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本日、今年第11作(通算第420作)目の作品をアップした。
感動写真集第138集/特集!旅紀行第92集 「目指せ!ヘルンリ・ヒュッテ」
撮影・原作:沖本陽子 監修 : 和田義男 |
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住居:千葉市 |
趣味:旅行、写真、韓流ドラマ鑑賞 |
夫の趣味である登山旅行に同行し、苦しい中に撮影を楽しんでいます。 |
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あとがき |
毎年、スイスの山に会いに行きました。同じ場所も有りますが、その時その時で様子が違います。何度訪れても自然の壮大さに圧倒されます。今年は、8月というのに吹雪に見舞われ驚きました。しかし、ベテランガイドさんの的確な判断で、事故もなく行程を終えることができました。ありがとうございました。 |
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感動写真集第138集/特集!旅紀行第92集 「目指せ!ヘルンリ・ヒュッテ」 |
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撮影・原作:沖本陽子 監修 : 和田義男 |
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平成22年(2010)3月27日 作品:第11作 画像:(大43+小26) 頁数:4 ファイル数:145 ファイル容量:44.4MB
平成12年(2000)〜平成22年(2010) 作品数:420 頁数:1,582 ファイル数:56,059 ファイル容量:7,923MB |
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くればすの ここうをわたる なつひょうが |
The summer glacier, passing by the tiger mouth. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
恐ろしいクレバスのそばを下る |
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「沖本陽子アルプス4部作」完成! |
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30人目の感動写真集同人・4人目の女性会員としてご登場頂いた沖本陽子さんの処女作は、平成16年(2004)の「ブライトホルン登頂の旅」だった。ご主人の沖本俊彦さんは私の大学の大先輩で、ご夫妻は、翌年にはアラリンホルンの登頂、その翌年はヘルンリ・ヒュッテへのハイキング、その翌年はアルプス最高峰のモンブランの登頂と、4年連続してアルプス登山に挑戦された。 |
平成20年(2008)の秋、大森保武さんの紹介で、沖本さんの第1作を発表させて頂いたが、そのときに4年分の原画と原作をお送り頂いていた。金字塔となったモンブランの登頂を優先し、平成21年(2009)4月に第2作として「モンブラン登頂の旅」を発表した。 |
そして平成22年(2010)3月、第3作の「アラリンホルン登頂の旅」、第4作の「目指せ!ヘルンリ・ヒュッテ」を続けてアップロードし、本日、めでたくアルプス4部作が完結した。この間、1年半を費やしてしまったのは、最新作と感動写真集の新人の作品を優先した結果である。 |
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長い間お待たせした沖本ご夫妻はじめ、ヨーロッパ・アルプスのファンの方には、心からお詫び申し上げます。 |
沖本さんは、登頂するたびに苦しくてもう止めたいと思いながら、4年間続けてこられたのは、日本では絶対に体験できないアルプスの雄大な景観に魅了されたからで、その苦しい中で写真撮影を続けてこられたお陰で、本格的な装備・技術と体力が必要な4000m級のアルプス登山の醍醐味を一般の読者に伝えることができた。 |
このシリーズは、知られざるアルプス登山の魅力を美しい映像で広く一般の読者に紹介し得たことに大きな意義がある。Wa☆Daフォトギャラリーというメディアで素晴らしい活動を紹介させていただき、高齢者に元気と希望を与えて下さった沖本ご夫妻に、心よりお礼申し上げます。 〈 完 〉 2010.3.27 和田義男 |
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なつてんげ まったーほるんの いくせいそう |
Under the summer sky, How old the Matterhorn is! |
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【編集子が選ぶ名作】 |
マッターホルン(4,478m)の勇姿 / クラインマッターホルン展望台(3,883m) |
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パノラマ写真(4370x1200)859KB
