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▲▼ 続いて黒烏帽子・白丁上下・白足袋・草鞋姿の輿役(こしやく)たちが「御輿番・地脇」の浜印を掲げ、一体となって海に入り、心身を清めた。輿番だけは裸にならず、神輿を担ぐときと同じように上衣の袖を肩までたくし上げ、袴の股立ち(ももだち)を取った勇壮なスタイルである。 |
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▲▼ 今年輿番を勤める地脇町(じわきちょう)は、宿町(しゅくまち)、新通町(しんどおりちょう)、清水町(しみずちょう)、中川町(なかがわちょう)からも若干の応援を受けた東中区五町連合である。 |
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波の襲来!/ |
地脇町 |
(西中区) 10:49 |
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たいふうの しらなみかぶる はまのこり |
Beach ablutions, being dashed the white waves of typhoon. |
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▼ ライフガード( 命を守る者
Lifeguard
)は、プールや海水浴場、ウォーターパーク(水で遊べる遊園地)といった水辺でのレクレーションを楽しむ人々の安全を見守る緊急対処員である。日本では泳げない者や座っているだけのアルバイト高校生などもライフガードと呼ばれるが、本来は救命のプロをいう。 |
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▼ 続いて一般の祭組の浜垢離となった。御大祭(ごたいさい)の堂入り同様、最初は、西区中央町(ちゅうおうちょう)の境松(さかいまつ)・月松社(げっしょうしゃ)である。 |
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▲▼ 28の祭組は、見付天神から遠い地区から順に並んだ西区・西中区・東中区・東区の4つの梯団(ていだん)に所属し、それぞれ8・4・11・5の祭組で編成され、見付天神・拝殿でフィナーレの鬼踊りが行われる堂入りは、梯団毎の順番で行われる。浜垢離では、その不公平を是正するためか、二番目は東中区の新通町(しんどおりちょう)・龍宮社(りゅうぐうしゃ)だったが、強風で浜印が折れるという想定外のアクシデントに見舞われた。 |
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▼ 東中区新通町(しんどおりちょう)龍宮社(りゅうぐうしゃ)の鉢巻を締めた長老は、小野田武さん。お年を聞くと、大正14年(1925)生まれの86歳だという。とてもお元気で、御大祭では、法被を着て警固をつとめられた。 |
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