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Wa☆Daフォトギャラリー

 感動写真集

2018年3月18日改訂

今 日

昨 日

春の海・早春賦・お江戸日本橋・さくらさくら・お江戸日本橋(鼓)・朧月夜

 

禊して濡れ褌の寒詣   北舟

 

 

Winter visit to the shrine, wearing a wet loincloth after ablutions.

2010年1月31日制作

水浴和田グループの参拝

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水浴和田グループの参拝(第55回鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会/東京都中央区湊一丁目)

鐵砲洲稲荷神社神紋   鐵砲洲稲荷神社   鐵砲洲稲荷神社神紋

鐵砲洲寒中水浴'10

寒詣

水浴'05 '06 '07 '08 '09 '1 '11 '12 '13 '14 '15 '16 '17 '18 '20
新 褌 鳥 船 水 行 寒 詣 星 宏幸
約80人が二手に分かれて寒中水浴を行ったが一度が二度になり、そして初めて三度水浴することになった。道彦の判断一つでそうなったが、参加者の元気を見て、これはいけるということでそのような指示になったものと思われる。
 後から聞くと、東京都国立市から参加された最長老の衷鼾カ近さん(76歳)や石川県金沢市から参加された約20回の最長記録を持つ奥村次郎さん(74歳)は2回で止められており体調管理は自分で行うルールがしっかり守られていた。
 三度の禊を行ったあとは、さすがに厳しく、写真を見ると、全員の身体が紅潮しているのがよく分かる。特に道彦は、膝から下が冷水に浸かったままだったので、真っ赤になっている。寒さに耐えるため、整理運動の鳥船は、準備運動以上に気合いが入った。

水浴後の鳥船 11:29

水浴後の鳥船 11:29

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撮影:小林豊一

▼ 筆者は全国の禊で道彦を見てきたが篠さんの右に出る人はいないと思われるほど素晴らしく、気迫に満ちたリーダーシップを発揮された。水浴が終わった後社務所で懇談する機会があり、鐵砲洲寒中水浴大会の顔として来年以降も務めて頂くよう中川宮司の前で直訴させて頂いた。

気合いの 道彦みちひこ

篠直嗣しのなおつぐ

・氷川神社宮司)

気合いの道彦(篠直嗣・氷川神社宮司)

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撮影:小林豊一

▼ 天空に向かって声を張り上げる雄健(おたけび)は、腰に手を当てて仁王立ちの姿勢をとり、前方に向けて大きく「いくーたまー!」と叫び、同じく「たるーたまー!」、腰を落として「たまたまるー」、上方に向かって「たまーっ!」と叫びつま先立ちをする。写真下は、逆光の悪条件の中で、伸び上がったところを上手く切り取っている。
天空に向かって

雄健おたけび

天空に向かって雄健(おたけび)

 

撮影:小林豊一

▼ 雄詰(おころび)は、挙手の敬礼に似ていて、右手で行うのも同じである。流派によって剣印を額に当てる位置が額中央から耳の近くまで、微妙に違っているのも敬礼と同じである。
雄詰おころび

沼矛印ぬぼこいん

を結ぶ

雄詰の沼矛印を結ぶ

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深呼吸・

氣吹行事いぶきぎょうじ

深呼吸・氣吹行事

  ▼ 最後に道彦と一緒に全員が参拝して寒中水浴大会は終わった。振魂から始まった道彦の采配は、40分だった。水浴途中で我慢ができずに水から上がった人や気分が悪くなった人はなく、今年も例年通り、無事に寒中水浴を終えることができた。  

最後の参拝 11:36

最後の参拝 11:36

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 水浴和田グループは、解散の後、拝殿前に整列し、二礼二拍手一礼の参拝を行って無病息災を祈願した。いわゆる褌一丁の裸詣/裸参(はだかまいり)で、江戸時代から続く日本独自の裸文化である。

水浴和田グループの参拝

水浴和田グループの参拝

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撮影:徳光善宜

  禊して濡れ褌の寒詣  北舟 

みそぎして ぬれふんどしの かんもうで

Winter visit to the shrine wearing a white loincloth after ablutions.

