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来る6月1日(日)全国連和田グループ第一期14名が加勢する黒褌御輿について、3月25日に市長室への投書のあと、富山市ホームページの意見欄を見つけ、3月27日朝、次の意見を投書した。
●富山市への投書内容
私は日本の裸祭 http://wadaphoto.jp/maturi/index.html を世界に発信する和田義男です。 昨年、黒褌御輿
http://wadaphoto.jp/maturi/kurofun01.htm を発表しました。
富山市長の偏見により褌一丁で渡御できなくなり、参加者が激減し惨憺たる状況のため、今年全国連和田グループ第1期14名で加勢します。
全国には褌一丁の祭が沢山あります。世界に誇る日本の伝統文化です。今年6月1日の山王市に黒褌一丁の御輿渡御を認めて下さい。
天皇陛下もご覧になる(褌一丁の)大相撲を頂点とする日本の裸褌文化を否定されることは残念なことで、多くの国民感情と相容れないものです。富山市長が褌一丁の姿に嫌悪感を抱かれることは自由ですが、公序良俗に反しない多様な文化をサポートするのが市長に課せられた義務であると私は思います。
この意見は、25日(日)市長室に投稿しましたが、字数が制限されていて意を尽くせませんでした。この意見欄は今日発見し、改めて投稿しました。宜しくお願いします。 |
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翌日、富山市の市民生活相談課から master@wadaphoto.jp 宛に次の回答があった。(迅速な対応に嬉しく思った。)
●市民生活相談課 <siminsoudan-01@city.toyama.lg.jp>様からのメール(3月28日14:18:44)
----------ここから原文----------
和田 義男 様
このたびは、山王祭についてのお問い合わせをいただきありがとうございました。山王祭においての黒褌一丁での御輿渡御についてお問い合わせいただきました。山王祭につきましては日枝神社が中心となって、祭りに参加するみなさまでつくりあげられているお祭りです。
したがって神輿の担ぐ際の服装につきましても富山市などが指導するものでは無く、祭りに参加される方や来客者の意見などを踏まえ、現在の服装になったと伺っております。
なお山王祭の詳細につきましては、日枝神社にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
日枝神社社務所 076−421−6318
よろしくお願いいたします。
富山市役所 市民生活部市民相談課 076−443−2045 |
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そこで、次の内容を返信した。 |
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市民生活相談課 様
●こんにちは。先日、とやま山王市の黒褌御輿について褌一丁での渡御を認めていただきたいと次の内容の要望をお送りしました東京の和田でございます。このたびは、早々の回答をたまわり有り難うございました。
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富山市への要望:私は日本の裸祭 http://wadaphoto.jp/maturi/index.html を世
界に発信する和田義男です。 昨年、黒褌御輿 http://wadaphoto.jp/maturi/kurofun01.htm
を発表しました。
富山市長の偏見により褌一丁で渡御できなくなり、参加者が激減し惨憺たる状況
のため、今年全国連和田グループ第1期14名で加勢します。
全国には褌一丁の祭が沢山あります。世界に誇る日本の伝統文化です。今年6月
1日の山王市に黒褌一丁の御輿渡御を認めて下さい。
天皇陛下もご覧になる(褌一丁の)大相撲を頂点とする日本の裸褌文化を否定
されることは残念なことで、多くの国民感情と相容れないものです。富山市長が
褌一丁の姿に嫌悪感を抱かれることは自由ですが、公序良俗に反しない多様な文
化をサポートするのが市長に課せられた義務であると私は思います。
この意見は、25日(日)市長室に投稿しましたが、字数が制限されていて意を尽
くせませんでした。この意見欄は今日発見し、改めて投稿しました。宜しくお願
いします。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
●このたびmaster@wadaphoto.jp宛にメールにていただいたご回答の内容は、十分、過去のいきさつを調査した上のものとは思えず、正論に基づいた形式的回答のように思われますが、富山市担当部局との協議のうえの正式回答と受け止めます。
つまり、「神輿を担ぐ際の服装については富山市が指導するものではない」という回答を文書にて受け承りました。換言すれば、「褌一丁の渡御とするかどうかは主催者である市民が決めることである」という当たり前のご回答を得て、大変嬉しく思っております。
●そこで、「とやま山王市」を主催するとやま山王市運営委員会運営管理本部の黒褌御輿(男御輿)責任者・桐井泰之氏へ次のメールをお送りしました。
送付先:
〒930-0036 富山県富山市清水町3-2-8 1F READATZ(リーダッツ)内
TEL:076-422-5336/090-9767-0354 FAX:076-422-5340
E-mail:toyama-sannoichi@ae.auone-net.jp
