます。私は、和田様より年長者で年の性か、皆さんの些細な御厚意が大変嬉しく感じられる昨今です。  感謝感激

 

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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