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2006年9月29日改訂

今 日

昨 日

清流いつまでも・春色・瞳を閉じて明日の翼

Kaseda Music Labo TAM Music Factory

パノラマ写真(2000x1035)459KB

眩しきはユングフラウの夏の峰   北 舟

2000年7月31日開設

Dazzling  -  is the summer peak  -  of Jungfrau.

壮大で美しいベルナー・オーバーラントの野山!

壮大で美しいベルナー・オーバーラントの野山!(スイス夏の旅)

2006年のお便り
9 月 〉

2006年9月28日(木)晴  あっきー   様より

 はじめまして 
はじめまして。ハンドルネーム、あっきーといいます。あなた様のHPを拝見させていただきました。海外のいろんなところに行かれていて、とてもうらやましいです。私自身は、韓国には行ったことがあるのですが、それ以外はまだ行った事がありません。私の奥様に関していえば、海外に行ったことすらありません。いろんなとこに連れていってあげたいです。

私のHPにあなた様のリンク貼らせて頂きましたので、ご連絡させて頂きました。私自信、相互リンクを希望させていただいています。もしよろしければ、ご検討のほどよろしくお願いいたします。

私のHPは http://www.aksayu.net/ です。タイトル”the 長崎観光!!” 紹介文 ”the長崎観光!!では観光地長崎の魅力を長崎出身の私が、写真を交えて紹介します。また、長崎発祥のグルメや長崎にゆかりの深い人など長崎の歴史も紹介もしています。” リンク先   http://www.aksayu.net/rink3.html 御連絡をお待ちしています。

今晩は。お便り有り難うございました。いつも新作をご覧いただき、ご感想を賜り、嬉しく拝読しております。彼岸花の写真をお送り頂けるとのこと、大変光栄です。送付先は下記のとおりですので、よろしくお願いします。

お嬢さんがヨーロッパ旅行を楽しまれているとのこと、羨ましい限りです。10月の釜山は丁度良い時期ですね。素敵な写真を沢山撮ってきて下さい。

もしよろしければ、お送り頂いた写真の中から作品として発表できるものがあれば、是非、感動写真集にご登場願いたいと思います。最初は短編からでも歓迎です。できれば、新しいジャンルの作品が望まれます。韓国は当サイトの空白地帯ですので、期待しています。(^^ 有り難うございました。

2006年9月28日(木)晴  菩提達磨   様より

 Re: 感動巨編「高千穂の夜神楽」完成! 
こんにちは。またまた凄い数の、きれいな高千穂の夜神楽の写真を見せて頂きありがとうございます。上平さんは連続19時間にわたる徹夜の取材を敢行されたそうですが、大変な長時間ですね。600万画素 2,936枚、4,360MBを撮影されたそうですが、その中から厳選した写真の整理も大変だったと思います。撮影の上平さん、編集?監修の和田さん、ありがとうございました。良い物を見せて頂きました。

私は、先日彼岸花をたくさん撮ってきました。昨年より少しは気に入ったのが撮れました。あと、コスモスを撮りに行くのが楽しみなんですが、先日の台風13号の影響が出てなければいいのですが、ちょっと心配です。皆様に比べれば大した作品ではありませんが、CDに入れて送りたいと思います。住所を教えて頂ければありがたいのですが・・。

先日のメールで、韓国ソウルの娘がヨーロッパ旅行にということを書きましたが、旅先のドイツから絵はがきが来ました。とてもみんな旅行者に親切で、景色も良いし、住みたくなったと言っていました。昨日ナポリ、今日はポンペイを旅しているようです。あとはローマで少し観光して、10月3日にはいよいよスペインへ飛ぶ予定になっています。和田さんの写真を見せて頂きながら、私も一緒に旅行している気分です。

10月中旬に、釜山の娘が結婚するので、結婚式に夫婦で行ってきます。いろいろ写真を撮ってきたいと思っています。

今晩は。お便り有り難うございました。いつも新作をご覧いただき、ご感想を賜り、嬉しく拝読しております。彼岸花の写真をお送り頂けるとのこと、大変光栄です。送付先は下記のとおりですので、よろしくお願いします。

お嬢さんがヨーロッパ旅行を楽しまれているとのこと、羨ましい限りです。10月の釜山は丁度良い時期ですね。素敵な写真を沢山撮ってきて下さい。

もしよろしければ、お送り頂いた写真の中から作品として発表できるものがあれば、是非、感動写真集にご登場願いたいと思います。最初は短編からでも歓迎です。できれば、新しいジャンルの作品が望まれます。韓国は当サイトの空白地帯ですので、期待しています。(^^ 有り難うございました。

2006年9月27日(水)雨  石川辰夫   様より

 高千穂の夜神楽に感動! 
高千穂の夜神楽、堪能いたしました。その場で、徹夜で見ている気分になりました。20年以上前に、岩手の早池峰山(はやちねさん)の山伏神楽を、正月や夏の例祭によく見に行った事を思い出しました。やはり普通の民家で行われました。畳をあげて注連縄を張ると舞台が出来上がります。岳(たけ)という集落では10数軒が、全てかぐらにかかわっていました。日本のこういう伝統文化って、凄いですね。ありがとうございました。 鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長

今晩は。お便り有り難うございました。早々に「高千穂の夜神楽」をご覧いただき、有り難うございました。石川さんは、結構、神楽を見られているんですね。

鐵砲洲稲荷神社の五月の例大祭に広島からやってくる石見神楽は、「鐵砲洲祭」 http://wadaphoto.jp/maturi/teppo6.htm で簡単に紹介していますが、私はつまみ食いをしただけで、最後まで見ずに帰ってしまい、反省しています。(^^; 来年は、本格的に取材したいと思います。氏子の皆さんにもお神楽の素晴らしさをお伝えいただければ幸いです。有り難うございました。

2006年9月27日(水)雨  萩野脩二   様より  天涼 - Tianliang -

 Re: 感動巨編「高千穂の夜神楽」完成! 
高千穂の写真は物凄い写真ですね。感動しました。暫くご無沙汰しておりました。

夕方から明け方までの神楽の保存を見事に舞い上げた地元の人の努力に、先ず感動します。そしてそれをシャープな撮影で撮った上平明さんに感動します。それを俳句と共に見事に編集した和田さんにも感動しました。日本人にも力があるのだということを実感するような写真をありがとうございました。

お久しぶりです。お便り有り難うございました。早々に「千穂の夜神楽」をご覧いただいてご感想をお寄せ下さり、嬉しく拝読致しました。まだまだ編集に未熟な点がありますが、上平さんのお陰で、寒さと眠気と戦いながら見なければならない徹夜の神楽を居ながらにして鑑賞し、夜神楽の正確な認識を持つことができたことは、大きな成果だと思っています。

明治維新以後、新政府が推し進めた文明開化という一方的な政策ために、日本の文化が全て劣っているという誤った認識がはびこり、廃仏毀釈をはじめ、どれだけ素晴らしい伝統文化が失われていったか知れませんが、千穂の夜神楽に関しては、明治以降、一般庶民が夜神楽を奉納するようになり、大衆化していったことはとても素晴らしく、国家神道を推進した明治政府の功績かもしれません。有り難うございました。

2006年9月22日(金)曇  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

 デジカメ届きました 
その後お変わりありませんか。私は健康診断や息子の引越し準備やらで、忙しい日々を過ごしております。

さて、昨日やっと注文しておいたデジカメが届きました。説明書の基本編をざっと読み、試し撮りをしてみましたが、部屋の中を撮ると夜みたいに写ったりしますので、これからじっくり使い方を勉強していきたいと思っています。

ところで、来月早々に戻る予定をしていましたが、思わぬクーデター発生ということで、情報収集をしているところです。現地からの情報でも騒乱状態は一切なく、日常生活は全く問題ないとのことですが、まだ少し時間がありますので、外務省の渡航勧告も参考にしながら、いつ戻るかを検討しています。

では、今回のカメラ購入に際しましては、いろいろアドバイスいただきまことにありがとうございました。お元気で。

おはようございます。お便り有り難うございました。カメラ一式が届き、試写されているとのこと、良かったですね。設定は殆どデフォルトのままで、フルオート撮影ができると思います。手ぶれに気を付けてシャッターを切れば、綺麗に写るはずです。暗いところは、フラッシュが必要です。内蔵フラッシュでは光力不足ですので、本格的に使われるのであれば、外付けのストロボを使用されれば、ちゃんと撮影できると思います。

