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Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2018年3月18日改訂

今 日

昨 日

春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓)・朧月夜

 

銭湯の極楽なりや寒禊   北舟

 

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The cold water purification,
Paradise is the bathing at the public bath.

2011年1月25日制作

湊湯極楽! 11:48

湊湯極楽!/第56回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会(東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社   鐵砲洲稲荷神社神紋

鐵砲洲寒中水浴'11

湊湯

水浴'05 '06 '07 '08 '09 '10 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20
新 褌 喜 寿 湊 湯 星 宏幸
▼ 前日夜から冷やした水の中に氷柱2本を立てて行う寒中水浴は、二グループに分かれて二度ずつ行われた。水浴を終えた人は、水槽の外で、鳥船をして身体を温める。
第2陣二度目の水浴 11:26

第2陣二度目の水浴 11:26

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▼ 小林さんが水浴者の至近から撮影してくれた。十人十色(じゅうにんといろ)とはよく言ったもので、表情や仕草は人によってまちまちである。後で感想を聞いてみると、今年は楽だったという人がいる一方で、きつかったという人もいる。それが表情によく表れている。
十人十色じゅうにんといろ
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撮影:小林豊一

▲ 今回4度目の水浴となった筆者は、今までで一番楽な水浴だった。最長老の羽場さんのことを篠宮司に伝えてあったので、御年を考慮して短めにされたようである。しかし、水行を終えて湊湯に向かう途中で震えが来た。羽場さんも同様で、湊湯へ行くときが一番きつかったという。
水浴後の鳥船 11:29

水浴後の鳥船 11:29

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▲▼ 63歳の私でも厳しい氷水の禊に堪えることができるのは、励まし合える集団で行うことと気合いを入れた鳥船でみっちりとウォーミング・アップし、ハイテンションとなっているからで、普通の状態では、とても堪えられるものではない。去年も今年も、水浴後2〜3日は、筋肉痛が残ったのは、その左証であろう。
寒さを凌ぐ艪漕ぎ運動

寒さを凌ぐ艪漕ぎ運動

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水浴後の拝礼 11:30

水浴後の拝礼 11:30

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道彦の

しの

宮司と記念撮影/和田グループ 11:35

道彦の篠宮司と記念撮影/和田グループ 11:35

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撮影:小林豊一

カメラマンの注文に応じる 11:35

カメラマンの注文に応じる 11:35

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昨年12月27日にリニューアル・オープンした

湊湯みなとゆ

 11:45

昨年12月27日にリニューアル・オープンした湊湯 11:45

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撮影:小林豊一

▲▼ 今回、リニューアル・オープンした湊湯に初めてお世話になった。石川幹事長によると、工期が遅れ、寒中水浴までには絶対に間に合わせてほしいと申し入れたらしく、無事に間に合って良かった。浴槽は大きくなり、薬風呂やサウナまであり、とてもうらやましく思った。
   例年、冷えた切った身体を徐々に慣らして浴槽に身を沈めるのが大変だったが、今年はそれほどでもなかったのは、やはり水浴時間が短かったせいだろう。ともあれ江戸っ子の大好きだった銭湯(当時は湯屋ゆうや)は、現在も健在である。  

湊湯みなとゆ

極楽 11:48

湊湯極楽! 11:48

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撮影:小林豊一

  銭湯の極楽なりや寒禊  北舟 

せんとうの ごくらくなりや かんみそぎ

The cold water purification, Paradise is the bathing at the public bath.

裸のつきあい!石川辰夫・弥生会幹事長と

裸のつきあい!石川辰夫・弥生会幹事長と

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撮影:小林豊一

▼ 銭湯から引き上げて社務所二階に上がると、昼食の用意ができていた。和田グループら一般参加者が一堂に会し、舌鼓を打ちながら懇親会が行われた。この席で、喜寿の水浴を果たされた羽場左近さんにお祝いの写真額を贈呈し、回覧した。その後、和田グループ参加者全員のスピーチがあり、あっという間にお開きの時間となった。
和田グループと一般参加者たちの昼食会/社務所二階 12:06

