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Wa☆Daフォトギャラリー

 旅紀行日本の裸祭り

2012628日改訂

 

 

 

今 日

昨 日

♪山伏-海/邦楽鼓囃子

白褌の鳥舟漕や夏の浜  北舟

 

Summer beach, rowig Torifune boat wearing white loincloth,

2010年7月6日制作

和田グループの鳥舟

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和田グループの鳥舟/九十九里浜釣ヶ崎海岸(千葉県長生郡一宮町)
神紋:十五弁菊花   上総国一ノ宮玉前神社   神紋:尾長右三つ巴

夏越の釣ヶ崎海岸禊

茅の輪

  褌講習 神御前 夏怒濤 茅の輪 和田義男
▼ 砂浜に無事帰還した行者たちは振魂(ふりたま)をしながら石鳥居に向かって整列し整理運動に入った。海水はそれほど冷たくはなかったが、中には体が赤くなっている人がみられた。

振 魂ふりたま

をしながら集合 11:26

振り魂をしながら集合 11:26

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  褌の鳥舟漕や夏の浜 北舟 

ふんどしの とりふねこぎや なつのはま

Summer beach, rowing Torifune boat wearing loincloth.

再び鳥舟を念入りに!

再び鳥舟を念入りに!

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▼ デイビッドさんは、千葉県茂原市に住むアメリカ人。正月の大寒禊でお会いしたが、二度目の禊に連続参加した。初回は褌の締め方も知らず、教えてあげたのだが、すっかり日本の裸文化に馴染んだようである。日本語も堪能で大祓詞(おおはらえことば)もすらすらと奏上する。アメリカでは黒人のオバマ大統領が活躍しているがこの方も頼もしい黒人である。

デイビッドさん(千葉県茂原市)の鳥舟

再び鳥舟を念入りに!2/5

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▼ 昇ちゃんこと長谷川昇司さんは、Wa☆Daフォトギャラリーの呼びかけに呼応して、今回、はじめてKUMAちゃんら6人の仲間とともに新宿駅から特急わかしおで現地入りした。正月の大寒禊には気付かず、スケジュール的には参加できたのにと残念がっていた。今後も長谷川グループとして参加するようなので、頼もしく思っている。

長谷川昇司さん(八王子市)気合いの鳥舟

長谷川昇司さん(八王子市)気合いの鳥舟

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撮影:曽根由香

▼ 昇ちゃんは、山本グループの幹部として廃れかけていた黒石寺蘇民祭(岩手県奥州市)を復活させ、今日の隆盛の原動力となった人で、平成18年(2006)のポスターに登場した有名人である。平成19年(2007)2月24日(土)に山本グループに同行し徹夜の取材により発表した 黒石寺蘇民祭 累計アクセス18万4千件を越え、蘇民祭定番の作品となっている。一時、JRのポスター騒ぎで横槍が入った蘇民祭だが、現在は平穏に催行されている。
山さんこと山本啓一さんが載ったポスター
昇ちゃんこと長谷川昇司さんが載ったポスター

       ↓山さん

        ↓昇ちゃん
山さんこと山本啓一さんが載ったポスター 昇ちゃんこと長谷川昇司さんが載ったポスター

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▼ 今回、和田グループの参加申込みは7人だったが、長老の羽場左近さんが別件で参加できなくなるなど、キャンセルがあり、私を入れて5人となった。愛知県岡崎市の大桑英雄さんは、最遠隔地からの参加で、栗原宮司に紹介したところ、とても喜んでおられた。川崎市の松本高明さんは、今回、Wa☆Daフォトギャラリーが縁で知り合った埼玉県の藤田浩人さんを誘って参加した。
 群馬県の新尺俊勝さんは仲間から新ちゃんと呼ばれる神輿と裸祭の愛好家で毎年全国行脚を続け年間50〜60の祭りに参加する有名人。藤田さんは都合で参加されなかったが、お三方とは正月の鐵砲洲寒中水浴でいっしょに垢離を取った。今回も一緒に水浴したい衝動に駆られたが、「二兎を追う者は・・・」の戒めを思い出して、撮影に専念した。
和田グループの参加者たち
大桑英雄さん(愛知県岡崎市) 藤田浩人さん(埼玉県)

 松本高明さん(川崎市)

新尺俊勝さん(群馬県)

 

和田グループの参加者たち

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▼ 夏越の海中禊は、冬の大寒禊のような過酷なものではなく幼児や婦女子、長老まで安心して参加できる神事である。今後も幅広い世代の参加が期待できる伝統の禊として、注目されることだろう。
  褌の長老夏の元気かな 北舟 

ふんどしの ちょうろうなつの げんきかな

Golden ager of loincloth, full of vitality in summer.

