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2006年11月30日改訂

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お江戸日本橋

拡大写真(2200x1650)439KB

篝火を縫ひて神輿の川渡る   北 舟

2000年7月31日開設

マウスカーソルで画面のどこかをポイントすると画像が切り替わります。

川組・男の晴れ舞台

拡大:「川組・男の晴れ舞台」   拡大:「宮神輿に水をかける褌衆」

川組・男の晴れ舞台(若宮八幡裸祭り/大分県豊後高田市)

2006年のお便り
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目次

読者の投稿写真集

2006年11月30日(木)晴  F. S.  様より  スイス旅行の旅友からのお便り

こんばんは。
きょうは、主人と奥多摩湖に行ってきました。青梅で奥多摩行きの電車に乗り換える時に和田さんご夫妻を思い出しておりました。昼から晴れたので奥多摩湖の周辺の景色もたいへん綺麗でした。奥多摩昔道を歩きましたが、「梅久保」で奥多摩駅までに日が暮れると思ったのでバスに乗りました。奥多摩で「もえぎの湯」に入り疲れも取れ楽しい1日でした。

お便り有り難うございました。我が家のベランダから見える多摩川も紅葉が進み、晩秋の様相を呈していますが、奥多摩湖も最後の見せ場なのでしょうね。奥多摩昔道は、私も家内と歩きましたが、結構長い道です。昔の面影が随所に残っていて、風情がありますね。「もえぎの湯」にはまだ行ったことがありませんので、今度行ったら入ってみたいと思います。有り難うございました。

2006年11月27日(月)雨  K   様より  ふんどし談義

こんにちは 
私のつたないメールを褌談義のところにも掲載していただけてるんですね。うれしく思います。和田さんのサイトは、以前アップされた祭りでも、あとから加筆修正され、写真も新たなものが加わっていたりと見る側をあきさせません。

若宮の裸祭りも、褌を締めるところも紹介された上、祭りが終り、褌を解いているところも掲載され、参加者達が祭りの緊張感から解かれ、安堵している雰囲気も伝わってきます。(素っ裸のまま、ストーブにあたり、暖をとっている様子からも明らかですね。)

さて、日本人というのは、褌姿がよく似合うということをおっしゃっていたような気がします。和田さんのサイトを拝見していて、凛々しい体格の方が、きりりと真っ白な褌を締めている姿というのは非常にうつくしくみえます。先進国の仲間入りをし、都市化や近代化が進んだ日本で、今後もこのような伝統が受け継がれていけば、それはなんと素晴らしいことなのでしょう。とかく、裸でいることは、野蛮であるといった誤解をもったりしがちなんですが、・・・。

これとは少し角度が違いますが、裸祭りで見受けらる、褐色の肌に、純白の晒しを褌として締めこんでいる姿をみていて、アインシュタインが日本の存在を賛美していたことを思い起こしました。

ところで、近代化の過程において、素っ裸で行っていた伝統行事が、褌着用となってしまった事例というのは、どれほどあるのでしょう?和田さんはご存知ですか?凛々しい褌姿を拝見していて、禊のことについて、ある方から次のようにお話いただいたことを思い出しました。この文句を読み返してみると、なんとなく胸に染み入るほどの説得力があるような気がします。

「衣服を脱いで河や海の水で身を清める。禊がこのことなら、なぜ下帯をつけるのでしょうか。下帯まで取って禊をするのが礼儀でしょう。と自然に思うだけです。歴史書に書いてあるのかないのか。しりませんが。それはどうでもいいことのように思われます。」

この言葉のとおり、禊が行われるのを見たことがありますが、やはりきれいな光景のような気がしました。禊をしていない、ただ単に見物しているだけの私でも、禊をしたようなすがすがしい気持ちを味わったことは確かです。

今晩は。長文のお便り有り難うございました。久々のふんどし談義ですね。アインシュタインが褌ファンだったとは初耳ですが、本当であれば愉快ですね。(^^

おっしゃるように、禊は、そもそも何も付けないで行うものだと思います。高知の須崎という漁師町に暮らしていた私の小学時代、市内を流れる新庄川でお遍路さんが禊をしている姿を見かけましたが、みんな素っ裸でした。褌をしていては濡れてしまうし、近くには誰もいないのですから、何も付ける必要はないのだろうと思っていました。

現在でも生まれたままの姿で禊するところがあちこちに残っています。当サイトでは、次の三箇所でみられます。いずれも感動写真集の同志の方の写真で、私が撮影したものではありませんが、それぞれの画像も添付しました。

1 日本三大奇祭「黒石寺蘇民祭」 http://wadaphoto.jp/maturi/kisai_2.htm

2 宗像大社「沖津宮現地大祭」 http://wadaphoto.jp/maturi/munakata.htm
  宗像大社沖津宮「神の島の祭り」 http://wadaphoto.jp/japan/kami2.htm

3 国崎二船祭り「全裸禊」 http://wadaphoto.jp/maturi/nifune2.htm
 

黒石寺蘇民祭

黒石寺蘇民祭

宗像大社「沖津宮現地大祭」

宗像大社「沖津宮現地大祭」

宗像大社沖津宮「神の島の祭り」

国崎二船祭りの全裸禊

国崎二船祭りの全裸禊

有名な岩手県奥州市の黒石寺蘇民祭は、来年二月にアメリカから来日されるプロカメラマンの高橋さんといっしょに取材したいと思っていますので、ご期待下さい。千年以上の歴史を有する黒石寺蘇民祭は、国の無形民俗文化財に指定されている裸祭りで、全く変質することなく今日まで継承されている希有な祭りです。雪の降り積もる厳寒に夜を徹して行われる奇祭は、撮影する方も大変ですが、参加する方はもっと大変でしょうね。宗教行事が観光化している面もあり、いつまで存続できるものか、大変気になるところです。
 

補足です。アインシュタインは、褌を賛美したのではなく、世界に日本という国があってよかったとおもうときが来るだろうと賛美したのだと思います。 http://www.kumanolife.com/History/ain.html
 
捕捉、有り難うございます。短いフレーズでは受け取り方によってニュアンスが変わってしまいます。「裸祭りで見受けらる、褐色の肌に、純白の晒しを褌として締めこんでいる姿をみていた」のは、K さんだったのですね。

日本を訪問したときのアインシュタインの言葉

「私はとうてい、驚きと感嘆を隠せません。日本では、自然と人間は一体化しているように見えます。・・・この国に由来するすべてのものは、愛らしく朗らかであり、自然を通じてあたえられたものと密接に結びついています。かわいらしいのは、小さな緑の島々、丘陵の景色、樹木、入念に分けられた小さな一区画、そしてもっとも入念に耕された田畑、とくにそのそばに建っている小さな家屋、そして最後に日本人みずからの言葉、その動作、その衣服、そして人びとが使用しているあらゆる家具等々。」

「いたるところで外国のものにかぶれているのは、日本および日本人のために好ましくありません。・・・とにかく日本の風習の中で、保存すべきものまで破壊しようとする気風には感心しません。」

アインシュタインは、日本の伝統文化の良き理解者であったのですね。我が意を得たりです。有り難うございました。

2006年11月27日(月)雨  パール☆   様より 

サイトオーナー様へ 
こんにちは(^^) 私は、海外旅行Let's ホームページサイトを運営している、H. O.と申します♪ ホームページは、 http://www.khtty.com/ になります。

私のサイトは、今年の5月に正式にオープンしたばかりの新人サイトです。秋頃に、閲覧者の方々からリンク集開設の希望がありましたので、見ていただいておられる方の利便化につながる様に、海外旅行や、暮らしに関するサイトを中心に御紹介していきたいと考えています。

なので、今回は大変恐縮なのですが、どれも目を奪われる美しい写真と、充実した内容の「 Wada フォトギャラリー 」サイトを、皆様にご紹介したく相互リンクのお願いメールを差し上げました。

今の段階でリンクしてくださっているところも、まだまだ少なく、相互リンクのお願いをしていいものかと躊躇したのですが、今後仲良くしていただきたいなと言う思いのもとに、恥ずかしながら御連絡を差し上げました。

私のホームページは、海外旅行総合情報を中心に御紹介する形になっていますが、現在、各国の観光ガイドページも少しづつ製作している段階です。ホームページの構成なども、私が初めて作成したサイトのために、とても幼稚なデザインになっていますが、今後、充実したものにしていきたいと考えています♪

現在、貴サイトを下記のリンクページに御紹介させていただいております。
http://www.khtty.com/rinks-kaigai/rink-kaigai-photo.html
まだまだ相互リンクサイトが少ないため、勝手ながら御紹介文を入れさせていただいております。これによって、相互リンクしてくださる皆さんのサイトの良いPRになればと考えています。

また、もしリンクを引き受けて頂ける事が可能なのであれば、当サイトを、下記の内容でお願いいたします。

< サイト名 >  海外旅行 Let's!
< U R L >    http://www.khtty.com/
< 紹介文 >   LA.ロサンゼルス在住女性の、元気な海外旅行ガイドです♪

バナーは作成していませんので、テキストリンクでお願いいたします。どうか、よろしくお願いします(^^)

今晩は。ロスからのお便り有り難うございました。私のサイトをリンクして頂き、光栄です。相互リンクにつきましては、リンク集の中の「リンクを希望された方々のサイト」に設定させて頂きましたので、ご確認下さい。http://wadaphoto.jp/link.htm よろしくお願いします。有り難うございました。
 

このたびは、まだまだ未熟な私のサイトですが、リンクを設置して頂き、光栄に思います(*^^*) 早速、拝見させて頂きました!見てくださっている方々の役に立つよう、願うばかりです。

これからも、貴サイトのご活躍を、楽しみにしています♪♪ 今後とも、仲良くしていただければ嬉しいです。ありがとうございました m(^^)m

2006年11月25日(土)晴  T. I.  様より 

はじめまして
突然のお便りをお許し下さい。札幌大学のT. I.と申します。札幌大学吹奏楽団のCDジャケットに、お写真を使わせて頂きましたこと、改めまして御礼申し上げます。

ネットで散歩しておりました際、偶然和田さんのHPに辿り着きました。遅ればせながらご挨拶まで・・・

今晩は。お便り有り難うございました。私の写真が札幌大学吹奏楽団のお役にたてたこと、大変光栄です。お陰様で、多方面から引き合いが沢山あり、ささやかな社会貢献をさせて頂いております。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月25日(土)晴  S. D.  様より  日本大学文理学部からのお便り

火焔山写真の使用許可のお願い
日本大学文理学部のS. D.と申します。たくさんの素晴らしい写真を拝見させていただき、大変感動しております。メールを差し上げたのは、12/5から2週間日本大学文理学部主催の「シルクロード展」が開かれます。有名な火焔山で知られてトルファンはなぜ暑いかを気象学的に解説する内容でパネル1枚(タイトルは「砂漠の気象−西遊記を科学する)出展することとなりました。

私は中国から来ていますが、トルファンに行ったことがありません。たまたま貴HPを拝見したら、火焔山の大変素晴らしい写真がありました。是非使わせていただきたいと思っております(もちろん、撮影者と出典を明記の上)。商業用ではありませんが、不特定多数の人の目に触れますので、ご連絡させていただきました。つきまして、使用のご承諾をいただければ幸いと存じます。