和田グループと一般参加者たちの昼食会/社務所二階 12:06

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▼ 一般参加者の昼食会の後、同じ場所で弥生会の直会(なおらい)が開かれた。和田グループは全員招待を受けており時間の許す人が参加した。毎回、石川幹事長のウィットに富んだ司会により、和やかで楽しい宴席となるので、筆者は、毎年、直会を楽しみにしている。
石川幹事長の名司会/弥生会の

直会なおらい

(社務所二階) 12:58

石川幹事長の名司会/弥生会の直会(社務所二階) 12:58

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撮影:小林豊一

▼ 平成22年(2010)3月に開かれた鐵砲洲稲荷神社弥生会第12回定時総会で初代青柳晴男会長(湊二)からバトンを受け取った松戸純一第二代会長(銀四東)は、これから10年、氏子17ヵ町を取り纏める弥生会の顔となる。直会は、松戸新会長の挨拶で始まった。
松戸純一弥生会会長の挨拶

松戸純一弥生会会長の挨拶

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撮影:小林豊一

青柳晴男前会長の音頭で乾杯

青柳晴男前会長の音頭で乾杯

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撮影:小林豊一

▼ 弥生会の直会は、筆者は今年で7度目となるが、年々参加者が増え、和田グループの招待もあって、二階の三間全部を使っても手狭と感じるほどの盛況ぶりとなった。
和田グループの招待で満席となった弥生会の直会 13:00
 

←・・・・・ 和田グループの席 ・・・・・→

和田グループの招待で満席となった弥生会の直会 13:00

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▼ 弥生会の直会でも、和田グループ全員がスピーチを行った。筆者は 今年の和田グループの概要と、羽場さんに喜寿の水浴をお祝いする額入り写真俳句を進呈したことを紹介し、回覧させていただいた。
羽場さんに進呈した喜寿の水浴を寿ぐ額入り俳句写真を紹介 13:04

羽場さんに進呈した喜寿の水浴を寿ぐ額入り俳句写真を紹介 13:04

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撮影:小林豊一

▼ 羽場さんは、登山で鍛えているだけあって、気力体力がとても充実しておられ、古武士のような風格がある。東京都青梅市の武州(ぶしゅう)御嶽山(みたけさん)山頂(929m)に鎮座する武蔵御嶽神社(むさしみたけじんじゃ)の滝行は6月と10月の二度、御師(おし)の宿に泊まり込みで行われるが、羽場さんは毎年参加している。羽場さんと知り合ったのは、平成20年(2008)9月の滝行の取材のときで、それ以来のお付き合いである。先代の中川正光宮司の95歳の長寿を追い抜くよう、頑張って頂きたい。 武州御嶽山滝行
最高齢の水浴者・羽場さんの挨拶 13:13

最高齢の水浴者・羽場さんの挨拶 13:13

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  ▼ 着物姿が粋な江戸人(えどびと)の三木芳樹さんは、平成17年(2005)に私を鐵砲洲に誘ってくれた恩人で大手旅行会社のキャリアを生かし、現在、江戸の名所旧跡を紹介するボランティア・ガイドに取り組んでおられる。  
江戸人えどびと 三木芳樹さんの挨拶 13:27

江戸人三木芳樹さんの挨拶 13:27

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▼ Wa☆Daフォトギャラリーをポータルサイトとして全国から集まった同好者と江戸下町の江戸っ子との交流は、とても楽しく、時が経つのを忘れて歓談した。最後に来春も元気な姿で再会することを約し、手〆でお開きとなった。
手〆でお開き 14:10

手〆でお開き 14:10

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撮影:小林豊一

▼ 翌日の東京新聞朝刊第1面に鐵砲洲寒中水浴大会の写真が掲載された。筆者や羽場さん、平野さん、石川さんや後方で振魂(ふりたま)をしている女性陣の顔まではっきりと識別できるほどの大きさである。
翌日の東京新聞朝刊第1面に掲載された鐵砲洲寒中水浴大会

