浜垢離 |
で採取したお清めの砂を撒く 16:56 |
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屋形船 |
に載せる |
三番觸 |
の屋形 |
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▼ 午後6時前になると、地脇(じわき)・元宮社(げんぐうしゃ)・美登里(みどり)・緑ヶ丘(みどりがおか)・北見(きたみ)の東中区五町子供連が山車(万燈)を先頭に地脇会所前に集結。午後6時から交通規制が始まり、旧東海道の見付宿場通りは歩行者天国となり、子供連の道中練りと見付天神への参拝が始まった。 |
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山車 |
( |
万燈 |
)を先頭に |
地脇町 |
会所前を出発する東中区の子供連 17:50 |
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▼ 神社膝元の眞車(しんしゃ)、元門車(げんもんしゃ)、権現(ごんげん)、宮本(みやもと)、元天神(もとてんじん)の東区五町子供連は、午後6時過ぎには早くも参道に姿を現した。 |
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山車 |
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万燈 |
)を先頭に見付天神に向かう東区子供連 18:04 |
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▼ この日は、秋晴れの晴天に恵まれ、夕焼け空を背景に、印提灯(しるしじょうちん)を持つ氏子総代を先頭に裸っぽたちが列を成して拝殿に向かう光景は、素晴らしく、往時を彷彿とさせるものであった。 |
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拝殿前の石段をのぼる |
元門車 |
(富士見町/東区) 18:10 |
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夕焼けをバックにスクラム行進する |
元門車 |
の子供たち |
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▼ 一番乗りを果たした元門車(げんもんしゃ)の子供たちは、拝殿前で参拝した後、ガッツポーズを取り、盛んに気勢を挙げていた。深夜、大人たちと共に堂入りして鬼踊りを披露できるよう、逞しく成長することを期待したい。 |
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見付天神拝殿前で気勢を上げる |
元門車 |
の子供連 18:11 |
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▼ 続いて、御瀧車(おんたきぐるま)・清水(しみず)・龍宮社(りゅうぐうしゃ)・大乃浦(おおのうら)・川龍社(せんりゅうしゃ)・龍王社(りゅうおうしゃ)の東中区六町子供連が姿を現した。 |
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▼ 子供連は、割烹(かっぽう)旅館・大孫(だいまご)のそばの入口から見付天神の参道を進み、拝殿入口に設けられたスロープに上がって次々に裸練りを披露した。子や孫の晴れ姿を一目見ようと大勢の大人たちがまわりを取り囲み、フラッシュが光った。 |
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▼ 続いて拝殿前に到着したのは、舞車(まいぐるま)、元藏社(げんぞうしゃ)、天王(てんのう)、二番觸(にばんぶれ)の西中区4町の子供たち。祭組の印提灯を持ち、赤いリボンのついた觸鈴(ふれすず)を振り回しながら、年に一度の晴れ舞台の感動を体感していた。 |
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▼ 最後は、神社から一番遠い西区の子供たちが姿を見せた。鉢巻・褌・腰蓑・足袋・草鞋で統一した精鋭部隊だけが拝殿前に立ち、その勇姿を披露してくれた。運動靴の子が一人いたが、足袋草鞋に履き替えるのを忘れたのだろう。来年は、衣装チェックを行い、全員、パーフェクトの姿を見せて欲しい。君たちが見付天神裸祭を背負う次代のエースなのだから! |
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褌腰蓑 |
で統一した西区の |
水陣 |
・ |
玄社 |
・ |
龍陣 |
の子供たち 18:43 |
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あきまつり ふんどしこしみの みつけのこ |
An autumn ritual, Mituke children of
loincloths and straw aprons. |
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▼ 西区・元喬車(げんきょうしゃ)の元気な子供たち。低学年でもちゃんと褌・腰蓑を締めているのはとても頼もしく、また、微笑ましい光景である。西区祭組の指導者の皆さんにエールを送る。 |
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▼ 拝殿のそばに「願かけ牛」があり、願い事が叶うとあって、賽銭箱の前で手を合わせ、神様に願い事が叶うよう祈念する光景がみられた。牛は天満宮につきもののようで、なぜ牛なのかというと、祭神に祀られている菅原道真(すがわらのみちざね)公は丑年の丑の日生まれ、牛に命を助けられたことがあるなど牛との縁が深いからだという。 |
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▼ 拝殿での取材が終わり、引き上げる途中、輿番・権現の鎮守社・熊野神社に立ち寄ると、老若男女が笛や太鼓、鉦などを持ち寄り、屋形の上で祭り囃子を演奏している姿があった。 |
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三番觸 |
の屋形でお囃子の演奏/熊野神社(東区) 19:06 |
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