よろしくお願いいたします。

お便り有り難うございました。日本大学文理学部主催の「シルクロード展」に当サイトの写真を使用したいとのこと、大変光栄に思います。全面的に協力させていただきます。

パネルとなれば大画像が必要かと思われ、原画が残っておれば、お送りしたいと思います。なお、何らかのかたちで「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー」「撮影:大森保武」とキャプションを表示いただければ、幸いです。

以上、よろしくお願いします。有り難うございました。
 

早速のご返事をありがとうございました。また、快く御承諾くださったことを心から感謝致します。もし原画が残っていれば是非いただきたいと思います。よろしくお願いいたします。

出典はいただいたメールのご指示の通りに明記致します。完成したパネル(ポスター)のpdfファイルを後程メールでお送り致します。よろしくお願いいたします。
 
今晩は。先ほど、撮影者の大森保武さんから火焔山の原画が送られてきました。連続写真として撮影されておられましたので、今、パノラマ写真に仕上げました。とてつもなく大きな画像となりましたので、お好きなようにトリミングなされてお使い下さい。

大森さんのご協力、心より感謝申し上げます。有り難うございました。
 
お忙しい中、早速御用意をいただき、どうもありがとうございました。あらためて快くご提供いただいたことに心から感謝申し上げます。どうもありがとうございました。

2006年11月25日(土)晴  A. F.   様より  スイスツアーの旅友からのお便り

Re: 「雨の桂林紀行」速報!
和田様 ご無沙汰しています。F.です。10月末に私の母親が大手術をしたため、バタバタしており、なかなか和田様のサイトを拝見する時間が無かったのですが、ちょっと落ち着きましたので久しぶりに拝見しました。相変らずのご活躍のご様子を想像しながら楽しく拝見しました。

 特に桂林は一度は行ってみたい場所なので興味深く拝見しました。本当に雨の桂林は水墨画の世界そのものでしっとりとした風情が伝わってきました。
 
 丁度同じ時期に私も上海と南京に行っていたのですが、相変らずの仕事だけの出張で、初めての南京も何も見ないで帰りました。奥様は中国や東南アジアは行かれないと思っていたのですが、桂林にはご一緒されたのですね。またお会いする機会があれば、お話を聞かせてください。

おはようございます。お久しぶりです。お便り有り難うございました。お母様の大手術、大変でしたね。ご苦労様でした。

桂林は予想通りの風情で、もう少し霧が晴れていればもっと良かったと思いますが、贅沢はいえません。家内は、衛生状態が悪いのではないかと気にしていましたが、中国も観光地は十分に整備が進み、ドアのないトイレはなく、快適でした。ただ、女性トイレで一箇所ドアがないところがあり、みんなで前に立ちはだかって見えないようにしてすませたようです。(^^;

また、お会いできれば楽しい旅行談義に花が咲きそうですね。今、完全版を編集していますので、完成次第お知らせします。奥様に宜しくお伝え下さい。有り難うございました。

2006年11月23日(木)曇  Kaz Takahashi   様より  Kaz Photography  アメリカ在住の日本人写真家からのお便り

Re: 「雨の桂林紀行」速報!
和田様 あいかわらずの精力的な取材お疲れさまです。中国は行ったことがありませんが、この桂林は以前日本のカメラマン久保田氏?だったと思うのですが、写真を拝見してからぜひ行きたいと思っていたところです。今はチベットとが私の願望の地です。後でまたゆっくりHPにお邪魔させて頂きたいと思います。高橋拝

おはようございます。お便り有り難うございました。家内が中国に行ったことがないので、入門コースで桂林を選びました。もう少し視界が良いとよかったのですが、旅行に「たら・れば」はつきもの、この材料で最良の作品に仕上げたいと思います。完成版をご覧いただければ、幸いです。

チベットは、独特の発展を遂げた上座部仏教の国で、独自の宗教文化に加えて、大自然の中で暮らす日本人とよく似た人々や家屋、衣装など、写真的に優れた素材が沢山ありますね。私もいつか行ってみたいと思っています。有り難うございました。

2006年11月22日(水)晴  奈良 和束   様より

Re: 「雨の桂林紀行」速報!
 和田様 貴「雨の桂林紀行」拝見しました。「スイス夏の旅」ではすばらしい快晴下の山岳風景を
見せて頂きましたが、今回の旅では雨が桂林の風景を魅力的なものにしています。それぞれの風景に合った天候で旅行されている和田さんが羨ましいですね。完全版にも期待しています。

小生の住まいする奈良は現在紅葉の真っ最中です。家から200mほど歩くと 添付した景色が眺められます。東大寺は10月の重源800年忌法要が終わり、静かな佇まいを見せています。これからは哀愁を帯びた鹿の啼く声が聞こえ、軒先につるし柿の見られるシーズンに入ります。

奈良・東大寺の紅葉

奈良・東大寺の紅葉

今晩は。お便りと美しい写真をお送り頂き、有り難うございました。晴と雨は、さいころを転がすようなもので、全くの運不運です。今のところ神のご加護があるようで、幸運を感謝しています。

素晴らしい東大寺の紅葉、本当に鮮やかですね。奈良は私の出生地です。猿沢池の前で生まれ、5歳まで住んでいました。亡き母から言われた記憶でしょうが、猿沢池でザリガニを取り、興福寺の和尚さんに怒られたことがあるのも懐かしい記憶です。

鹿の啼く声は、聞いたことがありません。ものの本によるとうら悲しい声だということですね。一度、聞いてみたいと思います。有り難うございました。

2006年11月21日(火)晴  kinuko   様より

桂林
 早々に雨の桂林紀行送信して頂き有難う御座いました。幻想的な雨の桂林や鵜飼の鵜が繋がれず魚を銜えて鵜匠の所に戻るとは珍しいですね、どんな訓練をしているのかと考えさせられます。和田先生の素晴らしい映像や其の土地のコメントが感動を与えてくれた事に感謝致します。睡眠は取れて居るのでしょうか?お体に気をつけてお過ごし下さいネ

今晩は。お便り有り難うございました。訓練すればロープがなくても鵜飼ができることが分かりました。素晴らしいことですね。鵜の首にはロープが巻かれていますが、これは飲み込まないようにするためです。それだけは必要のようです。この光景を見たら長良川の鵜匠もビックリでしょうね。(^^ 

最近、睡眠時間は、かなり短くなっています。でも、通勤電車の往復で、居眠りしていますので、大丈夫です。(^^; これからも長く続けてゆきたいと思いますので、無理しないように注意します。有り難うございました。

2006年11月21日(火)晴  S. H.   様より

和田様
 お早う御座います。今日は「雨の桂林紀行」をお送り頂き有難う御座いました。"雪舟”の水墨画にも映し出される様な情緒溢れる風景はまさに見る人の心を和ませる気がします。大半の人々が一度は訪れたい所ではないかと思います。

竹造りの筏に椅子がひとつという何とも優雅な気さえします。金銀双塔の水面に映し出されたシルエットが何とも表現しがたい程、美しい光景です。竹排による鵜飼いに於ては、飼い慣らされた鵜、竹舟を操る鵜匠の様子、先端のカンテラにも似た灯が又何ともいえません。桂林の川下り、一度は体験したいものです。今回は特にいい画素で大変鮮明でもあり感動いたしました。有難う御座いました。

今晩は。お便り有り難うございました。早々に「雨の桂林紀行」速報版をご覧いただき、光栄です。連日雨が降ったり止んだりの悪コンディションでしたが、桂林では、かえって風情があり、ツアー参加者一同、大満足の旅でした。これから完成版の編集にとりかかります。ご期待下さい。有り難うございました。

2006年11月21日(火)晴  西村文次郎   様より

Re: 「雨の桂林紀行」速報! おはようございます。「雨の桂林紀行」速報!ありがとうございます。見せて頂きましたが、まさに水墨画に出てくる風景ですね。800万画素・2300枚、3.7ギガとは・・・、すごい枚数ですね。3泊4日でなら、一日平均600枚くらい撮られたんですね〜。デジカメならではですね。フィルムカメラだと、フィルムだけでも凄い金額になりますね。

我々は和田さんの作品で毎回楽しませていただき、ありがたいことですが、せっかくの奥様との旅行、夫婦のコミュニケーションは大丈夫だろうかと心配してしまいますが・・・。うちは、「写真ばっかり撮って・・・」と怒られそうです。もう今から完成が楽しみです。私もついついパソコンの前にすわりっぱなしで、時間の経つのも忘れやっておりますと 最近視力がガクッと落ちてしまいました。VDT作業は結構、目も疲れますし、そこから肩こりとか出てきますので、お身体お大事になさってくださいね。ご案内ありがとうございました。

お便り有り難うございました。夫婦のコミュニケーションは大事です。毎回、連れ添って行っていますので、今のところは大丈夫ですが、他の夫婦は一緒に観光しているのに、我々は観光スポットでは離れてしまいます。その点、家内は不満のようですが、諦めているようです。(^^; バスやホテルでは一緒ですので、ご安心下さい。

パソコンでの編集作業は、疲れますが、何年も続けていますので、馴れています。なるべく休み休みしながらやっていますが、熱中すると、数時間休みなしでやっています。睡眠時間も短くなりましたし、身体に悪いことは間違いありませんので、気をつけたいと思います。有り難うございました。

2006年11月20日(月)雨  清原 浩   様より

最終DVD明日発送  清原 様  中国桂林の旅で疲労困憊し、今日は自宅待機です。「若宮八幡裸祭り」を再度チェック。助六太鼓と対馬蒙古太鼓を追加して、太鼓の音色もパワーアップしました。最終ページに読者のお便りも加えました。これで、完成品とします。

編集したパノラマ写真なども含め、今回の取材に関連する全てのファイルをDVDに2枚焼き、1枚は永年保存版、1枚は明日、清原さん宛にお送りします。何度見ても素晴らしい作品に仕上がりました。清原さんのお陰です。有り難うございました。

Re: 最終DVD明日発送 ご連絡、有難うございました。中国の桂林へ旅行に行ってたんですね。写真では見た事がありますが、実際見たら壮大でしょうね。

DVDの件、有難うございます。和田様の作品は、與丁の評判も絶賛です。完成品には、助六太鼓と対馬蒙古太鼓がBGMで流れるんですね。楽しみです。西叡太鼓のDVDも一応手に入ったんですが・・・・・これがホームビデオで撮影したもので、音質は悪く、雑音や声などが入ってて、とても使えるものではありませんでした。

話は変わりますが、日曜日に和田様と巡った仏の里の紅葉を撮りに行こうと思ってたのですが、急用が出来断念。来週、撮りに行って来ます。接写は和田様が撮ってると思いますので、少し離れ紅葉を入れて撮影してみます。良い写真が撮れましたら送りますね。では、またご連! 絡いたします。

おはようございます。お便り有り難うございました。「若宮八幡裸祭り」は、大好評で、一週間でアクセス2000件を超えてしまいました。神輿一基の裸祭りがこれほどまでにロマンと感動を与えてくれるのですから素晴らしいですね。

