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 旅紀行日本の裸祭り

2014年7月9日改訂

 

 

 

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♪春の海
旅と写真は元気の泉

感動の裸祭CD完成!

湘南や海に練り込む初神輿   北舟

 

Syonan, the first mikoshi of the year going into the sea.

2012年2月24日制作

湘南の海・相模灘に入った4基の神輿 11:45

拡大写真(2400x1750)642KB

湘南の海・相模灘に入った4基の神輿/江ノ島片瀬海岸東浜( 神奈川県藤沢市)

江ノ島寒中神輿'12

初春神輿

 

撮影・制作 和田義男

江ノ島寒中神輿

神奈川県藤沢市 江島神社 正月(成人祝) 最新:2012年1月15日(日)


 
 平成24年(2012)1月15日(日)、神奈川県藤沢市江ノ島片瀬海岸東浜では、午前11時から第31回寒中錬成大会が開催された新成人のお祝いと無病息災を祈るこの裸祭は神社の祭礼ではなく、藤沢鎌倉神輿連合会(山口昌明会長)が主催する神輿祭で、藤沢・鎌倉両市の神輿愛好者約300人による年に一度の大会ある。

色柄物の江戸っ子褌がみられる裸祭

 江ノ島寒中神輿は、新年の初神輿を担げるとあって、部外参加者も多く、褌一丁の担ぎ手たちが4基の神輿を担いで海に入る姿は圧巻である。この祭の特徴は、主役があくまで両地区の新成人で、かつては神輿に乗ることが許されていたことと、担ぎ手たちが正月に海に入って神輿練りを行う点にある。
 色物や柄物のカラフルな江戸っ子褌(前袋式六尺褌)を締めた裸祭は他に例はなく、参加者たちは、毎年、新しい褌をあつらえてその鯔背ぶりを披露することを楽しみにしている。
 かつては成人式を迎えた20歳の男女が神輿に乗って海上渡御を行い晴れて成人の仲間入りを果たす儀式(通過儀礼)であったが近年はどこの神社も神輿の上に乗ることを禁じるようになり祭祀を司る江島神社(えのしまじんじゃ)もその例外ではなくなり、新成人が神輿の上に乗って海上渡御する姿はまったく見られなくなった。
  
YouTube 江ノ島寒中御輿(抜粋縮小版)
↓画像をクリックするとスライドショー動画が始まります。
 
はじめに
 平成24年(2012)1月15日(日)、午前11時から神奈川県藤沢市江ノ島片瀬海岸東浜で第31回江ノ島寒中神輿錬成会が開催されたので、平成19年(2007)以来5年ぶりに取材した。
 江ノ島寒中神輿錬成会の作品は平成16年(2004)以来、今年で4作目となるため解説は必要最小限に留めたので、初めてご覧になる方は、 寒中神輿'07 以下の作品を参照していただきたい。

【凡例】  ▲:上の画像の説明文  ▼:下の画像の説明文  〈画像の左クリック〉:別窓に拡大写真を表示

祭の雰囲気を盛り上げる和太鼓 / 江ノ島片瀬海岸東浜(神奈川県藤沢市) 2012.1.15

祭の雰囲気を盛り上げる和太鼓 / 江ノ島片瀬海岸東浜(神奈川県藤沢市) 2012.1.15

拡大写真(2400x1650)788KB

 
江ノ島寒中神輿錬成会
 
 新成人のお祝いと1年の無病息災を祈る江ノ島寒中神輿錬成会は神社の祭礼ではなく藤沢鎌倉神輿連合会(山口昌明会長)が主催するもので、藤沢・鎌倉両市の神輿愛好者約300人による年に一度の大会であるが、今年の初神輿を担げるとあって部外参加者も多い。

整列した4基の神輿 10:35

整列した4基の神輿 10:35

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▲▼ 例年4基の湘南型どっこい神輿が参加する一番大きな神輿が藤沢鳳龍會(ふじさわほうりゅうかい)の鳳龍で4点棒の江戸型神輿である。藤沢鎌倉神輿連合(伊勢睦)の神輿、片瀬諏訪睦(かたせすわむつみ)の神輿、腰越小動會(こしごえこゆるぎかい)の神輿は、いずれも二点棒である。

タンスの付いた湘南どっこい神輿 (後棒) 10:50

タンスの付いた湘南どっこい神輿 (後棒) 10:50

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▲▼ 午前11時ころから始まった開会式では、江島神社(えのしまじんじゃ)相原圀彦宮司が安全祈願祭を執り行い地元選出の国会議員などの来賓挨拶など、かなり長い式典が続いた。
江島神社えのしまじんじゃ

