宿町 |
子供連記念撮影 2012.9.22
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▼ 午後6時丁度に煙火一発がとどろき、御大祭が始まった。煙火を合図に、通規制が始まり、車道から車が閉め出されて歩行者天国となり、それぞれの祭組の町会所前から万燈を先頭に子供連が出発した。 |
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見付天神裸祭の映像記録化(DVD作成)事業
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▼ 私のそばで文化財調査の腕章をつけてビデオ撮影をしている人は、文化庁の「文化遺産を活かした観光振興地域活性化事業」の助成を受け、映像記録作成委員会(鈴木亮司委員長)が平成24年(2012)度から三年計画で実施する事業を請け負ったクラフトという専門業者である。 |
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▲
委員会の事務局は保存会事務局で、平成26年(2014)には記録用DVD(約120分)と普及用DVD(約30分)が完成し、その年の9月に映像完成記念事業が行われる予定である。 |
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▲▼ 東中区の子供連は、おや町の宿町(しゅくまち)・御瀧車の万燈を先頭に見付宿場通り(旧東海道)を練り歩いた。菅原道真の「よく遊びよく学べ」の万燈を持つ若者がアルバイトのインドネシア人である。 |
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▲▼ 東中区の場合、11の祭組を6組と5組の2グループに分けており、6町グループの先頭がおや町の御瀧車(おんたきぐるま)で、以下、清水(しみず)・龍宮社(りゅうぐうしゃ)・大乃浦(おおのうら)が続き、川龍社(せんりゅうしゃ)・龍王社(りゅうおうしゃ)が合流して、先頭集団が完成する。 |
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▲ 東中区五町連合の子供連は、地脇(じわき)・元宮社(げんぐうしゃ)・美登里(みどり)・緑ヶ丘(みどりがおか)・北見(きたみ)の祭組で編成され、この後に続いている。 |
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参道途中で、東区の子供連とすれ違った。彼らは一番先に宮入りするので、東中区と行動を共にする限りは、撮影することは難しい。 |
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お宮参りを済ませた東区とすれ違う東中区 18:17
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拝殿前の石段をのぼる 18:18 |
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▼
子供連は、拝殿前の石段をあがったところから拝殿入口に設けられたスロープを駆け上がり、拝殿入口で次々に裸練りを披露した。大人の堂入りさながらの光景である。拝殿前では、子や孫の晴れ姿を一目見ようと、大勢の大人たちがまわりを取り囲み、フラッシュが光った。 |
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東中区子供連の堂入り/壱 18:19 |
↓大乃浦・稲垣茂春警固長 |
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東中区子供連の堂入り/弐 〜拝殿前で盛り上がる子供連
〜 18:20
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↓保存会・福代陽一事務局長 |
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▼ 続いて東中区五町連合の子供連「地脇(じわき)・元宮社(げんぐうしゃ)・美登里(みどり)・緑ヶ丘(みどりがおか)・北見
(きたみ)」の祭組も拝殿前に到着。子供たちは、父や祖父に肩車され、祝福を受けていた。 |
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東中区子供連の堂入り/参 〜親子肩車〜 18:22
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子供連は、ひとしきり拝殿前の檜舞台で裸練りをしたあと、拝殿と本殿を時計回りに一周してから帰途に着く。 |
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東中区子供連の堂入り/五 〜神社を時計回りに一周する〜 18:23
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拝殿の賽銭箱は、床下に設けられている。子供連の宮入りのときは、まだ開いているが、堂入りが近くなると、閉鎖されてしまう。 |
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▼ 続いて拝殿前に到着したのは、舞車(まいぐるま)、元藏社(げんぞうしゃ)、天王(てんのう)、二番觸(にばんぶれ)の西中区4町の子供たち。祭組の印提灯を持ち、赤いリボンのついた觸鈴(ふれすず)を振り回しながら、年に一度の晴れ舞台の感動を体感していた。 |
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ほうぜんの こどものねりや あきまつり |
Autumnal
festival, surge of enthusiasm by the children in front of the
shrine. |
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西中区子供連の堂入り/弐 〜西中区のラインナップ!〜
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西中区子供連の堂入り/参 〜見付天神保存会・鈴木会長の肩車〜
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▼ 最後は、神社から一番遠い西区の子供連が姿を見せた。鉢巻・褌・腰蓑・足袋・草鞋で統一した一番觸や水陣などの精鋭を先頭に拝殿前に駆け上がる姿は、大人顔負けである。 |
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西区子供連の堂入り/弐 〜拝殿前で気勢を上げる子供たち〜 18:58
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▼ 磐田市のイメージキャラクターになった赤褌犬「しっぺい」の縫いぐるみがJA遠州中央見付支店で見られると聞いて、子供連の取材の帰りに立ち寄った。団扇(うちわ)やシールなどのしっぺいグッズのほか、輪投げになったしっぺいがあった。 |
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磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」/壱 〜しっぺいグッズ〜 19:12
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磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」/弐 〜輪投げになったしっぺい〜
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最初に行ったときは、ぬいぐるみのお休みタイムだったので、出演時刻を聞いて再度訪問。やっと縫いぐるみのしっぺいを撮影することができた。 |
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赤い褌は、実際の裸祭には存在しないので、どうなることかと心配していたが、やはり褌は外されて、腰蓑がつけられていた。これなら見付天神裸祭にふさわしい装束なので、違和感がない。 |
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磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」/参 〜ぬいぐるみのしっぺい(前)〜
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▼ しかし、一度赤褌にきまったしっぺいを腰蓑に変更することはできない。女性職員が羽織っている磐田市と書かれた半纏の背中には、しっかりと赤褌犬のしっぺいが描かれていた。やはり褌は外せない!(笑) |
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磐田市のイメージキャラクター「しっぺい」/四 〜ぬいぐるみのしっぺい(後)〜
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