900年余の長い伝統の重みと、運営母体の皆さんの熱い想いが美しくも勇壮な豊後高田市独特の裸文化を育み、それを変質させることなく継承されてこられた賜だからでしょう。我々の作品を見て、来年、多くの観客が豊後高田市を訪れることを祈念しています。川組後援会に部外者の参加申し込みがあるかも知れませんね。

仏の里の紅葉の写真、お送り頂けるとのこと、楽しみにしています。また、1月上旬の日曜日に開かれるホーランエンヤも取材していただけると助かります。清原さんの作品として感動写真集に紹介させていただければと思っています。是非ご検討頂ければ幸いです。有り難うございました。
 

ご連絡、有難うございました。一週間で2000件を超えるアクセス、ほんと凄いですね。私共後援会も、今後の在り方を考えなければ成らないと改めて思いました。紅葉の写真の件ですが、本日休みでしたので行きたかったのですが、天気が雨で無理でした。日曜日も天気があまり望めませんが、それ以降でしたら紅葉も終わってしまうと思いますので、この日がラストチャンスと考えております。また今後、ホーランエンヤや天念寺修正鬼会などの撮影も参加し、和田様にお送り致しますね。では、またご連絡いたします。
 
早々のご返事、有り難うございました。紅葉の写真、残念ですが、雨では撮影できませんね。

大分の郷土芸能や文化は、まだまだ東京や全国では知られていません。これからさき、清原さんからWa☆Daフォトギャラリーを通じて世界中に彩り豊かな画像を発信して頂ければ、多くの方々がロマンと感動を共有出来ることでしょう。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。

2006年11月20日(月)雨  J. I.   様より

はじめまして
福岡のJ. I.と申します。HPで検索していると、こちらのサイトにたどりつきました。現在、音楽大学で勉強中の者ですが、音楽データベースという講義科目があり、「現存する故郷の芸能」というテーマでレポートを制作しております。

福岡出身の者として、是非、博多祇園山笠を使いたく、もし、よろしければ、レポートに写真を掲載させていただければと思いまして著作権の件がございますので、メールさせていただいている次第です。もしご了承いただけるのでいしたらその際は、参考資料として、HPのアドレスを掲載させていただきます。

どうぞよいお返事がいただけますよう、よろしくお願い申し上げます。 

今晩は。お便り有り難うございました。個人のご利用であれば、自由にお使い下さい。著作権表示につきましては、「提供:Wa☆Daフォトギャラリー」とキャプションを表示頂き、http://wadaphoto.jp/ のアドレスもリンク又は表記していただければ嬉しいです。よろしくお願いします。有り難うございました。
 

早速のご対応ありがとうございました。お写真拝見し、我が家の地域の山笠の様子がうかがえて嬉しく思っている上に掲載を了承していただきまして、感謝の気持ちでいっぱいです。表示の方もきちんとさせていただきます。ほんとうにありがとうございました。

これからも益々ご活躍下さい!また、HP、のぞかせていただきます!

2006年11月18日(土)曇  繁定文代   様より

Re: 「若宮八幡裸祭り」完成版アップ! こんにちわ!主人が「若宮八幡裸祭り」の写真を見てたいへん感動して一度見たいなあとつぶやいておりました。主人が16日、17日、18日と関西に行っており時間が沢山あるので私は、ゆっくりと見させて戴きました。「男のロマンですね」。又男に生まれた特権ですね。いつまでもこの様な伝統ある行事が受け継がれることを願っています。楽しい写真を有難うございました。

今晩は。お便り有り難うございました。16日から三泊四日で中国は山紫水明の水墨画で知られる桂林に行ってきました。先ほど帰宅したところです。スイスと反対に連日雨に見舞われましたが、それがかえって水墨画の世界を堪能することが出来、満足度100%で帰ってきました。明日、速報版をアップしたいと思っています。

裸祭りは、神戸で単身赴任していたとき、友人に誘ってもらい、「灘のけんか祭り」 http://wadaphoto.jp/maturi/japan07.htm を見てとても感動し、それ以来、高温多湿の気候風土に育まれた日本古来の裸文化が変質していない、つまり、褌姿が継承されている祭りを追いかけてシリーズ化しているものです。本当に男らしい祭りで、ロマンと感動をたっぷり味わうことができ、私の大好きなジャンルのひとつです。これほど多くの裸祭りを取材したサイトは日本にはないと自負しており、更に内容を充実させていこうと思っています。11/19

2006年11月17日(金)晴  西村文次郎   様より

Re: 「若宮八幡裸祭り」完成版アップ! こんにちは。「若宮八幡裸祭り」完成版アップ!おめでとうございます。作品のペースが早いですね〜。今回の作品も素晴らしいですね!褌をきりりとしめた姿、かっこいいですね。和太鼓の演奏の時にも、時折みかけますが、実にかっこいい!中には外人さんもおられますね〜。

相撲をとるのにもパンツの上からまわしをつける話も聞きますが、あの外人さんの褌姿も決まってますね〜。写真も素晴らしいけど、和田さんの行動力、交流の広さにも、脱帽です。今回も素晴らしい写真と感動をありがとうございました。向寒の折から、ご自愛なさってこれからも素敵な写真を撮って下さいね。

おはようございます。16日から中国・桂林に旅し、夕べ遅く帰宅しました。早々に「若宮八幡裸祭り」をご覧いただき、有り難うございました。速報版のあと、中国旅行が控えていたので、気合いを入れて一気に編集しました。(^^;

日本相撲協会が相撲の国際試合の普及のために、パンツの上にまわしを締めることを認めるという失策をしたことが残念でなりません。それぞれの国で発祥した伝統衣装を変質させてまで普及を図ることには大反対です。外人の褌姿が決まっているとのお言葉、大相撲の琴欧州も格好いいですよね。(^^

ホームページのお陰で、多くの素晴らしい人たちと簡単に交流できます。本当に有り難い時代になったもので、ますます熱くなります。有り難うございました。

2006年11月16日(木)晴  K   様より

メールありがとうございます 裸祭完成版のご連絡ありがとうございました。祭りの準備段階とも言うべき、下帯を締める光景もありますね。皆さん上半身に白いものを着用して着替えているので、男性自身を周囲に見られることを恥じらって、そのように褌を締めているのかと思いましたが、よくみると違いますね。晒しを上半身に着用した半纏の上からも巻いていますね。裸祭にも多種あるように、それぞれの裸祭にそれぞれの褌の着用方法があるのが興味深いです。

国府宮裸祭では、準備の際、裸男たちは褌に着替える前に一度風呂に入り、そこから部屋に戻り、素っ裸のまま褌を着用するのが多いと聞いております。また、足袋を履いてから褌を締めないと、褌や晒しをあまりにきつく締め上げるため、たいへんなことになるようです。きつく締めるので、腰をかがめられないんだそうです。

若宮の裸祭の褌を締め方はどうなのでしょう?和田さんは、写真撮影のため現場にみえましたよね?どうでしたか?裸男たちは、息をすべて吐き、おなかをへこませて褌を締めていましたか?

お便り有り難うございました。若宮八幡の祭り衣装ですが、最初に足袋と草鞋をつけ、狩衣と呼ばれる短い上衣を着たあと、1反10mの晒木綿で褌と腹巻きをします。

腹巻きは、横褌と狩衣の上にきつく巻上げ、ずれるのを防いでいます。写真をご覧いただければお分かりですが、きつく締めたといっても、かがむことはできます。ある程度腹をへこませて締めないと緩みますから、程度の差があるということでしょう。川の中に入ると水に濡れて晒布がからみつき、ずれにくくなりますので、そんなにきつく巻く必要はないようです。

国府宮裸祭りも密着取材しましたので、良く知っていますが、腰をかがめられないほどきつく腹巻きを締めているグループがあるとすれば、特殊な人たちで、一般の人たちはそのようなことはありません。国府宮の場合は、上衣は着けませんので、素っ裸で褌とその上に腹巻きをします。

2006年11月16日(木)晴  匿名   様より

「若宮八幡裸祭り」拝見しました。 若宮八幡まつり拝見しました。いつも以上にダイナミックな画像で感動いたしました。個人的に以前から、あのような褌の締め方(余った布をお腹に巻きつける方法)がいまひとつわからなかったので、自分でやってみてもすぐに横みつだけが下がってくるのですが、今回の画像を見て、おそらく通常の六尺よりは最初の横みつが幾分高めのところで締められているのですね。

入水することで褌は汚れていましたがあれは一回きりの使用でしょうか?祭りによってはご利益として保存する場合がありますよね。

おはようございます。お便り有り難うございました。六尺褌の締め込み方ですが、横褌(よこみつ)は普通の位置です。その上に、腹巻きを何重にもしめるのですが、緩いとずれてしまいますので、かなりきつく巻いているようです。

新品の褌は1回で汚れてしまい、後半のお上りは新しい晒です。川組後援会の説明によると、汚れた褌は洗濯して予備として準備するほか、妊婦の腹帯や神社のお手ふきなどに使うようです。祭りによっては、浄めの布として切り取って配る地方もありますね。

2006年11月15日(水)曇  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「若宮八幡裸祭り」拝見しました 
『若宮八幡裸祭り』を見て、褌にこだわる気持ち、良くわかりました (祭りがハンダコだったら900年も続かなかったでしょう) 法被にハンダコ姿の祭り・・・・・・、確かに『大原の秋祭り』でも、褌にこだわる人がいました 粋でした (写真添付) でもチャンポンでは・・・・ 大作有難うございました   ではまた

大原の秋祭り

大原の秋祭り

今晩は。お便り有り難うございました。江戸時代の有名な絵師・葛飾北斎の名著「北斎漫画」は、あらゆるシーンを描いた巨大なデッサン集ですが、ハンダコ姿はどこにもありません。江戸時代の町民の代表として知られる魚屋のぼて振り・一心太助は、褌であって、ハンダコではないのです。江戸時代の男性は、みんな褌をしていました。布は貴重なので、貧乏人は褌すらしていなかったようで、暑くもないのに尻からげをしているのは、褌をしていると自慢しているのだそうです。ハンダコ姿は、日本のマスコミが作り上げた虚像で、非常に腹の立つことです。

お送りして頂いたお祭りの写真は、大相撲のような下げまで付けた伝統の祭り衣装にこだわる褌愛好者が粋な姿を披露する一方で、あり得ないハンダコ姿が幅をきかしています。伝統の裸文化が変質し、このような玉石混淆のシーンとなりました。ズボンや運動靴まで登場しては見るに堪えませんね。(^^;

褌は、格好悪いという人がいますが、これほど日本的な姿は世界中何処を探しても見あたりません。褌をする部族はいますが、日本人のような粋な姿はどこにもありません。私は日本人男性のアイデンティティを示す褌の良さをこれからもアピールしてゆきたいと思います。熱くなって、すっかりふんどし談義になってしまいました。(^^; 有り難うございました。

