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▼ 東流は、福岡市博多区博多地域の大博通りの東側、南北に伸びる旧東町筋沿いを区域とし、昭和41年(1966)の町名町界整理により旧東町流を中心に再編された流区域で、毎年舁き山笠と飾り山笠を立てている。今年の追い山では、見事な快走を見せ、櫛田入り
と全コースとも最短タイムで堂々の一位だった。 |
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やまかさや ひがしながれの かいそうす |
Yamakasa
festival, the guys of Higashi-nagare run and run. |
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▼ 博多の中洲は西日本最大の歓楽街。その中洲1〜5丁目で構成する流で、毎年舁き山笠と飾り山笠を展示している。当番町は5丁目から順に1丁目へと引き継いで行く。白い水法被に流れるような書体で、青の「中洲」が染め抜かれ、水法被、当番法被とも統一されている。 |
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▼ 六番山笠西流は、昭和41年(1966)の町界町名整理後、新町名の冷泉町(れいせんまち)、店屋町(てんやまち)、綱場町(つなばまち)、奈良屋町(ならやまち)で構成される。
参加者は1,000人を超えるという大所帯。各区域ごとに若者詰所が設けられ、法被は町毎に異なる。 |
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七番山笠千代流は、御笠川(みかさがわ)を渡った右岸に広がる地域で構成され、中洲流と同じく戦後に生まれた流で、毎年舁き山笠と飾り山笠を立てている。長法被・水法被ともに「千代」の文字を意匠化した統一法被となっている。 |
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八番山笠上川端通は「走る飾り山笠」として有名で、昭和39年(1964)に登場した。飾り山笠のうち走るのはこれだけで、その高さは10〜15mに及び、その勇壮で艶やかな姿を見ると、山笠にかける博多人形師の熱い思いが伝わってくる。 |
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上川端通りの男衆は所属する「土居流」の舁き山笠につくため、走る飾り山を舁くのは山のぼせ(山笠の大ファン)の一般サポーターたちが中心。県庁職員や大学の運動部員、博多区役所有志、その他周辺企業から総勢400余名が博多っ子に負けずに燃えあがる。明治末に電車の架線が張られて、「舁き山笠」と「飾り山笠」に分かれる以前の山笠の姿を彷彿とさせる。 |
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