ササゴイ / 神奈川県高座郡寒川町 2012.06.10 09:20 |
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飛翔するササゴイ /
神奈川県高座郡寒川町 2012.06.10 09:39 |
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2012.06.23 /
札幌円山公園 |
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昨年10数年ぶりに9羽の雛が誕生したとして評判になり、7羽が成長したとか。当てもなく公園に赴いて、カラスが騒いでいるので近づいたら雛の巣立ちでした。今年は4羽が巣立ったようです。後日、別の4羽も巣立ったそうです。 |
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オシドリ(鴛鴦:学名Aix
galericulata):カモ目・カモ科・カモ亜科に分類される鳥類の一種。オスの成鳥が鮮やかな羽色を持つことで知られている。漢字を音読みして「えんおう」と呼ぶこともある。「鴛」はオス、「鴦」はメスのオシドリを指す。
体長は45cmほどで、カラスとハトの中間の大きさ。繁殖期のオスはくちばしのピンク、目の上から冠羽にかけての白、首にある長い茶色の羽、暗青色の胸、橙色の翼、翼の風切羽が変形した「銀杏羽」など非常に特徴的な羽色をしている。メスは全体的に灰褐色で、目のまわりに白いアイリングがあり、目の後ろに白い線が続く。オスは非繁殖期にメスとよく似た羽色(エクリプス)になるが、くちばしのピンクが残るので区別できる。オス・メスとも腹は白く、脚は黄色をしている。
非繁殖期は群れで生活し、山地の渓流、湖、池、ダムなどで見られる。水草や植物の種子、穀物などを食べるが、特にドングリを好んで食べるのが他のカモ類と異なる特徴である。繁殖期は5〜6月頃で、水辺近くの森林で繁殖する。地面に巣を造る他の多くのカモ類と異なり、樹洞で営巣する。
オシドリは仲のよい夫婦の象徴として扱われ「おしどり夫婦」という言葉もあるほどだが、子育ては他のカモ類と同じくメスが行い、繁殖期ごとに別の相手と結ばれる。繁殖期以外ではオスとメスは別行動である。一年ごとにオスはパートナーを替えるので、喩えに使われるほど仲がいいというわけではない。 |
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オシドリ母子 / 札幌円山公園 2012.06.23
10:08 |
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2012.07.01 /
千葉県印西市印旛沼 (初出) |
▼ 訪れたときが丁度若鳥の巣立ち直後で、沢山の若鳥が飛び交っておりました。 |
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オオヨシキリ(大葦切、Acrocephalus arundinaceus)
:動物界脊索動物門鳥綱スズメ目ヨシキリ科に分類される鳥。アフリカ大陸、ユーラシア大陸、インドネシア、シンガポール、日本、フィリピン、ブルネイ、マレーシアに分布。
夏季はアフリカ大陸北部、ユーラシア大陸中緯度地方で繁殖し、冬季はアフリカ大陸中部以南やユーラシア大陸南部等で越冬する。日本では夏季に亜種オオヨシキリが繁殖のためほぼ全国に飛来する(夏鳥)。
全長18.5cm。雌雄同色で、背面は緑褐色、腹面は淡褐色の羽毛で覆われる。眼上部にある眉状の斑紋(眉斑)は白く明瞭。嘴の基部から眼を通り後頭部へ続く黒い筋模様(過眼線)が入る。ヨシ原等に生息する。食性は動物食で、昆虫類、節足動物等を食べる。ヨシ原や周囲の森林で獲物を捕食する。ヨシを切り裂いて中にいる獲物を捕食するとされ、和名の由来とされる。
繁殖形態は卵生。繁殖期には縄張りを形成し、しばしば1羽のオスに対し複数羽のメスによるハーレムを形成する。ヨシの茎や葉等を組み合わせたお椀状の巣を作り、日本では5-6月に1回に4-6個の卵を産む。メスのみが抱卵し、抱卵期間は13-15日。雛は生後11-13日で巣立つ。カッコウに托卵の対象とされることもある。鳴き声から「行行子」とも呼ばれ、夏の季語とされる。 |
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オオヨシキリ /
千葉県印西市印旛沼 2012.07.01 07:46