文面:・・・以上の結果、富山市のお墨付きを得ましたので、今年の黒褌御輿は、スタート時の裸御輿に戻し、神社参拝のあと、半纏を脱ぎ、褌一丁の渡御をお願いしたく、ご検討頂くようお願い申し上げます。
●以上、御礼とご報告を差し上げました。今後ともどうか宜しくお導き下さるよう、お願い申し上げます。また、市長には、呉々も宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
●追伸:文面からすると、山王祭と「とやま山王市」との関係について誤解されておられるようですが、私の嘆願した黒褌御輿(男御輿)は山王祭と平行して行われる「とやま山王市」のメインイベントです。日枝神社は黒褌御輿(男御輿)と女御輿のお払いを行ってくれますが、我々が助太刀する黒褌御輿は、山王祭とは全く関係がありません。従って神事神輿ではなく、平和と繁栄を願うイベント御輿ですので、山王様は鎮座されておられません。 |
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黒褌御輿は、明後日にせまっており、着々と取材準備を進めている。昨日夕刻、多摩川健康ウォークで、新品の地下足袋を履いて5km1時間の慣らし運転を行った。指が割れているところがどうしても当たるので、左右2枚ずつ絆創膏を貼ったので、指擦れも起きず、OKだった。今日は、バッテリーの充電を始めた。本番での御輿渡御は、褌一丁の裸御輿が復活するかどうか、あとは、とやま山王市運営委員会の瀬戸徹会長の判断による。私が出しゃばるのはこゝまでで、当日は、運営委員会の指示に従って行動し、素晴らしい作品を創りたい。
和田グループの皆さん、頑張りましょう。宜しくお願いします! |
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昨日、来る6月1日(日)に開催予定のとやま山王市「黒褌御輿(男御輿)」に参加する和田グループ第一期の募集を〆切り、13人が応援に駆けつけることになった。内訳は、富山 1、栃木 1、埼玉 1、東京 4、神奈川 2、愛知 1、大阪 3
となっている。遠方から高額の旅費を使って参加頂だく方々には、心より御礼申し上げる。呉々もご自愛頂き、次の日曜日、万全の体調でお会いできることを楽しみにしている。 |
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今回の募集期間は約一月半、その間に1600人余りの方々に
とやま山王市黒褌御輿のご案内
を見て頂いた。北陸の遠隔地故、全国各地から自費で駆けつけるには、時間や費用など、障害が多々あるなかで、10人を超える賛同者がおられたことに感謝申し上げたい。その方々のご恩に報いるために、本日、かねて考えていたことを実行させて頂いた。それが富山市長への嘆願である。 |
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和田グループの陣容が決まったところで、先ほど、富山市の公式サイトにアクセスし、市長室の「ご意見をお聞かせください」という投書コーナーに富山市長への黒褌御輿嘆願書を提出した。 |
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● 市長室への投稿文
http://www.city.toyama.toyama.jp/index/shisei/mayor.html
一通目:私は日本の裸祭
http://wadaphoto.jp/maturi/index.html
を世界に発信する和田義男です。昨年黒褌御輿を発表しました。市長の偏見により褌一丁で渡御できなくなり、参加者が激減したため、全国連和田グループ第1期13名で加勢します。今年の山王市に褌一丁の御輿渡御を認めて下さい。YouTube赤平市民製作映画「0からのRE-スタート」をご覧下さい。
二通目:先ほど投稿したWa☆Daフォトギャラリー
http://wadaphoto.jp/
の和田義男です。字数と文字種制限のため、意を尽くせませんでした。私のフェイスブック
https://www.facebook.com/yoshio.wada.12
に趣旨を掲載しましたので、ご覧頂ければ、幸甚です。どうかお聞き届け頂けるよう、重ねてお願い申し上げます。 |
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フェイスブックカバー写真
フィナーレの御輿差し!/平和通り歩行者天国 2013.6.1 17:16
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● フェイスブックへの掲載
https://www.facebook.com/yoshio.wada.12
Dear Mayor of Toyama City,
I am Yoshio Wada uploading Jananese Naked Festivals http://wadaphoto.jp/maturi/index.html
to the world. I uploaded 'Black Fundoshi Mikoshi' http://wadaphoto.jp/maturi/kurofun01.htm
last year. Due to your prejudice prohibiting naked festival wearing only
fundoshi, the mikoshi carriers sharply decreased so that I organized All
Japan Wada Group of 14 menbers to the Black Fundoshi Mikoshi this year.