タイのクーデターは、職場でも話題になっていますが、橋の工事がストップしたわけでもなく、混乱はないようです。夕べのニュースではプミポン国王が軍事政権を信任したということですし、タクシン前首相も私人の立場でイギリス入りしているようですので、大きな混乱はないと思われ、速やかに民政に移行されてゆくことでしょうね。クーデターの準備はたった3日だったという情報や、国王が直ぐに信任を与えたことなどから、既定路線だったのではないでしょうか。

ともあれ、無事にタイに渡航されることを祈念しております。有り難うございました。

2006年9月22日(金)曇  O.   様より 

Re: 「重陽の烏相撲」完成! 
おはようございます。大変です。義父が写真にはまりました。海上保安庁の写真を見てから時間があるとパソコンを開いて見ています。今年85歳になりましたがはまったようです。義父の趣味は旅行とカメラだったのですが歳をとったのでここ5年くらいカメラを、本格的に触ってないのです。和田さんの、写真のおかげでパソコンは使えるようになるし、楽しみができたようです。たくさんの写真が入っているので、これからも、楽しませていただくことと思います。ありがとうございました。

おはようございます。お便り有り難うございました。旅行とカメラがご趣味の85歳になられるお父さんが海上保安庁の作品をご覧になってinternetに開眼され、毎日、Wa☆Daフォトギャラリーにご来訪いただいているとのこと、大変嬉しく思います。

高齢になると旅行するのは大変ですが、居ながらにして自宅のパソコンで世界を旅することができるinternetは、本当に素晴らしい発明です。知的好奇心が刺激されて視野が広がり、老化防止にも役立ちます。国内編も日本の伝統文化を追い求める作品を満載していますので、きっと感動して頂けると思います。私のサイトにはお父さんが経験されたことのない光景や話題が沢山あるはずですので、食卓や茶の間の話題に花が咲くことでしょう。

これからも多くの読者のご期待にそえるよう、彩り豊かな作品を発表してゆきたいと思っています。現在、国の重要無形民俗文化財に指定されている「高千穂の夜神楽」を編集中です。きっと、ご満足頂けることと思いますので、ご期待下さい。お父さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2006年9月20日(水)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

R「重陽の烏相撲」拝見しました 
『重陽の烏相撲』拝見しました 京都1日でとんぼ返り、凄いスタミナですね 汗だくになるのも、合点がいきます ここのところ朝晩は、過ごしやすくなりましたが、昼間はまだまだです

貴兄のまとめ方のコツ、会得しようと思うのですが、なかなか上手くいきません BGM1つをとっても生半可な努力で出来るものではありません あまり見ることが出来ない写真有難うございました

今朝は雲海が消滅していくさまを撮りました30分ぐらいで、一面雲海だったものが消えて行くのは不思議ですね 今度は発生する様子を撮ってみたいです(おそらく深夜にできるのでは・・・) 添付します ではまた

消滅する今朝の雲海 / 2006年9月20日

消滅する今朝の雲海 / 2006年9月20日

おはようございます。お便り有り難うございました。東京の田舎に住んでいても、一番電車に乗れば、京都に日帰りできますので、本当に有り難い世の中ですね。江戸時代のことを考えれば、夢物語のようです。

私の作品は、ワンパターンで、大量の撮影の中から上手く取れたものを時系列に並べ、ストーリー性を持たせたに過ぎません。被写体が良ければ、作品も光ります。烏相撲は子供たちの相撲だけの話であれば、それだけのことですが、その背景に、世界遺産の上賀茂神社があり、神道の儀式があり、平安装束をまとった歳王代という華やかな演出がありますので、魅力的な作品に仕上がったと思います。

雲海の写真、有り難うございました。半時で消滅するさまは、凄いものがあるでしょうね。住んでいる人でないと味わえない貴重なもので、羨ましく思います。有り難うございました。

2006年9月20日(水)晴  B. N.   様より 

Re: 「重陽の烏相撲」完成! 
こんにちは。「重陽の烏相撲」完成!おめでとうございます。またまた素晴らしい写真の数々を見せて頂きました。最近、子供達の相撲なんて滅多に見なくなりましたね。特に褌姿なんて、時々テレビで見るくらいで、ナマで見る機会はまず無いですね。

しかし、この写真に写ってる子供達の笑顔、良いですね〜。今回も、たくさん楽しませていただきました。ありがとうございました。

おはようございます。お便り有り難うございました。早々に「重陽の烏相撲」をご覧いただき、光栄です。平安の昔から続いている神事相撲が現代も全く同じ祭り衣装で催行されていることに感動し、古都京都ならではの歴史的文化的重みを感じました。

観客だけでなく、神職も童子たちとともに相撲を楽しむゆとりがあるのが見事です。歳王代は、真夏日の陽気の中で、屋内とはいえ十二単に身を包み、丸1時間正座して身動き一つせず、にこやかな表情で上覧していましたが、忍耐と努力以外の何物でもなかったのではないかと同情します。宮司・権宮司も同じですが、職業柄、長時間座しているのは慣れているのではないでしょうか。

このたびは慌ただしい取材行となりましたが、先の大戦で連合国軍の標的から外され、破壊を免れた世界遺産の都で、神々と共に暮らす大和民族の伝統文化を記録することができ、大変嬉しく思っています。有り難うございました。

2006年9月19日(火)晴  シャンガン   様より

相互リンクのお願いに上がりました 
はじめまして。「中国留学徹底ガイド −瀋陽編−」の管理人シャンガンと申します。突然のメール失礼します。和田様のホームページである「Wa☆Daフォトギャラリー」を拝見させていただきました。収録された写真の数もすごいですが、一枚一枚が洗練されてますね。しかも、世界の各地の写真が満載です。写真とじ〜っと見ていると、なんだか自分が現地にいるような感じに浸ってしまいす。

私には70歳近くになる父がおりまして、やはり父も写真を撮るのが大好きです。アナログの一眼レフカメラを持っては各地に風景写真を撮りに行くのが趣味です。私自身は写真に詳しくないので分からないのですが、たった一枚の写真を撮るのにもものすごいこだわりを持っています。

ただそれも、網膜はく離で右目の手術をしてからは、利き目であった右目が不自由しているらしく、写真を撮りに行く回数もめっきり減ってしまいとても哀れに感じております。和田様の写真を拝見していると、やはり写真の一枚一枚にそのようなこだわりが強く感じます。気迫が伝わってきます。すばらしいです。

幣サイトは中国関係のテーマを取り扱っている関係で、読者層の大半が中国語学習、中国旅行に強い関心を持っております。そこで、旅行好きな読者にはぜひ和田様のサイトを見ていただこうと思い幣サイトのリンク集に貴サイトを加えさせていただきました。

リンク先をご案内します。ご査証のほどよろしくお願いします。http://ryugakude.com/linkshu/sougolink008.html

お忙しい中、和田様のお手を煩わせてしまい大変申し訳ないのですが、貴サイトのリンク集にぜひ幣サイトも加えていただけないでしょうか。どうかご一考のほどよろしくお願いいたします。もし、加えていただける機会に供え下記に幣サイトの資料を添付させていただきます。
サイト名:    中国留学徹底ガイド −瀋陽編−
URL:      http://ryugakude.com/
紹介文:    中国留学(中国旅行)をサポート。留学の予備知識、中国の生活習慣など情報満載のガイド集。

それではどうぞよろしくお願いいたします。     中国留学徹底ガイド 管理人シャンガン

こんばんは。お便り有り難うございました。私のサイトをリンク頂き、光栄です。私の方もリンク集の「リンクを希望された方々のサイト」にリンクさせて頂きましたので、ご確認下さい。貴サイトの今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。

2006年9月18日(月)雨  T. K.   様より 

烏相撲、拝見しました。 
いつもホームページを拝見しています。美しい写真にいつもため息が出る思いです。

 さて、烏相撲のことですが、私は撮影の邪魔になったテントの中で撮影をしておりました。。。。テントはコの字形に3つあったと思いますが、社殿の正面にあるテントは来賓用ですが、両サイドのテントは一般用です。朝の8時前後に到着していると、大体座れます。(今年は写真サークルの男性が先発隊の場所取りと称して、朝早くに物を置いて一番前の席を独占しており、マナー違反ではないかということで他のカメラマンの方とトラブルになっていました。このサークルの方は、飲みかけの缶コーヒーを足元に捨てるなど、神域内という感覚が欠如していたようで、神事を写させて貰っているという意識がないとこういうことになってしまうのかと悲しくなりました。)

 ご参考までに、8日の内取り式の模様をお送りします。また、昨年の模様も撮影してありますので、御高覧に供します。終わった後、児童たちが開放感に満ち溢れて水浴びをするシーンが一番好きだったりします。

