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 感動写真集

2018年3月18日改訂

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春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓)・朧月夜

 

湯煙の極楽往生寒禊    北舟

 

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The winter water ablution, gone to heaven of steam.

2012年2月2日制作

湊湯極楽 11:51

湊湯極楽/鐵砲洲稲荷神社(東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社   鐵砲洲稲荷神社神紋

鐵砲洲寒中水浴'12

湊湯

水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20
幟旗 鐵紋 褌走 新褌 湊湯 星 宏幸
無事に寒中水浴を終えた女性たち 2012.01.08 11:28

無事に寒中水浴を終えた女性たち 2012.01.08 11:28

 

撮影:伊藤秀行

整理運動の鳥船 11:28

整理運動の鳥船 11:28

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撮影:小林豊一

深呼吸の

氣吹いぶき

 11:34

深呼吸の氣吹 11:34

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撮影:小林豊一

寒禊のあとの参拝 11:33

寒禊のあとの参拝 11:33

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手〆でお開き 11:34

手〆でお開き 11:34

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和田グループ第三期の記念撮影 11:36

和田グループ第三期の記念撮影 11:36

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撮影:小林豊一

お父さんと一緒

お父さんと一緒

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カメラマンの注文に応える 11:40

カメラマンの注文に応える 11:40

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▼ 和田グループの記念撮影を終えると真っ先に湊湯に向かったがその途中が一番きつかった。記念撮影に姿を見せなかった奥村さんは後で聞くとその余裕がなく、お開きの後銭湯に直行したという。スマートな奥村さんは、皮下脂肪も少なく、一段と寒さが身に染みたに違いない。
湊湯に直行する 11:44

湊湯に直行する 11:44

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今回和田グループの山本秀樹さんが褌一丁で湊港番前を湊湯に向かって歩いている写真が海外のブログに掲載された。解説には、次のように書かれていたが、褌姿と警察官との取り合わせが珍しかったのだろう。
2012年1月8日(日)、身体の健康を維持しその忍耐力を見せるため東京の神社で行われた冬祭のあと、身体的なフィットネス狂信者である日本人がひとりポリスボックス(交番)のそばを通りかかった。(和田仮訳)
海外のブログに掲載された写真

海外のブログに掲載された写真

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番台に入浴券を渡して脱衣室へ→

番台に入浴券を渡して脱衣室へ

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撮影:伊藤秀行

湊湯極楽 11:51

湊湯極楽 11:51

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撮影:小林豊一

  湯煙の極楽往生寒禊  北舟 

ゆけむりの ごくらくおうじょう かんみそぎ

The winter water ablution, gone to heaven of steam.

至福のひととき

至福のひととき

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撮影:小林豊一

熱湯に浸かる江戸っ子たち

↓「熱湯」の表示

 

熱湯に浸かる江戸っ子たち

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撮影:小林豊一

薬湯最高!

薬湯最高!

 

撮影:小林豊一

シャワーを浴びる人

シャワーを浴びる人

 

撮影:伊藤秀行

弥生会による後片付け 11:58

弥生会による後片付け 11:58

 

撮影:伊藤秀行

▼ 湊湯で極楽気分を味わった後、社務所玄関で食券と引き替えに弁当をもらい、二階にあがって昼食会が開かれた。敬神婦人会のご奉仕による鍋物やお茶のサービスを受け、おいしく頂いた。
三木俊樹世話役の司会による和田グループの昼食会 12:30

三木俊樹世話役の司会による和田グループの昼食会 12:30

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撮影:和田義男

▲▼ 一般参加の人には申し訳ないが、三部屋あるうち階段に一番近い部屋を和田グループの部屋として提供して頂いており、固まって食事をしながら名簿順に自己紹介や感想などを披露しあい、和気藹々のふれあいタイムはあっという間に過ぎていった。
札幌市から参加した伊藤修さんの挨拶

札幌市から参加し伊藤修さんの挨拶

 