2006年11月14日(火)晴  S. H.   様より

有難う御座いました。 きょうは「若宮八幡裸祭り」のバージョンアップ版をお送り頂き有難う御座いました。祭り前の様子からシビアに激写されているご様子がひし々と伝わってきます。大松明の炎の中、若者達の勇壮な姿はまさに幻想的とも思える光景です。長時間に渡る撮影、本当にご苦労様でした!そして感動を有難う御座いました。

おはようございます。早々に「若宮八幡裸祭り」完成版をご覧いただき、有り難うございました。地元・川組後援会のお招きと全面的なご支援のお陰で、感動的な作品が生まれました。internet文化による人と人の環が大きな力になることを実証した形です。これからも、この環を広げ、創作活動を続けてゆきたいと思います。有り難うございました。

2006年11月14日(火)晴  東京電機大学T部錦祭実行委員会   様より

錦祭実行委員会です 以前にティッシュのデザインで画像を使用させていただきたいと言った団体のものですが、完成したデザインをお送りさせていただきました。このティッシュのデザインは好評で、ティッシュのはけもよく、おかげさまで7000個配り終える事ができました。誠にありがとうございました。

ティッシュのデザイン

チッシュのデザイン

デザインの送信が、事後になってしまい、申し訳ありませんでした。

お知らせ、光栄です。美しいデザインのティッシュは、もらった方もハッピーでしょうね。有り難うございました。

2006年11月14日(火)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

Re: 「若宮八幡裸祭り」完成版アップ! いつもお知らせありがとうございます。早速拝見させていただきました。外国に住んでいますと、いつも思うことは、日本人の精神性の高さと、豊かさです。

これがどのようにして、今日の我々までにたどりついているのだろうかと考えさせられるのですが、それには日本の風土の影響もあるでしょうし、神道の影響もあるのかも知れません。祭りの伝承もそうかも知れません。

毎年繰り返されている伝承の意味をやはり考えさせられます。伝承していくには、金も掛かるでしょうし、伝承していく意欲も手間隙も大切な要素でしょう。地域が一体となって初めてこういった伝承も可能になるのでしょう。そういうことを考えていきますと、まさにこうした祭りは日本の国宝だと思います。

拝見していまして、そんなことを思わされました。私どもはクリックをしていくだけなのですが、これを仕上げる立場に立てば、まさに大変なことだと思います。有難いことです。このサイトが一人でも多くの日本人に見てもらえることを心からお祈りしています。お知らせありがとうございました。

今晩は。早々に「若宮八幡裸祭り」完成版をご覧いただき、有り難うございました。日本の伝統文化は、自然崇拝や神仏混淆した鎮守の森の神様を中心に育まれてきました。地方に行けば行くほど地域の連携が強く残され、スローライフが生き残っています。

明治維新以後、このような古き伝統と悪しき因習が時代遅れだとして破壊されて来ましたが、今はその価値観が逆転し、古き良きものが見直されています。

戦後でも、私の小学時代は、先生から土佐弁の「おんし(君)、おら(私)、ねや(でしょう)、ちや(感嘆)、おてやん(父)、おかやん(母)」を言うと罰金を取るといわれ、方言撲滅運動が推進されましたが、今は、学校で方言を教え、少数地域の独自の文化を守ろうとやっきになっています。

金子みすずの「みんな違ってみんないい」は、けだし名言ですね。時代の移り変わりを感じますが、個や地域を大切にする今が最も正しい生き方だと思います。日本は、本当に素晴らしい国だと思います。有り難うございました。

2006年11月13日(月)晴  鳥越秀一   様より

貴写真のご使用とリンクのお願い
はじめまして!私は、旅行会社の社員として、ヨーロッパに長く駐在していた、22年生まれのリタイア組です。その当時の思い出を辿りながら、現在、ヨーロッパ紀行をブログに執筆中です。 ⇒ http://euro.navi-club.jp

今、アランフェスの紀行を書いていますが、良い写真がなくて、Yahooで「アランフェス」を検索したところ貴サイトに出会いました。今まで見たこともない素晴らしい写真に出会い、当時の思い出が、鮮明に蘇り、感動に浸っています。小生の持っている写真は、古い上、全くの素人写真ですので、どうも、サイトを読んでも、リアルな感動が伝えられません。

そこで是非、貴写真を使わせていただきたく、大変勝手ながら、お願いに上がった次第です。使用に当たりましては、写真のキャプションとして、和田様からの提供であることを明示すると共に、わかり易くリンクを張らせていただきます。宜しくご検討の上、ご返事賜われば幸甚です。  ヨーロッパ旅行選科発行人 鳥越 秀一

お便り有り難うございました。アランフェス宮殿の写真をブログに使用したいとの件、了解しました。「提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:南光優」とキャプションを表示し、「Wa☆Daフォトギャラリー」に「http://wadaphoto.jp/」をリンク下さい。

早速、鳥越さんの「ヨーロッパ旅行選科」を見せて頂きましたが、プロの立場からきめ細かな情報が満載されており、素晴らしいサイトですね。私の方も早速リンク集「旅のサイト」 http://wadaphoto.jp/link.htm にリンクを張らせていただきましたので、ご確認下さい。有り難うございました。
 

この度は、ご快諾の返事、大変有難うございました。早速、以下のブログで使わせていただきました。 ⇒ http://euro.navi-club.jp/?eid=399368 今後も、ヨーロッパ各地の旅情報を配信していく予定ですので、同じように、引き続き、お写真を拝借させていただければ大変うれしく存じます。

当ブログは、特にこれから、私たち団塊世代のシニアがヨーロッパ旅行するときのお役立ちサイトとして、今までの経験をベースに情報提供していく予定です。是非、今後も引き続きご支援・ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。また、当サイトのリンクも張っていただき誠に有難うございました。重ね重ね、厚く御礼申し上げます。

2006年11月13日(月)晴  Kaz Takahashi   様より  Kaz Photography  アメリカ在住の日本人写真家からのお便り

DVDスライドショーご覧ください。 これからフロリダは過ごしやすい季節になり夏の間北に帰っていたスノーバードたちがまた帰ってきます。おかげでどこも込み合うのが、ここに1年中住んでいる私たちの悩みです。

さてまた今朝も和田さんのHPへ伺い日本の旅を楽しみました。私のHPは制作をプロの人に頼みっぱなしで自分でやりたいのです
がレイジーなのと適当な教材や、教えてくれる人がいない点です。その点日本だとどこでも日本語で勉強できるので良いですね。スライドショー2部送りました。私はマックを使っているのですが、このスライドショーは全部一人で作りました。あと和田さんみたいに自分で作った音楽を入れるのが課題ですが。

ワイルドライフ写真の他に、私の住んでいるところで毎年行われるエアーショーのスライドショーも送りましたのでご高覧ください。この中で一番好きなのは日本のお猿さんたちの写真です。特にバックグランドの音楽は私が日本にいた頃好きだったフォークソングの武田鉄也や吉田拓郎を入れました。和田さんも同じ年代ですから共鳴して頂けると思います。またメールします。御元気で

高橋様 おはようございます。アメリカからDVDスライドショーをお送り頂いたとのこと、有り難うございます。フォークソングは団塊の世代の懐かしい青春の調べです。到着を楽しみにしています。

私の作品のバックに流れるBGMは、私が作成したものではなく、個人の方がフリーでアップされている音楽です。リンクを張って使用しています。また、クラシックや民謡、唱歌など、著作権が切れているものを使っています。BGMのあるなしで、作品の印象が全く違ってきますので、心の琴線に響く音楽の偉大さを実感しています。有り難うございました。

2006年11月13日(月)晴  美沙@静岡   様より

魂の柔らかさ
日當様 はじめまして、美沙@静岡ともうします 尺八がこんなにも人の心を揺さぶるものとは、、感動いたしました

シニアには長年のロム専門で在籍しておりますが、止めなくて良かったわ 今も聴きながらしたためて居ります 貴方さまのホームページを巡りながら さもありなんと想いながら、、、 保存して何回も聴きたいものです 殺伐とした世にひと時の魂の安らぎ ありがとうございました、ご健康でお過ごしくださいませ、 11/5

美沙様、今晩は、メッセージ有り難うございました。未熟ですが純粋に自分の心が望むままに気持ちを込めて演奏しました。それを感じて頂き嬉しいです。和田さんのお蔭でこうしてお聴き頂くことができましたね、合わせて感謝申し上げます。どうぞお楽しみください。お便り御礼まで!お元気で。 日當博喜

日當様 おはようございます。メール転送、有り難うございました。日當さんの尺八は、感性の琴線に触れる素晴らしい調べで、私も聞く度に感動を覚えます。どうか、これからも多くの人々の安らぎのために、素晴らしい演奏をお聴かせ下さい。お便りは5日ですが、13日に一括紹介させて頂きましたので、ご確認下さい。有り難うございました。 11/13

2006年11月11日(土)曇  Y. I.   様より

相互リンクのお願い
 
はじめまして! 私は「長崎ってよかろ〜」というサイトを運営しているヨースケと申します。「Wa☆Daフォトギャラリー」を拝見させていただきました。情報量が多く、とても素敵なサイトですね^^ また画像もたくさんあり、とても楽しませていただきました。

私のサイトはまだまだ出来たばかりで、情報量があまりありませんが、画像はたくさん貼ってありますので、それだけでも良かったら見に来てください^^ 「Wa☆Daフォトギャラリー」を私のホームページのリンク集に貼らせいただいております。リンク集のURLは http://www.fukukeyo.net/ryokoulink3.html  です。

タイトル:長崎ってよかろ〜 URL: http://www.fukukeyo.net/index.html 
サイト説明文:長崎に来たら、ぜひ訪れていただきたい観光地等を写真を交えて紹介しています。

タイトルのテキストリンクでお願いします。よろしかったら相互リンクをお願いします!!

おはようございます。お便り有り難うございました。当サイトをリンク頂き、光栄です。相互リンクにつきましては、リンク集「リンクを希望された方々のサイト」に「長崎ってよかろ〜」を掲載させていただきましたので、ご確認下さい。
http://wadaphoto.jp/link.htm よろしくお願いします。有り難うございました。
 

おはようございます!! 相互リンクをお受けいただき本当にありがとうございます!! 今後ともよろしくお願い致します!!