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2012.07.01 /
千葉県印西市印旛沼 (初出) |
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子育て中と聞いて訪れましたが、まだ抱卵中のようで、餌採りから帰ってきたときに撮影できました。 |
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サンカノゴイ(山家五位,
学名:Botaurus stellaris):コウノトリ目サギ科に分類される鳥類の一種。ユーラシア大陸中部、北アフリカ、南アフリカで繁殖し、冬期に北方の個体は、東南アジアやインド、アフリカに渡り越冬する。
日本では北海道と滋賀県(琵琶湖)、茨城県(霞ヶ浦)、千葉県(印旛沼)などで繁殖が確認されている。北海道では夏鳥で、他の繁殖地周辺では留鳥として生息するが個体数は少ない。このほか、本州以南の各地に、冬鳥として少数が渡来する。
全長は約70cm、翼開長は125-135cmで、ずんぐりとした体形の大型のサギ類である。全身が黄褐色で、黒褐色の様々な形の斑が散在している。頭頂と顎線は黒褐色。体の下面は白みがかった黄褐色で、胸には暗褐色の縦斑がある。頸は短く見えるが、伸ばすと長い。足は黄緑色。雌雄同色。
湿地、湖沼、河川のヨシ原や湿原に生息する。繁殖期以外は単独で生活することが多い。日中は湿原に潜み開けた場所に出ることが少なく、警戒心が強いために観察されにくい。警戒時には頸を長く伸ばすため、草の中から頸だけ突き出た姿が観察される。
食性は動物食で、主に両生類や魚類、甲殻類を捕食するが、ヘビなどの爬虫類、ネズミなどの小型哺乳類、小型の鳥類を食べることもある。採食は主に夕方から早朝までに行う。水辺や水中で待ち伏せしながら餌を狙い、頸を長くのばして嘴を突き出して餌をとらえる。
日本での繁殖期は4月下旬から7月にかけてで、枯れ草やヨシの茎などを用いて巣を作り、3-7卵を産む。抱卵日数は約25日で、雌が抱卵、育雛を行う。その間雄は縄張りの防衛をする。雛は2-3週で巣から出て、巣の近くで過ごす。50-55日で親から独立する。繁殖期に「ボォー ボォー」と低くよく通る声で繰り返し鳴く。主に夜間鳴くが、しばしば日中にも鳴いている。 |
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サンカノゴイ /
千葉県印西市印旛沼 2012.07.01 09:07 |
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2012.07.01 /
千葉県印西市印旛沼 (初出) |
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綺麗な夏羽姿に出逢いました。北アメリカ西部とユーラシア大陸東部の北極圏で繁殖するそうで、我が国には極少数 がやって来るそうです。全長24cmから30cmとやや小型です。 |
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クロハラアジサシ(黒腹鯵刺、学名:Chlidonias hybridus):チドリ目カモメ科に分類される鳥類の一種。ヨーロッパ南部から中央アジア、アフリカ、南アジア、中国東北部、オーストラリアで繁殖するが、繁殖地域は点在している。北方で繁殖した個体は、冬季アフリカ、インド、オーストラリアに南下し越冬する。日本では旅鳥として5月から10月にかけて各地で観察されるが、数は少ない。南西諸島ではよく見られる。
体長23-29cm。翼開長は64-70cm。夏羽は頭上が黒く、頬は白い。胸、腹、背中は灰黒色、翼は灰色。嘴は暗い赤色である。冬羽では頭から腹は白く、後頭部と目の後方に黒斑がある。嘴と足は黒くなる。雌雄同色である。
非繁殖期は、海岸、干潟、埋立地、湖沼などに生息する。内陸部の水域にも入る。群れを形成していることが多い。繁殖期には、湿地や湖沼などの周辺に生息し、コロニーを形成する。
食性は動物食で、小魚や
昆虫類を捕食する。水中の餌を捕食する時は、水面を嘴ですくうようにして食べることが多い。小魚を捕食する時には、水面に浅くダイビングすることもある。繁殖形態は卵生。川岸や湿地に浮いている植物の上などに営巣し2-3卵産む。抱卵日数は19-20日、雛は22-24日で巣立つ。鳴き声は「キョッ キョッ」、「ケー ケー」など。 |
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クロハラアジサシ /