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▼ 平成22年(2010)3月13日に発表した 500周年!西大寺会陽
は、3月22日に累計が10,000件を超えていることが分かった。13日2933/2933件、14日1596/4529件、15日1214/5743件、16日1085/6828件と4日間毎日1000件を超えるアクセスがあり、その後も順調に700〜400件のアクセスが続いたためである。ちなみに、これまでの最速記録は
黒石寺蘇民祭 の6日で、第2位は見付天神裸祭 の8.5日。西大寺会陽は、歴代3位の記録となった。
また、新作発表後の1日間のアクセス記録では、1位は見付天神裸祭の3189件、2位は西大寺会陽の2933件、3位は黒石寺蘇民祭の2847件だった。 |
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10日間で1万アクセスを超えた「500周年!西大寺会陽」 2010.3.23 9:41:58 |
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【参 考】 |
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2009年10月20日(火)晴 |
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■■■ 「見付天神裸祭」最短でアクセス1万件突破! ■■■ |
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本日午前10時頃、「見付天神裸祭」のアクセスカウンターが10000(1万)件を突破した。内訳は、11日(2時間):153、12日:3189、13日:1764、14日:1109、15日:835、16日:646、17日:846、18日820、19日:592、20日(10時間):46で、8.5日でアクセス1万件を突破した。これは、Wa☆Daフォトギャラリー10年にして最短記録である。特に、12日・13日の二日間で5000件近いアクセスがあったのが大きい。 |
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アクセス1万件を突破した「見付天神裸祭」のトップページ |
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アクセスが多いのは、色々な要因が重なっていると思われるが、この作品を見た人が大変感動し、家庭や学校、職場などで連絡し合い、クチコミで広がったことが主因と推測される。私の写真が綺麗で良く撮れているというよりは、祭礼の内容が素晴らしく、読者に大きなインパクトを与えたものと思われる。ただ単に裸で騒ぐ祭であれば全国に多々あるが、喧噪の裸祭と、厳粛な神事が同時に進行してゆくことが人々の心を打ったのではないだろうか。 |
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本日、今年第10作(通算第419作)目の作品をアップした。
感動写真集第137集/特集!旅紀行第91集「アラリンホルン登頂の旅」
撮影・原作:沖本陽子 監修 : 和田義男 |
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住居:千葉市 |
趣味:旅行、写真、韓流ドラマ鑑賞 |
夫の趣味である登山旅行に同行し、苦しい中に撮影を楽しんでいます。 |
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あとがき |
今回は、昨年のブライトホルン(4,164m)登頂成功に味を占めた私達は、もう一度4,000m級へのチャレンジということでスタートしました。グリンデルワルト4泊・サース・フェー4泊という移動の少ない旅行でした。しかし、その反面、毎日毎日歩きました。
何度も訪れたグリンデルワルトや二度目のサース・フェーも氷河の変化に驚くばかりです。日本で「早く行かないと氷河が無くなる」と言った友人がいますが、氷河の後退は急ピッチで進んでいます。孫の代では、私達の記録写真はきっと貴重な物になるでしょう。ともあれ、温暖化ストップを願う旅でもありました。 |
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感動写真集第137集/特集!旅紀行第91集 「アラリンホルン登頂の旅」 |
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撮影・原作:沖本陽子 監修 : 和田義男 |
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平成22年(2010)3月21日 作品:第10作 画像:(大66+小8) 頁数:5 ファイル数:161 ファイル容量:39.2MB
平成12年(2000)〜平成22年(2010) 作品数:419 頁数:1,578 ファイル数:55,914 ファイル容量:7,879MB |
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ぼくそうの こみちくだるや なつひょうが |
