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Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の祭り

2011年2月12日改訂

今 日

昨 日

♪巡礼 KasedaMusicLabo

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護摩壇の紅蓮の炎雪解風                 

   北舟

2006年3月5日制作

神札を炊きあげる山伏たち

神札を炊きあげる山伏たち(しおざわ雪譜まつり / 新潟県南魚沼市塩沢)

巻機山萬学院

しおざわ雪譜まつり

大護摩

 
巻機山 里山伏 火生滝 牧之通 萬学院 大護摩 和田義男  

護摩木ごまぎ

巨大な雪の護摩壇の西側に護摩木が置かれていた。願主の氏名と家内安全などのねがいごとが書かれている。

ねがいごとが書かれた護摩木

ねがいごとが書かれた護摩木

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神社のような祭壇

 

 雪上の赤い絨毯の上に置かれた祠には、山伏水行之儀のときと同じ「雪譜祭百八燈大護摩」の木札が安置されており、注連縄や鈴、賽銭箱など、神社を思わせる祭壇に手を合わせる参拝客が後を絶たなかった。

お参りする人々

お参りする人々

破魔矢

 神力加持の法弓を持って生死の悪魔を破る法弓の儀では、四方へ破魔矢が放たれ、子供たちが福に与(あずか)るべく走り廻って矢を拾う光景が見られた。

法弓で破魔矢を射る山伏

法弓で破魔矢を射る山伏

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高尾山の山伏

 

 2004年3月14日東京都八王子市高尾町で開かれた 高尾山薬王院大火渡り祭 を取材した。薬王院は高尾山上にあって、正式には高尾山薬王院有喜寺(ゆうきじ)といい、弘法大師空海(こうぼうだいし・くうかい)が開いた真言宗(しんごんしゅう)智山派(ちざんは)の大本山である。本山修験宗の萬学院とは宗派が異なるが、私のような素人が見た限りでは儀式の内容に大きな差がないように思える。

天空に放つ破魔矢

天空に放つ破魔矢

巻機権現火渡りまきはたごんげんひわたり

 8月第一土曜日には萬学院による「巻機権現火渡り」と呼ばれる火渡り祭が行われる。巻機権現は、霊峰・巻機山の権現で、その名のとおり機織り(はたおり)の神様とされ、地元塩沢はじめ南魚沼市の機織り業者や市民の信仰を集めている。山伏による火渡りの行の後、一般人も火渡りに参加できる。 参考:巻機権現火渡り

火入れの儀(午後5時54分)

火入れの儀

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越後上布えちごじょうふ

 前述したように、1200年前から塩沢地方で麻布が生産されており、国の重要無形文化財に指定されている越後上布は、鈴木牧之の「北越雪譜」の中にもその生産のありさまが詳細に記載されているという。

柴木に点火する山伏

柴木に点火する山伏

 機織り(はたおり)の神様として巻機権現が存在するのも頷ける。現在では原料である苧麻*(ちょま)の生産量が極めて少なく、後継者も老齢化し、近い将来には幻の布となることが憂慮されているという。 参考: 塩沢織物

  *苧麻:イラクサ科の多年草・カラムシの別称。茎の皮から繊維を採り、糸を製して越後上布を織る。  

白煙を噴き上げる柴燈(さいとう)大護摩(午後6時7分)

白煙を噴き上げる柴燈大護摩

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塩沢の発展と共にある里山伏

 

 里山伏は地元産業の発展とともに歩んできた。化学繊維の隆盛で越後上布が廃れてしまったとしても、里山伏たちは、これからも南魚沼市の伝統文化を継承し、市民の信仰と観光資源の一翼を担って生きてゆくことだろう。

火の粉を浴び灰を被りながら火勢を強める昌法さん

火の粉を浴び灰を被りながら火勢を強める昌法さん

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雪上で燃え上がる

柴燈護摩さいとうごま

 
 雪を踏み固めてつくられた巨大な護摩壇の中央にうずたかく積み上げられた生の柴木(しばき)に点火されると、白煙がモクモクと立ち上がり、やがて巨大な炎となって夜空を焦がしていった。寒かった会場も燃え上がる炎の輻射熱で凌ぎやすくなった。

雪上で燃え上がる柴燈護摩(午後6時15分)

雪上で燃え上がる柴燈護摩

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   柴燈護摩は、大地に炉を作り、薪を組みあげて柴をたき、交通安全、病気平癒、商売繁昌、厄災消除等を祈念する行事で、護摩木のほか古い神札やお守りなどが炊きあげられる。

護摩木を炊きあげる山伏たち(午後6時20分)