撮影:伊藤秀行

▼ 今回、故中川正光宮司の創設期から寒中水浴大会を支えて来た平野五雄さん(65歳)から苦労話や体験談を交えた貴重な講話を披露して頂き、深い感銘を受けた。

地元・平野五雄さんの講話を聞く 12:48

地元・平野五雄さんの講話を聞く 12:48

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撮影:伊藤秀行

▼ 写真下は、平成15年(2003)2月10日、当時96歳の中川正光宮司が平野五雄さん(55歳)と共に北海道網走市緑町を流れる網走川の左岸で寒中水浴する光景である。中川宮司はこの年の43年前から毎年海に流氷がある時期に網走を訪れ、北方の戦没者の慰霊と豊作・豊漁・無病息災を祈ってきた。平野さんは、高齢の宮司のボディーガード役を務めた。

網走川の寒中水浴

網走川の寒中水浴

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提供:弥生会 撮影:多田裕美子

  ▲ 川岸の気温は氷点下六度掛け声を上げながら舟をこぐポーズに似た入念な準備体操の後薄氷が流れる川の水に胸の位置まで浸かり、七分間、手を合わせ続けた。身を切るような水の冷たさで、肌がピンク色に染まった
・・・ (北海道新聞の記事より抜粋)  寒中水浴大会'2005/宮司
和田代表の〆の挨拶でお開き 12:52

和田代表の〆の挨拶でお開き 12:52

 

撮影:伊藤秀行

▼ 一般参加者の昼食会の後同じ場所で弥生会の直会(なおらい)が開かれた和田グループは全員招待を受けており時間の許す人が参加した毎回石川幹事長のウィットに富んだ司会により和やかで楽しい宴席となるので筆者は、毎年、この直会を楽しみにしている。
                弥生会直会で挨拶する中川文隆宮司 13:20     ↓和田グループの指定席

弥生会直会で挨拶する中川文隆宮司 13:20

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撮影:伊藤秀行

▼ 平成22年(2010)3月に開かれた鐵砲洲稲荷神社弥生会第12回定時総会で初代青柳晴男会長(湊二)からバトンを受け取った松戸純一第二代会長(銀四東)は、二年目の春を迎えた。任期の10年間、氏子17ヵ町を取り纏める弥生会の顔である。
松戸純一会長の挨拶

松戸純一会長の挨拶

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青柳晴男前会長の発声により乾杯! 13:23

青柳晴男前会長の発声により乾杯! 13:23

▼ 弥生会の直会でも和田グループ全員がスピーチを行った。筆者は今年の和田グループ第三期の概要と、これからも毎年全国から参加者を募り、新春にふさわしく、真新しい越中褌を締めて模範となる神事水浴を続けてゆく決意を披露させて頂いた。
和田グループ代表の挨拶 13:34

和田グループ代表の挨拶 13:34

▼ また、平成23年(2011)元旦に発行された弥生会の広報誌「いやおひ第40号」に随筆「寒中水浴の感想」を書かれた松本高明さん(川崎市 47歳)は、現在、入院中のため参加出来ず、リハビリして来年の復帰を目指しており、和田グループ全員が松本さんの快復と社会復帰を願って寒中水浴をしたことを紹介した。

松本高明さんの随筆「寒中水浴の感想」が転載された「いやおひ第40号」(A4両面刷4頁)

松本高明さんの随筆「寒中水浴の感想」が転載された「いやおひ第40号」(A4両面刷4頁)

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▼ 去年、喜寿(77歳)の寒中水浴をされた羽場左近さん(国立市)は、今年は風邪のため欠席されたため、最高齢参加者は、76歳の奥村次郎さん(金沢市 18回目)だった。来年も是非参加して頂き、喜寿のお祝いをしたいとお伝えしたところ、「生きていれば参加します」(笑)とのお話だった。
最長老参加者の奥村次郎さん(76歳 18回目 金沢市)の挨拶 14:01

最長老参加者の奥村次郎さん(76歳 18回目 金沢市)の挨拶 14:01

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今年も弥生会の直会のあと和田グループ有志が石川辰夫・弥生会幹事長宅にお邪魔した。石川さんは、昨年11月初旬に胃がんが見つかり、築地にある国立がん研究センター中央病院で胃の全摘手術を受けられた。幸い、転移もなく、経過良好で安堵している。現在、抗がん剤を服用しつつも笑顔で我々を迎えてくださった。
石川邸にお邪魔した和田グループ有志 15:00