翌日の東京新聞朝刊第1面に掲載された鐵砲洲寒中水浴大会

  ▲ 石川幹事長に確認すると事前取材の申込みは受けていなかったという。記者が一方的に神社に立ち入って取材し、報道されたことは、マスコミにも著名な水の祭として認知されたことになる。  
   本大会が事前予約無しで取材陣が来るステータスを持つ祭に発展したという意味で、第56回大会は画期(かっき)となった。先代の中川正光宮司も草葉の陰で喜んでおられることであろう。  

 
撮影 ・ 原作 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

日本の裸祭り第129集/感動写真集第152集 「鐵砲洲寒中水浴'11」

  平成23年(2011)1月25日  作品:第3作  画像:(大75+小3) 頁数:3  ファイル数:169  ファイル容量:45.5MB
  
平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:392 頁数:1,509 ファイル数:62,359 ファイル容量:9,458MB
  初春や喜寿の水浴鐵砲洲  北舟 

はつはるや きじゅのすいよく てっぽうず

The New Year, bathing of seventy seven year-old man at Teppouzu.

【編集子が選ぶ名作】      羽場さんの喜寿を祝う俳句入写真(後日進呈した今年の写真版)

羽場さんの喜寿を祝う俳句入写真(後日進呈した今年の写真版)

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鐵砲洲寒中水浴の栄光
  本日、3頁78枚の見応えのある「鐵砲洲寒中水浴'11」が完成した。千葉県浦安市の三木芳樹さんに誘われて鐵砲洲の取材を始めて満6年、作品は7編を数える。昨年末に一週間かけて、平成17年(2005)第50回大会から平成22年(2010)第55回大会までの6編から440枚の写真を抽出し、プリントできるスライドショーCDを作成し和田グループと弥生会の参加者全員に配布した。弥生会の方は星さんに作成・配布を手伝って頂いたが皆さんにとても喜んで頂けた。これからも毎年、写真を追加して、配布することにしている。
和田義男
 6回分となると、30分以上の上映時間となり、見るのも大変だが、それだけに鐵砲洲寒中水浴大会の歴史がたっぷりと詰まっている。この大会を始められた先代の中川正光宮司の貴重な水浴シーンも収録している。第50回大会は、キャンバス製の小さな水槽に入って水浴しており、参加者も少なく、見学者も僅かだった。それが、6年の時を経て、大きく報道されるようになったことは、誠に喜ばしい。一滴の雨粒が大海を形造るように、一つの歴史が多くの人々の善意と奉仕の積算によって発展して行くことを目の当たりにし、感動を新たにした。

★☆★彡

テレビに負けない高精細画像

 日本のテレビは、いよいよ今年の7月24日(日)からアナログ放送に代えて地上デジタル放送に移行する。我が家では、昨年に液晶テレビに買い換え、フルハイビジョン画像を楽しんでいるが、これほどまでにテレビがきめ細かな映像を提供するようになると、従来の大きさの写真では、テレビに見劣りするので、今年から一段と大きな高精細画像を提供することにし、これまで横1400〜1600ドットだったものを1800〜2000ドットにしている。そのお陰で、寒さのために鳥肌になっている様子や水滴が着いているさまが鮮明に確認できるようになった。時間に余裕のある方は、パソコンからはみ出る拡大写真をスクロールさせながらご覧頂きたい。そこには、テレビでは味わえない緻密な情報がぎっしりと詰まっており、さらなる感動を得ることができよう。
 これからも気力体力の続く限り、江戸下町の江戸っ子文化が彷彿する鐵砲洲寒中水浴大会に毎年参加すると共に、Wa☆Daフォトギャラリーに毎回発表し、地元の氏子の方々や全国から馳せ参じた日本の裸褌文化を愛する人たちと共に歴史を積み重ね、記録して後世に残してゆきたい。鐵砲洲から大きな感動と元気を頂いたことに感謝申し上げたい。 〈 合掌 〉