護摩木を炊きあげる山伏たち

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護摩木ごまぎ

の炊きあげ
 山伏たちは護摩壇の西に置かれた護摩木を火焔に投じ、一枚一枚心を込めて炊きあげていった。護摩木のあとは神札で、同じく護摩壇の西側に積み上げられた古いお札や達磨などが火の中に投げ込まれていった。

神札を炊きあげる山伏たち(午後6時33分)

神札を炊きあげる山伏たち

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   ごまだんの ぐれんのほのお ゆきげかぜ
 護摩壇の紅蓮の炎雪解風  北 舟 
 

山伏だけでは間に合わないとみえ、祭典関係者や一般の人たちが護摩壇に上がり、お炊きあげが続けられた。

炊きあげられる達磨や正月飾り

炊きあげられる達磨や正月飾り

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幻想的な千本蝋燭

 雪でつくられた護摩壇の巨大な炎と、その周りに奉納された数多くの巨大な蝋燭(ろうそく)の炎とがあいまって、雪上の幻想的な光景が見事に演出された。

奉納された千本蝋燭(午後6時40分)

奉納された千本蝋燭

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かまくら

ふれあい広場の西側に巨大なかまくらが作られ、観光客や地元の人々にお餅や甘酒などが振る舞われていた。

雪国ならではの大きなかまくら(午後6時57分)

雪国ならではの大きなかまくら

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 かまくらの中はとても暖かく、全周に雪の上にベニヤ板を置いた腰掛けがある。神棚には蝋燭が灯り、お神酒が供えられている。祭り法被を着たボランティアの女性たちがお餅を焼き、来客に振る舞っていた。

お餅や甘酒などの暖かい接待

お餅や甘酒などの暖かい接待

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雪中歌舞伎

 延々と神札の炊きあげが続けられるなか午後7時から雪中歌舞伎が始まった。地元塩沢歌舞伎保存会の方々で、雪上の舞台で20分にわたり白波五人男を熱演。大勢の観客から熱い拍手が送られた。
 歌舞伎のあと、新潟弁で民話を紹介する「民話の語り部」があり、福餅撒きを最後に午後9時ごろ閉会した。

雪中歌舞伎・白波五人男 / 塩沢歌舞伎保存会(午後7時21分)

雪中歌舞伎・白波五人男 / 塩沢歌舞伎保存会

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和田義男
 
撮 影

2006年2月18日(土)

 
OLYMPUSE-500 E-300
  
11-22mm 18-180mm
 

800万画素

2000枚 3.2G
 
 インターネットで雪譜祭りを知り、一泊二日の日程で取材した。今回、寒い中を出掛けたのは、里山伏に興味を抱いたからである。特に、これまで滝行の写真がなかったので、山伏水行之儀が取材する決め手となった。
 素晴らしい天候に恵まれ、美しい雪国の風景を活写することができた。祭りの主役を務めた里山伏に焦点を合わせて編集したので、ひと味違った作品ができあがった。
 撮影の合間に新潟の美味しい樽酒を飲ませて頂いた。春を迎える雪国の人々の祭りに賭ける熱い思いがヒシヒシと感じられ、とても素晴らしい祭りだった。

オリンパス E-500 ビビッド・カラー

 今回もオリンパスE-500とE-300の二刀流で臨んだ。新潟県は冬は雪か曇りで晴れる日はめったいにないということだったが、素晴らしい天候に恵まれ、美しい雪国の風景を十二分に切り取ることができた。 二台のカメラで撮影した画像を比べると、E-500の色合いが素晴らしかった。「仕上がり」を初期値の「VIVID」にしているので、その名のとおり生き生きとした色で、明るく健康的で色鮮やかな画像が気に入っている。
 
 それに比べるとE-300はおとなしい絵づくりである。そのままの状態で混在させると違和感が出るため、E-300の画像をフォトショップでE-500の雰囲気に近づけてみたが、これが意外に難しくて、ピタリと合わせることができなかった。
 
 今回、E-500は、オリンパス・ブルーをはじめ、他社から「赤焼け」と揶揄されていた独自の色調が「VIVID」モードに昇華されて完成の域に達したことを実感した。3月3日に入手した新発売のE-330はこの「VIVID」を供えており、これからはE-330とE-500の二刀流によるビビッド・カラーをWa☆Daフォトギャラリーのカラーとしたい。〈 完 〉

謝 辞

 このたび新潟県南魚沼市の快蔵院雲尾さんと萬学院昌法さんのご協力により、本山修験宗の滝行と大護摩を密着取材することができました。事前のアポイントもなく、ぶっつけ本番の取材でしたが、私の厚かましいお願いを快く受け入れていただき、一介のアマチュア・カメラマンではとても踏み込めない貴重な映像を撮影することができました。お世話になりました皆様方に心より御礼申し上げます。伝統文化を今日に継承されておられる本山修験宗の皆様方の今後益々のご健勝とご発展を祈念しております。有り難うございました。 2006.3.5 〈 合掌 〉