石川邸にお邪魔した和田グループ有志 15:00

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▲▼ 後片付けを終えた弥生会メンバーが続々と石川邸に集まり、石川邸は満員御礼となった。一同石川さんの完全復帰を祈念して乾杯! 石川さんも来年は筆者と一緒に寒中水浴すると宣言、また楽しみが一つ増えた。
盛況の石川邸で乾杯! 15:50

盛況の石川邸で乾杯! 15:50

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撮影:和田義男

 
撮影 ・ 原作 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

あとがき
 初めて寒中水浴大会の撮影をしてから今年で9年目になりますが、同じ人でも、その年の天候やそのときの体調により表情が違っています。また、今年は2グループに分かれてそれぞれ3回ずつの入浴が行なわれましたが、ほとんどの人は1回目より3回目の方が表情が険しいように感じられます。
 
 写真では、完璧な臨場感こそ伝えられませんが、その瞬間だけ見てもわからない過去との比較ができたり、一人では見られない様々なアングルから見ることができますので、当日ご見物に来られた方も本作品をお楽しみください。また、ご見物に来られなかった方で、音や気温も含めた臨場感を味わいたい方は、来年是非ご見物にお越しください。
★☆★彡

日本の裸祭り第<91種・151集>/感動写真集<第174集>  「鐵砲洲寒中水浴'12」

撮影:星宏幸・小林豊一・伊藤秀行 協力:鐵砲洲稲荷神社弥生会  監修:和田義男

  平成24年(2012)2月2日  作品:第5作  画像:(大81+小34) 頁数:5  ファイル数:210  ファイル容量:63MB
  
平成12年(2000)〜平成24年(2012) 作品数:428 頁数:1,677 ファイル数:72,163 ファイル容量:12,193MB
  初春や湊交番褌走  北舟 

はつはるや みなとこうばん ふんどしそう

The beginning of spring, running of fundoshi loincloth at Minato Police Box.

【編集子が選ぶ名作】             二列縦隊で車道を駆ける褌走 10:57 

二列縦隊で車道を駆ける褌走 10:57

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撮影:小林豊一

鐵砲洲寒中水浴の歴史を刻む
和田義男
 本日、星宏幸さんの第5作「鐵砲洲寒中水浴'12」が完成した千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて足かけ8年、作品は8編を数える。昨年末、平成17年(2005)第50回大会から平成23年(2011)第56回大会までの7編から520枚の写真を抽出しプリントできるスライドショーCDを作成し、和田グループ参加者と弥生会に配布した。また今年弥生会から一般参拝客にも2,000円で頒布することになり担当の高橋建男広報部長から5枚ほど売れたと聞いた。ささやかな浄財は、弥生会の大会運営費に充てられる。
 今年は、作品の中で紹介したように大会の運営方法にいくつかの改善点があった。近年は、参加者や参拝客が境内一杯に詰めかけ、満員御礼が続いているが、それに伴う安全対策や効率化が求められている。弥生会の素早い対応で、必要な対策がとられ、今年もスムーズに運営された。毎年、歴史が積み重なり、より精緻で素晴らしいものに進化して行く様子がこの鐵砲洲寒中水浴シリーズに記録されて行く。編集の醍醐味のひとつとなっているが、順調なプロジェクトは、こういう風に回転して行くのだというお手本を見るようで、元気と感動を沢山頂いている。これからも鐵砲洲の歴史とともに新年を迎え、大勢の仲間と感動を分かち合いながら元気に我が青春?を謳歌したい。

 今年は、いつもの星宏幸さんと小林豊一さんに加えて、和田グループ支援班で半纏姿の伊藤秀行さんに私の愛機オリンパスE-5をお貸しし和田グループ専従写真班を引き受けていただいた。星さんは二台のカメラを使ったので、合計4台のデジカメにより撮影された画像・約2,600枚9.6ギガが私のパソコンのハードディスクに記録された。編集するのが大変という贅沢な悩みだったが、手分けして撮して頂いたお陰で、貴重な映像が沢山あり、あれもこれもと貼り付けているうちに、今年は5頁115枚という大作になった。「撮影:○○」の表記のない写真が星さんの写真である。
 お三方には、素晴らしい画像を惜しみなく提供して頂いたことに心から御礼申し上げる。特に、伊藤さんは、カメラに関してはまったくの素人であるにもかかわらず、私の無理難題の注文をこなして頂き、重ねて感謝申し上げたい。それでも編集子の選ぶ3枚の名作の中の1枚に伊藤さんの作品が入り、秘められた感性に素晴らしいものがあることが分かったので、これから更に磨き上げて頂きたい。