烏相撲内取式からすずもううちとりしき

習礼しゅうれい

烏相撲内取式の習礼

拡大写真(1400x930)166KB

冷水が気持ちよい

冷水が気持ちよい

拡大写真(1500x1000)292KB

お便り有り難うございました。正確な情報をいただき、嬉しく思います。早速、修文したいと思います。私の写し得なかった写真をお送りいただき、無事解凍することができました。前日の稽古の写真と水浴びのアップ写真、とても良く撮れていますね。宜しければ、この中の何枚かを「重陽の烏神事」に追加・紹介させて頂けませんでしょうか。また、昨年の写真もお持ちであれば、そちらもお送り頂きたいと思います。枚数が多いようでしたら、CDで郵送頂ければ有り難いです。

厚かましいお願いですが、ご高配を賜れば幸いです。それにしても見事な写真ですね。高性能のデジカメを持たれた相当のキャリアをお持ちの方と拝察しております。これを機に、今後ともお付き合い頂ければ、幸甚です。有り難うございました。
 

ご返事ありがとうございました。私の撮った写真をご覧頂き光栄です。貴HPのお役に立つようでしたら、掲載いただいて差し支えありません。昨年度の写真も含め、整理して送付させていただきたいと思います。
 
 カメラは中学生の頃から親しんでおりますが、デジタル一眼レフ(ニコン:D70)は使い始めて2年程度で、まだまだです。自然な肌の色合いや、構図など和田様の写真で勉強させていただいております。これからもよろしくお願いいたします。
 
おはようございます。早々に私の勝手なお願いをお聞き頂き、有り難うございました。ニコンD70をご使用とのこと、良いカメラですね。ニコンもキャノンに対抗して新しい機種を発売しています。一眼デジカメは戦国時代となっていますが、ニコンも元気がありますね。

写真の仕上げはいつも苦労しますが、肌色が本当に難しいですね。私の烏相撲の作品も色合いがさまざまで、赤みが強すぎる画像や青っぽいものなどがあり、統一したいのですが、まだ手を付けていません。(^^; 順光と逆光、直射日光と日陰などで色の出方が違い、同じ色合いで一つの作品を仕上げる難しさを感じています。有り難うございました。

2006年9月18日(月)雨  T. T.   様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会広報部からのお便り

弥生会広報紙への記事お願いの件 
鐵砲洲稲荷神社弥生会広報のT.と申します。いつも素晴らしいフォトギャラリーを送って下さってありがとうございます。毎回その行動ぶりに驚くとともに、美しい写真に魅せられています。

 さて、このたび、当会の広報紙「いやおひ10月号」に会友になっていただきました和田さんの近況を御紹介したいと思いまして、一筆お願いしたいと企画していたのですが、9月18日改訂写真集の「国技の相撲は何処へ」を共感とともに拝読いたしました。

国技の相撲は何処へ

 校庭から土俵が消え、子供たちが褌(まわし)を締めて相撲を取ることが珍しくなった。烏相撲では前日に練習があるが、ほとんどの子供たちはそこで初めて裸になって土俵に立ち、相撲を取る経験をしたのだろう。褌を締めているのに、左右の横褌(よこみつ)を取ってがっぷり四つになった取り組みは一番もなかった。相撲経験のない子は、立ち会いで踏み込み、突っ張って押し出すか、まわしを取って技をかけるという基本動作を教わっていないから、パンツやタイツしかはいていないために上半身で組み合うしかないレスリング・スタイルになるのだろう。
 現在、秋場所が行われているが、上位を占めているのは朝青龍や琴欧州など、外国勢が多く、日本人関取の不甲斐なさに落胆している人が多いのではないだろうか。その理由は、底辺を支える相撲人口が少ないためであることは明らかである。
 子供たちはサッカーや野球といった華やかなスポーツにあこがれるからだといわれるが、相撲人口が少ないのは、戦後、学校に相撲を取る施設がなくなったためで、スタートから機会均等ではない。相撲が国技であるのなら、神社などに任せきりにするのではなく、行政当局や教育機関がもっと力を入れて普及を図るべきではないかと思う。若いときに心技体を鍛える素晴らしい挌技のひとつである国技を今一度見直してみては如何か。

つきましては、このエッセーを弥生会会員はもとより、鐵砲洲地域の方々にも広く読んでいただきたいと思いまして、「いやおひ」への転載をお許しいただけたらありがたいと思いまして、メールを差し上げる次第です。

 もしお許しいただけましたら、重陽の烏相撲の写真と一緒に掲載したいと考えておりますので、写真の使用もお許しいただけたらと思います。厚かましいお願いですが、お返事をお待ちしております。

今晩は。お便り有り難うございました。早々に「重陽の烏相撲」をご覧いただき、嬉しく思います。また、私のつたない小論を「いやおひ10月号」に掲載していただけるとのこと、大変光栄に思います。烏相撲の写真も一緒に掲載していただけるとは大変有り難いことですので、どうか宜しくお願いします。弥生会青柳会長はじめスタッフの方々に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 

早速ご快諾いただきまして、まことにありがとうございます。お言葉に甘えまして、和田さんの写真と文章を近況報告ということで掲載させていただきます。 なお、記事が出来上がりましたら、念のため、メールでお送りいたしますので、忌憚のない御意見をお述べいただきたいと思います。

 また、今後も折に触れ、和田さんの近況報告をお願いしたいと思っておりますので、その節はよろしくお願いいたします。
 

了解しました。いつでも応じますので、気軽にお申し付け下さい。有り難うございました。

ご快諾ありがとうございます。全国のお祭りを取材していらっしゃいますので、その写真やその時々のご所感はきっと楽しく、また、我々会員の胸にも響くものが多いと思いますので、本当によろしくお願いいたします。刷り上がりましたら、いただいた名刺の住所の方に発送いたします。

2006年9月18日(月)雨  丹下誠司   様より   インド通信

Re: 「重陽の烏相撲」完成! 
配信、ありがとうございます。重陽=縁起の良い9月9日ですな。ワダ☆フォトギャラリーも着々と貴重な作品が増え、ビッグサイトに成長中!こちらも、自分に力をつけるべく、日々奮戦中です。

今晩は。お便り有り難うございました。スイスの次は烏相撲を完成させました。京都は伝統文化が息づいており、訪れるたびに新たな感動を受けます。神々と暮らす大和民族。神職のの見慣れた装束にも不思議な魅力を感じます。

いま、グレンフィディックで祝杯をあげています。雨の3連休は編集に忙しく、あっという間に過ぎてしまいましたが、創作の喜びは良いものですね。有り難うございました。

2006年9月18日(月)雨  M. M.   様より 

Re: 「重陽の烏相撲」完成! 
このたびはお忙しい中、取材をしてくださりありがとうございました。今後も楽しみに拝見させていただきます。

今晩は。お便り有り難うございました。2月4日に「もしよろしければ日本の祭りで、京都の「烏相撲」も取材していただきたくメールさせていただきました。よろしくお願い申し上げます。」とのお便りをいただいたのがきっかけで、京都に足を運び、本日、発表することができました。お便りをいただかなければ、この作品は生まれなかったわけで、本当に感謝しております。予想外に素晴らしい祭りでしたので、今日は、完成の祝杯を傾けているところです。これからもどうかよろしくお願いします。有り難うございました。

2006年9月18日(月)雨  H. K.   様より  若宮八幡秋季大祭【裸祭り】日本三大裸祭り - 公式サイト

豊後高田市 若宮八幡秋季大祭のご案内です。 
大変ご無沙汰をしております。大分県豊後高田市の 『若宮八幡秋季大祭』の裸祭り川組後援会のH. K.です。本年度の大祭日程を少しでも早くご連絡を、と思いましたが中々決まらず、取り合えず開催日のみ決定致しましたのでご案内申し上げます。

来る、11月3日(金曜日)〜5日(日曜日)になりました。

詳しい時間等は来月の総会での話し合いで決定致しますので、決まり次第ご連絡をさせて頂きます。前回、一泊二日のご予定と申し出頂きましたが、和田様のご都合が合えば3日(金曜日)の午前中にお出で頂ければ幸いでございます。

当方のプランとして、金曜日の午前中から午後にかけ、『仏の里』のご案内(国宝の真木大堂、富貴寺、熊野磨崖仏等)後、同日午後三時頃より大祭の撮影に入れれば良いかと考えております。取り合えず、和田様のご都合をお聞き致しまして、今後の対応を考えたいと思います。ご多忙中とは思いますが、ご検討の程宜しくお願い申し上げます。