The summer glacier, going down through the path in the meadow. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
氷河の下の牧草地を歩く 15:46 |
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拡大写真(2000x1300)518KB
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白銀のアルプスは招く! |
春分の日の本日、30番目の感動写真集同人・沖本陽子さんの第3作「アラリンホルン登頂の旅」が完成した。沖本ご夫妻は、平成16年(2004)の夏にブライトホルンに登頂し、翌年、アラリンホルン(4,027m)に登頂してこの作品が生まれた。その翌年はヘルンリ・ヒュッテ(3,260m)へのハイキング、更にその翌年はアルプス最高峰のモンブラン(4,810m)の登頂と、4年連続してアルプス登山を続けられた。既に、第1作「ブライトホルン登頂の旅」、第2作「モンブラン登頂の旅」を発表しているので、残すは「ヘルンリ・ヒュッテへのハイキング」だけとなった。 |
沖本ご夫妻が4年連続して白銀の夏のアルプスに通われた訳は、編集していてよく分かった。万年雪に覆われた4,000m級の高峰と至る所に姿を現す氷河は、日本ではとても見ることができないスケールの大きな景観を見せてくれる。その魅力が我々を夢中にさせるのである。 |
普通のクライマーは、写真を撮る余裕がなく、せいぜい、山頂での記念写真で終わってしまうため、登頂途中の景観がまったく分からなかった。ところが沖本さんは、苦しい登山の最中にもデジカメで高画質の山岳景観を撮影してこられた。 |
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しかも、豊かな感性で至る所で傑作をものにしている。大胆なアングルに驚く写真下の「アラリンホルンを下山する3人のクライマーたち」は、沖本さんの天性の審美感から生まれた傑作である。年輪を刻んだ万年雪と下山する蟻のような3人のクライマーたちの対比が雄大なアルプスとちっぽけな人間の存在を示す素晴らしい作品である。 |
さらに、パノラマ写真を沢山撮影されているので、雄大な大自然をそっくり再現することができ、フルハイビジョンテレビでも不可能な大迫力の高精細画像により、アルプスの景観を隅々まで堪能することができる。internet上の静止画であるため、好きなときに好きなだけ楽しんで頂きたい。 〈 完 〉 2010.3.21 和田義男 |
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あるぷすを くだるひとかげ なつひょうが |
The summer glacier, figures of men going down at the Alps. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
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本日、今年第9作(通算第418作)目の作品をアップした。
感動巨編! 日本の裸祭り第107集 「500周年!西大寺会陽」
撮影・制作:和田義男 |
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撮 影
2010年2月19-21日
OLYMPUS E-30
12-60mm
1,230万画素 2,100枚 5.2GB
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祝宴に入ったのを機に、全ての取材を終え最後までお世話頂いた山木さんに御礼を言って腕章をお返ししたところ、記念の一合升と折り詰めを頂いた。 |
電車は23:41が最終だったので、バスセンターのタクシー乗り場からタクシーで岡山駅前のホテルに向かったが、ホテルに着いたときには三日目の午前1時頃になっていた。 |
そのあと、駅前酒場のチェーン店で、昨年の祝主・旭電業から会陽に参加した愛媛のすずき君や東京から連続20年参加しているS.さんと合流し、午前3時頃まで会陽談義や褌談義に花を咲かせ、祝杯をあげた。 |
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翌日体重を計ってみると1kg 以上減っていたので、仕事以上にきついものがあったが、好きなことを好きなだけやり遂げた充実感があり、疲れは全く感じなかった。デフレスパイラルの懸念のある厳しい日本経済の現状にあって、団塊の世代が好きな道楽をとことん追求し、大いに消費活動を行えば、ささやかな社会貢献になるのではないかと思いながら、車で来たすずき君の見送りを受けてJR岡山駅の新幹線ホームに上がった。 |
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謝 辞 |
このたびは、祝主・両備グループの密着取材を快く受け入れて頂いた小嶋代表はじめ、山木広報部長の絶大なるご支援と400人もの裸の皆様方のご協力とご出演を賜り、本日、西大寺会陽の決定版を作成することができましたことを衷心より御礼申し上げます。
