二組に分かれて入水 2012.01.08
11:15
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一 |
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てっぽうず しんふんどしの かんみそぎ |
Teppouzu, winter water ablution wearing a new loincloth. |
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撮影:伊藤秀行 |
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▲▼ 前日夜から冷やした水の中に氷柱2本を立てて行う寒中水浴は、二グループに分かれ、今年は、三度ずつ行われた。水浴を終えた人は、見物客の視界を妨げないよう、水槽の外でしゃがんで待機することになった。 |
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鐵砲洲囃子が流れるなか、冬の日射しを浴びながら寒中水浴
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寒行の間、合掌して祈願を続ける中川宮司 11:17
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撮影:小林豊一
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一
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何度も「祓戸の大神」を唱えながら振魂を行う / 第一組・二度目の水浴 11:19
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拡大写真(2000x1333)538KB 撮影:小林豊一 |
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拡大写真(2000x1333)483KB 撮影:小林豊一 |
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▼ 今回5度目の水浴となった筆者は、これまでは胸までしか浸からなかったが、二回目、三回目と徐々に身体を沈めてゆき、最後は首まで浸かった。写真下を見れば、私が一番深く浸かっていることが分かる。 |
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冷水に首まで浸かったことと、三回水浴したことで、体温低下が進み、今までで一番厳しい水浴だった。しかし、苦しさを顔に出すのは止め、ひたすら堪えて、平然と禊をするよう務めた。 |
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撮影:伊藤秀行 |
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てっぽうず みたびよくする かんみそぎ |
Teppouzu, bathing in water three times in winter. |
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最後の入れ替え 11:25
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撮影:小林豊一 |
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▼ 終わった組は、観客が水浴の様子をよく見えるように、水槽につかまってしゃがんで待機することになったため、鳥船で身体を温めることができなくなり、更に厳しさが増し、震えを止めることができなかった。震えることで少しでも体温を上昇させようとする自律神経による指令は、他律神経では押さえられないことがよく分かった。 |
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撮影:伊藤秀行 |
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第二組三度目最後の水浴 11:25
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一 |
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撮影:小林豊一 |
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