There are a lot of naked festivals wearing only fundoshi loincloth
throughout Japan. They are cool Japan traditional and unique culture to the
world. I ask your permission to the parade of Black Fundoshi Mikoshi wearing
only black fundoshi loincloth without happi coat on July first, 2014.
Please see the YouTube doccument drama 'Re-start from Zero' http://www.youtube.com/watch?v=y0kDn7l-r7Y
in which Akabira citizons started Fire Festival wearing red fundoshi only.
It is pity to deny Japanese naked fundoshi culture having the professional
sumo at the summit sometimes being watched by the Emperor. It is evidently
counter to our national sentiment. I admit your feeling you hate the naked
fundoshi figure, but I think it is mayor's duty to support diverse culture
according with public order and morals. (Uploaded on May 26, 2014)
とやま山王市「黒褌御輿」
富山市長 様
私は日本の裸祭
http://wadaphoto.jp/maturi/index.html を世界に発信する和田義男です。 昨年、黒褌御輿
http://wadaphoto.jp/maturi/kurofun01.htm を発表しました。
市長の偏見により褌一丁で渡御できなくなり、参加者が激減し惨憺たる状況のため、今年全国連和田グループ第1期14名で加勢します。
全国には褌一丁の祭が沢山あります。世界に誇る日本の伝統文化です。今年6月1日の山王市に黒褌一丁の御輿渡御を認めて下さい。
赤平市民製作映画「0からのRE-スタート」
http://www.youtube.com/watch?v=y0kDn7l-r7Y
をご覧下さい。町おこしのために市民が赤褌一丁の火祭を立ち上げた感動の記録です。
天皇陛下もご覧になる(褌一丁の)大相撲を頂点とする日本の裸褌文化を否定されることは残念なことで、多くの国民感情と相容れないものです。貴方が褌一丁の姿に嫌悪感を抱かれる
ことは自由ですが、公序良俗に反しない多様な文化をサポートするのが市長に課せられた義務であると私は思います。 |
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▼ 2014年5月24日(土)の讀賣新聞夕刊14面に
《女子も「ふんどし」》という見出しで、ふんどしが静かなブームになっており、しかも女性にも人気があるという記事が大きく掲載された。執筆は読売新聞記者・播磨由紀子さん。 |
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記事では、ふんどしの歴史から紐解いており、今から1500年前、古墳時代のふんどしを締めた埴輪が見つかり、日本書紀にもその記述があるという。かなり、研究されたようだ。(笑) |
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女子も「ふんどし」 夕刊讀賣新聞 2014.5.24
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写真や絵で解説する我が「ふんどし談義」では、既に「056
江戸時代の褌」で、褌をした埴輪の解説をしているが、改めてこゝに再掲する。 |
和歌山県和歌山市で発見された6世紀初めの井辺八幡山古墳(いんべはちまんやまこふん)から出土した埴輪(はにわ)の中に褌をした人物埴輪があり、日本人の褌の歴史は古墳時代に遡る。褌を着用した埴輪は日本国内で7例あり、いずれも裸体に褌をしたものだという。高温多湿の日本ならではの褌埴輪である。 |
★☆★彡 |
戦後、「古くさい」というイメージが定着していた褌がなぜ今見直されつつあるのか。日本ふんどし協会の中川ケイジ会長の「クールビズや震災後の節電が意識され、日本の蒸し暑い夏に適したステテコがおしゃれになって浸透した。ふんどしもこの延長線上にある」という分析は、拝聴に価する。 |
元NHKアナウンサーの住吉美紀さんの談話が面白い。「ときかく楽。蒸し暑い夜や、むくみがちな日に身に着ける。最初は抵抗があったけど、今ははくのが楽しい」と、彼女は、夜寝るときに越中褌を愛用されているようだ。褌は男性下着だと思っていたが、今や女性にも愛用者がいるというのは、褌カメラマンを自認する私も認識を改めなければならない。もっとも、褌は「はく」とはいわず、締めるものだが・・・。(笑) |
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昨日、和田フォト・本年第7集、平成12年(2000)から通算第470集となる作品をアップした。(写真添付) |
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感動写真集〈 第196集 〉特集旅紀行〈 第117集 〉「パタゴニアとウユニ塩湖の旅」
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http://wadaphoto.jp/kikou/patagonia01.htm
撮影・原作:南光 優 監修:和田義男
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この作品は、平成26年(2014)3月に感動写真集第一人者の南光