謝 辞
 今年も鐵砲洲稲荷神社と弥生会の皆様はじめ、地元氏子の方々には大変お世話になり、有り難うございました。お陰様で爽やかな気持ちで新年をスタートすることができました。これからも末永くお付き合い頂きますよう宜しくお願い申し上げます。今年一年の皆々様のご多幸とご発展・ご健勝を衷心より祈念申し上げております。
 栄えある和田グループ二期生の皆さん、寒中水浴を見事に完遂され、ご苦労様でした。事故もなく、成功裏に終わったことは、大変喜ばしく、皆様方のご協力に感謝しております。我々は寒中水浴の導きを賜る生徒であり、先生は宮司と道彦です。そのため、毎年○期生と呼称します。来年もご友人を多数お誘い頂いて是非ご参加下さい。
 今年もまた弥生会の星宏幸さんと小林豊一さんに写真を提供していただき、お陰様で素晴らしい作品を完成させることができました。撮影者名の表示がないのが星さんの写真です。心より御礼申し上げます。今回、星さんは、ポールの上にカメラを取り付け、リモートコントロールで撮影され、高い位置から奥行きのある写真を撮影されました。編集子が選ぶ名作「羽場さんの喜寿を祝う俳句入写真(後日進呈した今年の写真版)」はその傑作です。来年からもこのアングルで撮影を続けて頂きたいと思います。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。〈 拝 〉  2011.1.25 和田義男

読者からのお便り

2011年1月27日(木)晴  柴田 栄  様より

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
和田様 「鐵砲洲寒中水浴'11」のお知らせ、ありがとうございます。先日の玉前神社の大寒禊の余韻に浸っていたところに、さらに鐵砲洲のアルバムを拝見することができて、とても幸せな気分です。今回のアルバムは、確かに文字情報は少なく、画像の力で現場の雰囲気をとてもよく伝えてくれていると思います。自分がその場にいたから余計そう思うのかも知れませんが、これを見て来年はさらに参加者が増えるのではないでしょうか。

玉前神社の大寒禊は今回参加できて本当によかったです。初めての海での禊に不安もありましたが、とても楽しかったです。大きな波に負けまいと頑張っているうちに、あっと言う間に終わってしまいました。雄大な太平洋の景色を楽しむ余裕がなかったのが残念ではありました。

襲ってくる強い波にふらつかないように、体を横向きにして耐えていたら、褌がずれて大事なモノがモロ出しになってしまい、あわてて直そうとしましたがすぐには直らず、でも他の人たちも同様で思わず笑ってしまいました。浜の見物人からは多分見えなかったのだと思いますが、何とも言えない開放感と連帯感を感じました。(実はこれが一番の印象だったりして)

直会だけでなく帰りの電車も多くの参加者と一緒で、千葉駅までお話ができたのも楽しかったです。長谷川さんや新尺さん以外にも、全国の祭りに出かけている方が多くおいでになることに驚きました。お祭り男というと、いかつい、荒くれ男という先入観がありましたが、みなさん穏やかで話題豊富で、とても心地よい時間を過ごすことができました。

和田さんからいただいたご縁を大切にして、これからもいろいろな場に参加させていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
 
こんにちは。このたびは群馬県伊勢崎市から鐵砲洲寒中水浴と玉前神社大寒禊の和田グループに参加して頂き、ありがとうございました。

九十九里浜一宮海岸での浜垢離は、波が荒く、大変でしたね。越中褌は外れやすいのが欠点ですが、波にもまれては、ほとんどの方が同じ経験をされたのではないでしょうか。超望遠レンズで撮影しましたが、そのような様子は写っていませんでしたので、浜にいた見物客も気がついていないと思います。

海は水褌(すいこん)と呼ばれる前袋式六尺褌でないと、容易に外れてしまいます。ちなみに、静岡県磐田市の見付天神裸祭では、神職は越中褌ですが、氏子たちは水褌で浜垢離をします。本来、神社の禊の下着は越中褌ですが、目的に合わせて水褌に変更したものと思われます。

これからも末永くお付き合い頂ければ幸いです。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  石川達夫  様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長からのお便り

鐵砲洲寒中水浴’11 感謝! 
こんにちは。和田さん、今年も鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会を全国に紹介して頂きまして、本当にありがとうございます。改めて御礼を申しあげます。

 ’11寒中水浴大会は、前回の作品までにあった詳細な説明が省かれているせいか、また画面の精度が上がったこともあってか、参加者の心情や心意気がより直接に伝わってくる感じがして、今までに無い感動を覚えました。

