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▼ 最後は、二人とも同時に後ろに転んで尻餅を搗き、引き分けになった時点で、やらせだと云うことで納得する。 |
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めかくしの でんぐりがえし みやずもう |
The ritual sumo match, turning a somersault with a blindfold. |
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▼ いよいよフィナーレとなり、三役揃い踏みのあと、小結、前頭、大関の三役の取組が行われてお開きとなった。 |
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三役揃い踏み(東方) |
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三役揃い踏み(西方) |
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関脇の対戦 |
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▼ 結びの一番の大関同士の対戦は、重量級の対戦で、大相撲の力士の対戦と遜色なく、色々な技の応酬があり、見応えがあった。最後は、時間切れで引き分けとなった。 |
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▼ 終了のセレモニーが始まった。力士たちは、全員土俵上に輪になり、柄杓で力水の廻し飲み(のふり)をした。 |
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▲▼ 最後は、全員手拍子で三本締めをしたあと、奉納相撲主催者を胴上げして、お開きとなった。 |
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▼ 奉納相撲が終わった午後4時頃、四人の棒使いを露払いとして獅子舞の一行が表参道から入場してきた。 |
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▲▼ 立川諏訪神社の奉納相撲の歴史は古く、その記録は宝暦2年(1752)に初見されるが、それ以前から獅子舞とともに奉納されていたものと推定され、現在、300年ほどの歴史があるといわれている。 |
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▲▼ かつては、上立川からは「棒使い(棒組)」、中立川からは「獅子」、下立川からは「草相撲」と奉納行事の分担が決まっていたという。棒使いを含む獅子舞は、立川市から無形民俗文化財の指定を受けている。 |
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▲▼ 立川の獅子舞は、行列を組んで獅子宿から表参道に入り、相撲場で奉納する。この獅子舞は、棒使いが特徴で、鳥居から土俵までの「お練り」(パレード)で棒使いが棒をくるくる回し、また、土俵に上がって様々な舞い込みで色々な棒の型を演じる。 |
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▲▼ 小棒2人と大棒2人の棒使いは、お化粧をした小学生の男子が勤める。真っ赤な口紅が印象深い。4人の棒使いには「渡辺綱」「坂田金時」「碓井貞光」「大江安正」と名前がついており、「綱」「金」「貞」「安」の名が入った腹掛けをしている。写真下の左が「渡辺綱」で、右が「大江安正」。 |
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棒には色紙が螺旋状に巻き付けてあり、両端が色紙の房になっている。この棒術は、獅子舞の本家である五十嵐家の五十嵐助左衛門が伊勢参りに行った際に教えを請い、立川に伝えたものという。 |
お練りの後、一行は土俵に上がり、大勢の見物客が注視するなかで獅子舞を奉納した。 |
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くちびるの あかきぼうふり あきまつり |
The autumn festival, red lips of the stick twirlers. |
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お化粧をした棒使い |
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