2006年11月11日(土)曇  S. N.   様より

感想と相互リンクのお願い
 
はじめまして。管理人の和田義男様 サイト拝見させていただきました。すごいです。写真の内容といい、写真の枚数といい。それにあう、内容の濃さがすごくいいです。コンテンツも多彩で綺麗にまとまっていて内容も充実していてとてもいいサイトだと思いました。

それでこの度は貴サイトを私のサイトにリンクさせて頂きました旨をお伝えいたします。リンク集ページのURLはhttp://www.ytsscj.net/ryokoukaigai3.html そして、宜しければ、貴サイトにも私のサイトと相互リンクをして頂ければ嬉しいのですが。サイト名 リゾートとマイライフ URL  http://www.ytsscj.net/ サイト説明文 リゾートの情報(グアム・ハワイ・フィジー等)や個人の体験それに個人的な趣味を掲載しているサイトです。バナーはありませんのでテキストリンクでお願いしたいのですが。

どうぞ宜しくお願い致します。サイトの説明文に不備がありましたら恐縮ですがお申し出ください。

おはようございます。お便り有り難うございました。当サイトをリンク頂き、嬉しく思います。相互リンクにつきましては、リンク集「リンクを希望された方々のサイト」に「リゾートとマイライフ」を掲載させていただきましたので、ご確認下さい。
http://wadaphoto.jp/link.htm よろしくお願いします。有り難うございました。
 

この度は相互リンクして頂きまして有難うございます。また、貴サイトのほうへは時々見に行かせていただきます。こちらのサイトも、少しでも良くなるよう努力していきますので、良ければたまにでも覗いて見てもらえると嬉しいです。今後ともよろしくお願いします。

2006年11月10日(金)晴  坪井幸蔵   様より

お久しぶりです
 
ご無沙汰しております、お元気そうでなによりです。私も、この春海保を退職し、妻の出身地北海道に居をかまえ、北海道電力に勤務して元気にやっております。

 今日メールしましたのは、一言お礼を言いたかったからです。と言うのは、最近、油津の上平明くんからメールをもらい九州の
話しになり、長崎に勤務したとき高千穂にいけなかったのが心残りだと書いたら和田さんのフォトギャラリーにいい写真があるからとホームページを教えてくれました。 さっそくページを開いて見せていただき素晴らしいと感動しましたが、他のギャラリーも見せていただきその素晴らしさに再感動しました。

さらに、呉の大和ミュージアムに行って見たいと思っていたところ、そのコーナーがあったので早速開きました。なぜ、大和ミュージアムに興味があったかというと私は潜水調査船「しんかい」に潜航士として4年乗船していたので懐かしく、大学に置いてあったとき一度みていますが、今度大和ミュージアムに寄贈されたと聞いていたので是非とも見てみたかったのです。その願いがこのギャラリーでかなえられました。どうも有難うございました。

 かつて、和田さんがパソコンの素晴らしさを提唱していたのがここに花ひらいたのですね、すばらしいギャラリーの中では「しんかい」なんかくすんでいますが、今後このギャラリーのファンとして見せていただきますので御精進ください、応援しております。

今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。再就職おめでとうございます。「しんかい」の潜水士としてご活躍された由、今は静かに呉の浦で黄色い船体を休めて余生を送っていますので、ご安心下さい。(^^ 私のホームページを気に入っていただき、大変光栄です。お陰様で、7年目に入り、総アクセス数も180万件を越える超人気サイトになりました。その秘密は、高画質の写真と簡明直截な解説で、旅行した気分になれることでしょう。

Wa☆Daフォトギャラリーは、高齢や介護などで、旅に行けない方々などが、多数楽しみにされておられます。私のささやかな社会貢献として、これからも気力体力の続く限り、世界を旅し、ロマンと感動をお届けしたいと思っています。坪井さんのアドレスも早速、メーリング・リストに加えさせて頂きました。今後、新作を完成の都度、真っ先にお知らせします。職場の皆様や親族の方々など、皆さんにご紹介頂いて、大いに世界旅行を楽しんでいただければ嬉しいです。また、写真投稿コーナーがありますので、北海道の素晴らしい光景を切り取ってお送り頂ければ、紹介させていただきます。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月10日(金)晴  S. A.   様より

HP拝見いたしました。
 
私は下記の非営利団体で発行物の監修をしている者です。現在当組合では、「機関誌」を年3回発行しております。これは被保険者数22,300名に無料配付しているものなのですが、その「機関誌」の表紙を飾る写真によいものが揃わず、頭を悩ませて写真を探していたところ、貴殿のHPを見つけ拝見させていただきました。

どの写真も躍動感やその場の熱気などが伝わってきて大変感動いたしました。そこで是非貴殿の写真を掲載させていただけたら・・・と思いメールさせていただきました。もし使用許可をいただけるようであれば、ご一報のほどお願いいたします。勝手・無礼なことは重々承知しておりますが、これも何かのご縁だと思いお許し下さい。お返事お待ちしております。

今晩は。お便り有り難うございました。NPO団体の機関誌を監修されておられるとのこと、ご苦労様です。私の写真がお役に立てるのであれば、お使い下さい。その際、「写真提供:Wa☆Daフォトギャラリー 撮影:和田義男」とキャプションを表示いただければ幸です。また、献本一冊賜れば、更に嬉しいです。

宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月10日(金)晴  レーア   様より

リンクの報告と相互リンクのお願いです  初めまして、「アメリカってステキ!」というサイトの管理人レーアと申します。アメリカ人と結婚し、フィラデルフィア郊外に家族4人で住んでいます。アメリカに住む皆さんの毎日の暮らしに、少しでもお役に立てたらなぁ・・・・。そんな思いから、このサイトを開設しました。

私はホームページ初心者ですので、いろいろなサイトを拝見し、勉強させていただいております。作成したばかりで拙いホームページですが、これから少しずつ充実させていきたいと思っています。このたび、いろいろな情報を探していて、貴サイトにたどり着きました。日本および世界各地のすばらしい写真が満載の素敵なサイトを運営していらっしゃいますね。印象的な写真を数多く掲載され、広範囲にわたる豊富な内容で、素晴らしいと思います。

それぞれのコーナーをしっかりと製作されており、他にはないオリジナルなものを感じさせるサイトですね。非常に興味深い内容ばかりで、たいへん勉強になりました。私も見習わなければと思います。

私のサイトへの訪問者の方にも貴サイトを是非知っていただきたくて、私のリンク集に勝手ながら加えさせていただきました。事後報告になってしまいましたが、以下のアドレスにてご確認いただければ幸いです。 http://www.britiff.net/link_travel2.html

まだまだ未熟なサイトではありますが、お時間がありましたら、ほかのページもご覧いただければとても嬉しいです。そして、もし当サイトにご興味を少しでもお持ちいただけましたら、相互リンクという形で貴サイトにも当サイトへのリンクを張っていただくことができれば、とっても光栄です。

お忙しい中、突然のお願いで恐縮ですが、ご検討いただけますでしょうか。もし相互リンクしていただけるのでしたら、テキストリンクで、以下の内容でお願いいたします。お忙しいところ、長いメールになってしまい申し訳ありません。これからも貴サイトのますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。更新も楽しみにしていますね!!では、どうぞよろしくお願いいたします。(以下略)

おはようございます。お便り有り難うございました。私のサイトをリンクしていただき、光栄です。相互リンクにつきましては、リンク集の「リンクを希望された方々のサイト」 http://wadaphoto.jp/link.htm に設定させていただきましたので、ご確認下さい。有り難うございました。

2006年11月9日(木)晴  宮嶋 茂   様より  タイの仏教文化シリーズ

Re: 「若宮八幡裸祭り」速報!  「若宮八幡裸祭り」の速報のお知らせありがとうございました。完成が楽しみですね。まだまだ知られていない伝統のある裸祭りが各地にあるのですね。こうして和田フォトギャラリーのご尽力で掘り起こしが行われ、家庭で居ながらにして拝見できるのは本当に有難いことです。

褌の締め方もきちっと伝承されているようで、頼もしく思いました。このようにして日本の伝統がまだ生きているというこは、貴重なことだと思います。

今回またまたウイルスに感染し、その対応に難渋しておりました。幸い回復しウイルス感染”0”ということになり、ほっとしたところです。アンチウイルスのプログラムを常時最新にしておいてもこの様です。では、完成を心待ちにしています。ありがとうございました。

今晩は。お久しぶりです。お便り有り難うございました。大分県の豊前高田市に行き、また新たな出会いがありました。川を渡る神輿は、初めてです。スポットライトに浮き出た美しくも勇壮な裸神輿は、900年余の伝統を受け継ぐ、素晴らしい裸祭りでした。狩衣に褌という組み合わせもユニークです。今、ワクワクしながら完成版に取り組んでいるところです。

ウィルスに感染して大変な思いをされたようですね。私のBGMが聞こえないとのことでしたが、矢張り、そのころから兆候があったのではないでしょうか。C:ドライブの丸ごとバックアップをお勧めします。私も原因不明の不具合が時々発生し、丸ごとリストアして、正常に復しています。

2006年11月9日(木)晴  Kaz Takahashi   様より  Kaz Photography  アメリカ在住の日本人写真家からのお便り

Re: 「若宮八幡裸祭り」速報!  祭りの写真の速報楽しく拝見しました。すごい精力的な取材で脱帽です。写真も良いですね。デジタルになってからすべてがやりやすくなりまし た。一つだけ疑問ですが、HPにアップした写真としては解像度が大きすぎると思うのですが、他に使用する目的があるのですか? 悪い人がいたら和田さんの写真をダウンロードして本にすることだって出来ると思いますが?今までそんなことは起きていないのでしょうか?

それはともかくとしてこんな祭りの専門家と知り合えて嬉しく思っております。これからどうかよろしく御願いします。私は日本のスポーツ新聞の特派員を20年あまりやっていて今でも毎週スポーツの取材に出かけています。来週はフロリダで行われる女子プロ
ゴルフの取材です。またメールさせて頂きます。

高橋 様 おはようございます。早々に「若宮八幡裸祭り」速報版をご覧いただき、有り難うございました。プロの写真家からお褒めのお言葉を賜り、光栄です。(^^ 

私の画像が大きいのは、プロを含めてホームページの写真が小さく、みずぼらしいことから、どうしてこれだけの素晴らしいメディアなのに、こんなひどい有様なのだろうと思ったことから始まりました。

7年前のことですが、当時はダイアルアップ接続でしたので、画像のダウンロードが大変で、とても実用的ではなかったのですが、そのうちにADSLになり、光ファイバーになって、問題が解決し、今では高齢や看護などで旅行ができない方など、私の作品を楽しみに、また、生き甲斐にされている方さえおられます。

写真愛好家は、傑作をぺたぺた貼り付けているだけで、いつ何処で何を撮ったのかさえ説明のないものが多く、自己満足のサイトばかりです。旅行家は旅行記ばかりで、写真はピンぼけの記念写真が多く、だらだら書かれた長文を読むのにも一苦労です。そこで、双方の欠点を是正し、映像と文字文化を融合した読者本位のサイトを立ち上げたのです。また、BGMを挿入し、臨場感を高め、マルティメディア作品として完成度を高めています。他に例を見ないサイトだと思っています。

私は報道写真家の部類だと思います。画像が大きいと、ぎっしりと情報が詰まっており、一画面をじっくり楽しむことができ、旅行に行った気分になれます。茶の間で、居ながらにして世界を旅できるのは、私のサイトをおいて他にはないと自負しています。毎日1500〜2000人に訪問していただけるのは、そのためだと分析しています。

懸念されておられるように、不法コピーは当然予想していますが、それ以上にメリットの方が大きいので、気にしていません。私は、個人や教育、福祉、公務、ボランティア活動などでの利用は、フリーにしています。ささやかな社会貢献のためです。ただし、営利活動については、相場の1/5〜1/10の使用料をいただき、取材や管理運営費の補助にさせていただいています。

