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子供連の取材が終わると、いつもお世話になっている福代陽一さんのお宅(カットサロン小西)に行き、福代さんのサポートで白丁姿になった。この格好でないと、拝殿奥の弊殿に上がって鬼踊りの取材ができない。白丁の下は、褌一丁であることはいうまでもない。 |
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白丁姿で取材 / 福代邸 2016.09.10 19:14
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▼ 私以外の和田グループ参加者たちは、片山邸で更衣した後、8回目の庄俊之さん(茨城県)と4回目の吉澤知秀さん(東京都)は東中区御瀧車に、6回目の長谷川昇司さん(東京都)と新人の太田道雄さん(埼玉県)は西中区二番觸に参加した。 |
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全国連和田グループ第八期の侍たち / 片山邸(アニメーション) 19:20
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▼ 午後9時になると煙火1発が打ち上げられ、宵祭が始まる。そのため、午後8時20分ころから、各町の出発準備が行われ、梯団内での挨拶廻りが始まる。西中区や東中区は、「渡り付け」、西区では「刻限触れ」、東区では「挨拶廻り」という。 |
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西中区二番觸の出発準備 20:24
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西中区舞車の渡り付け
/ 二番觸会所前 20:45
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西中区堀内勝保梯団長と 二番觸のラインナップ 20:54
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東中区龍宮社の渡り付け
/ 御瀧車会所前 21:12
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御神酒を地脇に振る舞う / 御瀧車会所前 21:23
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御瀧車の勢揃い / 東中区梯団 21:25
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▼ 渡り付けが終わると、宵祭の見せ所である道中練りが始まった。御瀧車は、旧東海道の見付宿場通りに繰り出し、スクラム行進を始めた。かねての予定通り、福代邸二階の窓から裸っぽたちの勇姿を激写した。 |
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東中区の大合流!【壱】 〜 旧東海道の道中練り〜 21:45
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福代邸の二階からの眺めが素晴らしい。まさに高見の見物とはこのことだろう。この交差点で、東中区梯団の地脇と北部4町が写真右下の地蔵小路から御瀧車などと合流。見付天神最大の勢力にふくれあがり、その熱気に圧倒される。 |
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東中区の大合流!【弐】 〜 見付天神裸祭最大の擦れ合い〜
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東中区の道中練り / 見付宿場通り(旧東海道) 21:56
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東中区の道中練り / 汗だくの行進
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東中区の道中練り / 逞しき男たち 21:58
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▼ 西中区4町の裸っぽたちは、見付天神での堂入りに先立ち、御旅所である地元・総社の拝殿前に駆け上がり、鬼踊り同然の裸練りを奉納するのが習わしである。既に全員、道中練りで気合いが入っていて、凄い熱気である。 |
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淡海國玉神社は、創立年代は不詳だが、延喜式内社であり、平安時代初期の創建と伝わる。遠江の神々を合わせた神社なので「総社」と呼ばれている。都から赴任してきた国司が最初に参拝した由緒ある神社で、主祭神を大国主命(おおくにぬしのみこと)とし、そのほかに14柱の神々が祀られている。
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西中区の総社(淡海國玉神社)入り / 道中練り 22:18
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▼ 再び見付宿場通りに出ると、東区の道中練りに遭遇した。最前列は、黄色い〆切りの鉢巻をした富士見町の元門車(げんもんしゃ)である。緑のテープが巻かれた觸鈴を打ち鳴らしながら行進する光景は、勇壮そのもの。 |
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東区元門車 / 道中練り 22:23
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汗だくの道中練り 22:24
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