『若宮八幡秋季大祭』裸祭り

『若宮八幡秋季大祭』裸祭り

豊後高田市資料

おはようございます。丁度、京都の烏相撲を仕上げ、一息ついていたところです。以前お約束した豊後高田市の裸祭りの取材のご案内を賜り、有り難うございました。文化の日から始まる3連休に催しがあるとのこと、誠に都合が良い日程ですね。是非、取材させて頂きたいと思います。

後援会の皆様に現地での取材支援をお願いできれば、日本三大裸祭りの一つとして、国東半島の仏教文化という大きなテーマで、日本の伝統文化が今も息づく様子を激写し、素晴らしい作品に纏めて世界に紹介できると思いますので、どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 

早速のお返事、誠に有難うございます。私どもも何分未経験な部分も御座いますが、精一杯サポートさせて頂きますので宜しくお願い致します。当日は、後援会のスタッフジャンパー(写真添付)を着ていただきますので、ほぼフリーパスとなります。

余談ですが、私は約20年、輿丁(よちょう)として神輿を担いできました。しかしながら、『日本三大裸祭りの一つ』の割には知名度が低く、どうかして世間の人にこの祭りの良さを知って欲しいと考えて来ました。初めて和田様にメールした時も、これだけの素晴らしい写真を撮られる方だから、多忙で無理だと思ってました。

でも、和田様のお写真を見れば見るほどその魅力に取り付かれ、駄目元ではじめてメールを出しました。で、今回こうして和田様とのご縁が出来た事が、私にとって一筋の明りが射して来た様に思えて、安堵の気持ちに酔いしれております。至らぬ事が多々あるかとは思いますが、宜しくお願い致します。
 
スタッフジャンパーですか、なかなか素敵ですね。宿の手配、有り難うございました。先ほど、往復航空券をネット購入しました。大分滞在中、運転手を含め常時アテンドして頂けるとのこと、大変申し訳ありませんが、お言葉に甘えさせていただきます。どうか宜しくお願いします。

前回もお話ししたかもしれませんが、撮影した画像は、後日、DVDに焼いて、全て進呈しますので、今後の活動にご利用下さい。ポスターなどに使われるときは、「撮影:和田義男」とキャプションを表示頂ければ幸いです。

日本三大祭りの一つと言っているのは、地元の方だけだとは言いませんが、三大○○は、同じジャンルで地域によって違った内容になります。けしからんという人もいるようですが、私はその意気込みを買います。努力して、毎年、少しずつ中味を充実させてゆけば、何時の日か、きっと全国的に認知されるビッグな祭りになると思います。

大きな目標があるからこそ、毎日の向上があります。現状で満足していては、マンネリに陥り、沈滞化してしまいます。祭りは自ら楽しむ面と人に見せて感動を与える両面があります。人に見せることを重点に置くと、楽しくないという人もいますが、衣装をキチッと揃えて、伝統を継承し、発展させる原動力になります。よそ行きの顔つきになります。でもそれは良い意味の緊張で、晴れ舞台となるのではないかと思います。

色々な祭りを見てきましたが、後援会や実行委員会の指導力やセンスの良さで、ロマンと感動溢れる祭りにもなり、カメラを向けたくなくなるような、だらしない祭りにもなってしまいます。豊後高田市のホームページの写真を見る限り、祭りを支える若者達の熱気を感じ、指導力やセンスの良さを感じます。それが私を大分に惹きつける原動力になりました。

2005年の大晦日に「・・・裸祭りで検索し、和田様のホームページを見つけました。素晴らしいお写真と、和田様の裸祭りへの思いが物凄く伝わりました。一応、私どもが支援している裸祭りも、『日本三大裸祭りの一つ』と言われており、その歴史は900年を超えています。・・・和田様も機会が御座いましたら是非お出でください。きっとご満足頂けるかと確信致しております。」というお誘いのメールを頂いたとき、きっと何かあるに違いないと期待がふくらみました。

早大・考古学の吉村作治教授も神輿を担がれたようで、そのコメントも読みましたが、ファンは着々と増えているようですね。私もお仲間に入れていただければ、これほど嬉しいことはありません。有り難うございました。

2006年9月18日(月)雨  kinuko   様より 

重陽の烏相撲 
お早う御座います、重陽の烏相撲完成おめでとう御座います。葵祭りは知っていましたが烏相撲は知りませんでした。お陰様でどれも素晴らしい画像に眼を見張るものがあります。ちびっ子達の褌姿可愛いですね、詠まれていた俳句も素晴らしいですね、立砂や相撲童子の白褌  この句は大好きです 何時も今回の俳句は何を詠まれているのかなーと期待しています。有難う御座いました。

お便り有り難うございました。早々に「重陽の烏相撲」をご覧いただき、嬉しく思います。ホームページを主催していて有り難いのは、こういう祭りがあるから取材したらどうかと読者に教えていただけることですね。今回もリクエストを受けて取材したのですが、予想外に素晴らしく、ロマンと感動の写真を沢山切り取ることが出来ました。子供たちの褌姿が可愛いですね。可愛いお尻が見えるのも褌ならではの効用です。「立砂や相撲童子の白褌」を気に入っていただき光栄です。「褌を詠む句」を意識していますので、また一つ増えました。(^^; 有り難うございました。

2006年9月17日(日)雨  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

容量オーバーでエラー:本文再送します。 今晩は。御礼が遅くなりました。「重陽の烏相撲」速報ご案内いただきありがとうございました。歴史の重みと京都の雅を感じる神事に、見とれてしまいました。本編が楽しみです。

今日は、牛嶋神社の祭礼で、横網町会の神輿渡御に行ってきました。横網には、大相撲九月場所で賑わう国技館や江戸東京博物館があります。観光客やギャラリーも多く大変盛り上がりました。来年は、5年に一度の大祭です。メール容量オーバーでエラーになりました。写真は一枚添付します。失礼しました。

牛嶋神社祭礼 / 2006年9月17日

牛嶋神社祭礼 / 2006年9月17日

今晩は。お便り有り難うございました。悪天候のため、東北旅行を中止し、烏相撲の編集に集中しています。明日にはできあがると思いますので、ご期待下さい。

横網の江戸東京博物館は、夏休みに行ってきました。予想以上に展示物が沢山あり、堪能しました。牛嶋神社の祭礼の写真、有り難うございました。いよいよ秋祭りのシーズンですね。志村さんの写真、楽しみです。

お礼に斎王代の写真を貼付しました。有り難うございました。
 

第51代「斎王代」藤田菜奈子さん(24歳)

艶やかな齋王代

拡大写真(1370x1400)484KB

2006年9月14日(木)雨  日當 博喜   様より  感動写真集

写真の追加 
採用有り難うございました。この写真は元カメラマンが撮ってくれたものですが素人の私から見てもやはり構図が良いですね。ところで昨日気付きましたが、これまでお送りした写真より掲載の写真の方がきれいになっていますね。タイタニック演奏中の後ろの金唐紙の模様も鮮やかに復原されていますし。不思議! さすがWA☆DA写真館です。わざわざ明るさ調整をしてお渡しする必要はなさそうですね。最近はピンボケまで直せるという話を聞いたことはありますが本当かも知れないという気がして
きました。  埴生の宿

年の初めに明鏡止水の境地で吹奏する日當鶴山 平成18年1月1日

年の初めに明鏡止水の境地で吹奏する日當鶴山 平成18年1月1日

お気にいっていただき、光栄です。写真館をはじめて足かけ7年、伊達にやっているわけではありません。デジタル写真の編集は、10万円のプロ用のフォトショップのほか、種々のソフトを利用しながら何でもできるといって良いでしょうね。

雑音が入っている写真は雑音をとりますが、それだけでワンランク上がった画質になります。トーンカーブの調整を含む明暗、色合い、シャープネス、傷やシワの除去などの調整はあたりまえですね。今回の写真は、雑音を除去し、スポットライトで白飛びした頭部を修整しています。

ピンぼけはシャープネスをかけるのですが、かけすぎると雑音が出て、汚くなります。ちょっとしたピンぼけならこれで綺麗になりますが、ぼけすぎていると、細かな情報が失われていますので、復元できません。

骨格(構図)が駄目だと、修整しようがありません。良い写真だからこそブラッシュアップも可能です。デジタル写真のお陰で、写真を撮影してから修整まで全て一人で扱えるようになりました。フィルム時代のことを考えれば凄いことをやっているわけですね。これで飯が食える技術です。ITさまさまです。(^^
 

「埴生の宿」のメドレーを聴いていて気付きましたが、最後の「たのもしや」の部分は4分音符が4個並ぶのが正しいですね。私のは途中で出てくるフレーズと同じように1個目を伸ばしてしまってます。夜中に真っ暗にして譜を見ないで収録したので思い込みでこうなりました。