 この行事の運営をしております弥生会としては、全国から大勢の参加者と参詣者の方々に感謝すると共に、今年も事故が無く終了した事に胸をなでおろしているところでございます。中川宮司もきっと同じ心境だと思います。

 また今年の集合写真を見ますと、85名ぐらいの方々が水浴されたようです。100名の大台は来年の楽しみといたしまして、そこのところの訂正だけ御願いいたします。

 大勢の方が参加されるようになり、受付も混雑するようになりました。来年は受付の場所と方法も検討いたします。またランニングのスピードなどにも留意いたします。他にも運営についてお気づきの点がございましたら、遠慮なくご提言下さいませ。

 作品発表の御礼を書いているうちに、もう一度見たくなりました。(笑)そして来年は都合が合いましたら、玉前神社の禊にも参加したいなと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 
こんにちは。お便りありがとうございました。早々に「鐵砲洲寒中水浴’11」をご覧頂き、ご了解を賜り、安堵しました。参加人員を100人としたのは、東京新聞の記事を見たからで、記者は当然取材して書いたものと思い込み、今年に限って石川さんに確認せずに記載してしまいました。早速、「約85人」に訂正しました。大手の新聞であっても根拠のない数字を公表するいい加減な記者もいるということを学びました。(^^; 来年こそは100人の大台に乗ることでしょう。次回はさらなる改善を図られるとのこと、直ぐに対応される石川さんの行動力に敬服します。(^^ 

石川さんはじめ、弥生会の方々にも来年の玉前神社大寒禊に参加して頂ければ、栗原宮司も喜ばれることと思います。そして、新たな相互交流が生まれることを期待します。大寒禊は、神社主体の神事水浴で、地元の氏子の方の参加がほとんどなく、首都圏のほか、石川、静岡、愛知などから18名が参加した和田グループに頼っているのが実情です。太平洋の荒波をまともに受ける浜垢離は、肌身で大自然とふれあう一体感があり、人間がちっぽけな存在に過ぎないことを思い知らせてくれますので、鐵砲洲とはまた違った感慨を受けます。直会での栗原宮司との懇談も楽しみです。

これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  芳賀美代子  様より 

昨年末のドカ雪がまだ消えず、正月明けにも1度大雪が降って、もう雪はたくさんです。今日は朝から青空で白い雪が反射してサングラスをかけないとまぶしいほどです。こんな日がずうっと続いて、このまま春になればと願っていますが、雪は例年ですとこれからが本番です。

「鐡砲州寒中水浴‘11」拝見。7年連続取材となると完璧な記録映画ですね。和田さんは地元民にすっかりなりきっているようです。
和田グループの参加者も昨年より増えたのも頷けます。男性だったら下帯を1度はつけてみたい、つけて祭りに参加してみたいと願うのは自然じゃないかしら。

これだけ詳しいルポを見せられてはうずうず血が騒ぐといったところでしょうか。和田フォトは世の男性にいい機会を与えて下さったと思います。来年は更に参加者が増えると思いますよ。それにしても、北海道からいらした方には脱帽ですね。

どうぞお元気で。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。今年は全国的に雪が多いようで、会津の方も大変ですね。東京は、逆に雨が降らず、カラカラの状態です。うまくゆかないものですね。

鐵砲洲は、毎年続けているうちに7年になりました。寒中水浴大会の隆盛がよく分かり、楽しみながら記録作りに励んでいます。ここまではまれば、道楽も楽しいです。特に、全国から参加者を募集するポータルサイトとしての役割は、1日1万アクセスのWa☆Daフォトギャラリーだからこそできる企画です。それを武器に、これからも色々と企画し、挑戦したいと思います。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  小林 修  様より 

Re:「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
ご案内ありがとうございます。寒中水浴大会お疲れ様でした。出られたんですね。天気がいいとはいえ、やはり寒い!・・・のでは?でも、みなさん楽しそうですね。