元気な長老も参加

元気な長老も参加

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鳥舟を中心にみっちりと整理運動を行った後、行者たちは、回れ右して海に向かった。玉前神社から渡された禊褌(みそぎふんどし)は前垂れが長く背の低い人は地面に達するほどで、一陣の西風に前垂れが靡(なび)いた。

海に向かって整列

海に向かって整列

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  褌の前垂れ靡く夏禊 北舟 

ふんどしの まえだれなびく なつみそぎ

Summer purification, aprons of the loincloths streaming in the wind.

振魂で精神統一

振魂で精神統一

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▲▼ 行者たちは海に向かって柏手(かしわで)を打ち、八百万(やおよろず)の神々に最後の拝礼をして神事を終了えた。浜辺には、磯波に打ち上げられた貝殻が沢山あり、海の恵みの有り難さを物語っていた。子供のころ、浜辺で貝殻を拾い、貝の標本を作ったことを思い出した。

柏手かしわで

海に柏手

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▼ 筆者の呼びかけで、栗原宮司と宮嵜道彦を囲んで記念写真を撮った。背景は、雄大な九十九里浜の太平洋で、祭神の玉依姫命が波に乗ってこの地に上陸したという神話にふさわしく、サーフライダーたちが美しい磯波に乗ってやってくる光景が印象的だった。

太平洋を背に記念撮影

太平洋を背に記念撮影

パノラマ写真(2500X1000)495KB

記念撮影が終わるとしばし栗原宮司と参加者たちが歓談する光景がみられた。写真下は長谷川グループとの歓談風景。気さくに話しかけられる栗原宮司のお人柄に尊敬の念を抱く人が多い。

栗原宮司と歓談する長谷川グループ

栗原宮司と歓談する長谷川グループ

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▼ 今回も大寒禊のときと同様にタンク車による清水の出前があり、参加者たちは、列をなして水を浴びて塩と砂を落としていた。冬はお湯だったが夏は水で、汲み置きしていたとのことで冷たくない。

タンク車で清水の出前

タンク車で清水の出前

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▲▼ 大寒禊のときからお世話頂いているタンク車の女性は来春の大寒禊では、ドラム缶湯をつくろうかと張り切っていた。海の禊がみんなの善意に支えられていることに感動する。
 このあと行者たちは、テント小屋の内外で着替えたが、大寒禊のときと違って褌・鉢巻の回収がなく、持ち帰ることができた。これで、毎回新品の褌・鉢巻で禊が行えることが分かった。
 禊には、自前の褌を着用した人が見られたが、やはり衣装統一の意味で、神社から供与された褌を着用すべきであろう。また、六尺褌の人が一人いたが、褌とはいえ違和感があり、今後は、神社の越中褌を着用願いたい。

親子の行水

親子の行水

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撮影:曽根由香

▼ 12時半から氏子の方々の奉仕で雑草を刈り取った広場で直会(なおらい)が開かれた。最初に栗原宮司が挨拶され、乾杯した。大寒禊は甘酒とお茶が提供されたが、今回は、ビールや日本酒、ウーロン茶などが用意された。
直会で栗原宮司と乾杯! 12:30

直会で栗原宮司と乾杯! 12:30

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▼ 直会に用意された料理は、トリやイカなどのバーベキューと焼きそばやおにぎりなど。寿司冨と書かれたワゴン車で資器材が搬入され、店のご主人や氏子たちが汗だくで焼いてくれた。

