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憑代 |
から |
浜印 |
を抜く 10:43 |
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▼ 全身の厄(やく)を拭い取った小祓(こばらい)を神々の降臨する憑代(よりしろ)の下に立てて、祓戸大神(はらえどのおおかみ)にその処理を託したのち、浜垢離に向かうのが伝統の作法である。 |
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小祓 |
を |
憑代 |
の下に立てる鈴木宮司 |
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ライフガード
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▼ 遠州灘は、台風12号の影響で、大波が打ち寄せる時化模様のため、今年は、ライフガード3人を頼み、オレンジ色の旗の間の狭い水域で、順番に浜垢離を行うこととなった。神職たちは、ライフガードの水浴OKのサインを確認して、オレンジの旗の立つ水域に向かった。 |
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▲▼ 最初は神職たちの禊で、西(左)から鈴木宮司、2人の禰宜(ねぎ)、権禰宜(ごんねぎ)の4人が白鉢巻・越中褌姿で並び、遠州灘に向かって柏手(かしわで)を打ち、拝礼したあと、海に入って波を被り、身体を清めた。 |
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遙か彼方に白い風車の見える広大な |
福田浜 |
/ 遠州灘 |
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たいふうの どとうよせくる はまみそぎ |
Beach ablutions, surging waves of typhoon rushing
ashore. |
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▲▼ 神職たちの鉢巻は、白地に赤い剣梅鉢(けんうめばち)の神紋の下に矢奈比賣天神社(やなひめ・てんじんじゃ)と墨書(ぼくしょ)したものであるが、今年からは、神紋や文字が見えないように締めている。神道の正式の禊は、白一色とするルールに合わせたものであろう。 |
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