20年前くらいでしょうか、ある銀座のビルで竣工式を行い、鉄砲州神社の名誉宮司様が来られました。計画〜司会まで私がやらせていただいた記憶があります。  大成建設(株)広報部社会貢献推進室 小林
 
おはようございます。お便りありがとうございました。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」のたとえ通りで、なんとかなるもんですね。還暦から始めて今年で4回目ですが、慣れというのもあります。裸祭りは、撮る方が専門ですが、鐵砲洲寒中水浴大会だけは撮られる側になりましたが、そのお陰で、撮られる側の立場が良く理解できるようになりました。伊藤さんも支援班として参加頂いており、心強く思っています。

小林さんは、鐵砲洲稲荷神社とのご縁があったんですね。来年、よろしければ参加されませんか。外来者でも気軽に受け入れてくれる粋な江戸っ子たちとのふれあいが楽しいですよ。(^^; ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  伊藤秀行  様より 

Re:「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
2011年版アルバムを拝見しました。昨年にも増して迫力ある作品に仕上がっており、行事の記録としても時刻を追って正確で、素晴らしい内容になっているかと思います。皆さんの水浴に向けて集中する表情に、当日を彷彿とさせる緊張感を覚えます。

側で緊急事態も想定して待機しておりましたが、今年は例年より楽だ、との声が聞こえる一方で、初参加の方も何人もいたわけで、やはり気は抜けません。今年も事故なく無事に、そして盛大に鉄砲洲稲荷神社の寒中水浴が遂行できましたことを、和田グループの皆様、そしてお世話になりました弥生会の皆様に、御礼申し上げます。
 
お はようございます。お便りありがとうございました。鐵砲洲では、支援班としてご奉仕頂き、大変光栄です。今回の作品をお褒め頂き、嬉しく思います。今年は、東京新聞にも掲載されるなど、脚光を浴びた大会で、写真も良く撮れていたので編集にも気合いが入りました。7度目の作品ですので、マンネリにならないよう、今まで撮影されていないシーンやアングルを選びました。会心作の一つになったと思います。ありがとうございました。
2011年1月25日(火)晴  俵 雅史  様より 

昨「鐵砲洲寒中水浴'11」完成、おめでとうございます。 
鐵砲洲寒中水浴'11」完成、おめでとうございます。早速拝見いたしました。今年も素晴らしい出来ですね。ホームページの構成も素晴らしく、寒中水浴を支える弥生会の方々の姿も拝見でき、寒中水浴の全体が少しでも分かった気がしました。

今までは一般参加でしたが、来年は和田グループの一員として参加してみたいと思います。また、弥生会の人達とお話をしてみたいと思います。寒中水浴などの写真を撮影している星さん、小林さんご苦労様でした。またいつも丁寧なホームページを作成している和田さんご苦労様でした。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「鐵砲洲寒中水浴'11」をご覧頂き、光栄です。今年は画期的な大会でしたし、写真も良く撮れていたので、編集にも力が入りました。来年からは和田グループに加わって頂けるとのこと、光栄です。ご友人をお誘いの上、多数参加下さい。入会無料なのは勿論のこと、CDなどのプレゼントや弥生会の直会への出席など、特典が沢山ありますので、満足していただけるものと思います。ありがとうございました。
2011年1月16日(日)晴  羽場左近  様より 

東京新聞購読、1月15日付CC 拝受 
拝復 鉄砲洲水浴大会無事成就、初々しい門出ができました。厚く御礼申し上げます。

 今回も高齢参加者として、皆様に丁重に遇して頂きました。あのような席で祝福して頂き、誠に光栄に存じます。貴兄からの佳句入りの見事な喜寿写真、心温まりました。早速、大切な祝賀の証として、居室に飾っております。 
 
 本年は顔なじみの方が多く、楽な気持ちで参加できました。篠道彦の溌剌とした指導のもと、無我の境地で行にも集中できました。私には、浴場への肌を刺す裸での走行が、一番の試練でした。直後の和気あいあいとした入浴が、達成感を増幅させてくれました。

 申し遅れましたが、昨日、東京新聞を入手購読しました。前面での虎の威を借りるような振る舞い、恥じ入ります。大々的に写された神妙なわが身、厳粛な気持ちで見入りました。とても、興味本位の遊び心では、この神事には参加できません。頂いた福井テレビのCDも拝見致しました。重ねて御礼申し上げます。

