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担ぎ手たちが一休みしている間に、世話役は海中渡御の準備に余念がない。写真は飾り綱を海中渡御用の古いものに取り替えているところである。保護のために神輿の胴には晒が巻かれている。 |
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このあと、大勢の担ぎ手が神輿に取り付くことができるように、両方の担ぎ棒の下に長さ7〜8m、太さ20cmほどの丸太を紐で巻きつけて抱かせれば、準備完了となる。 |
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拡大写真(1200x900)268KB
【E-1 28mm
F10.0 1/400秒 ISO200】 |
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出発を待つ裸の男たち |
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拡大写真(1200x900)155KB
【E-1 28mm
F9.0 1/400秒 ISO200】 |
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午前11時ころ、準備が整い、白色の六尺褌を前袋式に締め込んだ裸衆によって神輿が担ぎ上げられ、入水地点に向かった。神事であるため、色柄ものの褌では神輿を担げないという掟がしっかりと守られている。 |
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いざ出発! |
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拡大写真(1200X900)199KB 【E-1
28mm F10.0 1/400秒 ISO200】
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裸の男たちは、白褌の他は白い地下足袋か裸足。鉢巻は色柄物もあり、木綿の手拭いでは吸湿性に難があるからか、タオルもある。全国の裸祭りファンの混成であるため、鉢巻までは統一できないのだろう。 |
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丸太を担ぐ |
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拡大写真(1200x900)152KB 【E-1
28mm
F8.0 1/250秒 ISO200】 |
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公園に到着 |
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拡大写真(1200x900)237KB 【E-1
28mm
F9.0 1/400秒 ISO200】 |
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気合いの汗! |
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拡大写真(1200x900)200KB 【E-1
28mm
F9.0 1/400秒 ISO200】 |
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以前は弁天橋を渡ったこともあるそうだが、現在は、江の島大橋の直ぐ東側の公園に特設スロープを設置し、そこから入水し、上陸している。事故のないよう、神輿を差し上げながら滑らないように慎重に歩を進めていた。 |
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スロープを下る神輿 |
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海に入る神輿 |
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拡大写真(1600x1200)302KB 【E-1
54mm
F9.0 1/500秒 ISO200】 |
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えのしまの どっこいみこし こんのしろ |
The white of the fundoshi-loincloths, Dokkoi mikoshi of Enoshima island. |
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入水完了! |
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拡大写真(1600X1200)278KB 【E-1 46mm
F9.0 1/500秒 ISO200】
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