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中川宮司指揮による寒中禊は、かなり長いと感じたが、あとで撮影時刻から割り出すと、5分ほどで終わっていた。女性やお年寄りも入浴しているため、事故防止の観点から早期に切り上げたものと思われる。 |
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気合いを入れる宮司 |
中川文隆宮司と並んで鳥舟の指導に当たる人は籏野敏弘権禰宜(はたのとしひろ・ごんねぎ) |
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寒さを吹き飛ばすために、入浴前と同じように櫓漕運動が始まった。寒いので更に気合いが入っている。 |
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宮司を見て漕ぐ |
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水槽の廻りで漕ぐ |
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東囃子による神楽囃子の奉納 |
神楽殿では禊の最中にも囃子の演奏が行われていた。 |
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第2ラウンドの禊 |
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櫓漕運動が終わり、宮司主導の禊は20分ほどで終了した。女性や老人たちが立ち去った後、5分では物足りない血気盛んな若者や常連たちが第2ラウンドの禊を始めた。 |
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残った男たちは少人数となったので、氷を水槽の中央に移動し、交代しながら思い思いのポーズで水浴する。 |
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寒さで赤くなった身体 |
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屈強の若者であっても、生身(なまみ)の身体であることには変わりなく、自律神経による生理反応で、全身が紅潮している。左上の男は、拡大写真で見ると鳥肌がたっているのが分かる。 |
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氷に祈る |
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心頭滅却すれば氷も温し |
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