そのお陰で、出版社やテレビ局、旅行会社、広告代理店などから画像使用の引き合いがあり、あちこち取材に行けるだけの援助がいただけます。サラリーマンとデジタル写真家の二足の草鞋ですが、気力体力の続く限り、ロマンと感動を追って世界を旅し、魅力あるマルティメディア作品を発表してゆきたいと思っています。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「若宮八幡裸祭り」速報拝見しました  
900年続く伝統ある裸祭り、凄いですね 『若宮八幡裸祭り』アップの日楽しみにしてます それまでに豊後高田市を勉強します お疲れ様でした

当方、6・7日大山に行ってきました 天候に恵まれず、大山を見ることが出来ませんでした 2日目は、峠のあたりは吹雪、震え上りました 収穫は『四季桜』だけでした 添付します ではまた

春と秋に咲く四季桜 2006.11

春と秋に咲く四季桜 2006.11

撮影:大森保武

 おはようございます。「若宮八幡裸祭り」速報版をご覧いただき、有り難うございました。900年余りの伝統を変質することなく受け継いでいる裸祭りに感動してきました。単なる観光客としてでなく、地元の方々と交流して、舞台裏まで取材できたことが、大きな喜びです。

大山の四季桜ですか。珍しい桜ですね。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

Re: エクスパック届きました  
先程仕事から戻り、何はさて置き速報版を拝見致し、夢が現実になったこの時を唯唯感激に浸っております。こちらも、CD届きました。後でゆっくり見させて頂きます。(今晩は、夜更かしする事になるかも・・・・・)

川から上がるお上り神輿 / 若宮八幡神社裸祭り 2006.11.5

川から上がるお上り神輿 / 若宮八幡神社裸祭り 2006.11.5

撮影:清原浩

 今晩は。CD2枚届きました。早速拝見しましたが、前半と違って後半は水位が高く、みんなずぶ濡れですね。水が濁っているせいか、褌も渋色になり、水から上がったずぶ濡れの姿が生々しく、とても迫力があります。上がる前の水中の写真はぶれていて、凄いアングルなのですが、惜しまれます。シャッター優先モードがないと言っておられましたので、スローシャッターのせいでしょう。

速報版、きっとご満足いただける内容になったと思います。完成版はもっと仰天することでしょう。(^^ 地元関係者の皆様に鼻高々に速報版をご紹介下さい。材料が全て揃いましたので、これから完全版の編集にワクワクしながら取りかかりたいと思います。その都度分からないところは質問したいと思いますので、宜しくお願いします。

BGMをどうしたものかと考えていますが、地元の太鼓のCDかMP3かWAVファイルはありませんか。特に、大太鼓の響きは是非挿入したいと思いますので、何とか入手いただけないでしょうか。また、ほかに、地元のお囃子などのCDなどがあれば、それも検討します。音楽も作品の大きな部分を占めていますので、是非宜しくお願いします。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  O.   様より  スイス旅行の女性の旅友からのお便り

Re: 「若宮八幡裸祭り」速報!  
お久しぶりです。「若宮八幡裸祭り」拝見いたしました。素晴らしいですね。 幻想的で男らしくって、なんといってもセクシー!!ほれぼれしてしまいました。いつになるかわかりませんが裸祭りを実際にみてみたくなりました。素敵な写真を又、楽しみにしています。
 
 さて、私たちは10月末に岩手に二泊三日で紅葉を見に行ってきました。丁度、紅葉の真っ盛りでしたので写真もたくさん撮りましたが、思うような具合に撮れなかったので、これから少しづつカメラの勉強しようっかな、と思いました。

今晩は。お便り有り難うございました。早々に「若宮八幡祭り」をご覧いただき、光栄です。「幻想的で男らしくって、なんといってもセクシー!」というご評価、「我が意を得たり」といった感じで、とても嬉しく思いました。

水森亜土さん談(東京人 2003年6月号52頁):お祭りは専ら行列を追いかけるだけだけど、実は・・・、お神輿を担ぐ人のふんどしを締めたお尻が美しい!中学生の頃からなんてセクシーなんだろうと思ってた、キャハハ。ませてたのかな。お祭りが盛り上がって熱気が最高潮に達すると、お尻もピンクになるのね。あっ、言っちゃった!

私の裸祭りは、長い歴史を経て洗練され、変質していないものだけを厳選してカメラを向けています。是非、本物をご覧下さい。更にワクワクする迫力がありますよ!

紅葉を見て、その美しい極みを記録したい!と誰しも思うことですね。写真に撮って持ち帰れないなんて、もったいないことです。今はフルオートで綺麗に撮れるデジカメが沢山ありますので、是非、挑戦してみて下さい。そして、良く撮れた写真をお送り下さい。「読者の投稿写真集」で紹介させていただきます。ご主人によろしくお伝え下さい。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  Y. T.   様より

お久しぶりです  
和田様お久しぶりです!! 今日久しぶりにメールに記されていたHPを拝見しました。やっぱり相変わらずきれいな画像ですね!! しばし見ていると1枚だけ画像が×の写真がありますので、報告ながらメールしました。地元・西叡太鼓の迫力の演奏!の写真がUPしていないみたいです。

今後とも頑張ってください!!此方に来られるときがあれば連絡を下さい。自分もここ北海道の単身赴任は今年度で終わりかもですので、今冬はオホーツクの流氷を見に行くつもりです。平日なら観光客も少ないと思うので、もしよければ一緒にいかがですか?
ではまたメールします。

今晩は。お便り有り難うございました。「若宮八幡裸祭り」速報!をご覧いただき、光栄です。ご指摘の画像は今は問題なく閲覧できます。

北海道の流氷ツアーは去年の2月に行きました。「北海道雪の旅」にアップしています。 http://wadaphoto.jp/japan/hk6.htm 時化のため砕氷船おーろらは欠航となり、流氷原に乗り込むことはできませんでしたが、読者から素晴らしい写真をお送りいただきました。

流氷原の位置と出航の可否が天候に左右されますので、運良く快晴の空で美しい流氷原を見ることができるのは、限られた人だけのようです。地元だと、何度も挑戦できますが、東京からだととても無理ですね。北海道におられるときに、是非、感動的な流氷原の世界を撮影されて、お送り頂ければ幸甚です。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  志村清貴   様より  江戸っ子!三社祭

Re: 「若宮八幡裸祭り」速報! 
こんばんは。「若宮八幡祭り」速報!ありがとうございます。締込み輿丁たちの勇壮な姿に、この祭りを守り、伝統を受け継ぐ力強さを感じます。900年以上も守られてきたこんな裸祭りがあることを、初めて知りました。川組会長の三本締めは、迫力が伝わってきますね。素晴らしいです。本編楽しみにしています。

浅草では、4日に酉の市がありました。季節を感じる風物詩ですが、最近の一の酉はとても暖かい日が多いので、拍子抜けです。
写真贈ります。有難うございました。

浅草酉の市 / 2006年11月4日

浅草酉の市 / 2006年11月4日

撮影:志村清貴

酉の市

酉の市(とりのいち)は、11月の酉の日(十二支)を祭日として、浅草の酉の寺(鷲在山長國寺)や各地の鷲(おおとり)神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願う祭りで、江戸時代から続く代表的な年中行事。

江戸時代には「春を待つ 事のはじめや 酉の市」と芭蕉の弟子の其角が詠んだように、正月を迎える最初の祭りとされていた。当時“酉の町”“酉の祭”(とりのまち) ともいわれ、11月の最初に巡ってくる酉の日(一の酉)が一般的に重んじられたという。

酉の日の祭日が12日おきに巡ってくるため、祭りが2回の年と3回の年があり、現在でも「三の酉」まである年は、火事が多いといわれている。

おはようございます。早々に「若宮八幡裸祭り」速報!をご覧いただき、有り難うございました。また、浅草酉の市の写真、有り難うございます。早速、紹介させていただきます。

若宮八幡の裸祭りは、川組の清原さんからお便りをいただいてからその存在を知り、町神輿100基が勢揃いする三社祭に比べると、宮神輿一基の小さな祭りなのに日本三大祭りのひとつだと豪語されることに熱い意気込みを感じ、アテンドしていただけるというので、行ってきました。

「山椒は小粒でもぴりりと辛い」の喩えどおり、900余年の歴史の重みがあって、演出も素晴らしく、街中が祭りを応援し、熱い思いを寄せておられることに感動しました。特にひとりの衣装違反者もなく、全く変質することなく伝統の狩衣褌姿を伝えていることに、リーダーと氏子たちの誇りを感じました。(博多山笠同様、明治以前は褌一丁だったと思われます。)

川組後援会の幹部たちが午後7時過ぎから懇親会を催して下さり、熱い祭り談義やふんどし談義に花が咲き、気が付けば12時を過ぎていました。宿は満席だったのを何とか一室手配していただいたという次第で、本当に歓待していただきました。

これから夜の照明の中で男たちの川渡神輿の真骨頂を美しくも迫力ある画像で遺憾なく描いて大作に仕上げ、川組後援会の三谷会長はじめ、豊後高田市の皆様にエールを送りたいと思っています。どうかご期待下さい。有り難うございました。

2006年11月7日(火)晴  Hikari   様より

「北舟」有難う御座いました  
お早う御座います。本日は早々に「北舟」の川神輿の作品をお送り頂き有難う御座いました。火矢の松明に命中した炎の様、まさに何かが始まろうかと思う瞬間、神秘的な感じさえ受けました。川の中の神輿に向けられたスポットライトに立ちはだかる勇壮な若者の姿は、圧巻です。何度も繰り返し拝見しております。

ところで、ギャラリーの中にも幾つも紹介されていました「大和」に関する作品は大勢の方が足を運ばれたものと思っております。(私もミュージアム、大和ロケ地は友人を案内したりで何度となく訪問しました)。「大和」に関するミュージアム(小松崎茂画伯)が岡山県の北部の山の中にあるのはご存知でしょうか。絵の好きな方には喜ばしいかと思い、隠れたミュージアムと思い記してみました。今日は有難う御座いました。

お便り有り難うございました。早々に「若宮八幡裸祭り」速報版をご覧いただき、光栄です。和田北舟は私の俳号ですが、巻頭に俳句を置くと、俳号が作品の作者と取られるかも知れませんね。
小松崎茂画伯の大和に関するミュージアムがあるとは知りませんでした。ホームページでは昭和ロマン館がヒットしました。http://www.s-roman.com/index.html 大変経営が苦しいようですね。貴重な情報をお寄せ頂き、有り難うございました。

2006年11月5日(日)曇  K   様より  ふんどし談義

こんにちは  
Sumo matches of a Shinto ritual, A boy's pouch of skin appears by chance.
         しょうねんの ふぐりみえもす みやずもう

和田さんご無沙汰しております。今日は、この俳句の英訳があまりにも面白かったので、思わずメールしてしまいました。少年が相撲をするときに、偶然にも、その少年の体の稲荷寿司が見えてしまうといった解なのでしょうか。それにしても、少年の金玉を稲荷寿司に見立てているところが面白いですね。また、相撲の競技中に横から、それが見えてしまうというのも、少年ずもうだから許されることなのでしょうか。
大相撲で、まわしの前袋から、何かカオを出したらその時点で負けですから。これから冬になりますね。はだかまつりの季節が到来です。今年も全国各地の裸祭りをぜひご紹介下さい。楽しみにしております。

今晩は。お便り有り難うございました。自称「名句」の中に入れている滑稽句「少年のふぐり見えもす宮相撲」をお褒め頂き、光栄です。Kさんは、英語にお詳しいようですね。正確に説明しますと、「ふぐり」は陰嚢のことで scrotum です。そのままの英語では全く面白くありませんので、私がひねり出したのが pouch of skin で、直訳すると「皮膚でできた袋」です。
 

撮影:K. T.

