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総勢四座の神輿は、大勢の観客に取り囲まれながら湘南の海に入っていった。背景には江ノ島が見える。
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海に入る神輿 |
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前日低気圧が通過した影響で、浜には大きな磯波が打ち寄せていた。例年、巻波が立つ場所まで沖出しし、肩まで浸かるときもあるとのことだが、この日は事故防止のため、膝下程度の波打ち際(なみうちぎわ)で引き返した。
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荒波に向かう神輿 |
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海に入って間もなく、四座の神輿は、水際に横一列に並んだ。左から藤沢鳳龍会(ふじさわ・ほうりゅうかい)、藤沢伊勢睦会(ふじさわ・いせむつみかい)、片瀬諏訪睦(かたせ・すわむつみ)、腰越小動会(こしごえ・こゆるぎかい)の神輿。大勢の観客で身動きができないほど。
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江ノ島をバックに四座の神輿練り |
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藤沢鳳龍会の神輿は、新成人4人が乗る四点棒の江戸神輿。江戸神輿は担ぎ棒が井桁に組まれているのが特徴で、大勢の担ぎ手が参加できる。2尺5寸(75cm)四方の台輪(だいりん)に、二重勾欄(こうらん)、唐破風(からはふ)の屋根を配した欅(けやき)肌の神輿で、駒札に鳳龍の文字が刻まれている。
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波打ち際を行く神輿 |
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4人の新成人が乗る神輿 |
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三木さんの姿が見えないと思っていたら、鳳龍の中棒を担いでいた。三木さんは、湘南地方で多く見られる二点棒のどっこい神輿はリズムがゆっくりしていて、足裁きがそろいにくいので、江戸神輿の方が担ぎやすいという。
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三木さん発見! |
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波の洗礼 |
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新成人は担ぎ棒の上に立ち、落ちないようにテレマーク姿勢を取っている。よく見ると担ぎ手が足を押さえている。
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テレマーク姿勢? |
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男たちの踏ん張りどころ |
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急旋回! |
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我が道を行く神輿 |
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