野外バーベキュー

野外バーベキュー

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  氏子の皆さんの暖かいもてなしにみんな大感激だった。写真には写っていないがストーブで焼いたピザも提供され、筆者もご相伴にあずかった。神のご加護か、心配された雨は降らず、テントの下やシートに車座になって楽しい歓談の輪が広がった。午後1時半頃宮司の〆の挨拶でお開きとなり参加者たちは来年の再開を約して三々五々帰途に着いた。  

酒食のバーベキュー・パーティ

酒食のバーベキュー・パーティ

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▼ お開きの後和田グループは、玉前神社に行って参拝した。参道の石鳥居に茅の輪(ちのわ)が設けられていたので、茅の輪くぐりをして夏越の祓(なごしのはらえ)を行った。神社の「茅の輪神事」の説明は、次のとおり。
 毎年二度(六月夏越・十二月年越)行うこの神事は、茅の輪を「祓へ給ひ清め給へ(はらえたまえ・きよめたまえ)」と唱えつつ「左、右、左」と三度くぐり、心身についた罪・穢(けがれ)を清め、神々の御加護を祈る禊の神事です。
  水行を終えて茅の輪を潜りけり 北舟 

すいぎょうを おえてちのわを くぐりけり

They passed through the thatched ring after water purification.

茅の輪ちのわ

神事/玉崎神社

茅の輪神事/玉崎神社

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▼ 拝殿に行き、参拝したが、現在、玉前神社は平成の大修理中で、社殿は、白いキャンバスで覆われていた。総工費6億円をかけた本格的な改修工事で施行は(株)金剛組が行っており、平成23年度に完成予定とのこと。
平成の大修理中の

玉崎たまさき

神社

平成の大修理中の玉崎神社

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和田義男

 

撮 影

2010年6月27日

OLYMPUS E-30  
 

9-18mm

1230万画素 1500枚 

2.6
GB 

 日本列島は、梅雨前線に覆われ、近年まれに見る長雨が続いている。6月28日から編集をはじめ、丸10日かかって、七夕の前日の7月6日(火)に晴れて完成したが、外は未だに梅雨が続いている。
 6月の梅雨の真っ最中に行われた海中禊だったが、幸いにも雨も降らず、雲間からこぼれてくる柔らかい光の中でのダイナミックな禊は素晴らしく、美しいシーンを多数切り取ることができた。
 曇り空とはいえ、夏の太陽の紫外線は強烈で、翌日、日焼けで肌がヒリヒリした人が多かったのではないだろうか。

 栗原宮司の陣頭指揮とアイデアには感服した。禊神事に救命講習会を取り入れるとは、並みの宮司では考えが及ばないだろう。お陰で「褌講習」という特異な頁が生まれた。(^^; 地元氏子さんたちの貢献も有り難い。冬と夏の禊を通じて、参加者の禊会場へのアクセスに難があるため、栗原宮司は、来春から参加者は玉前神社に集合し参拝を済ませたあと、シャトルバスに乗って神社と禊会場を往復する案を検討されている。シャトルバスが有料となったとしても、タクシーで往復することを考えれば有り難い。来春の大寒禊の取材が楽しみである。
 
 今回、Wa☆Daフォトギャラリーの呼びかけを知って参加した人は、直接確認しただけでも20人以上になる。確認していない人を入れれば、もっと増えることだろう。禊の案内は玉前神社のサイトで公示されているが、見る人は少なく、アクセスが多い当サイトでの広告が有効だと思われる。来春も早めに呼びかけ、更に多くの方々に太平洋の怒濤に身を晒す勇壮な禊を体験して頂きたいと思っている。

謝  辞

 正月の大寒禊に引き続き行われた九十九里浜での勇壮な禊神事にあたりましては、前回同様、栗原宮司はじめ玉前神社の皆様と道彦の宮嵜様には快く密着取材をお受けいただき、衷心より御礼申し上げます。
 
 お陰様で海国日本の美しい裸褌文化を存分に記録保存することが出来ました。これからもこの素晴らしい禊神事を取材してゆきたいと考えておりますので、どうか宜しくお願いします。貴社の今後益々のご発展と氏子の皆様方の弥栄(いやさか)を心より祈念しております。有り難うございました。〈 拝 〉 2010.7.6 和田義男

日本の裸祭り第108集 「夏越の釣ヶ崎海岸禊」

撮影・制作:和田義男

  平成22年(2010)7月5日 作品:第17作  画像:(大73+小5) 頁数:4  ファイル数:175 ファイル容量:47MB
   
平成12年(2000)〜平成22年(2010) 作品数:365 頁数:1,397 ファイル数:58,158 ファイル容量:8,503MB
  褌のドドンと波の夏禊 北舟 

ふんどしの どどんとなみの なつみそぎ

Summer purification of loincloth, the shock of the wave.