勝負あった!(烏相撲/京都・上賀茂神社)

この写真がそれです。この写真も見事で、撮ろうと思って撮れるものではありません。「みえもす」は宮相撲ですから「(褌からはみ出て)見えることもある」の意で、「Appears by chance」としました。現在形です。私の元気な内にご期待にお応えして来年2月下旬に裸祭りの決定版「黒石寺蘇民祭」に挑戦します。

2006年11月4日(土)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

お疲れ様でした  
この度は、遠路遥々お出で下さいまして、誠に有難うございました。大変お疲れの事と思います。無事、帰宅できたでしょうか。この2日間は私にとって、大変充実また勉強になった2日間でした。

これに懲りず、今後も末永いお付き合いを宜しくお願い致します。私の撮りました一枚を添付致します。

スポットライトの三本締め! / 若宮八幡神社裸祭

スポットライトの三本締め! / 若宮八幡神社裸祭

撮影:清原浩

今晩は。午後9時半に帰宅し、シャワーを浴び、遅い夕食を食べて、今、やっとパソコンに向かったところです。2日間、大変お世話になりました。これだけ中味の濃い交流ができたのは、皆さんの度量の広さだと思います。これからもよろしくお願いします。

写真、良く撮れていますね。これだけアップしたものは、私にはありませんので、私の欠点の補充に使わせて下さい。

今からパソコンに送って、明日は、パノラマを優先的に実施し、夜には速報版を出せれば良いなと思っています。DVDで原画をお送りしたいと思いますので、住所を教えて下さい。よろしくお願いします。懇親会でお世話になった川組後援会会長の三谷さん始め、五人衆の皆さんに宜しくお伝え下さい。有り難うございました。
 

ご連絡有難うございました。少し時間が取れましたので、帰って来ました。今、東京からお伝えした方が来られ、昭和の町を巡っております。一応、3日の作品を、http://www.hadaka-maturi.jp/ に掲載いしましたので、ご連絡いたします。
 
了解しました。既に3日の写真をアップされたんですね。その早業は、見事です。(^^ 早速見せて頂きましたが、裸祭りの神事であるという厳粛さと男の晴れ舞台としての祭りの熱気が直接伝わってきますね。同じように追っていても、視点が違うと味わいも変わります。私の反省点は、どうしても全体を見ようとすることで、清原さんのように、時にはドアップも必要だと思いました。有り難うございました。

2006年11月4日(土)晴  繁定文代   様より  スイスの旅ともからのお便り

Re: 団塊の世代の感傷旅行「大和のふるさと」完成!  
ご無沙汰しております。奥様のお母様の米寿のお祝いに呉市へ行かれた時の「大和ミュ−ジアム」等の写真を見せて戴きました。実のところ私は、呉市に行った事が無く立派な駅、ミュ−ジアム、海上保安大学とびっくりの連続です。

最初私共は、メ−ルのタイトルを見て「奈良の大和」を連想しており、今夜はゆっくりと奈良の写真を見ようと画面を開き、全くの勘違いに笑い転げました。でも、戦前の日本の造船技術に脱帽です。今の日本の平和を享受出来る私達は、ほんとうに幸せですね。戦前の皆様の大きな犠牲に心から感謝したいものです。靖国神社は、桜の頃に千鳥が渕と訪れる位です。

私共は9月末には、軽井沢に「朝鮮五味子」の実を採取し、お酒を作ったり栗を拾い栗ご飯、ルバ−ブでジャムを作りました。ルバ−ブは、西洋蕗でイギリス人が軽井沢で作ったのが始まりらしいです。

10月中旬には、谷川岳、法師温泉、秋山郷、奥志賀高原、万座温泉、松川渓谷、小布施、軽井沢と回り紅葉を満喫しました。木々の自然の営みに感激。四季のある国に生まれた幸せに感謝しました。ちなみに温泉に10回位浸かりました。私達の近況です。写真を送ります。

お久しぶりです。お便りと写真をお送りいただき有り難うございました。戦艦「大和」も奈良の「大和」も同じ大和ですね。(^^; ご指摘を受けて、「大和のふるさと」を「戦艦大和の故郷」に変更しました。少し、重すぎるタイトルですが、内容が内容ですので、仕方ありません。

ご夫妻で日本の実りの秋を満喫されておられるようですね。私たち夫婦は今月の中頃中国の広州・桂林に三泊四日の日程で旅行します。中国は家内がまだ行ったことがありませんので、入門編ということで亜熱帯地方の温暖な桂林にしました。スイスと同様、良い天候になることを祈るばかりです。有り難うございました。

2006年11月3日(金)晴  Kaz Takahashi   様より  Kaz Photography  アメリカ在住の日本人写真家からのお便り

Kaz Takahashi さん(Introduction より)

Kaz Takahashi さん
初めまして はじめまして。私はアメリカ、フロリダ州在住の日本人カメラマンです。あなたのサイトを祭りのサイトで発見してその行動力の迫力に圧倒され メールを差し上げている次第です。私は1948年生まれで和田さんより一つ年下です。
 アメリカに来てから24年が経ちます。職業はフリーのカメラマンでおもにプロスポー ツを撮影しておりましたが10年くらい前からアメリカの自然に興味が移りアメリカの国立公園の撮影に挑戦、7年かけて58カ所全部を回りました。
 幸運にも昨年学研から「アメリカの遺産」というタイトルで出版でき、 今年の夏は品川のキヤノンギャラリーSで1ヶ月間の写真展を開くことが出来ました。私のサイトは www.kaz-photography.com です。
ところでメール差し上げたのは今、日本の祭りに非常に興味を持っているからです。今年の夏フロリダにある美術館で私がアメリカに来る前に撮影した能登 半島の写真展 http://kaz-photography.com/gallery/ を開かせて頂きましたがそのときアメリカ人に「どうしてもっと日本の写真を撮ってみんなに見せてくれないのか」という言葉からでした。和田さんのサイトを拝見して自分の中に眠っていた日本人の心がどんどん大きくなってくるのを感じます。
来年は機会を作りなるべく日本へ行き裸祭りや竒祭と呼ばれる祭りに挑戦したいと考えています。もし機会がありましたら和田さんにもお会いしていろいろご指導いただきたいと考えています。もちろん和田さんや友人の方でアメリカの国立公園や野生動物の撮影に興味がおありでしたら私に出来る限りお手伝いさせて頂きたいとも思います。
現在の予定は黒石寺蘇民祭/なまはげ/西大寺会陽/国府宮裸祭り/など2月に行われるお祭りに行けたらと考えています。その他に釧路のタンチョウ鶴と長野県地獄谷の日本猿の撮影にも行けたらと考えております。もし差し支えなかったら、先月に撮影した地獄谷のお猿さんや、これまでの私の写真をスライドショーにしましたので送りたいと思いますが住所を教えて頂ければ幸いです。
長々と書いてしましましたが、和田さんのサイトを知ってこれまで何回と訪問しましたが、忘れかけていた日本の良さを発見してとても感動しました。同じ年代の人間としてとても刺激を受けまた頼もしさを感じました。ありがとうございます。

高橋 様 お便り有り難うございました。プロの写真家から長文のお便りをいただき、私の祭りのサイトを高く評価頂いたのは初めてのことですので、大変嬉しく思います。

11月3日(金)から一泊二日で大分県豊後高田市で開かれた若宮八幡裸祭りの取材で、夕べ遅く帰宅しました。疲れましたが、地元・川組後援会のご配慮でつきっきりで案内していただき、素晴らしい写真を数多く撮影することができました。1枚添付します。

取材旅行のせいで返答が遅くなり、申し訳ございません。早速、高橋さんのサイトを見せて頂きましたが、動物写真家の岩合光昭さんの世界のように、アメリカの野生動物や大自然の感動を切り取っておられ、とても素晴らしいご活躍をされておられることに感動しました。

日本に目を向けられて、ご検討された結果、伝統文化が崩れていない、裸祭りや奇祭に注目されたことは、聡明なご判断だったと思います。この分野で精力的に活躍されているプロの写真家を私は知りません。私はサラリーマンが本職で、趣味の写真家という二足の草鞋を履いておりますが、私で宜しければ、是非、お会いし、ご一緒に取材したいと思います。

私が同行できる祭りもありますし、知り合いもいますので、その方に案内を頼むことも可能です。来年2月に開かれる祭りのうち黒石寺(こくせきじ)蘇民祭は、私も取材を予定していますので、ご一緒できると思います。

先日、黒石寺(0197-26-4168)に電話して確認したところ、2007年は2月24日2200から25日朝まで、断続的な祭礼が続きます。ホテルは不要で、明るいときに到着して下見をし、そのまま徹夜の取材になります。三脚、脚立は使えませんので、フラッシュを焚いた手持撮影です。行事の途中はテント小屋で暖を取って待機します。撮影禁止のところも多いので、忠実に指示に従う限り、取材は自由とのことでした。東京から毎年参加される常連の方もおられ、その方を追うドキュメント・タッチの取材にしたいと構想を練っているところです。

また、なまはげなども面白そうですね。メールのやりとりの外、訪日のご予定をお知らせ頂ければ、事前にお会いして、打ち合わせしたいと思います。素晴らしい作品が収められたCDをお送り頂けるとのこと、光栄です。住所は次のとおりです。(略)

最後に書かれておられますが、日本人のアイデンティティ(日本人らしさ)を追う私のコンセプトに共感頂いたことを大変有り難く思います。どうか宜しくお願いします。有り難うございました。
 

早速返信いただきありがとうございました。今日は日曜日の朝で出張にでかけるためにばたばたしていますので、来週帰り
ましたら改めてお便りさしあげたいと思います。その時にスライドショーの DVDも送りたいとお思います。祭りの写真も送って頂き感謝です。
 
今晩は。ご返信下さり、光栄です。ご無事で帰還されるよう、祈念しております。私の方、急ぎませんので、お仕事を優先なさって下さい。有り難うございました。

2006年11月3日(金)晴  S. M.   様より

和田さんに感謝!
 