千葉県印西市印旛沼 2012.07.01 12:22
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2012.07.01 /
千葉県印西市印旛沼 |
▼ 田圃に餌取りに行き、帰って来たときの写真です。後で田圃を見たら、尾が無くなったばかりの小さな蛙が沢山いました。 |
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ヨシゴイ(葦五位、Ixobrychus sinensis):動物界脊索動物門鳥綱コウノトリ目サギ科ヨシゴイ属に分類される鳥。日本には夏季に繁殖のため飛来(夏鳥)するが、本州中部以南では越冬例もある。
全長31-38cm。翼開張53cm。上面は褐色、下面は淡黄色の羽毛で覆われる。小雨覆や中雨覆、大雨覆の色彩は淡褐色、初列雨覆や風切羽の色彩は黒い。虹彩は黄色。嘴の色彩はオレンジがかった黄色。
幼鳥は下面が白い羽毛で覆われ、全身に褐色の縦縞が入る。雄は額から頭頂にかけて青みがかった黒い羽毛で覆われる。また頸部から胸部にかけて不鮮明な淡褐色の縦縞が1本入る。
雌は額から頭頂にかけて赤褐色の羽毛で覆われ、額に暗色の縦縞が入る個体もいる。また頸部から胸部にかけて不鮮明な褐色の縦縞が5本入る。
湿原や湖、池沼、水田などに生息する。ヨシ原に生息することが和名の由来。単独もしくはペアで生活する。薄明薄暮性。開けた場所には現れず、ヨシ原を低空飛行し獲物を探す。危険を感じると上を見上げて頸部を伸ばし、静止したり左右に揺れる。これにより下面の斑紋がヨシの草と見分けづらくなり、擬態すると考えられている。
食性は動物食で、魚類、両生類、昆虫、甲殻類などを食べる。水辺や植物の茎の間で獲物を待ち伏せし、通りかかった獲物を頸部を伸ばして捕食する。 |
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ヨシゴイ /
千葉県印西市印旛沼 2012.07.01 13:50
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2012.07.01 /
千葉県印西市印旛沼 (初出) |
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サンカノゴイ目当てで行ったのですが、極めて珍しいとされているオオヨシゴイにも遭遇できました。ヨシゴイの翼先が黒いのに、この鳥は翼先の色が少し薄いようです。 |
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オオヨシゴイ(大葦五位、学名:Ixobrychus eurhythmus):コウノトリ目サギ科ヨシゴイ属に分類される鳥。インドネシア、シンガポール、タイ、大韓民国、中華人民共和国東部、朝鮮民主主義人民共和国、日本、フィリピン、ベトナム北部、マレーシア、ラオス、ロシア南東部に分布。夏季に中華人民共和国北部、ロシア南東部、朝鮮半島で繁殖し、冬季は東南アジアで越冬する。日本では夏季に繁殖のため北海道や本州中部以北に飛来(夏鳥)する。
全長33-39cm。翼開張55-59cm。和名はヨシゴイより大型であることが由来。上面は赤褐色、下面は淡褐色の羽毛で覆われる。尾羽は黒い。大雨覆や中雨覆、小雨覆は灰褐色で、初列雨覆や風切羽は暗灰色。虹彩は黄色で、後方に黒い斑紋が入り瞳孔と繋がって見える。嘴の色彩は黒く、下嘴は黄色がかる。後肢の色彩は黄緑色。オスは喉から胸部にかけて黒い縦縞が1本入る。メスは上面に白い斑点が密集し、喉から胸部にかけて褐色の縦縞が複数入る。
湖や池沼]の周囲にあるヨシ原、湿地、湿性草原などに生息する。単独もしくはペアで生活する。主に薄明薄暮時に活動する。危険を感じると頸部を伸ばして上を見上げて外敵に向かって下面を向ける。こうすることで下面の縦縞がヨシに紛れて見分けがつかなくなると考えられている。
食性は動物食で、魚類、両生類、昆虫類、甲殻類などを食べる。低空飛行しながら獲物を探す。繁殖形態は卵生。主に地表に茎や葉を束ねた皿状の巣を作り、日本では5-8月に3-5個の卵を産む。雌雄が交代で抱卵し、抱卵期間は16-18日。 |
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オオヨシゴイ
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千葉県印西市印旛沼 2012.07.01 13:55 |