編集子の選ぶ傑作

二段波の襲来!

二段波の襲来! 2/3

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  褌講習 神御前 夏怒濤 茅の輪 和田義男

読者からのお便り

2010年7月9日(金)曇  松本高明  様より

釣ヶ崎海岸禊の感想 釣ヶ崎海岸禊ではお世話になりました。天気が心配でしたが、朝から降っていた雨も受付が始まる頃には止みましたので、ちょうどよかったと思います。今回は、5か月前の大寒禊での経験を思い出しながら参加しました。

大寒禊では、大祓詞の紙を海水で濡らした挙句、波に持っていかれてしまったので、今度はそうならないようにしよう、と思っていました。時折押し寄せる大波でバランスを崩してしまうので、大波が来たらいったん立ち止まり、波をやり過ごしながら沖へ進んだのですが、水深が深くなると、脚が水の中を思うように進まなくなりました。それだけ脚の筋力が落ちてるのか?と、こんなところで病気(シャルコーマリートゥース病)の影響を実感。もっと鍛えなきゃ…。他の参加者から遅れてしまいましたが、大祓詞の紙を少し濡らしただけで済みました。しかし、それをすらすら読み上げるのは…練習が必要ですね。浜に戻るときも足元が不安定になりましたが、一緒に参加した友人が手を貸してくれました。

禊のあとにバーベキュー、というのは変わった組み合わせですね。乾杯のときの光景を見ると、1時間ほど前までみんな褌一丁で海に入っていたのが嘘のようです。焼きそば、烏賊焼き、チキンステーキなど盛りだくさんでした。褌と鉢巻も記念に持ち帰ることができて、これで参加費1,000円で良いんですか?と思いました。

次の禊にはシャトルバスを、という話が宮司さんからありましたね。大寒禊が行われた一宮海岸は上総一ノ宮駅から徒歩30分ほどかかりますし、今回の釣ヶ崎海岸はさらに距離があります。一宮海岸へは路線バスもありますが、運行は平日と土曜日の朝・
午後・夕方の1日3回のみで実質「無い」に等しく、あとはマイカーかタクシーしかありません。ですから、シャトルバスが実現すれば、大変ありがたいです。次回の禊ではもっと力強く踏ん張れるよう、脚に力をつけたいと思います。ありがとうございました。
 
こんにちは。お便り有り難うございました。九十九里浜の夏禊では、今回も和田グループとして行動を共にして頂き、有り難うございました。今回は、褌ランニングはありませんでしたが、かなり沖合まで行きましたので、大変だったと思いますが、皆さん無事に水行を済まされて還ってこられたので、ホッとしました。あれ以上、波が荒いとあそこまでは行けませんので、ぎりぎりの波の高さだったのではないでしょうか。

怒濤逆巻く中での大祓詞の奏上は、玉崎神社のこだわりの水行だと思いますので、これからもこのスタイルで続けてゆかれることと思います。集中力が途切れるようにも思いますが、困難の中で行うのが行というものですので、私も納得しました。

今後、褌・鉢巻を持ち帰ることができますので、良い記念になりますね。褌は縫製が今いちで、下着として使うには長すぎますが・・・。

直会がバーベキューというのも凄いですね。(^^ ビールや日本酒も出ましたので、仏教の菜食主義と違って、豊かな海と山の恵みは神々のご加護として、有り難く頂戴するのが日本文化であり、バランスが取れていて私は好きです。これまでして頂いて、保険料を含め、参加費用が1000円というのは、神社や地元氏子奉賛会の大出費ですね。全国から多くの参加者が集まれば、経済波及効果がありますので、投資と考えれば、さほどの痛手ではないでしょう。それ以外にも矢張り氏子さんたちの遠来者を歓待するという奉仕の喜びが大きいと思います。