和田様 初めてお目にかかります。私は昨年、定年退職し現在無職の61歳の一凡人です。今日はフォトギャラリーを楽しく拝見させていただいております!デジカメ、音楽(全てのジャンル)、PCは今の私には生きて行く上にはぜひ必要な存在になっています。

海保とも縁の深い和田さんにおかれましては私も親近感を持っております。海自の一佐をしておりました親友、又、戦艦榛名に乗務してました伯父、同級生の実家が江田島ゆかりのY.(階級は忘れました)さんと、何か縁があるような感じさえします。

ところでギャラリーの中の日當さんの尺八の曲が入ったCDとかは手にすることが可能ですか。もし差し支えなければお教え願えないでしょうかぶしつけで申し訳ないですがよろしくお願いいたします。

一尺八寸に感動! 日當様 初めてお目にかかります。私はPC、邦楽(クラシック含む)、デジカメを愛する61才の一凡人です。今日はフォトギャラリーの中での日當さんのBGMを聞き感動しました。一尺八寸によるアレンジの曲が大好きで聞き入っています。ギャラリーの中で演奏されている曲の入ったCD等を手にするのはどうしたらいいですか、もし差し支えなかったらお教え願えませんか!よろしくお願いします。

お便り有り難うございました。取材旅行に出掛けていましたので、ご返事が遅くなり、申し訳ありません。いつもWa☆Daフォトギャラリーをご覧いただき、光栄です。海上自衛隊や海に関係する方々とご縁がおありで、私も親近感をいだきました。(^^

日當さんの尺八のCD、とても素晴らしいものです。日當さんにご連絡しますので、後ほど、ご希望のCDが入手できることと思います。しばらくお待ち下さい。有り難うございました。 和田

こんばんは、日當です。お便りありがとうございます。尺八演奏を気に入って頂き嬉しく思います。さてご質問の件ですが、パソコンで聞くというのでありましたら音源ファイルをメールでお送りすることができます。CDの販売はしておりませんがパソコンでCD−Rに焼き付けることはできます、ただお送りするのに少し日数がかかります。お好みの方法を教えてください。またお気に入りの曲はどれでしょうか? こうして演奏を聴いていただけたのは和田さんのお蔭ですね、感謝したいと思います。<日當博喜
 

メール受け取りました。ご迷惑をお掛け致しまして申し訳御座いません。お言葉に甘えまして、印象深い曲の方を記述させて頂きます。 1.埴生の宿  2.アメイジング・グレイス  3.タイタニック(愛のテーマ) 4.星に願いを  5.この道(山田耕作)  6.のばら(スコットランド民謡)  7.アルハンブラ宮殿の思い出  8.椰子のみ等です。何曲も挙げ身勝手ですがこの中よりどの曲でも 結構です。お忙しい中、大変恐縮ですが宜しくお願い致します。

2006年11月3日(金)晴  津田勝久   様より

Re: 団塊の世代の感傷旅行「大和のふるさと」完成!
 
こんにちは津田です。いつも素晴らしい感動写真を配信いただき、ありがとうございます。今日も朝から「大和のふるさと」をなつかしく、興味深く拝見いたしました。大和ミュージアムには一度行ってみようと思っていただけにラッキーでした。世界に誇る巨大戦艦大和は、航空機の護衛がないまま、沖縄への特攻作戦に投入され、あえない最後を遂げたことで「無用の長物」呼ばわりされたこともありましたが、この技術力が戦後の造船王国ニッポンの礎となったことは周知のことで、やはり当時は世界に誇る戦艦であったと思います。

呉には2年前の11月末に同期の者が集まり、海保大と江田島の幹候を見学しました。私も海保大の卒業生の一人で、海上保安庁のOBです。卒業後40年余りとなり、会社勤めを終える者も多くなったので、一度、母校に集まろういう呼びかけで出かけました。すかっり整備されたキャンバスに戸惑いながら記憶をたどりつつ、当時の施設を探したのですが、昔の面影が残っていたのは校門とレンガ造りの艇庫のみでした。開校当時は旧施設の転用や急ごしらえの施設が多かったせいかも知れませんが、40年の時の流れを深く感じました。

こんにちは。お久しぶりです。お便り有り難うございました。二年前に母校を訪問されたとのこと、感慨も一入でしたね。私も全く同様で、近代化した呉の様子を見ると、嬉しくもあり、時の流れの速さに悲しくもなります。感傷旅行ということになってしまいましたが、それで終わることなく、それをバネに、残された余命を大切にして充実した人生を送りたいものですね。有り難うございました。

2006年11月3日(金)晴  Takeshi Sawada   様より  青梅と私 

Re: 団塊の世代の感傷旅行「大和のふるさと」完成!
 
澤田です。 いつも感動のアルバムを配信していただき有難うございます。 昭和63年から3年間広島大学に勤務しましたが、呉・音戸・倉橋島・江田島などこちら釣りで往来しました。赤レンガの建物の脇を通る時緊張したことを覚えています。妻の父の兄が戦争中兵学校を出て最後は「那須」とともに死んだそうで、親戚関係者を案内して江田島旧兵学校を何回か訪れました。「海行かば」が心の中に聞こえてきてぞくぞくしたことを覚えています。いい写真を見せていただきました。今後の活躍を祈っています。お元気で。

お便り有り難うございました。早々に「大和のふるさと」をご覧いただき、光栄です。釣りで海との関わり合いを持たれておられるのは、嬉しいですね。多かれ少なかれ、殆どの日本人が敗戦の記憶を引きずって生きて来たんですね。共に良い時代に生まれたことを祝いたいものです。有り難うございました。

2006年11月3日(金)晴  kinuko   様より

大和のふるさと
 
今日は、この度は素晴らしい作品を送信して頂き有難う御座いました。私も俺たちの大和の映画を観ましたが涙が出て止まりませんでした。其の再現の様に和田先生が立派な作品に纏めて下さり感謝にたえません

御母堂様の句を詠まれて居られますが素晴らしい作品です 浦祭り母が米寿の祝島 先生の優しい気持ちが伝わって来る様です。 有難う御座いました。

お便り有り難うございました。取材旅行で留守していましたので、ご返事が遅くなりました。早々に「大和のふるさと」をご覧いただき、光栄です。また、拙句をお褒め頂き、嬉しく思います。米寿祝いの旅がセンチメンタル・ジャーニーになりましたが、人生のひとつの節目を迎えようとしている現在、どうしても過去を見直してみたい気持ちになってしまいますが、馬齢を重ねたせいなのでしょうか。有り難うございました。

2006年11月3日(金)晴  大森保武   様より  つれづれなるままに 

「大和のふるさと」拝見しました
 
2日間での取材ではないみたいな内容、真似できませんね BGMの使い方、素晴らしいの一言です 昨年7月に『大和ミュージアム』に行き、日立造船のロケセットまで見に行ったのに、残ったものがありません またまた良い勉強させていただきました

31日に『大原の秋祭り』アップしました ご覧になって下さい  ではまた

お便り有り難うございました。大分県豊後高田市の裸祭りの取材で留守にしていましたので、返事が遅くなってしまいました。今回は感傷旅行となってしまいましたが、戦争犠牲者のことを思うと、こんなに素晴らしい時代に生を受けたことを神に感謝したい気持ちで一杯です。

「大原の秋祭り」を見せていただきました。美作市に素晴らしい屋台祭りがあったんですね。この祭りは、播州の秋祭りと殆ど同じですが、ふんどしがハンダコになっているのが残念ですね。中に、ハンダコを履いていない人がいますが、こだわりを持つ伝統の褌派の人ですね。伝統衣装の褌にこだわる私としては、法被にハンダコ(短パン)姿の祭りは見るに忍びません。有り難うございました。

2006年11月2日(木)晴  丹下誠司   様より   インド通信

団塊の世代の感傷旅行「大和のふるさと」完成!
 
配信、ありがとうございます。子供の頃、海上自衛隊の叔父を訪ねて、松山から、祖母と何回か行った江田島、小学校の低学年だったでしょうか、その時、記念館で見た大和の砲弾とか、日の丸への遺書とか、懐かしい光景が。40年ぶりぐらいで、思い出されて来ました。この叔父も、最後は、雪風に乗って(自衛隊の雪風です)、陸上勤務となり退官しました。今は、松山に戻って、悠々自適の人生を送っています。なお、叔父の娘は、雪子という名前です(^^;。

早々に「大和のふるさと」をご覧いただき、有り難うございました。丹下さんの叔父さんが海上自衛隊に勤めておられたため、松山から江田島に行かれたんですね。当時は水中翼船もなく、フェリーで平清盛が拓いた音戸ノ瀬戸を通って行かれたと思います。大講堂などのリフォームがありましたが、基本的には当時と殆ど変わっていないと思います。

正門近くの売店(PX/ピーエックス)に行き、越中褌(海軍の隠語でFU/エフユー)を売っているかどうか聞いたところ、販売していないとのことで、時代の変化を感じました。ちなみに陸上自衛隊では野戦訓練などがあり、着替えに便利なFUが重宝されていますので、今でもPXで販売されていると思います。(^^;

2006年11月2日(木)晴  清原 浩   様より   若宮八幡秋季大祭/川組後援会

Re: 明日お願いします!  
今晩は、いよいよ明日ですね。日頃に無く、何か緊張しております。明日、現地で説明致しますが、船上から撮影する予定ですが、船からだと撮るアングルが限られるし、御輿の後方からの撮影が殆んどになる気がします。それより、丘から撮影した方が色んな角度から撮れると思います。とりあえず、現地を見て和田様がご判断ください。

それと、ドメインを収得しました。 http://www.hadaka-maturi.jp/ まだ製作途中ですが・・・・・・

では、明日宜しくお願い致します。

お便り、有り難うございました。私も今日は興奮して余り寝られないかも知れません。子供みたいですね。(^^; おっしゃるように、報道艇で私のいうとおりに動いていただけるなら、最適ポジションから肉薄した写真を撮ることが可能でしょうが、作品集を見る限り、神輿が意識する上座の最適位置から撮影した方が良いように思います。現地を見て決めたいと思います。

素敵なドメインを取りましたね。早速見せていただきましたが、迫力満点です。毎年撮られているのですから、良い写真がいっぱいあるのでしょうね。今から予防線は良くないのですが、清原さんのお持ちの原画を是非、使わせて下さい。

私は自分が撮影した画像であれ、人のものであれ、多くの方に感動を与える作品をつくりたいという思いです。明日一日で何枚かの名作が撮れるかも知れませんが、「継続は力」であり、地元の方には叶いません。(^^; 明日宜しくお願いします。有り難うございました。

 

写真を一枚添付しました。この写真は、私が撮影したのではありませんが、御輿の位置が岸から約15m前後です。御輿自体にはサーチライトがあたりますので、皆さん望遠を付けて撮影してるみたいです。胴長を履いて川に入る事も考えましたが、大小の石があり転倒する可能性が高いので、まず無理でしょう。コース的にはある程度決まってますので、とにかく明日現地での判断ですね。
 

川を渡る神輿 / 若宮八幡神社裸祭

川を渡る神輿 / 若宮八幡神社裸祭

写真提供:清原浩
素晴らしい写真をお送り頂き、有り難うございました。良く撮れていますね。早速、お便りコーナーに紹介させていただきます。私も三脚と望遠を持参します。川組のお力添えでベストポジションを確保していただき、陸から撮影したいと思いますので、よろしくお願いします。

実は今大作「大和のふるさと」を完成させたところで、あと、案内を出せば終わりです。最終の準備はこれからです。(^^; 
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