☆★☆彡

 これからも気力体力の続く限り、江戸下町の江戸っ子文化が彷彿する鐵砲洲寒中水浴大会に毎年参加すると共に、弥生会広報部から写真の提供を賜り、Wa☆Daフォトギャラリーに毎回発表し、地元の氏子の方々や全国から馳せ参じた日本の裸褌文化を愛する人たちと共に歴史を積み重ね、記録して後世に残してゆきたい。
  鐵砲洲新褌の寒禊  北舟 

てっぽうず しんふんどしの かんみそぎ

Teppouzu, winter water ablution wearing a new loincloth.

【編集子が選ぶ名作】            第一組・三度目・最後の頑張り! 11:23

第一組・三度目・最後の頑張り! 11:23

拡大写真(2400x1800)869KB                           撮影:伊藤秀行

謝 辞
 今年も鐵砲洲稲荷神社と弥生会の皆様はじめ、地元氏子の方々には大変お世話になり、有り難うございました。お陰様で爽やかな気持ちで新年をスタートすることができました。これからも末永くお付き合い頂きますよう宜しくお願い申し上げます。今年一年の皆々様のご多幸とご発展・ご健勝を衷心より祈念申し上げております。
和田義男
  栄えある和田グループ三期生の皆さん真新しい越中褌をキリリと締め大声を出しながら力一杯鳥船を漕ぎ氷柱の立つ寒の水に三度入り、過酷な寒禊ではありましたが、他の模範となる寒中水浴を見事に完遂して頂きご苦労様でした事故もなく成功裏に終わったことは大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝申し上げます我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり、先生は中川文隆宮司と篠直嗣道彦です。そのため、毎年○期生と呼称します。来年もご友人を多数お誘い頂いて是非ご参加頂くよう、お願い申し上げます。
 多くの方々のご尽力により、この大作が生まれました。心より御礼申し上げます。そして、諸行無常の浮き世にあって、毎年、元気で寒中水浴に参加出来る喜びを皆様方と分かち合いたいと思います。来年も鐵砲洲でお会いしましょう。どうか、その日まで、お元気で我が道を歩んで下さい。これからもどうか宜しくお願いします。有難うございました。〈 合掌 〉 2012.02.02 弥生会会友 和田グループ代表 デジタル写真家 和田義男

【編集子が選ぶ名作】                 整理運動の鳥船 11:28

整理運動の鳥船 11:28

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撮影:小林豊一

スライドショーCD 「鐵砲洲寒中水浴」 1

▼ Wa☆Daフォトギャラリーの裸祭ファンの日頃のご声援にお応えして、スライドショーCD「鐵砲洲寒中水浴」を2000円でお分けします。
 この1枚に644枚の画像が納められていますので、MS-Windows対応パソコンのCDドライブに挿入すると、BGMが流れるなか、5秒毎に画像がディスプレー一杯に映し出されるスライドショーを楽しむことができます上映時間は約50分です。また、CDには高精細画像を同梱していますので、最大A3サイズまでプリントできます。個人で楽しむ限りは、自由にプリントアウトして構いません。
 CDを希望される方は、Wa☆Daフォトギャラリー事務局 master@wadaphoto.jp 宛に送付先(郵便番号・住所・氏名)・CD名・枚数をお知らせ下さい。折り返し郵送させていただきます。
鐵砲洲寒中水浴

鐵砲洲寒中水浴

幟旗 鐵紋 褌走 新褌 湊湯 星 宏幸
水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20

読者からのお便り

2012年2月9日(木)曇  K. H.   様より  香川県高松市からのお便り

 Re: 「鐵砲洲寒中水浴'12」完成! 今日は寒い日が続いて居ますがお元気でご活躍何よりと存じます。こちらの方も今迄にない寒さが続き今日はの挨拶が寒いですねが挨拶となって居ます。