読者からのお便り

2006年3月8日(水)晴  青木博子   様より

拝見いたしました。 雪譜祭り完成版のご案内、ありがとうございました。早速拝見させていただき、地元に住んでいながら未だ見たことのない滝行の様子をはじめ、和田様の画像を通してたくさんのことを知りました。

私には小学3年と6年の娘がおり、子どもたちは総合学習の一環として、自分たちの住む塩沢の歴史や文化・産業・偉人等を調べ学習しているようです。とても大事なそして意義のあることだと思います。私より子どもたちの方が、塩沢に関するいろんなことを知っているかもしれません。そんなことではいけませんね  (;^。^A アセアセ・・

近々中島家を訪問し、真知子婦人とお雛様にお目にかかってこようと思っています。

早々に作品をご覧いただき、有り難うございました。総合学習で郷土の歴史や文化を知ることは大変意義のあることだと思います。特に塩沢は、宿場町として栄え、越後上布や北越雪譜など、羨ましいほどの歴史文化があるところですので、そこに生まれたことに誇りと愛着を持たれることでしょうね。有り難うございました。

2006年3月6日(月)雨  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ 

Re: 「しおざわ雪譜まつり」完成! 「しおざわ雪譜(せっぷ)まつり」のお知らせありがとうございました。今回も素晴らしい出来で、じっくり拝見させていただきました。拝見していて、思ったのですが、それは日本人の精神性ということと、伝統の重さです。

異国に住んでおりますと、どうしても日本との比較という見方をしてしまうのですが、常々我々が「嘘をつかない」、「正直に真面目に」、「約束は守る」、「時間に正確」など、日本人の優れた資質を思わされます。

こういうものが一体どこで醸成されて、今日の日本人を形成しているかということです。それは風土からきているのかも知れませんが、その風土に生きる先人達から伝えられたもの、すなわち伝統ということではないかと、私なりに勝手に考えています。

この寒い時に、どうして滝水に打たれるのかと、外国人は思うのかも知れませんが、我が日本民族はそこに精神的な意義を見出してやってきた結果、そういうものがどこかで多くの日本人に、影響を与えているのではないかと思うのです。

裸祭りの伝統には千年を越える伝統を持つものが多いです。千年の間には、飢饉もあったでしょう。疫病の流行もあったでしょう。大きな災害も起こったでしょう。戦も戦争もあったでしょう。でも、伝統は今に届いています。やはり伝統というものに意義を見出さざるを得ません。今回の作品から伝統の意義を再発見されられた次第です。

今回の「しおざわ雪譜(せっぷ)まつり」を拝見させていただき、真にお恥ずかしいことですが、こんなことを思わされました。素晴らしい作品に出遭うことは、本当に「遭遇うこと難し」ですが、今出遭うことが出来ました。ありがとうございました。

今晩は。長文のご感想を賜り、また、過分なるお褒めのお言葉を賜り、大変光栄に思います。

日本と同じ仏教文化の花開くタイという異国の地から日本の伝統文化を眺めると、また違った感慨が湧いてこられることでしょう。宮嶋さんは、日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)の奥深さを、私以上に感じることのできるお立場にあり、それだけに「伝統の意義を再発見」されたというお言葉は、とても重みがあります。

日本に住んでいると、神道や仏教、修験道などの祭祀や行は、見慣れた映像として気にも留めない方が大多数です。高温多湿の気候風土を背景に悠久・普遍の大自然の神秘性に基づく自然崇拝から始まった高度な精神文化に育まれてきた日本の伝統文化に関心を持つのものは少数派です。だからこそ、ホームページにこのような伝統文化や伝統美をアピールしてゆかねばならないという自負心を抱きます。

里山伏として現代を生きておられる方々は、明治政府の不当な弾圧で消滅寸前だった伝統を蘇らせ、国からの補助もなく、生活を支える職業を持ちながら修験道という日本古来の伝統を受け継いでおられることに頭が下がります。価値観が多様化し、個人主義や合理主義というアメリカ文化が蔓延している日本の現状を見るとき、日本古来の高度の精神文化を持つ伝統の素晴らしさとその重みに心を打たれます。有り難うございました。
2006年3月6日(月)雨  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「しおざわ雪譜まつり」拝見しました 凄い写真ばかりです 豪雪地帯の雪、山の木々が埋まるぐらい降るんですね 巻機山を見て実感しました 今まで、山の木をすっぽり隠す雪、見たことがないので・・・・

里山伏の滝行、ほとばしる飛沫が秀逸です ではまた
今晩は。早々に「しおざわ雪譜まつり」をご覧いただき、有り難うございました。豪雪地帯の山の写真、大森さんに云われて初めて気付きました。(^^;