水浴和田グループの記念撮影 11:40

水浴和田グループの記念撮影 11:40

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撮影:小林豊一

▲▼ 裸詣のあと、拝殿の石段に並んで、記念写真を撮った。この頃になると、既に震えが来ていて、足ががくがくしており止めようとしてもどうにも止まらなかった。少しでも体温を上げようと、自律神経による防御システムが働いたのは、ここ数十年、記憶がないので、久しぶりに緩褌(ゆるふん)の身体に渇が入った。

弥生会の記念撮影 11:43

弥生会の記念撮影 11:43

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撮影:小林豊一

▼ 鐵砲洲寒中水浴大会を支えてきた常連の二人がアマチュア・カメラマンの注文に応えて、氷柱を抱えてポーズを取っていた。平気なように見えるが、氷に接触するだけで痛みを感じるので、彼らは相当辛い思いをしているのだが、顔に出ていないところが凄いと思う。

カメラマンの注文に応える二人

カメラマンの注文に応える二人

 

撮影:小林豊一

▼ 震えが来た我々は、着替えを持ち、裸のまま、石川邸の前の銭湯「湊湯」に歩いていった。写真下の後ろに見える通行人の姿との対比が面白い。

 
裸のまま歩いて

湊湯みなとゆ

へ 11:47

裸のまま湊湯へ 11:47

湊湯の番台は空っぽで入浴料を払うことなくそのまま更衣室に上がって脱衣し持ち物を鍵付脱衣箱か脱衣駕籠に収め浴室に入って暖を取る。身体が冷え切っているのでそのまま浴槽に入ると火傷(やけど)のような痛みを感じるので、シャワーなどで身体の末端から徐々に温め、常温に戻ったところで浴槽に入る必要がある。

 
シャワーで身体を徐々に温める/湊湯 12:00

シャワーで身体を徐々に温める/湊湯 12:00

 

撮影:徳光善宜

▲ 毎年参加者が増え、同時に湊湯に行くのでラッシュ状態だが、体温が下がっているので中々湯船に入れない。寒中水浴よりも湯船に入る方が辛かったという人がいたほどである。

 
湯気の中の極楽/湊湯

湯気の中の極楽/湊湯

 

撮影:小林豊一

▲▼ しかし、身体が常温に戻ったところで浴槽に浸かると、苦あれば楽ありの喩え通り、朦々(もうもう)たる湯気の立ち上る中で、この世の極楽を味わうことができる。昔、冬山遭難者を救出し、裸で抱きかかえて身体を温めたという話を聞いたことがあるが、なるほどと思う。

 
銭湯の有り難みを感じるとき

銭湯の有り難みを感じるとき

 

撮影:小林豊一

▼ 我々が湊湯で湯船に浸かっているころ、弥生会の役員たちは、青柳会長の陣頭指揮により、円形水槽から水を抜き取り、後片づけをしていた。この光景を見ると、大会を支える地元氏子の方々のご奉仕に頭が下がる。

 

円形水槽の水抜き・解体・収納作業

円形水槽の水抜き・解体・収納作業

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▼ 湊湯から社務所二階に戻ると、折詰弁当と暖かい豚汁が用意されており、楽しい昼食会となった。筆者は、湊湯でゆっくりしてしまったことと宮司や道彦と歓談していたため二階に上がったときには和田グループの殆どの方が食事を終えられていた。

 
 早速、集まって貰い、名簿順に自己紹介と感想などを話していただいたが全員の方に満足して頂いたようでとても嬉しくお世話して良かったと思った。名誉ある水浴和田グループの一期生として全国から参加された方々はこれを機に交流の輪を広げて頂ければ幸いである。
和田グループ昼食会での自己紹介/社務所二階 12:51

和田グループ昼食会での自己紹介/社務所二階 12:51

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撮影:小林豊一

▼ 光栄にも石川辰夫・弥生会幹事長から水浴和田グループ全員を午後1時過ぎから同じ場所で開かれた弥生会の直会(なおらい)に招待して頂いた。こちらは酒食の宴席だったが、暖かい江戸っ子たちとの交流が何よりのご馳走だった。石川さんの司会進行で台湾人のポールさんを含め全員に挨拶する機会が与えられ、水浴和田グループの参加者たちが北海道から九州に至る全国各地から集まったことを知って、驚きの声も上がっていた。  
 直会は、午後2時半ころお開きとなり、水浴和田グループは、来年、元気に再会することを約して解散した。年始めから楽しく有意義なひとときを分かち合うことが出来、初めての和田グループの結成は、大成功だった。来年は鐵砲洲に100人を超える参加者が集まることを予感しながら、鐵砲洲稲荷神社を後にした。
弥生会やよいかい