優さんがご夫婦で16日間のグループ・ツアーに参加され、アルゼンチン・チリ・ボリビア三ヵ国を旅されたときの記録である。
南光さんの第23作で、5頁118枚の感動大作となった。南米の壮大な大自然の魅力がぎっしりと詰まった素晴らしい旅紀行である。どうか、お時間のあるときに、ごゆるりとご覧
頂きたい。
追伸:チリ・ボリビアが新たに加わり、和田フォト歴訪国は55ヵ国となった。 |
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ふゆのそら かがみとなりし えんこかな |
Winter sky,
the salt lake became a mirror. |
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名作アニメーション |
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かんげつを みたしこよいは つきのたに |
Moon valley,
expecting to see the cold moon this evening. |
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平成26年(2014)5月23日(金)、感動写真集の第一人者・南光優さんの第23作「パタゴニアとウユニ塩湖の旅」が完成した。今回も素敵な奥様と共に世界中を旅してまわられる若くてダンディな南光さんの感性豊かな写真にため息をつきながら編集させて頂いた。その結果、新たにチリとボリビアが加わり、Wa☆Daフォトギャラリー歴訪国は、55ヵ国となった。
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日本人にとって地球の裏側にある南アメリカへの長旅は、移動日が多く、気力、体力、時間、費用などあらゆる点において難易度が高い。しかし、お元気な南光ご夫妻のお陰で、日本では見ることのできない大自然のスペクタクルや異文化あふれる高精細画像をタップリと鑑賞できるようになったことを読者と共に喜びたい。 |
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この感動大作を盛り上げるために、作品には合計13曲のBGM
を流しているが、南米のフォルクローレ(民謡)を選定しセットするのに丸一日を要した。しかし、internet
のお陰で、フリー百科事典からポピュラーな南米の作曲家や歌手を探し出し、ヒット曲をイギリスの音楽配信サイト
iomoio
から購入できた。検索・試聴機能があるので、イメージに合った曲にたどり着くことができ、しかも1曲16セント(約17円)でダウンロードできる。
何とも有り難い世の中である。 |
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350万曲をストックする http://www.iomoio.co.uk/ には、UYUNI 塩湖を題材にした楽曲が3曲あり、1曲をダウンロードしてみたが、何とも騒がしく、私のイメージに合わなかったので、使わなかった。アンデス・フォルクローレを歌う
NAZCA Latino Inca (ナスカ/ラテン・インカ)も
iomoio
の検索機能で知ったのだが、日本の
amazon
でもアルバムを販売していた。しかし、結構高く、1曲16セントの
iomoio には太刀打ちできない。私の
iomoio
のアカウントにはまだ 12.64
$ も残っている。(笑) |
★☆★彡 |
この作品を公開して頂いた南光さんご夫妻には、心より御礼申し上げます。これからもお元気で世界中を旅され、ロマンと感動溢れる作品を沢山お撮り下さい。有り難うございました。 〈 拝 〉 2014.5.23 監修 和田義男 |
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本日、6月21日(土)に開催される千葉県上総国(かずさのくに)一之宮・玉前神社(たまさきじんじゃ)「玉之浦禊行」に参加する和田グループ第8期の募集を開始した。参加費が5000円と回を追う毎に高くなっているが、これはホテルの大広間を借り切って行う直会の費用が入っているためである。禊のあと、一宮温泉の古代海水の湯に浸かり、ホテル大広間での直会はとても楽しく、交流の輪を広げるチャンスである。万障お繰り合わせの上、是非とも参加賜れば有り難い。 |
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玉前神社「玉之浦禊行」のご案内 |
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千葉県長生郡一宮町(ちばけん・ちょうせいぐん・いちのみやまち)に鎮座する上総国(かずさのくに)一ノ宮(いちのみや)・玉前(たまさき)神社では、来る6月21日(
土)に「玉之浦禊行(たまのうらみそぎぎょう)」が行われます。(雨天決行) |
玉前神社では、平成22年(2010)以来、毎年冬の「大寒禊(だいかんみそぎ)」と夏の「夏越禊(なごしみそぎ)」の2回、太平洋の荒波寄する千葉県・九十九里浜の一宮海岸(冬)と釣ヶ崎海岸/玉之浦(夏)の海水で禊を行う浜垢離(はまごり)を行っており、今回で10回目の禊となります。 |
●玉前神社では、冬の大寒禊を「大寒禊行」、夏の夏越禊を「玉之浦禊行」と称しています。 玉前神社公式サイト |
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資料:玉前神社社務所 |
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和田グループ参加要領 |
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(1)