難病にめげず、積極的に禊に参加されておられる松本さんを尊敬しています。今後もご友人を沢山誘って鐵砲洲や玉崎の水浴にご参加下さい。有り難うございました。
 
私の感想文、早速のHPへのアップ、ありがとうございます。鐵砲洲の寒中水浴がきっかけとなって、玉前神社の禊の参加や祭り仲間との出会いが実現し、大変うれしく思っています。また、「次の水浴や禊にも参加したい」という思いが病気に立ち向かう原動力になり、前向きに考えることができます。いつの日か、症状が進んで参加を断念せざるを得ないときが来るかも知れませんが、できるだけその日を遠ざけられるよう、日々、少しずつでも頑張っていこうと思います。これからもよろしくお願いいたします。
2010年7月9日(金)曇  曽根由香  様より

ホームページ見ました 先日、釣ヶ崎海岸で一緒になった曽根です。早速、釣ヶ崎海岸禊の取材がホームページ上でアップされているのを確認しました。本当に私の写真も和田さんのホームページに仲間入りしていたのが嬉しくて、妹にも見せまくりました。

私は海岸の場所探しでいすみ市内の海水浴場の駐車場に車を止めて、海岸沿いを一ノ宮に向かってテクテク歩いていたために、禊の時間ギリギリに到着になってしまいましたが… 和田さんの取材レポートを見て、救命処置の講習があったことも知り、とても勉強になるイベントだった事をしりました。
和田さんのホームページは皆さんが楽しみに読んでいると思うので、AEDの呼びかけになってくれてると私も嬉しいと職業柄思います。(私は看護師なので)


私は広角で場面を見ていなかったため…和田さんの二段波の写真に感動いたしました。見る視点はそれぞれ違うから写真は面白いと思います。これからも楽しみにホームページを見ていきますので、是非頑張ってください。

 
こんにちは。お便り有り難うございました。作品を気に入っていただき、光栄です。当日は、遅れて到着されたんですね。AEDの褌講習会という珍しい光景を目にし、1頁を割いて紹介しましたが、私も初めての講習なので、大変参考になりました。実際手に取った訳ではありませんが、もし、当事者になったときは、音声ガイドとマニュアルに従って、操作できる自信がつきました。

写真の取り方も色々な流儀がありますが、私はどうしても祭り全体を切り取りたいという欲望があり、アップのシーンが少ないのを痛感しています。曽根さんの撮り方は、一般のアマチュア・カメラマンの流儀ですが、私も参考にしたいと思っています。これからも素晴らしい写真を沢山切り取ってお送り下さい。宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年7月9日(金)曇  大谷美清  様より

夏越の釣ヶ崎海岸禊 こんばんわ。お久しぶりです。以前、スイス旅行でご一緒させていただいた大谷です。とても楽しみにしていた一宮釣ヶ崎海岸の夏の禊、拝見いたしました。お正月の時のもそうですが また夏のはもっと素晴らしいですね。海に入る前の皆で海に向かって整列しているところ、感動!です。

私は車で10分くらいの所の隣町のいすみ市に住んでいるんです。残念!見に行けば良かった。と、今になって後悔しています。これからも、楽しくて、旅に出かけたくなるような素晴らしい写真をたくさん送ってください。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。釣ヶ崎海岸の夏禊の作品をご覧いただき、光栄です。これからも続けてゆきますので、来年は、是非、お越し下さい。新しい祭礼がスタートし、それが発展してゆく様子を活写してゆきたいと思っています。

スイス旅行は楽しかったですね。旅友たちがあれほど交流できた旅は、余り多くありませんので、記憶に残っています。天気にも恵まれ、素晴らしい旅でした。

これからも新作をご案内させていただきますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
2010年7月7日(水)曇  柴田 栄  様より

Re: 「夏越の釣ヶ崎海岸禊」完成! ご案内いただいた玉前神社の「夏越の釣ヶ崎海岸禊」拝見いたしました。6月27日が過ぎてから、いつ写真集ができあがるのかと心待ちにしていました。今回は大寒禊にくらべて沢山の方が参加したのですね。参加できなかったことがとても残念です。