直会なおらい

に全員招待! 13:10

弥生会の直会に全員招待! 13:10

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撮影:小林豊一

▼ 直会のあと、恒例となった石川邸での打上げ会に招待された。名物の江戸前おでんに舌鼓を打ちながら、とっぷりと日が暮れるまで歓談させて頂いた。今年、NHKの「ゆく年くる年」で実況中継された歌舞伎座の神輿練りのフルハイビジョン録画を大画面の液晶テレビで鑑賞しながら、インタビューに出演された大井真二さんの苦労話をお聞きしたりして、大いに盛り上がった。鐵砲洲の江戸っ子たちの胸襟の広さと気っ風の良さに、完全に惚れ込んでしまった一日だった。

 

石川邸での打上げ会 15:40

石川邸での打上げ会 15:40

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撮影:志村清貴

 
撮影 ・ 原作 :

 星 宏幸 ほしひろゆき

 

【 弥生会広報部 】

住居: 東京都

趣味: お祭りを楽しむこと、鉄道、山歩き、落語を聞くこと

日本の裸祭り第129集/感動写真集第152集 「鐵砲洲寒中水浴'11」

  平成23年(2011)1月25日  作品:第3作  画像:(大75+小3) 頁数:3  ファイル数:169  ファイル容量:45.5MB
  
平成12年(2000)〜平成23年(2011) 作品数:392 頁数:1,509 ファイル数:62,359 ファイル容量:9,458MB
  歳ひとつ重ねて白褌寒の垢離  北舟 

としひとつ かさねてびゃっこん かんのこり

Winter water ablution, white loincloth aging a year.

【編集子が選ぶ名作】                  三回目の水浴 11:26

三回目の水浴 11:26

拡大写真(1600x1130)391KB 撮影:小林豊一
寒中水浴の筋肉痛
 大声を出して叫び、気合いを入れて漕いだ鳥船のお陰で、私のみならず、殆どの参加者が上半身の筋肉痛を感じていると思われるが、寒垢離で筋肉痛になるのは、知らない人が聞くと奇異に感じることだろう。
和田義男
 中には声が嗄(か)れてしまった人もいた。これは、すべて道彦役を果たして頂いた篠直嗣・氷川神社宮司による完璧なご指導のお陰であり、見事な采配に心から感謝申し上げたい。
 篠宮司には、来年以降も道彦を続けていただき、全国区で認知されるようになってきた鐵砲洲寒中水浴の顔となって頂きたい。今回、他に例を見ないほどの気合いの入った素晴らしい寒禊を体験することができたことは、大きな喜びであり、自信となった。
 今年、弥生会会友という立場でオーガナイズし、産声をあげたばかりの水浴和田グループは、来年以降も全国組織の水浴集団として、更に改善しながら中川正光前宮司の輝かしい文化遺産たる鐵砲洲寒中水浴大会の一翼を担ってゆきたいと考えている。今年の12月になれば、二期生を募集する予定であり、全国から多くの希望者を受け入れたい。

★☆★彡

謝 辞
 栄えある水浴和田グループ一期生の皆さん、寒中水浴を見事に完遂され、ご苦労様でした。初めての試みでしたが、事故もなく、成功裏に終わったことは、大変喜ばしく、皆様方のご協力の賜と感謝しております。来年もご友人を多数お誘い頂いて是非ご参加下さい。
 今年も鐵砲洲稲荷神社と弥生会の皆様初め地元氏子の方々には大変お世話になり有り難うございました。お陰様で緩褌の身体に渇が入り、爽やかな気持ちで新年をスタートすることができました。これからも末永くお付き合い頂きますよう、宜しくお願い申し上げます。今年一年の皆々様のご多幸とご発展・ご健勝を衷心より祈念申し上げております。
 今年は、弥生会の星宏幸さんと小林豊一さんに加え、北海道から水浴和田グループに写真班として参加頂いた徳光善宜さんから写真を提供していただき、お陰様でバラエティ豊かな作品を完成させることができました。お三方には、心より御礼申し上げます。今回、星さんと小林さんは円形水槽の前後に分かれて撮影されたため前方から撮影された小林さんの写真を沢山使わせていただきました。撮影者名の表示がないのが星さんの写真です。これからもどうか宜しくお願いします。有り難うございました。〈 拝 〉
  禊して濡れ褌の寒詣  北舟 

みそぎして ぬれふんどしの かんもうで

Winter visit to the shrine, wearing a wet loincloth after ablutions.