滝行の写真は、今までなかったので、気合いが入りました。焚き火に当たっている山伏たちは、手足が真っ赤で、震えが止まらない人もいて、矢張り同じ人間だと思いました。でも、雪の中で平然と裸で水に打たれる伝統文化の凄さに感動しました。
2006年3月6日(月)雨  K. S.   様より  新潟見どころナビ  http://www.naviu.net/ 

拝見いたしました 力作拝見させて頂きました 細かな観察力が見る方に感動を伝えておられ、気迫を感じます お役に立てて光栄でした これからのご活躍を楽しみに見させて戴きます
今晩は。早々に「しおざわ雪譜まつり」をご覧いただき、有り難うございました。また、貴重な中島真知子さんの滝行の写真を掲載させていただき、光栄です。今は亡き私の母は、新潟県南蒲原郡下田村の出身です。塩沢での取材中、新潟の方々とささやかながらも心をかよわせることができ、大変嬉しく思いました。雪国・越後の伝統文化の素晴らしさをこれからも取り上げてゆきたいと思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年2月21日(火)曇  青木博子   様より 

雪譜祭りの画像拝見しました 古代雛を飾られていたお宅でお会いした、地元に住む一主婦です。HP拝見いたしました。画像の量といい、質といい、レイアウトといい、圧巻ですね。雪譜祭りの画像も早々にアップされていて、楽しませていただきました。快蔵院(かいぞういん)住職を務める雲尾(くもお)さんは、どうやら高校のときの担任みたいです。懐かしい顔にもHPで会うことができました。(笑)

全国各地に、裸祭りってこんなにあるの?とびっくりしました。先日もちょっとお話しましたが、来る3月3日に、南魚沼市の浦佐地区でもまた、「裸押し合い祭り」があります。HPで見せていただいた裸祭りとは、比べられないほどの人出ではありますが、少し情報としてお知らせしようと思います。まことに稚拙なHPですので、お恥ずかしい限りなのですが・・・。

http://sitaohi.hp.infoseek.co.jp/gattaimaturi.htm 

おはようございます。お便り有り難うございました。早々にWa☆Daフォトギャラリーにお越しいただき、光栄です。雪国の春を呼ぶ雪譜まつりは、素晴らしかったですね。感動しました。高校の先生とホームページを通じてお会いできたとは幸運ですね。是非、雲尾さんに連絡して下さい。喜ばれると思います。先生も75歳ですが、お元気ですね。山伏をされているからでしょうか。

ホームページのご案内、有り難うございました。見せて頂きました。お祭りの紹介もあり、楽しませて頂きました。これから更にコンテンツを充実され、ご発展を祈念します。

浦佐の裸押し合い祭りは有名ですね。お誘いを受けたのはこれで三度目です。今シーズンの取材は雪譜まつりで終わりにしましたので、行くとしても来年になります。ただ、祭り衣装が褌からハンダコに変質しており、無形民俗文化財の価値を落としています。このように伝統が崩れていく姿を見るのは辛く、カメラを向けたくないというのが、私の気持ちです。

むしろ同じ新潟県でも今年2月11日開催された長岡市にある巣守神社(栃堀)の裸押合大祭は、400年前の伝統を伝え、六尺褌一本で行われているようです。 巣守神社(栃堀)の裸押合大祭
 http://www.city.nagaoka.niigata.jp/tochio/osirase/osiaitaisai.html 
は浦佐の裸押合大祭とともに越後の二大裸押合大祭と呼ばれているようですが、こちらの方が素晴らしいと思います。今後の取材を考えたいと思っています。お知らせ、有り難うございました。

2006年2月19日(日)晴  M. A.   様より

早速お便りしました。 昨日南魚沼市しおざわ雪譜まつりにお出でいただいた際に地酒接待のテントでいろいろお話をさせていただきましたので早速メール送らせていただきました。

すばらしいギャラリー楽しく拝見させていただきました。これからもチョイチョイ拝見させていただきたいと思いますのですばらしい作品をお願いいたします。

こんにちは。先ほど青梅の我が家に帰ってきました。駅前は青梅マラソンでごった返していました。早々にWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、有り難うございました。夕べは新潟の美味しい樽酒をいただき、有り難うございました。春を迎える雪国の方々のこの祭りに賭ける熱い思いがヒシヒシと感じられ、とても素晴らしい祭りでした。運良く穏やかな晴天に恵まれ、800万画素・2千枚、3.2ギガを切り取ってきました。今からチェックし、今晩にも速報版をアップします。そのときはご案内しますので、ご期待下さい。職場や親類、友人の方々にご紹介いただければ幸いです。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
巻機山 里山伏 火生滝 牧之通 萬学院 大護摩 和田義男  
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