(蛍光灯自体のノイズ音や電気的なノイズをMDが拾うのを避けるためにも消灯した方がいいです。白熱球の方がノイズが少ないですね。夜中に煌々と室の電気を付けてはしにくいというのも本音ですが。)それほど違和感はないと思いますが機会を見て直しますので、もし誰かから指摘がありましたら対処予定ということで対応お願いします。済みません。
 
さすがプロですね。私には全く分かりませんでした。ご指摘の点、了解です。有り難うございました。

2006年9月12日(火)雨  H. O.   様より 

楽しみです 
素晴らしい写真をいつもありがとうございます。観閲式の写真なんて初めて見ました。遠くから近くからいろいろなところから撮ってあり、見たこともないものをたくさん見させていただきました。感動!感激!!しました。

何年か前に、夫の父が知人に「体験」だけですが大きな船に乗せていただいたことがありますので、和田さんの写真を見せたら懐かしがって、とても喜んでおりました。ありがとうございました。また、昨日カメラが趣味の人が来たので和田さんのネットを開いて見せたらたいへん感心しておりました。秋はあちらこちらで、お祭りがあるので早速撮りに行こう!と、張り切っていました。

私どもの地方は、「上総一ノ宮の玉前神社の祭り・・・九十九里浜を馬に乗って駆ける」「大原はだか祭り・・・海の中にみこしを担いではいる」「天神社祭り・・・小さいけれど人間ピラミッドみたいな櫓を作る」など秋祭りがあるので撮影が趣味の人は、忙しいようです。和田さんも忙しくなるのでしょうね。

今朝から急に寒いくらいの陽気になりましたので、お体ご自愛ください。では、また素晴らしい写真を楽しみにしております。素敵な奥様にもよろしく。

今晩は。お便り有り難うございました。海の上で仕事をしている姿は普段見て頂けないので、このような機会にご紹介できて嬉しく思います。千葉も色々なお祭りがあります。既に取材して作品にしているのは、次のものがあります。

大原はだか祭り http://wadaphoto.jp/maturi/oharasoku.htm
船橋大神宮子供相撲 http://wadaphoto.jp/maturi/hono1.htm
船橋大神宮奉納相撲 http://wadaphoto.jp/maturi/honou1.htm
和良比はだか祭り http://wadaphoto.jp/maturi/wara1.htm

裸祭りが多いですが、他にも伝統の祭りが沢山あるようですので、これからも取材にゆきたいと思います。有り難うございました。

2006年9月12日(火)雨  M. S.   様より 

Re: 「海上保安庁観閲式」完成! 
今晩は! 「海上保安庁観閲式」の写真有難うございました。日本にこんなに沢山の船舶があるのにびっくり。また、勇壮,優美な姿に感動しました。

9月9日に西立川「昭和記念公園」にスケッチに行き、たいへんな蒸し暑さにバテテしまい、メールが遅くなりゴメンナサイ。やっと、涼しくなりましたが、雨模様の1週間のようですね。はやくスイスの様な秋晴れが待ち遠しいですね。       

おはようございます。お便り有り難うございました。一般の方は海の上がどうなっているか知る機会が少ないので、観閲式は良い機会です。少しでも海の理解が深まれば有り難いと思います。

昭和記念公園の花壇は素晴らしいですね。秋雨前線が停滞して雨ばかりで、からっとした秋晴れが待ち遠しいですね。呉々もご自愛いただき、お元気でご旅行をお楽しみ下さい。有り難うございました。

2006年9月12日(火)雨  N.   様より 

写真使用許可の件について 
私は東京電機大学工学部学園祭実行委員会ティッシュ担当のN.と申します。今回連絡させていただいた理由は、ティッシュのデザインとして、http://wadaphoto.jp/japan/rav2.htm に掲載されている「拓真館の花畑」の写真を使
用する許可をいただきたいからです。お手数ですが、下記のアドレスに返信してください。

お便り有り難うございました。ティッシュ担当ということですが、ティッシュの箱のデザインに使われるのでしょうか。よく分かりませんが、大学の学園祭ということですので、お使い頂いて結構です。どんなものになるのか、分かりましたらお教え下さい。有り難うございました。

2006年9月12日(火)雨  匿名希望   様より 

夜の写真 
こんばんは。いつも写真を見させていただいております。和田さんの写真への熱意には頭が下がります。今年の夏は海外旅行などかなりお忙しい日々を送っておられたようですが、どこか夏祭りに行かれたでしょうか。夏のお祭りはほかの季節より盛り上がるような気がしますね。

私はの方は夏休みに夜のお祭りで写真を撮る機会があったのですが、ノイズを重視して感度を下げるか、手振れを重視して感度を上げるかということに悩みました。和田さんはどのような方針撮っておられるのか教えていただけると幸いです。

おはようございます。お便り有り難うございました。スイス旅行のために今年の夏祭りは取材していませんが、先週土曜日に烏相撲を取材し、秋祭りの先陣を切って発表したいと考えています。

秩父夜祭 http://wadaphoto.jp/maturi/titibu6.htm をご覧いただければ分かると思いますが、フラッシュをたかずに感度を上げて撮影するのは、動きのある祭りではどうやっても無理だと思っています。最近、手ぶれ補正や高感度モードのデジカメが登場していますが、使ったことがないので夜祭りをちゃんと撮れるかどうか分かりません。私のオリンパス一眼デジは、昼夜ともISO200で撮影していますが、夜はフラッシュをたけばフルオートで撮影できますので、感度設定で悩んだことはありません。ストロボの発光は瞬時ですので、シャープに撮れます。感度を上げれば、暗い部分にノイズがのりますので、実用的ではないと思います。

2006年9月11日(月)曇  池田 武久   様より 

Re:「重陽の烏相撲」速報! 
和田先生 今日も素晴らしい写真を 有難う御座いました 今回は 万里長城の東端である 虎山の写真をご覧いただきます

虎山/万里長城(中国)

虎山/万里長城(中国)

おはようございます。早々に「重陽の烏相撲」速報!をご覧いただき、また、貴重な写真をお送り下さり、有り難うございました。早速、紹介させて頂きます。有り難うございました。

2006年9月11日(月)曇  津田 勝久   様より 

Re.「海上保安庁観閲式」完成 
こんばんは津田です。先日は海上保安庁の観閲式の素晴らしい記録写真を配信いただき有難うございました。海上保安庁を退職して8年になりますが、巡視船「せっつ」や「ちくぜん」等かって勤務していた船が出てきますと、ついつい現役時代に思いを馳せ、なつかしく拝見しました。

このたびは、不審船対応の2000トン型や1000トン型の高速巡視船の出現、部外の機関からは海上自衛隊の護衛艦、米コーストガードの巡視船の参加など時代の移り変わりを強くく感じました。

おはようございます。お便り有り難うございました。私も退官4年になりますが、200海里時代に整備した大量の巡視船の老朽化が問題になるなかで、着実に新しい時代に対応する新鋭船が配備されていることを頼もしく思いました。また、関係機関との連携が進み、海に関係する全ての機関の船艇・航空機が参加していることを嬉しく思います。

2006年9月10日(日)晴  日當 博喜   様より  感動写真集

埴生の宿 
今晩は、観閲式シリーズじっくり拝見させて頂きました。様変わりした観閲式ですが現役の我々にもなかなか見ることができませんのでとても新鮮でした。ありがとうございました。

さて、以前ご依頼のありました“埴生の宿”ですが収録してみましたので添付で送ります。テンポは色々試しましたが尺八ではスロー気味が良いようなのでそうしました。使用管は標準管(1尺8寸管)です。お気に召されるかどうか心配ですが聴いてみて下さい。この曲はmy favorite songになりました。アメイジングも近いうちにお届けします。

お便り有り難うございました。「埴生の宿」光栄です! 早速、視聴させて頂きましたが、もう、素晴らしいの一言で、感激しました。返信に時間がかかったのは、宮嶋茂さんの感動巨編「アンコール・ワット」のBGMに加える作業と、尺八曲「埴生の宿」の単独頁を編集していたからです。先ほど完成し、アップしましたので、解説を含めて、ご確認下さい。略歴に追加・訂正する事項がありましたら、お知らせ下さい。

尺八曲「埴生の宿」 http://wadaphoto.jp/kikou/hanyunoyado.htm

原曲は、若干雑音が入っていましたので、WAV型式に変換し、雑音を除去するなど、若干修正させて頂き、ビットレート64kbpsでMP3形式に変換させていただきました。雑音を除去したために尺八の息づかいも消えていますので、もし、ご不満があれば、もとに戻しますので、お知らせ下さい。