相原圀彦宮司による

祝詞のりと 奏上 11:06
 

江ノ島

江島神社相原圀彦宮司による祝詞奏上 11:06

3枚合成パノラマ写真(3100x1000)554KB

▲▼ 開会式に参列した新成人は、11名。振り袖姿の女性3名と男性1名が着物の上に半纏(はんてん)を羽織って出席。そのほかの新成人は、神輿を担ぐべく、半纏に股引(ももひき)・ハンダコ姿だった。

頭を垂れて祝詞を聞きいる11人の新成人たち

頭を垂れて祝詞を聞きいる11人の新成人たち

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写真下は藤沢市鵠沼(くげぬま)海岸にお住まいの友人・中条正幸さんが脚立の上に乗って開会式を取材するデジカメ二刀流の筆者(和田義男)を撮影した写真である。

二台の愛機で開会式を取材する筆者(和田義男)

二台の愛機で開会式を取材する筆者(和田義男)

拡大写真(2000x1500)669KB 撮影:中条正幸(藤沢市鵠沼海岸)
▲▼ 「紺屋の白袴」で、デジタル写真家・褌カメラマンを自認する筆者自身の写真は、殆どなく、後日、CDに入れて贈って頂いた。海の中に入れるようゴム長靴を履いており、開会式の撮影では必須の脚立を持参している。祭の取材は、待ち時間が長く、風邪をひかないよう防寒着に身を包んでいるので、余り格好良い姿ではない。(^^;

オリンパス二刀流の褌カメラマン

オリンパス二刀流の褌カメラマン

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撮影:中条正幸(藤沢市鵠沼海岸)
▼ 脚立の上から撮影していると、「山さん」こと山本啓一さんや「昇ちゃん」こと長谷川昇司さんらの一行が見えたので撮影した。山さんのお陰で 黒石寺蘇民祭 が生まれその後多くの裸祭を取材することができた恩人である。

式典を見ながら準備を始めた山本グループ 10:07

 

昇ちゃん

山さん

KUMAちゃん

式典を見ながら準備を始めた山本グループ 10:07

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  東浜の会場には一般参加者用の更衣テントなどはないので見学者に混じって着替えをしなければならない。最初は、褌を締めてきているので、衣服を脱ぐだけで準備が完了するが、終わった後は、露天で褌を解き、更衣する。裸文化の日本ならではの風景である。  

伊勢睦の半纏をはおった着物姿の新成人たち 11:10

伊勢睦の半纏をはおった着物姿の新成人たち 11:10

カラフルな褌を締めた参加者たち 11:24

カラフルな褌を締めた参加者たち 11:24

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式典が終わると待ちかねていた担ぎ手たちが4基の神輿に取り付き準備運動も なくいつもながらの神輿練りを繰り広げた。

舁棒かきぼう にとりつく裸たち 11:28

舁棒にとりつく裸たち 11:28

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木入きい れで出発! 11:32

木入れで出発! 11:32

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動き出した4点棒の 鳳龍ほうりゅう 神輿 11:35

動き出した4点棒の鳳龍神輿 11:35

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▲▼ 神輿を担ぐのは地元愛好者に加えて関東のみならず全国各地からやってくる神輿睦会(みこし・むつみかい)の人たちも参加するので、大変賑やかな祭りである。 年々、盛大になってゆくのはとても嬉しいことである。

私にサインを送る昇ちゃんこと長谷川昇司さん

私にサインを送る昇ちゃんこと長谷川昇司さん

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神輿見たまま のはっちゃん

神輿見たまま のはっちゃん

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棒鼻ぼうばな を担ぐ岩田秀彦さん! 11:40

棒鼻を担ぐ岩田さん! 11:40

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 この大会では、カラフルな褌姿を見ることができる。神輿は普通神事であるので、白褌が基本であるが、ここでは色柄ものが認められている。全国的に見ても珍しい大会である。

海に向かう 鳳龍ほうりゅう 褌神輿ふんどしみこし  11:42

海に向かう鳳龍の褌神輿 11:42

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棒鼻ぼうばな 俵雅史さん 11:43

棒鼻の俵雅史さん 11:43

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▲▼ 祭り衣装は統一されていないので、六尺褌に混じってハンダコ姿がみられ、雑な印象を受けるのが残念。また、腹巻で臀部を覆い、褌を隠している人が散見され、みっともない格好であることを自覚していないようだった。

海に入る 鳳龍ほうりゅう 神輿

海に入る鳳龍神輿

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   湘南や海に練り込む初神輿  北舟 

しょうなんや うみにねりこむ はつみこし

Syonan, the first mikoshi of the year going into the sea.

湘南しょうなん の海・ 相模灘さがみなだ に入った4基の神輿 11:45

湘南の海・相模灘に入った4基の神輿 11:45

拡大写真(2400x1750)642KB

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