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大たいまつの点火や大太鼓の演奏に気を取られていると、清原さんからお借りしたボデートーキーで神輿が入川したと連絡を受けたので、太鼓の撮影を切り上げ、下流に向かった。 |
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スロープを下る神輿 |
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拡大写真(1280x960)238KB
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撮影:清原浩 |
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大たいまつの点火と神輿の入川は同時に撮影できないことから、撮影を分担しており、清原さんが見事に神輿が入川する様子を切り取ってくれた。 |
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撮影:清原浩 |
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川の中央に向かう神輿 |
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拡大写真(1280x780)226KB
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撮影:清原浩 |
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神輿が入川した場所は、アルプス席からかなり遠いので、豆粒にしか見えない。神輿は、篝火(かがりび)で示された川中道を通って、この観客席の正面にやってくる。 |
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川渡神輿とアルプス席の観衆 |
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パノラマ写真(2600x900)365KB
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筆者が大勢の観客の間を縫って神輿が近くに見える位置に到着した頃には、既に神輿は川中まで進んでおり、午後5時27分、望遠レンズで初めて川に入った神輿を大きく捉えることができた。 |
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篝火の道を進む神輿 |
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拡大写真(1800x1300)304KB |
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川中に着座した神輿 |
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パノラマ写真(2000x1120)305KB
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篝火と神輿 |
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拡大写真(1800x1170)316KB
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桂川は潮の満ち引きにより水面が上下する。輿丁たちの褌が半分ほど浸かる潮時(しおどき)に入川するのが最良で、今回はピッタリのタイミングであった。早すぎると水溜まりを歩くようで迫力がない。また、あと30分遅れると水位は胸まであがる。そうなると裸神輿とはいえなくなるので、進行役のきわどい判断に喝采を送りたい。 |
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川組76名の手締め |
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拡大写真(1800x800)323KB
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水しぶきを上げて応える輿丁たち |
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拡大写真(1600x920)341KB
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桂川を渡る神輿 |
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拡大写真(2200x1650)503KB |
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