和田グループへの申込み 来る6月21日(土)に催行予定の「玉之浦禊行」(第10回浜垢離)に第8期和田グループ(代表:和田義男)として参加・取材することにしており、心身共にリフレッシュできる海中禊の醍醐味を体験していただきたく、参加者を募ります。和田グループ専属の新尺俊勝・長谷川昇司・両世話役が参加者のサポートにあたりますので、老若男女を問わず、初心者でも安心して参加できます。申込みの〆切りは、6月18日(水)です。 |
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なお、和田グループへの参加は無料ですが、当日、玉前神社に納める5000円の参加費が必要となります。 |
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禊に使用する白の越中褌(えっちゅうふんどし)と白鉢巻は、各自で用意します。お持ちでない方は、当日、受付会場の斎館にて500円で購入できます。和田グループ参加者には、神社で参加者名簿と過去7回の浜垢離を記録したWa☆Daフォトギャラリー特製のスライドショーCDを進呈します。 |
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参加希望者は、和田グループへの申込みと同時に、別途玉前神社に申し込みを行って神社に集合して下さい。 |
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本番では、神事禊であるという自覚のもと、体調管理など、あくまで自己責任で行動して下さい。また、褌・鉢巻・大祓詞(おおはらえことば)以外はいっさい身につけず、道彦の指示に従い、模範的禊集団として品位ある行動をお願いします。 |
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●● 和田グループへの申込は、master@wadaphoto.jp へのメールにて受け付けます。●●
master@wadaphoto.jp (←をクリック)
【記載例】 件名:玉之浦禊行和田グループに参加
本文:住所 氏名 年齢 電話番号 夏冬通して今回の参加回数
例:〒198-0036 東京都青梅市河辺町○丁目○番○号
和田義男 67歳 090-1234-5678 5回目 |
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(2)
神社への申込み 玉之浦禊行申込み用紙
←をクリックしてダウンロードのうえA4サイズに印刷し、キリトリ線以下に必要事項を記入して〒299-4301
千葉県長生郡一宮町一宮3048 玉前神社社務所
宛 郵送して下さい。
FAX なら 0475-42-6922
へお送り下さい。参加費5000円は、ホテル大広間での直会参加費が含まれています。当日神社斎館前の受付で支払って下さい。玉之浦禊行は、直会参加が原則となっていますので、ご了承下さい。 |
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(3)
会場へのアクセス 公共交通機関を利用される方は、JR東京駅から総武線快速と外房線を利用するのが便利です。6月21日(土)東京駅08:05発快速千葉行きに乗りますと、千葉駅には08:43に着きますので、5番線から08:53に発車する普通列車・勝浦行に乗りますと、09:39に上総一ノ宮駅に着きます。和田グループ鉄道組は、この便を利用します。 |
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上総一ノ宮駅からは、下図の道順に従って徒歩10分ほどで玉前神社に着きます。神社入口の赤鳥居をくぐって右手の斎館(さいかん)に集合し、受付を済ませて下さい。お問い合わせ先:
master@wadaphoto.jp |
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JR上総一ノ宮駅から玉前神社への道順(徒歩10分) |
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荒波寄する太平洋の爽快な禊のあと、一宮温泉の古代海水の湯に浸かって汗を流し、ホテル大広間での酒食の直会(なおらい)(懇親会)はとても楽しく、日本古来の伝統文化を大切にする裸祭愛好者たちとの交流の輪を広げる絶好のチャンスです。 |
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夏越禊は、寒さに晒される大寒禊のような厳しさはなく、褌を締めたことのない初心者でも気軽に参加できる難易度の低い裸祭です。万障お繰り合わせの上、是非とも参加下さい。 |
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祈りの祝詞/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町) |
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かむにわの なごしのうみや こんのしろ |
White are the loincloths, summer purification at the sea of
deity's garden. |
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和田グループ参加者全員に進呈されるCD
(過去7回分の浜垢離を収録) |
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▼ 本日、海外旅行シリーズ第3弾、DVD写真集「ギリシャ・エーゲ海紀行」が完成した。
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《03》 ギリシャ・エーゲ海紀行 |
スライドショーDVD写真集 |
ギリシャ共和国 2009年4月21日(火)〜30日(木) |
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平成21年(2009)4月21日(火)から30日(木)までの10日間、家内と共にクラブツーリズムが主催する「憧れのギリシャエーゲ海紀行10日間」の旅に参加しました。