  鉄砲洲も主体的に取り上げられ、益々全国的となりましよう。貴兄はじめ皆様のひた向きなお力と、嬉しく思っております。私も馬齢を重ねつつ、何時までも参加できるよう精進致します。どうぞ今後ともお力添え下さい。 一ノ宮での再会を鶴首しつつ…
おはようございます。長文のお便り、有り難く、嬉しく拝読しました。喜寿の寒中水浴、ご苦労様でした。正月10日の東京新聞一面に掲載された鐵砲洲寒中水浴の写真に羽場さんの凛々しい姿が写っていましたが、良い記念になったこととお喜び申し上げます。私からお贈りさせて頂いた祝賀写真を居室に飾って頂いているとのこと、大変光栄に思います。

これからも末永くお付き合い下さい。玉前神社の大寒禊、間もなくですね。楽しみにしています。有り難うございました。
2011年1月12日(水)晴  池端光春  様より 

心に深く残る寒中水浴 
和田様、先日は大変お世話になりました、ありがとうございました。昨年見付天神祭参加からの池端です。寒中水浴初めて体験させていただきましたが、感謝の気持ちでいっぱいになります。

神の御加護、多くの方々の御配慮お力添え、強く優しく感じることができ参加して本当によかったです。中川宮司の凛としたお姿、篠道彦先生厳しく心優しい指導、いなせで温かな弥生会の皆様方、心に残る感動を本当にありがとうございました。水浴前日までは期待と不安が入り混じり当日は夢中な一日でした。水はとても冷たかったですが段々充実感に満ちてきて清清しかったです。

道彦先生が禊中周りを見ること、自分だけでなく不調な人に目を配りなさいとのお言葉がとても印象的でした。来年の寒中水浴よろしくお願いします、和田グループでの参加が待ち遠しいです。

追伸、23日の玉前神社大寒禊和田様・皆様との再会楽しみにしております。初参加ですがどうぞよろしくお願いします。当日自分は車にて参加予定です一ノ宮〜禊会場までの送迎いたしますので、都合がよろしければ連絡くだされば幸いです。
こんにちは。お便りありがとうございました。このたびは遠路はるばる静岡市から鐵砲洲寒中水浴に参加いただき有り難うございました。地元の皆さんも大変喜んでおられました。毎年、盛大になり、中味も洗練され、56回を迎えた今年は、大江戸東京の春の風物詩として全国的に知られるようになりました。翌日の東京新聞一面には写真入りで紹介されました。(写真添付)事前取材の申込なく、報道されることは、初めてのことで、マスコミにも著名な水の祭として認知されたことを意味しますので、同慶の至りです。

1月23日(日)の玉前神社大寒禊にも参加いただけるとのこと、楽しみにしています。当日、私はJR上総一ノ宮駅に09:40に到着します。その便に合わせて現地入りする和田グループの方も多数いますので、駅前のタクシー乗り場付近で落ち合い、禊会場まで送迎いただければ嬉しいです。当日、愛知県岡崎市から参加される大桑英雄さんも車を提供して下さるので、2台で会場までお送りいただけることになります。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。

CCさせていただいた皆さんへ:私と同じ電車で現地入りしていただき、ご一緒に九十九里浜一宮海岸に向かいたいと思いますので、宜しくお願いします。
2011年1月12日(水)晴  遠藤隆幸  様より 

寒中水浴の御礼 
先日は鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会でお世話になりました。(北海道小樽市の)家に戻りましたら、玄関が雪に埋まっていました。穏やかで、雪の無い東京から真っ白な雪化粧の地元にもどると 本当にこの国は多様で豊かな自然に恵まれていると実感します。

諸々のご縁にひかれて参加することを決めた寒中禊ぎでしたが、無事に終えられました。大変、意義深いものとなりました。鐵砲洲稲荷神社のみなさまや弥生会の方々のご配慮とご奉仕に深く感謝いたしております。和田様はじめ和田グループのみなさまの丁寧なご指導も有難かったです。