昨晩一通り拝見し、今日改めて眺めました。Wa☆Daフォトギャラリーのおかげで、全国のいろいろな祭りが広く知られ、参加者も増えているのではと思います。私が鹿島神宮の大寒禊や鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴に参加できたのもWa☆Daフォトギャラリーを拝見したのがきっかけです。

取材に出かけ、写真をまとめるのはいろいろとご苦労も多いことと思いますが、これからも素晴らしい写真で全国の祭りを紹介して行ってください。
 
おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「夏越の釣ヶ崎海岸禊」をご覧いただき、光栄です。他の作品と違って裸祭りの作品は、アクセス数が10倍多く、創作の苦労が報われます。

おっしゃるように、日本古来の裸褌文化を撮影するだけでなく、全国の方々に体験して頂くことも私の使命と考えるようになりました。柴田さんのように作品を見て自発的に参加していただくだけではなく、積極的に和田グループを編成し、手軽に参加できる機会を提供したいと思っており、今のところ鐵砲洲寒中水浴、玉前神社海中禊、見付天神裸祭で実践しています。玉前神社の夏越の禊は、難易度が低いので、多くの方々に体験して頂けるよう、これからも微力を尽くしてゆきたいと思っています。柴田さんも次回には、是非参加して下さい。有り難うございました。
2010年7月7日(水)曇  長谷川昇司  様より

Re: 「夏越の釣ヶ崎海岸禊」完成! おはようございます 夏越の釣ヶ崎海岸禊 拝見させて頂きました 日々の忙しさでわずか10日程前の禊ぎですが 懐かしく思われます

綺麗なフォトと丁寧な解説で解りやすく和田さんの人柄が偲ばれます 何処までも続く大海原の禊で拝見していても気持ちが良いですね 私個人と新尺君の紹介もありがとうございます 祭と違い禊は心が洗われる清々しい行事で大好きです

今年は見附天神の祭に参加したいと思っております 大好きな禊は仕事で不参加になりそうですけど本祭の鬼踊りは参加したいと思っております

新ちゃん(新尺君)とは大和田荒神輿でまた一緒になります 和田さんとはまた何処かでお会いできる日を楽しみにしております 
蒸し暑い日が続いております ご慈愛下さいませ
 
おはようございます。早々に「夏越の釣ヶ崎海岸禊」をご覧いただき、有り難うございました。曇り空の下で勇壮な太平洋の禊、多くの読者に感銘を持って頂けるのではないかと思います。今後、更に参加者が増えることが期待され、鐵砲洲の寒中水浴と共にその発展ぶりを追いかけてゆきたいと思っています。

見付天神裸祭の御本祭に参加されるとのこと、また、ご一緒できますね。仲間の方々と共に素晴らしい祭礼を体感してください。保存会事務局長の福代さんによると、今のところ、外来者の参加は和田グループ以外には受け入れる態勢ができていないようです。現在、ガイドラインを策定中とのことで、決まり次第ご案内しますが、受け入れ枠に限りがありますので、募集開始と同時に申し込んで頂ければ幸いです。長谷川さんは既にカウントしますが、友人の方々にも先着順であることをお伝えいただき、早めの予約をお願いします。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 
こんばんわ 今朝は早朝でゆっくり拝見できずにすいませんでした 帰ってきて改めて拝見すると本当に丁寧なHPでありがとうございます 見附天神の祭ではまたお世話になります 和田グループとして参加させて頂く所存です 今年の具体的な参加方法を先方様が連絡してきたときはお教え下さいませ ありがとうございました
 
おはようございます。ゆっくりと鑑賞していただき、大変光栄です。今回、かなりの頻度でご出演頂いており、御礼申し上げます。(^^ 見付天神裸祭のガイドラインが決まり次第、参加要領をお知らせします。新尺さんとともに長谷川さんにも初心者に六尺褌の締め方などをご指導頂きたいと思っていますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
  褌講習 神御前 夏怒濤 茅の輪 和田義男
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