ギリシャ・エーゲ海紀行 |
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ギリシャ共和国の地図と観光地
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▲ 初日はブリティッシュ・エアウェイズのBA006便で午前11時ころ成田を出発し、12時間後にロンドン・ヒースロー空港に到着。BA機に乗り継ぎ、3時間半のフライトで午前2時半ころアテネに着きました。アテネの時差はJST-6時間。日本からアテネまで直行便がないので、かなり遠い国との印象を受けました。 |
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2日目から4日目までの3日間は、ギリシャ本土のアテネ・デルフィ・メテオラの遺跡を旅し、後半5日目から8日目までの4日間は、エーゲ海のクレタ島とサントリーニ島を訪れました。9日目は午前8時過ぎアテネを出発し、最終日の午前9時過ぎに無事成田に帰ることができました。 |
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かるかぜや あてねのおかの えんたしす |
Spring wind, the entasis at the hill of Athens. |
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パノラマ写真(2200X1200)636KB |
〜名作アニメーション〜 |
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今から3000年前に始まるヨーロッパ古代文明の発祥地・ギリシャは、世界遺産の宝庫であり、アクロポリスの丘に建つパルテノン神殿に代表される古代遺跡やギリシャ神話、オリンピック、ソクラテス・プラトンといった哲学者の足跡を巡る旅は、ロマンと感動に満ちあふれていました。 |
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後半のエーゲ海の旅では、失われた大陸・アトランティス伝説を始め、美しい教会や海洋文明の数々に触れることができ、同じ国でありながら二つの異文化を体感することができ、満足度の高い知的な旅でした。 |
この旅のBGM用にギリシャ音楽のCD5枚を購入しましたが、地元クレタ島の民族楽器によるフォークソングは、同じギリシャでもミノア人を祖先に持つクレタ人の文化の違いを実感でき、音楽の力は偉大だと思いました。 |
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はるのそら あくろぽりすの いくせいそう |
The spring sky, how old the acropolis. |
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パノラマ写真(2700X1000)471KB |
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このDVDをMS-Windows対応パソコンのディスク・ドライブに挿入すると、
ギリシャ音楽18曲のメドレーが流れるなか、迫力ある高精細画像がディスプレー一杯に展開します。5秒ごと切り替わるスライドショーは、38分・446枚のロマンあふれる感動巨編です。 |
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DVDにはプリント用の高精細画像を収納していますので、最大A3サイズまでプリントできます。個人で楽しむ限り自由にプリントアウトして構いません。(1枚2500円
リピーター価格:1枚2000円) ギリシャ・エーゲ海紀行 |
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はるのうみ がいがんしろき いあのまち |
The spring sea, Ia
the white town
on a steep cliff. |
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ギリシャ・エーゲ海紀行 |
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▼ 2014年4月4日、人間ドック学会が血圧やコレステロール値、肥満度などについて行なった大規模調査の中間報告を発表した。それを取りまとめたのが下図「健康の範囲」で、現在の健康診断で採用されている健康基準値から大幅に緩やかになった「新基準値」に対して賛否両論があり、議論が沸騰している。 |
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現在の基準値自体が西洋諸国に比べてかなり厳しく、医者や薬剤師などの業界にとっては都合がよいが、医療費が過度に膨らんでいて、国民皆保険制度が将来破綻することが危惧されている。この新基準が正しいものかどうかは、素人の私には分からないが、血圧や悪玉コレステロール(LDLコレステロール)は、低い方が良いように思われるので、正常の上限に滑り込んだとしても安心することなく、更に低くなるよう努力したい。 |
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私は3月に入ってから夕刻家内と共に青梅市市民球技場(下図)のウォーキングコースを4周しており、ドアツードアで約5km1時間の健康ウオークを続けている。冬場の運動不足で67kgほどに増えてしまった体重が、今日のヘルスメーターでは、64.9kg と2kgも減った。
現在、体脂肪率 23.5、体年齢 58歳(たまに57歳が出る!)、BMI 24.1、基礎代謝 1501kcal、内臓脂肪レベル 11.5と満足ゆく範囲に入っている。問題は、お腹が凹まないことで、腹筋運動をしたりして努力しているが、なかなか結果を出せないのが悩みである。(笑)
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