鐵砲洲寒中水浴有難う御座いました。先生も寒中水浴に慣れて来られたのか首迄水に浸かり皆様と写真を撮られても威風堂々として居ますよね。やはり寒中水浴は身の引き締まる思いで拝見しています。お体に気を付けてお過ごし下さい。有難う御座いました。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。寒い日が続いていますが、お元気のご様子、お喜び申し上げます。寒い季節に褌一丁になって禊をする文化は日本にしか見られず、身をもって日本人を実感するひとときです。気分が引き締まり、今年1年、元気で頑張ろうという意欲が湧いてきますから、不思議ですね。これからもバリバリと旅を続け、ご期待に添いたいと思います。有難うございました。
2012年2月7日(火)雨  石川辰夫  様より  東京都中央区湊からのお便り

御礼 こんにちは。『鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会‘12』拝見いたしました。鐵砲洲の事をたくさん紹介して下さってありがとうございました。また今年の作品も良い写真がたくさんありまして、楽しく見させていただきました。

水浴している皆さんの表情がとても良いですね。感動いたします。当日の運営も無事に行われまして、一同ほっとしているところです。和田さん始め、和田グループの皆様には、ご協力をして戴きまして本当にありがとうございました。

鐵砲洲囃子で紅一点の女の子は私の孫で、椿(4才)です。見よう見まねで何とか太鼓を叩いていますね。(笑)最後に私への励ましのお言葉の数々、有り難うございました。この一年ゆっくりと養生いたしまして、また来年は一緒に水浴したいと思っております。

5月の鐵砲洲稲荷神社例大祭には、またどうぞ足をお運びくださいませ。3日4日と宿もご用意いたしますので、存分に取材をして下さいませ。またご連絡させていただきます。本当にありがとうございました。

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 
今晩は。お便りありがとうございました。鐵砲洲第8作をお気にいって頂き、とても光栄に思います。沢山の写真の中から厳選させてもらいましたので、見応えのある感動大作となりました。毎年新しい発見や新しい感動があり、見飽きることがありません。紅一点は椿ちゃんとのこと、毎年お会いしているのに気がつきませんでした。早速解説を追加しましたので、ご確認下さい。 http://wadaphoto.jp/maturi/sui122.htm CDは年末に作成し、今年と同じように提供させて頂きます。

鐵砲洲大祭にお招き頂けるとのこと、大変光栄です。今年もお言葉に甘えさせていただき、激写させていただきます。宮入がメインとのことですので、前回のように高い脚立の上から町神輿の晴れ姿を撮影したいと思いますので、どうか宜しくお願いします。また、今年は佃祭も密着取材したいと思っておりますので、お導きいただければ幸甚です。

来春はご一緒に寒中水浴できることを楽しみにしております。有り難うございました。
2012年2月6日(月)曇  根岸福太郎  様より  東京都青梅市からのお便り

Re: 鐵砲洲寒中水浴 和田様こんばんわ 「鐵砲洲寒中水浴」 拝見させていただきました いつも感動の力作ありがとうございます。ピーンと張りつめた寒中の空気感が 見る者に 圧倒的に伝わってまいります。

褌一丁になり 冷たい空気を切り裂きながら 町内を走り抜けていく男たちの雄姿は  これから始まる 極寒の中の神事のプロローグにふさわしく その期待感が画面にあふれてまいります。 氷柱を凍らせて 更に冷たく 更に凍らせて それに飛び込み 祈る男たち その飛翔する冷水は 瞬間に霧になり 瞬間に空気を 更に凍らせて 極寒の神事に参加する男達の勇気を讃え 惜しみない拍手を 送ります。

和田様にお誘いいただきました「鉄砲洲寒中水浴」勇気のない自分に叱咤しながら一枚々々時間をかけて拝見させていただきました ありがとうございました。

春は名のみの 例年にない寒い日々 健やかにお過ごしください。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。鐵砲洲寒中水浴のご感想をたまわり、大変光栄です。今年は、少年の申込があったそうですが、親の反対で実現されませんでした。玉前神社では、神職の子どもが大寒禊に参加しましたが、親の過保護は、とても残念に思います。日本の伝統文化の褌が奇異の目で見られるのは、母親が格好良いと息子に教えず、むしろかっこ悪いと偏見を植え付けているせいだと思われます。伝統文化を壊しているのは現代っ子の軽薄な母親だと思われ、何とかせねばと思う昨今です。