偶然にも西大寺駅で知り合った地元アマチュア写真家の中井三郎さんには、事前踏査や当日の撮影の実地指導など、全面的なご支援を賜り、撮影計画の120%を達成することができました。プレゼント頂いた中井さんの会陽アルバムは、私の宝物となりました。中井さんとの出会いがなければ、これだけ多彩な作品を創ることは不可能でした。初対面の私に身に余るご厚意を示して頂いたことは、終生忘れることはありません。本当に有り難うございました。
主催者である西大寺会陽奉賛会の皆様方には、写真係の腕章をお貸し頂き、境内での密着取材を認めて頂きました。お陰様で、立入が難しい最終局面の境内や宝木仮受所でプロの報道陣と共に貴重な写真を多数撮影することができ、この作品に幅広い視点と深みが生まれたことに感謝申し上げます。
金陵山西大寺坪井住職はじめお坊様方のご支援・ご協力のお陰で、西大寺観音院の本堂内部の写真を撮影させて頂き、後日の電話取材にも快く応じて頂きました。お陰様で、華やかな会陽を支える真言密教の奥深さや荘厳で美しい宗教文化の一端に触れることができましたことに御礼申し上げます。
中村美佐雄館長のご厚意により、本来は日曜日にしか開館しない西大寺文化資料館を土曜日に取材させて頂き、有り難うございました。お陰様で、現存する最古の宝木や狩野永朝(かのうえいちょう)の描いた奉納絵馬「西大寺会陽図」(複写)を撮影することができました。
林グループの齋藤さんには、貴重な情報を賜り、有り難うございました。若手リーダーとして会陽連合会である会陽奉納会を組織され、伝統の会陽をもり立て、次代に伝えてゆく努力をされておられることを知り、とても感動しました。
感動写真集同人の大森保武さんには、西大寺の入り日と会陽冬花火の写真をお送り頂き、作品に花を添えて頂きましたことに感謝申し上げます。
地元岡山の多くの方々のご支援を受けて、この大作が生まれました。編集を終えるに当たり、皆様方との不思議な御縁を感じており、神仏の御加護によるものかと思う程です。最後に、皆様方の今後益々のご発展とご健勝を心より祈念申し上げ、御礼の言葉とさせて頂きます。有り難うございました。 〈 拝 〉 和田義男 2010.3.13
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【取材】 |
金陵山西大寺 両備グループ/両備西大寺バスターミナル 岡山商工会議所西大寺支所 西大寺文化資料館 西大寺市民会館 岡山市デジタルミュージアム 広谷山無量寿院 西大寺ふれあいセンター 岡山市東区西大寺市街 吉井川 |
【参考文献】 |
500周年西大寺会陽はだかまつり/パンフレット(西大寺会陽奉賛会) 金陵山西大寺/パンフレット(金陵山西大寺) 会陽/パンフレット(岡山市・西大寺観光協会) 西大寺会陽五00年と観音院持宝展/冊子(岡山市デジタルミュージアム) 西大寺会陽500年/写真集(中井三郎) フリー百科事典ウキペディア/インターネット 「天下の奇祭!西大寺会陽」「日本三大奇祭・西大寺会陽」「早春の熊野三山」/ホームページ(Wa☆Daフォトギャラリー) 広辞苑・世界大百科事典/デジタル版 |
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感動巨編! 日本の裸祭り第107集 「500周年!西大寺会陽」 |
撮影・制作 : 和田義男 |
平成22年(2010)3月13日 作品:第9作 画像:(大196+小59) 頁数:11 ファイル数:466 ファイル容量:112.9MB
平成12年(2000)〜平成22年(2010) 作品数:418 頁数:1,573 ファイル数:55,711 ファイル容量:7,841MB |
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びゃっこんの じおしとどめく えようかな |
Eyo Festival, shout of rounds resounding around. |
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編集子の選ぶ傑作 |
次々と |
地押 |
に繰り込む |
企業裸 |
たち 21:33 |
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パノラマ写真(3100X1400)614KB |
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西大寺会陽に思う |
岡山県の調査によると、岡山県下では2月20日の西大寺会陽を筆頭に、かつては100箇所を超える会陽が行われていたが、現在では2月6日の金山寺会陽(岡山市北区)や2月13日の安養寺会陽(美作市)など、13箇所にまで激減しているという。 |
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その理由は、過疎化による廃寺のほか、宝木争奪戦という性格上避けて通れない死傷事故や喧嘩沙汰などのためというが、伝統文化が次々に消滅してゆくのはとても残念である。 |
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西大寺会陽では、戦後、2人の裸が本堂大床(おおゆか)で命を落としている。愛知県稲沢市の國府宮(こうのみや)はだか祭なども同様で、「死者を出すような危険な祭は、即刻中止すべきだ」との声があり、安全安心な裸祭りを催行するにはどうすべきかが問われている。 |