特に、道彦の篠師の参加者を絶え間なく見守る鋭い眼差しがとても印象的で、和田様が次回もぜひと望まれるのも頷けるものでした。今年は暖かくて楽だったとの皆様のお声ですが、軟弱者の私の必死の形相に篠師が加減なさったのかと申し訳なく思っております。筋肉痛になりますよとのお話しでしたが、確かに体中が痛くて日ごろの怠惰な生活をいたく反省しています。

皆様、お話上手な方ばかりで、たいへん楽しく過ごさせていただきました。 ありがとうございました。また、ご縁が出来ますことを念じております。
こんばんは。お便りありがとうございました。遠路はるばる小樽からご参加賜り、有り難うございました。満足していただいて、安堵しております。翌日、東京新聞一面に報道されましたので、コピーを添付しました。

 
今年は雪が多いようで、冬籠もりも大変かと思いますが、呉々もご自愛され、益々のご発展、ご活躍を祈念しております。有り難うございました。
2011年1月11日(火)晴  松本高明  様より 

寒中水浴の感想2011 
松本です。おかげさまで、今年も無事、寒中水浴に参加できました。

晴天に恵まれて気温も上がり、日なたでは褌一丁でもポカポカでしたね。昨年の経験がありましたので、今年はあまり緊張せずに済みました。でも、ランニングのスピードが昨年より少し速くて、気が付いたら最後尾になってしまい、ちょっと焦りました。鳥船や雄健では道彦の先生の声が水槽の後ろのほうにもよく通り、こちらも大きな声を出さなきゃ!という気持ちになります。水は冷たかったですが、水に浸かった腹から下が、身体の内部から温まっていくような感覚があり、不思議な感じでした。

この時期としては気温が高めで、相当恵まれた状況での水浴だった、と私も思いますが、それでも、湊湯はやっぱりありがたかったです。新装なったロビーに入ると、天井からの暖房の風がとても暖かくて、それだけでも幸せな気分になってしまいました。

弥生会の直会にも初めて参加させていただきました。皆さんの話が面白くて、楽しかったです。また、昨年の私の感想文を「いやおひ」に載せていただいたこと、とても光栄に思います。ありがとうございました。再来週の玉前神社大寒禊も参加しますので、よろしくお願いいたします。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。感想文、楽しく拝読させて頂きました。ご指摘のように、今年のランニングは速く、最初、追いついて隊列を整えるのに時間がかかりました。境内では人が多く、スムーズに後に続くことができなかったからです。それほど、人出が増えていたのですね。道彦は、交番前くらいまでは、のろのろ走ってもらわないと、後続が大変です。これは反省点ですね。来年は、ランニングのスピードを緩めてもらうよう、事前にお願いしたいと思います。

次は玉前神社大寒禊ですね。楽しみにしています。有り難うございました。
2011年1月11日(火)晴  高橋健司  様より 

ありがとうございました 
鉄砲洲稲荷神社寒中水浴ではお世話になりありがとうございました。お陰様で、新年を清清しい気持ちだスタートする事が出来ました。穏やかな天候にも恵まれ、初心者としては助かりました。

和田様始め、世話役の方々の木目の細かいご指導やお世話をいただき、何時もながら、和田グループとして参加できる事に感謝しております。正月の恒例の行事として、これからもお世話になりますが、よろしくお願い致します。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。去年はギックリ腰に見舞われたようですが、今年は無事に禊が終わり、お元気に新年を迎えられ、ご同慶の至りです。多くの方から、今年は物足りなかったとの声を聞きますが、それだけ馴れてきたのだろうと思います。10日の東京新聞朝刊のトップに鐵砲洲寒中水浴の写真が掲載され、私や羽場さんなどが写っていますので、ご覧下さい。今日、石川さんからお電話頂いて知りました。各社の取材があり、事前予約無しで取材陣が来るステータスを持つ祭に発展したことを強く感じました。

internetで動画の公開もされています。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00190908.html

これからも毎年お付き合い下さい。有り難うございました。
新 褌 喜 寿 湊 湯 星 宏幸
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