アメイジング・グレースもお送り頂けるとのこと、それも専用の頁を作成して紹介したいと思いますので、宜しくお願いします。有り難うございました。
 

アメイジンググレイス 今できたてのアメイジンググレイスです。前からこういうソウルミュージックは尺八に合うと思っていましたが予想以上にマッチしますね。気持ちがのった処は楽譜にこだわらず伸ばしています。この曲はそれが許されるような気がします。使用管は1尺8寸管。

---略歴等も古くなりましたので次のように追加・訂正したいと思いますが如何でしょうか---

・尺八歴32年→35年(もう3年経ったんですね。)
・運用学講座→海上安全学講座  (組織改編により名称が変わりました。)
・ 船体運動工学 復原性能 各種衝突・転覆事件の鑑定→船体運動工学 海難工学 海上安全工学 各種大海難・大事件の鑑定
・平成15、16、17年 呉少年合唱団定期演奏会にゲスト出演
・平成17年6月5日 関西テレビ “走れ!ガリバーくん” に出演演奏
・平成17年11月 2005ピースウェーブコンサートinひろしま に出演
・平成14、15、16、17、18年 JICA兵庫にて日本伝統文化紹介としてロビーコンサートを実施

埴生の宿が1852年に作曲されたというのは知りませんでした。それほど知っている訳ではありませんが、ネットで検索して以下のようなメモを作っています。どこまで信用して良いか分りませんが一応自分の参考程度にしています。この機会にビルマの竪琴はDVDを借りて見ておこうと思います。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆ 

イギリスの作曲家ヘンリー・ローリー・ビショップ(1786-1855)のオペラ『ミラノの乙女クラリ(Clari, the Maid of Milan)』のなかの1曲で、今ではイングランド民謡として知られている。オペラ『ミラノの乙女クラリ』の初演は1821年ですが、"Home sweet home" がそのなかの1曲として歌われたのはロンドンのコヴェント・ガーデンで上演された1823年のことです。今ではこの歌だけが有名になってます。

この曲はすでに1885年に日本で歌われた記録があるそうです。映画「ビルマの竪琴」で感動的なシーンとして使われています。前線で連合軍がこのHome, Sweet Homeを歌っていてお互い戦闘をしなかったのでしたね。さて、埴生の宿、「土で作った粗末な家」のことです。そんな家でも心は豊か、と言う歌詞です。埴生の埴は黄赤色の粘土のことで、埴生は埴を産する土地、または埴のこと。「埴生の宿」は粗末な住居の意。

作詞者はアメリカ人のジョン・ハワード・ペイン(1791-1852)。 ペインは、アメリカ・マサチューセッツ州の名家の息子として生まれ、長じてイギリスに移住。最初は俳優として活躍しましたが、その後は著作に専念、晩年はアメリカ領事としてアフリカ・チュニスに赴任し、そこで亡くなりました。(以上ですが内容は正しいですか?)
 
アメイジンググレイス、これも素晴らしいですね。のびのびとした音色、心が洗われるようです。この曲も別途紹介させて頂きます。

略歴は、「埴生の宿」  と「アルハンブラの想出」 共に手直ししましたので、ご確認下さい。
「埴生の宿」 http://wadaphoto.jp/kikou/hanyunoyado.htm
「アルハンブラの想出」 http://wadaphoto.jp/aruhanbura3.htm 

「埴生の宿」の解説は、発表当初から宮嶋茂さんの「アンコール・ワット(王宮)」に挿入しておりますが、同じものを「埴生の宿」に再掲しましたので、ご覧下さい。

なお、「埴生の宿」は、「感動写真集作者一覧」 http://wadaphoto.jp/kansakusya.htm のBGMにも採用させて頂きましたので、お確かめ下さい。
 
 日當さんには貴重なオリジナル曲を何曲もお送りいただき、お陰様でWa☆Daフォトギャラリーも益々充実して参りました。本当に有り難うございました。

2006年9月10日(日)晴  松本浩文   様より  鯨を追う男たち

おはようございます。 
お早う御座います。9月に入り朝夕はだいぶ涼しくなりました。精力的な取材と編集、そして何よりも多くの感動、有難う御座います。また、過日は多くのアドバイス有難う御座いました。参考にさせて頂きます。

スイス夏の旅/後編も拝見しました。多くの画像から激選された作品は、ほんとうにキレイに撮れていますね。そして、どの画像も晴天の中で撮影されていますので、素晴らしい旅に終始したものと確信しました。私のお気に入りは「5,040本のパイプオルガン」と「モンブランのクライマー」です。パイプオルガンを撮影された場所を想像するに、オートだと思った以上のシャッター速度を得るのが難しい状況だったのではないでしょうか。それと、Eシリーズの青は言うまでもなく、緑の発色も素晴らしいと感じました。

観閲式では3機持参での撮影、大変お疲れ様でした。スムーズに式が挙行される中で、欲しい構図を逃すことなく切り取る事が
できたものと思います。「ひだ」「でわ」などは従来の船型とは一味違う斬新な巡視船ですね。パノラマ写真の活用により限られたスペースから式や船内の雰囲気(音楽隊など)を限りなくリアルに発表されている気がしました。東京湾の衛星写真も分かり易いと思います。有難う御座いました。

お便り有り難うございました。ご感想をおよせいただき、嬉しく拝読させていただきました。「スイス夏の旅」は、南光さんのお力添えを得て、スイスの旅の決定版を完成させることができ、大変でしたが、喜びも大きいものがありました。

「海上保安庁観閲式」は、一般の方にはなじみのない船の写真ばかりですので、変化をもたせるのに苦労しましたが、松本さんのお陰で「七管海上総合訓練」とあわせて三部作として完成度の高い作品に仕上げることができました。同じ海の男として、一般の人々に知られていない海上の職場を公開することができたことを嬉しく思います。海猿のお陰で、海が注目されている昨今、フェリー業界も追い風が吹いているのではないでしょうか。お元気でご活躍下さい。ご安航を祈っております。有り難うございました。

2006年9月9日(土)晴  南砺市 ヒロカズ   様より  ようこそ福野 夜高祭へ

白川郷のあとがきについて 
美しい貴殿のHPを楽しみにしています。私は、富山県南西部の南砺(なんと)市に住むものです。
ここは、町村合併前は福野町、今は 合掌造のある平、上平村も同じ市内です。さて、2004年10月7日撮影の「秋の白川郷」の あとがき「世界遺産と人々の生活」で
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白川郷には現在も世界遺産とともに暮らす人々がいます。殆ど昔のままの設備です。庫裡の囲炉裏の間にテレビはありませんでした。合掌屋にアンテナがあるのはおかしいのでしょう。洗濯物も大っぴらには干せません。我々のように冷暖房完備の快適さからはほど遠い生活です。
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とありますが、合掌造りの住宅の外見が保護対象で、建物内部の規制は少ないはずです。座敷を見学者に開放している家は、住居が別であったり、現に居住している大きい家では、台所、茶の間などの居住区域は立ち入り禁止としていると思います。テレビは谷間の地形で受信しにくい、ラジオのFM, AMも同様、地区で共同受信アンテナを立て、ケーブル配線していたはずです。私が勤めていた、白川村の北どなり、上平村、五箇山最大の合掌造り「岩瀬家」がある地区ですが、西赤尾地区では、共同受信アンテナで中継、アンテナで受信していました。

住宅は住む人がいてこそ管理、保つことができます。地域を支えるにも若い人が必要です。道路、通路の除雪、屋根雪下ろし、民家の廻りに池があったでしょう、用水に落ち葉が詰まれば見に行く。除雪機、機械では出来ないこと。人手でなけれは出来ない事がたくさんあります。

合掌造が残るのは白川村荻町、上平村菅沼、平村相倉ですが、ここに建物が残ったのも、庄川のダム・発電所の電源開発と直接関係がなかった、補償など。国道、道路から入っていて資材搬入に手間がかかり、立て替えが遅れた、ともいいます。私は上平村の小学校の事務職員として5年間勤務し、愛着のある場所でもあります。10月下旬には紅葉、今年の夏は暑かったので楽しみです。・・・

さて、私は「ようこそ福野 夜高(よたか)祭へ」という、祭り紹介のページを持っています。http://www1.tst.ne.jp/yo-n1226/
貴殿のHPには「旅紀行 日本の祭り」があり、ぜひ一度見に来てください。 まずはHPから・・・ 5月1日、2日です。ゴールデンウイークには、周辺では高岡市「御車山まつり」5月1日、富山市八尾「曳山まつり」5月3日、石川県七尾市「青柏祭り、デカ山」5月3〜5日 があります。旅紀行で来られた黒部、白川、金沢と同様、祭り紀行で来られることをお待ちしています。

