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裸神輿の晴れ舞台
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川中の進行にあわせて、撮影位置を変えながら神輿を追い、最後は道路から土手の斜面を滑り降り、アルプス席の最前列に陣取って、神輿のフィナーレを撮影することができた。 |
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観客の前に着いた神輿 |
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拡大写真(2200x1650)439KB |
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神輿に水を浴びせる裸たち |
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拡大写真(2200x1650)440KB |
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これも若草色の川組後援会のジャンパーを羽織っていたからこそ「ちょっとすみません・・・」といって撮影場所を確保できたわけで、一般観客の立場では、とても割り込めるものではない。 |
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光と影と水しぶき |
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拡大写真(1600x1200)308KB |
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ご覧の素晴らしい画像を説明することは何もない。変化するスポットライトの光と影に浮かび上がった勇壮な裸神輿を前に、私は心臓の高鳴りを抑えながら、夢中でシャッターを切り続けるだけであった。 |
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交代で担ぎ棒に上がる輿丁たち |
マウスカーソルで画面のどこかをポイントすると画像が切り替わります。
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拡大写真(1600x1040)254KB |
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一斉に水を掛ける輿丁たち |
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拡大写真(1600x1040)271KB |
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川の中から挨拶する桑原猛・川組会長 |
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パノラマ写真(2000x1050)302KB |
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気がつくと、川組会長の挨拶が終わり、濡れ鼠になった川組の輿丁たちがずぶ濡れの神輿を担ぎ上げ、川向こうのスロープに向かって移動しはじめた。対岸のスポットライトの左上に、ひときわ大きく輝く宵の明星「金星」がこの祭りを祝福しているように思えた。(写真下) |
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対岸に向け出発する神輿 |
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拡大写真(2200x1480)358KB |
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再び、観客の間を縫って、対岸の上陸地点に急いだ。息を切らせながら御玉橋を渡っていると、感動的なパノラマビューが私の目に飛び込んできた。カメラの画面には入りきれない景観を得意のパノラマ写真で切り取った。 |
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御玉橋から見た景観! |
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パノラマ写真(1800x835)171KB |
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対岸にたどり着いた神輿 |
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拡大写真(1600x1200)215KB |
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