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会陽は、裸で垢離を取るという日本国民に共通する正月行事であり、日本が世界に誇る裸褌文化として、これからも変質させることなく幾久しく存続させるために、官学民が一体となって叡智を出し合って欲しいと思う。 |
西大寺会陽は、現在、岡山県の重要無形民俗文化財に指定されているが、国の指定を受けていないのが不思議な程である。日本全国の祭礼を取材して思うことは、国が一元的に審査して仕分けしているのではなく、申請を待って審査するというシステムになっているらしく、何故これが国の指定を受け、これが県の指定に止まっているのかといった不合理が見られる。地元民や教育委員会の熱意に左右される部分も大きいと思われるが、これも有識者の叡智を出し合って、国の指定を受ける努力を重ねて頂きたい。〈 完 〉
2010.3.13 和田義男 |
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おおゆかの ふくとりにわく えようかな |
Festival Eyo, enthusiasm for taking lucky charms at Ohyuka hall. |
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【編集子が選ぶ名作】 |
本堂大床 |
の攻防!(クローズアップ) 22:00:36 |
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拡大写真(2000X615)278KB |
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■■■ Wa☆Daフォトギャラリー累計アクセス1,300万件突破! ■■■ |
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本日、22時13分22秒にWa☆Daフォトギャラリーの累計アクセスカウンターが13000108を記録した。2009年11月23日(月)に1,200万アクセスを達成してから105日目だった。この間の一日平均は、9,524件/日。ほぼ、1日1万件ペースで進んでいる。1000万〜1100万は112日、1100万〜1200万は115日だったので、今回は10日も早く達成できたのが嬉しい。 |
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累計アクセス1,300万件を突破したトップページ 2010.3.8
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Wa☆Daフォトギャラリーは、今年の7月16日に開設10周年の節目を迎える。現在、その記念作品の第一弾として、「500周年!西大寺会陽」を編集中で、佳境に入っており、11頁200枚を超える感動巨編として今週末までにはアップできる予定である。西大寺会陽をテーマとした作品としては、空前絶後の規模と内容になることは間違いないので、ご期待願いたい! |
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■■■ エマニュエル君の表敬訪問 ■■■ |
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2010年2月14日に発表した「カルカソンヌの結婚式」の新郎・エマニュエル君と3月1日、新宿センタービル17階でお会いした。彼は、3月3日から5日まで東京で開かれる地震学会で発表するため、単身で来日し、弊社国際事業部に挨拶がてら、私にも表敬訪問して頂いたもの。「はじめまして」と挨拶され、名刺交換したが、初めてとは思えない出会いだった。
この一期一会を記念するため、二人で記念写真を撮った。彼は、「有名人ではないのに」と戸惑っていたが、「これが私のやり方です」と説明。彼の表情が少し硬かったのは、私の話す日本語が完全には理解できず、緊張が取れなかったせいかもしれない。このツーショットは、身長190cmの彼が少ししゃがんでくれたため、身長差が20cmあるとは思えない。真摯で細やかな心配りが嬉しかった。 |
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エマニュエル君と記念撮影/新宿センタービル17階 2010.3.1
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彼から新婦・金子幸子さんのメッセージとフランスのチョコレートをプレゼントして頂いた。私からは東京と大阪のオリンパスプラザで写真展を開催したときの記念アルバムを進呈した。
和田義男写真展 http://wadaphoto.jp/syasinten1.htm 記念アルバム http://wadaphoto.jp/syasinten3.htm
お二人は、現在、ローヌ河畔の美しい街リヨン Lyon に新居を構えておられる。フランスの南東部に位置し、47万人が住むリヨンは、パリに次ぐフランス第二の都市で、ローヌ=アルプ地域圏の首府であり、ローヌ県の県庁所在地である。幸子さんは、フランス語の語学学校に通う毎日とか。お二人の今後益々のご健勝とご活躍を祈念したい。 |
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