お便り有り難うございました。いつも当サイトをご覧いただき、光栄です。「秋の白川郷」のあとがきについて長文のご意見をお寄せ頂き、合掌造りの中で暮らしておられる方々のご苦労を想像しながら、嬉しく拝読させていただきました。世界遺産に指定されているために、何かと不自由だと思いますが、行政や地域の中で出来るだけの配慮を払っておられるようで、安堵しました。

「ようこそ福野夜祭へ」を拝見させていただきました。「福野夜祭」の存在を初めて知りましたが、とても美しく、ユニークなお祭りですね。美しい写真が沢山あり、魅せられました。機会があれば是非取材したいと思っておりますので、そのときはどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年9月8日(金)晴  T. Sawada   様より  青梅と私 

Re: 「海上保安庁観閲式」完成! 
澤田です。いつも感動の映像を配信していただき有難うございます。お元気そうで何よりです。 カメラのほうもますます調子よさそうですね。先日のアルプスもよかったですね。居ながらにして楽しめます。いい時代。  今度の艦船の映像も貴重ですね。シャープな線が美しくまたスピード感が伝わってきました。確かに前回(昨年?)以上に強い印象を受けました。今後ともよろしく配信下さるようお願いします。

健康に留意されますよう。Takeshi SAWADA

Homepage : http://ome-watashi.com 「青梅と私2nd edition」
新しく06年3月から「青梅の広場から」 http://ome-hiroba.news.coocan.jp/ をスタート。

こんにちは。お久しぶりです。澤田さんもお元気でご活躍のご様子、嬉しく思います。新しいホームページ見せて頂きましたが、洗練されたレイアウトは、完全にプロの作品ですね。私のサイトはごてごてとつぎはぎサイトという感じで、見習いたいものですが、今更再構築するのは大変な作業になりますので、このまま突き進むしかありません。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年9月8日(金)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「海上保安庁観閲式」拝見しました 
迫力ある作品になりましたね 懐かしく拝見しました S43年に『拓洋』勤務になった時、日の出桟橋と東京灯標の間には埋立地はありませんでした 対岸に晴海埠頭・豊洲埠頭はありましたが・・・  豊洲埠頭は空き地が多く、よくソフトボールをしたものです 衛星写真を見て、びっくりしました 何度か観閲式に参加、平成5年には名古屋海保の『PLH21みずほ』での参加でした その時東京海保は今のところではなかったと思いますが・・・ 分秒に気を使う訓練だったと、昔を思い出しています 有難うございました

時系列に並べただけの『阿波踊り・前夜祭』、アップしてますので、ご覧になって下さい ではまた

今日は。京都に烏相撲の取材に出掛けていましたので、返事が遅くなりました。本庁の羽田沖の観閲式は、羽田の管制空域との調整など、大変なプロジェクトですね。海上自衛隊の観艦式は伊豆大島沖でやっていますが、それも往復に時間がかかり、大変ですね。

「阿波踊り・前夜祭」見せて頂きましたが、大作ですね。熱気があり、臨場感いっぱいで、圧巻でした。有り難うございました。

2006年9月8日(金)晴  菩提 達磨   様より

Re: 「海上保安庁観閲式」完成! 
こんにちは。9月になったら、とたんに涼しくなりましたね。如何お過ごしでしょうか?
  さて、またまたご案内ありがとうございます。「海上保安庁観閲式」完成!おめでとうございます。

こういうのは地方にいる私などは実際に見ることはまず無いし、見てもニュースでちよっとだけということが多いですが、写真ではこのように間近で見ることが出来、まるで自分がその場に行ったような感動を受けますね。「男たちの大和」とか「海猿」とか、最近、船の映像や写真を見る機会が多かったので、これもとても楽しませて貰いました。ここは写真が拡大できるから、見ていて楽しいですね。

世界各地の写真も、いまだに毎日見せて貰っています。良いですね〜。私の韓国の友人が昨日からヨーロッパに約2ヶ月の予定で旅行に出かけました。その日程を貰っているのですが、各地を巡ってる同じ場所を、和田さんの写真集の中から見せて頂き、一緒に旅行してる雰囲気でも味あわせてもらおうかと思っています。

今日は、フランクフルト。・・・13日にミュンヘン。ドイツ・オーストリア・イタリー・スペイン・フランス・・・をゆっくり回ってくるみたいです。その写真もとても楽しみなんですよ。

もうすぐ紅葉の季節。紅葉の写真も撮られるんですよね? それも今から楽しみなんですよ。では、ご自愛なさってお過ごし下さい。

こんにちは。お便り有り難うございました。京都へ烏相撲の取材に行っていましたので、返事が遅くなり、申し訳ありませんでした。今まで、働く職場が人目に見えない海の上だったのですが、海猿のおかげで、海上保安庁や海上保安官という言葉が社会に定着し、大変嬉しいことです。

2ヵ月のヨーロッパ旅行とは、お金と暇のある方ですね。とても羨ましいです。私は家内も含めて、一度に一ヵ国と決めています。複数の国々行くと、こんがらがってわけが分からなくなるためです。また、10日でもクタクタになるのに、2ヵ月も旅を続ければ、倒れてしまうのではないかと思います。多分、ゆったりとした旅なのでしょうね。

これまらも全力をあげてロマンと感動溢れる作品を発表してゆきたいと思っていますので、どうかご期待下さい。有り難うございました。

2006年9月8日(金)晴  池田 武久   様より

「海上保安庁観閲式」拝観 
何時もの事ながら壮観さに圧倒されました 任務の方々の晴れ姿にも感動しました

 今年の8月に行った中鮮国境シリーズです

@観光地「一歩跨」で
 対岸の北朝鮮の国境警備兵です 中国側は観光地としてにぎやかですが 川1つ隔てた 北朝鮮の 荒涼とした景色に 随分と差を感じました 只不思議だったのは 中国側から小船が一艘対岸に漕ぎ着き 向こうの人に何かを渡すのを 警備兵が黙ってみている光景に 出くわしました 受け取った人は直ぐに木陰に隠れてしまいました

一歩跨

一歩跨

中鮮国境

中鮮国境

A国境の川に掛かっている「鴨緑江断橋」
 鉄橋と車と人の橋の2本架かっていますが何れも  戦前満州時代に 日本が架けたものです  鉄橋のほうは今でも国際列車が走っていますが 手前のほうは 朝鮮戦争のときに 米空軍機の爆撃で 北朝鮮側半分が落ちて 其の侭観光スポットになっています 尚 蛇足ながら 此処丹東市は 私の生まれ故郷です

鴨緑江断橋

鴨緑江断橋

お便り有り難うございました。早々に「海上保安庁観閲式」をご覧いただき光栄です。また、貴重な中鮮国境の貴重な写真をお送り頂き、嬉しく思います。さっそく、紹介させていただきます。有り難うございました。

2006年9月5日(火)晴  E. M.   様より  本山修験宗「三重院」副住職様からのお便り

万学院さんのHP拝見 
はじめまして。群馬県の三重院と申します。万学院さんの写真を拝見いたしました。是非当院のHPにリンクを貼りたいと思いますのでご了承いただけますよう御願い申し上げます。

群馬県 三重院 http://www9.ocn.ne.jp/~sanjyuin/ 万学院さんは当院と同じ本山修験宗でなにかと交流があります。

かずかずの美しい写真を拝見しまして感動いたしました。世界をまたにご活躍の様子。素晴らしいことでございます。写真のことはよくわかりませんが、その人のひととなりがあらわれるものと思っております。素晴らしい写真ばかりで 行ってみたいなぁ」という気になります。これからもご精進いただき良い写真を撮り続けて下さい。人々の励みになると思います。

それではよろしく御願い申し上げます。 和田義男様  群馬県利根郡みなかみ町下津4061宗教法人三重院副住職 合掌

PS一度うちの火渡りにもおいで下さい。田村さんは一度おいでになりました。

おはようございます。お便り有り難うございました。私のサイトを高くご評価いただき、光栄です。貴院のホームページに当サイトのリンクを設定していただけること、大変嬉しく、是非お願いします。

私の身勝手な飛び入り取材に気持ちよくお応え頂いた萬学院・田村昌法さんのお陰で、日本古来の修験道の一端を世界に紹介することができたことを大変誇りに思っています。厳しい修行の実践により、伝統ある宗教文化を身をもって今日に伝えておられる皆様方のご労苦に頭の下がる思いです。三重院には機会があれば、お伺いさせていただきたいと思います。そのときはよろしくお願い申し上げます。