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276 コアジサシ母子 |
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2012.07.22 /
葛西臨海公園 |
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昨年、津波の後始末で人工海浜の砂浜を整備したら、コアジサシが繁殖を始めたそうで、今年も十余のカップルが子育てしたそうです。しかし、台風の影響で卵が流され、結局巣立ちしたのは5羽程度だったとか。自然界の厳しさを実感します。 |
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コアジサシ:チドリ目 カモメ科 全長(翼開長)
22-28cm(47-55cm)。夏羽は、額が白く、頭頂から後頭と過眼線は黒色。体上面は青灰色。喉、体下面は白色。嘴は黄色で先端は黒い。足は橙黄色。
冬羽は、額の白色部が頭頂部まで広がり、嘴は黒くなる。足は黒か褐色である。雌雄同色。
幼鳥には背や翼にV字斑や小斑があり、普通は嘴は黒く、足も褐色か黒色、足や嘴の基部が橙色のものもいる。
キリッ キリッ、キィ キィと鳴く。水面から5〜7mぐらいの上空を水面を見ながら探餌し、魚を見つけると嘴から水中に飛び込んで捕えて食べる。体長10cmぐらい以下の魚が主流。飛び込むが、浅くしか潜れない。繁殖期は5〜7月で、一夫一妻。 |
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コアジサシ母子 / 葛西臨海公園 2012.07.22 10:38 |
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277 アオバズク エンジェルポーズ |
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2012.07.29 /
兵庫県平塚市 |
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神社の庭にあるタブの木で、毎年繁殖しており、今年は4羽の雛が育ちました。昨年樹の上部を枝打ちしたのだそうで、今年は枝が込み合った下枝で昼の休息となり、撮影には好条件となりました。時々背伸びしてくれるのですが、このポーズが可愛いですね。新鋭機
Canon EOS7D 300mm の会心作です。 |
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アオバズク:フクロウ目 フクロウ科 全長(翼開長) 27-30cm(66-70.5cm)。雄は
尾羽が長く、体全体が黒褐色で尾には黒の帯がある。目が金色でお腹には白地に茶色の縦斑がある。 雌は
一般的には雄より淡色である。体下面の縦斑も淡くて細い傾向がある。
ホッホー、ホッホーと繰り返し鳴く。ホッホーが2回続くのが特徴。夜行性で、主として昆虫食のフクロウである。夕方や明け方を中心に採餌し、セミ、タガメ、カミキリムシ、トンボ、ガなどの大型昆虫を空中で飛びながら捕らえて食べる。他に小鳥やコウモリ、カエルも食べる。夜間、街灯に集まる昆虫を狙って、街灯の周りに現れることが多い。繁殖期は5〜8月、4月下旬頃渡来してしきりに鳴き、10月頃まで観察される。一夫一妻。
巣は洞穴借用型で樹洞を使うことが多い。石積みや材木積みの隙間などにつくったり、巣箱を利用したりする。内装は運ぶこともあるが、必要としない。卵数は2〜5個。雌が抱卵し、雛は約25日で孵化(ふか)する。雄は時々雌に餌を運ぶらしい。抱雛は雌が行う。日中であっても、巣を覗こうとすると営巣地監視中の雄や雌から激しく攻撃される。雛は約28日で巣立つ。 |
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りょくいんに てんしのはねや あおばずく |
brown hawk-owls, spreading angel wings in the
shade of trees. |
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アオバズク エンジェルポーズ / 神奈川県平塚市 2012.07.29 08:22 |
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