今年の寒中水浴は、76歳の奥村さんが最高齢です。きつければ、1回だけでもかまいません。来年、参加されませんか。気分爽快になること請け合います。(^^ 有難うございました。
2012年2月2日(木)晴  宮嶋 茂   様より  愛知県豊川市からのお便り

鐵砲洲稲荷神社の水浴 こんばんは。今朝は当地でも薄ら雪が積もりました。今年の降雪はすごいですね。例年になく多いように思います。

さて今夜は「鐵砲洲稲荷神社の水浴」をお知らせをいただく前に拝見したしました。この時期に水に浸かるだけでも大変なことですが、氷まで入れての水浴本当に大変なご決断だったと思います。でもこうしてお元気に水浴ができたということはただ感謝ですね。では、お寒い中、どうぞお元気で。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。東京も寒く、今朝の通勤は毛糸の防寒帽をかぶって出かけました。(^^;

ご案内する前に「鐵砲洲寒中水浴'12」をご覧頂いたとのこと、光栄です。おっしゃるように、元気で寒禊ができることが有り難いことですね。馬齢を重ねる毎に厳しさが身に染みてくるかと思われますが、気力体力の続く限り、毎年、鐵砲洲に足を運び、元気に水浴できる幸せを神々に感謝したいと思います。有難うございました。
2012年1月12日(木)晴  伊藤 修   様より  北海道札幌市からのお便り

お知らせ有り難うございます 北海道からグループの一員として参加させていただきました、伊藤です。 和田様のおかけで弥生会の方々と話すことができたり、新たな交流ができ、とてもよい経験ができました。鐵砲洲神社の大祭には、神輿にも参加してみたいと思いました。弥生会の皆様にも快く受け入れていただき、また多大なお心遣いをいただき感謝申し上げます。このような機会を与
えてくださり、和田様、弥生会の皆様、久しぶりにお会いした参加者様に心より御礼申し上げます。

 今回参加して思い出したことがあります。10年くらい前ゴールデンウイークで東京に来た際、この近くでお神輿を追いかけて見学しながらその
列について歩いたことがあったことです。そのお神輿は今思えば鐵砲洲稲荷神社大祭のお神輿を追いかけていたのですね。
 当日は水の温度が低かったせいか、とてもしんどくかんじましたが、とても晴れ晴れとした気持ちになれました。正直海水よりも冷たかったです。
 
 また、和田様からいただきましたDVDが入った「福袋」感激いたしました。やはり新春、この年齢になっても縁起の良い「福袋」を開ける瞬間はわくわく
するものですね。
 
 次の玉前神社は、都合がつかず参加できませんが、機会がありましたらまた和田グループとして参加させていただきたいと思います。その際は
よろしくお願い申し上げます。
 
お おはようございます。お便りありがとうございました。北海道からはるばる東京までお越し頂き、大変光栄です。弥生会の方々も全国から参加されることを大変喜んでおられます。

5月の鐵砲洲大祭は、石川さんにお願いすれば、参加出来ると思いますので、その際は事前にご連絡下さい。

これからもご都合がつけば、和田グループに加わっていただければ嬉しいです。どうかよろしくお願いします。有難うございました。
2012年1月11日(水)晴  田中吉信  様より  愛知県名古屋市からのお便り

 鐵砲洲寒中水浴の御礼 先日は、お疲れ様でした。この度は、鉄砲洲稲荷神社での寒中水浴に、参加させていただきありがとうございました。なにしろ、初めてのことで心配でしたが、皆様のご指導の下、無事終えることができました。

おかげさまで、今は清々しい気持ちで、毎日を過ごしております。また、ぜひ参加させていただきたいと思います。寒さ厳しい折、ご自愛くださいませ。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。遠路はるばる鐵砲洲までお越し頂き、ご苦労様でした。褌は締めておられるが寒禊は初めてと云うことでしたが、グループで行動すれば、案ずるより産むが易しで、予想外に上手くできたのではないでしょうか。