皆様方の今後益々のご発展を祈念しております。有り難うございました。〈合掌〉

2006年9月3日(日)晴  K. T.   様より  ヨーロッパビールの解説

 
こんにちは。ご感想をいただき、有り難うございます。今回お送りしたのは、「ラーデベルガー」と「ゲッサー」がピルスナービール「エーデルワイス」と「シェッフアーホッファー」がヴァイツェンビールです。黄金色に透き通っているのがピルスナーで、濁っているのがヴァイツェンですね。

日本のビールは殆どがピルスナーですが、もともとはチェコで発明されました。それがドイツ、オーストリアへと南下していったようです。ちなみに、ドイツでもっとも最初にピルスナーを醸造したのが、お送りしたラーデベルガーです。ピルスナーは下面発酵という醸造方法でつくられますが、これには低温を保つ技術が必要です。そのため、昔は冬しか醸造出来なかったのだそうです。技術が進んで、通年醸造できるようになりました。ピルスナーはすっきりした味わいで、様々な料理に似合います。なお、ゲッサーはオーストリアNo1のビールでして、オーストリア(特にウィーン)に行ってビールを飲まれた方は、ほぼ100%呑まれていると思います。

ヴァイツェンはヴァイスビアとも言われ、「白いビール」という意味です。材料に小麦の麦芽が半分程度入るのが特徴で、主に上面発酵で作られます。ピルスナーに比べて、醸造温度が少し高くなります。そのため通年つくることが可能でした。一般的に、ヴァイツェンには酵母が濾過されないでそのまま残っています。そのため、和田さんがおっしゃられたように「濁った」感じになります。日本酒でも、濾過しないもの(にごり)がありますよね。あれと似た様なものとお考えください。なお、本国では濾過してクリアな色をしたヴァイツェンビールもありますが、酵母の香りが無い分だけ味わいが今ひとつに思えます。ちなみに、ロースとした小麦を使ったデュンケルという黒い色をしたヴァイツェン(黒い白ビールとは変な名前ですが)もあります。

ヴァイツェンビールは、ドイツのバイエルンとオーストリアのザルツブルグ地域で伝統的に多く呑まれます。しかし、近年ではドイツ全土で人気が高まっており、今回お送りしたシェッフアーホッファーはフランクフルトで醸造され、ドイツ全土に出荷されています。
味や色に特徴がありますので、明確に好みが分かれるのがヴァイツェンのおもしろいところです。今まで試飲してもらったところ、なぜか女性にファンが多いです。ピルスナーに比べ、ゆっくりゆったり呑まれますね。

ヨーロッパに行く日本人のツアーでは、ビールと頼むと100%ピルスナーが出てきます。そのため、せっかくミュンヘンに行ってもヴァイツェンを知らずに帰ってきてしまう人が多いのが残念です。近年、ヒューガルテンというベルギーの白ビールが人気なのですが、ドイツのヴァイツェンを呑んだ後だと、味がうすっぺらく感じてしまいます。製法は似ていますが、味はかなり違います。

ご感想をお寄せ頂きましたので、簡単にご説明させて頂きました。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

おはようございます。ご丁寧な解説、有り難うございました。本場ヨーロッパのビールを試飲させていただき、光栄です。私はドイツのピルスナー・ラーデベルガーが色・芳香・味のみならず、瓶のデザインも秀逸で、高価であってもまた飲みたいビールです。濁りのあるヴァイツェン・ビールは、日本酒でいえば濁酒(どぶろく)に相当するものでしょうが、食べ物の味を生かすという意味では、ピルスナーとは一線を画す「通」のビールなのでしょうね。ヨーロッパはワインの本場ですが、これからはビールにつきましても勉強し、正しい認識を身につけたいと思います。有り難うございました。

2006年9月3日(日)晴  コータ   様より

 リンクの報告と、相互リンクの依頼 
はじめまして。「Wa☆Daフォトギャラリー」のリンクをhttp://www.kilax.net/iroiro2.html に貼らせていただいた報告と、相互リンクをしていただきたくメールさせていただきました。不都合などありましたら、お知らせください。
お忙しいところ恐縮ですが、ご検討いただけると幸いです。リンク先:http://www.kilax.net/ 「旅行大好き!!〜ネット地球旅行〜」

紹介文  「旅行好きの管理人が、個人サイトを中心に国内外の旅行記、滞在記、地域情報や、現地情報のサイトを集めたリンク集サイト&自身の旅行記を書いたHPです。」

紹介文は、掲載なしでも、自由に編集していただいても結構です。テキストリンクでお願いします。お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。

今晩は。お便り有り難うございました。当サイトのリンクを設定していただき、光栄です。相互リンクにつきましては、当方のリンク集「リンクを希望された方々のサイト」に登録させていただきましたので、ご確認下さい。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年9月3日(日)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

 注文いたしまいした 
おはようございます。ここ数日過ごし安い日が続いていますが、いかがお暮らしでしょうか。さて、いろいろアドバイスいただいたデジカメの件ですが、昨日注文いたしました。注文したのは、下記のものです。

オリンパスE−330レンズキット(紫外線カットフィルター付き)
リモコン
ED−18−180レンズ(紫外線カットフィルター付き)
バッテリー2個(全部で3個)
フラッシュFL−36
サンディスク・コンパクトフラッシュメモリー 2G
ソニーフォトストレージ
SANYO充電器(電圧フリーの2個用)とバッテーリー8個

以上の品です。一週間前後で入荷するとのことでした。いろいろアドバイスしていただき、ありがとうございました。

おはようございます。帰国されて、十分に調査研究された結果、オリンパスの一眼レフデジカメ一式を注文されたとのこと、大変嬉しく、お知らせいただいた内容は十分すぎるほどで申し分ありません。最新鋭のE-330を武器に、更にロマンと感動の素晴らしいタイの写真を激写して下さい。名実ともにタイ文化を世界に発信する第一人者として、引き続きご活躍されることを期待しております。有り難うございました。
 

お忙しい中、本当に的確なアドバイスをありがとうございました。三年越しでしたが、お陰さまで購入に踏み切ることができました。和田様の作品を参考にして、少しでもいい写真が撮れる様になるといいのですがね。

2006年9月1日(金)雨  H. K.   様より  京都のライターからのお便り

御HP写真使用許可願い 
拝啓 いつも御HPを楽しく拝見させていただいております。私、京都のライターでK.と申します。現在、執筆中の書籍に和田様HPで公開されている写真を1点ダウンロード使用させていただきたくお願い致す次第です。

●旅紀行ジャパンより第二十一集「高山寺・石水院の縁側」と題されている大変美しい写真(添付)です。

石水院の縁側

石水院の縁側

拡大写真(1200x900)288KB

『京都の不思議』(仮題)/カラー240P/A6版/ナツメ社/10月下旬頃出版予定 の高山寺を紹介するページのなかで、4.7cm×3.6cmのサイズの使用させていただきたく存じます。写真下にクレジット、巻末写真協力にもお名前を入れさせていただき、見本誌を贈らさせていただきます。

なにしろ低予算ですので有料の場合は使用不許可の旨、ご返信お願いいたします。ご多忙中、まことにぶしつけなお願いですが、どうぞご検討くださいませ。敬具

今晩は。お便り有り難うございました。私の写真を気に入っていただき、有り難うございます。

ご呈示された条件で使用していただいて構いません。クレジットは「撮影:和田義男」でお願いします。巻末写真協力の欄には「Wa☆Daフォトギャラリー http://wadaphoto.jp/ 和田義男」とお願いします。長すぎるのであれば、短くして頂いて構いません。

献本の送付先は下記に願います。素晴らしい作品ができあがることを楽しみにお待ちしております。有り難うございました。
 

早速のお返事、寛容なご承諾どうもありがとうございます。ご指示通りの表記で掲載させていただきますが、巻末写真協力はお名前だけでご容赦いただきたく存じます。完成後には間違いなくご住所まで献本させていただきます。
重ねて御礼申し上げます。
 
全て了解しました。よろしくお願いします。有り難うございました。

おことわり

 私宛の e-mail をこのページに掲載することについては、お便りをお出しいただいた方々に事前のご了解をいただいていませんが、ホームページを通じて多くの方々と素晴らしい出会いや交流が生まれたことをお伝えしたいために、問題のない方法で掲載させていただいています。 もし問題の箇所があればお知らせ下さい。直ちに訂正させて頂きます。どうかよろしくお願いします。
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