初めての3回禊となり、最後は、かなりきつかったと思いますが、よく頑張られたと思います。私は最後に震えが来ましたが、年に一度は、自分の身体をいじめるのも良いと思います。清々しい気持ちで新年を乗り切る覚悟ができたように思います。来年も是非ご参加下さい。有難うございました。
2012年1月10日(火)晴  石川辰夫  様より  中央区湊からのお便り

 御礼 こんにちは。日曜日の寒中水浴大会、無事に催行出来ました。本当に和田さん始め、皆様のご協力を戴きましてありがとうございます。 まだまだ至らぬ事はたくさんありますが、一応は運営方法などに目処がつきまして、一同ほっとしてしているところです。

 拙宅にもお越しをいただきましたが、思ったおもてなしが出来ませんで、申し訳ございませんでした。来年はもっと体調を整えて、水浴への復帰と、おもてなしに勤めたいと存じます。

 まずは寒中水浴大会が無事に終了した事の御礼をさせていただきます。ありがとうございました。 またご連絡をさせていただきます。 鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 
おはようございます。お便りありがとうございました。日曜日は、大勢で石川邸に押し寄せ、ご迷惑をおかけして申し訳ありませんでした。年に一度のことで、楽しみにしていましたので、お言葉に甘えてしまいました。

鐵砲洲寒中水浴は、毎年、立派になってゆきますね。歴史を創るとは、こういうことだったのかと感動しています。来年は、一緒に水浴できることを祈念しています。これからもどうかよろしくお願いします。有難うございました。
2012年1月10日(火)晴  新尺俊勝  様より  茨城県土浦市からのお便り

 鐵砲洲ではありがとうございました いつもお世話になっております、茨城の新尺です。鐵砲洲寒中水浴では大変お世話になりました。毎回、ミーティングの説明では、準備不足で申し訳ありません。今年は以前の木枠水浴から比べると格段にすばらしい行事になったと思います。これも和田様のご尽力と弥生会の皆様の努力の賜と思っております。

次は玉前神社ですね。昨年同様早めに上総一ノ宮に行き、神社に拝礼した後海岸に向かいます。よろしくお願いします。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。毎回、指導講習を賜り、光栄です。禊のあり方について、含蓄ある説明に、三木さん共々、感心して聞いていました。

今年は76人と100人には届きませんでしたが、これからは数を問題にするのではなく、如何に素晴らしいものにして行くかが問われると思います。今日も筋肉痛が残っていますが、厳しさの中に、元気をもらっている有り難さを身にしみて実感しています。玉前大寒禊もよろしくお願いします。有難うございました。
2012年1月9日(月)晴  三木芳樹  様より  千葉県浦安市からのお便り

 昨日はありがとうございました こんばんは。昨日は大変有り難うございました。幸い天候にも恵まれ心地よい一日を過ごすことができました。ただ、司会の方はご期待に添えずつたない進行役で申し訳なく思っております。もし、来年も参加できるとすれば、もう少しまともに司会を務めたいと存じます。

15日の江ノ島、22日の玉前神社ともに、ガイドの活動とぶつかり、参加が叶いませんが、どうぞお気を付けて、いい作品を切り取ってらしてください。たぶん今頃は、昨日の画像整理でお忙しいと存じますが、作品の完成を心待ちに致しております。まずは御礼とお詫びまで。
 
おはようございます。鐵砲洲では世話役をご奉仕頂き、有難うございました。直会では石川さんの司会が楽しみでしたが、代役だったため、三木さんに和田グループのご紹介を賜りました。急場の出番が増え、ご苦労様でした。代役の司会は、突っ込みばかりで、冗談半分、本音半分といったところですが、「弥生会支部長コール」が続いたので、部外者には戸惑いがあったことでしょう。これも江戸っ子文化のひとつですね。

和田グループの司会・進行役は三木さんのお人柄で、安心してお願いできます。これからもどうかよろしくお願いします。有難うございました。
幟旗 鐵紋 褌走 新褌 湊湯 星 宏幸
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