【編集子が選ぶ名作】                水浴和田グループの参拝

水浴和田グループの参拝

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撮影:徳光善宜

褌と厄落し
 正月は、褌一丁の裸形(地域によっては全裸)になって垢離(こり)を取る風習が全国に残っている。神道では夏越の祓(なごしのはらえ)と年越の祓(としこしのはらえ)の夏冬二回、斎戒沐浴(さいかいもくよく)して罪や穢れを落とす行事があり、これを総称して大祓(おおはらえ)という。
 また、厄年(やくどし)には、更に入念に災厄を落とす厄落しと呼ばれる行事がある。筆者は還暦(60歳)の厄年に鐵砲洲稲荷神社で赤褌水浴を行った。 寒中水浴'08/赤褌水浴
 次の褌句は、子規らしい非常に分かりやすいもので、42歳の厄年(大厄)に身につけている褌を落として厄落しをする様を詠ったもので、褌に寄せる日本人の思いが彷彿としている。
和田義男
  四十二の古ふんどしや厄落し  正岡子規 

しじゅうにの ふるふんどしや やくおとし

An exorcism, old fundoshi loincloths of men 42 years old.

 出典は松山子規会叢書第12集の「子規歳時 改訂版」。同書には子規による次の解説文が載っている。
 節分の夜「犢鼻褌(とくびこん)の類を捨つるは厄年の男女其厄を脱ぎ落すの意とかや。それを手に持ち袂に入れなどして往きたるは効無し、腰につけたるまゝにて往き、懐より手を入れて解き落とすものぞ」などいふも聞きぬ。(墨汁一滴)
筆者訳:節分の夜「褌の類(男は褌、女は腰巻)を捨てるのは男女がその厄を脱ぎ落とすという意味があるらしい。それを(あらかじめ外して)手に持ったり袂に入れるなどして(神社に)往くのでは効果が無く、腰につけたままで往き、懐から手を入れて(褌の類を)解き落とすものだぞ」などと話しているのも聞いた。(墨汁一滴)
 直接下半身を包む褌などの下着は最も汚れる肌着であり、いつの間にか罪や穢れが乗り移るという考えが生まれ、それを捨てることで厄を落とすという風習が生まれたのだろう。元旦に新しい褌を締めるのは、このような風習に基づくものと思われる。
 厄落しは節分(立春(ほぼ旧正月元旦)の前日(大晦日)にあたる2月3日頃)の夜の習俗で、江戸時代には、江戸っ子たちは、褌に銭を包み、道端にわざと落として厄落しをしたという。それでは拙いので、落とすのは神社でということになったのかも知れない。井原西鶴の浮世草子(うきよぞうし)「日本永代蔵(にっぽんえいたいぐら)」によれば、430両を褌に包んで厄落しをした大名もいたというから驚きである。
  元旦やふどしたゝんで枕上  村上鬼城 

がんたんや ふどしたたんで まくらうえ

New Year's Day, a fundoshi loincloth folded by the pillow.

 「ふどし」とは「ふんどし」のことで、子規の門弟の村上鬼城(むらかみ・きじょう)という人が詠んだこの褌句は、「現代俳句歳時記」(昭和38年石田波郷・志摩芳次郎編/番町書房)、「最新俳句歳時記」(昭和47年山本健吉編著/文藝春秋)、「新撰俳句歳時記」(昭和51年秋元不死男編/明治書院)の「新年」に掲載されている有名なふんどしの句である。新年には新しい褌を締める習慣を詠んだもので、百事一新の願いをこめて元旦を迎える気分を真新しい褌をたたんで枕元においてある情景によってとらえたところが3人の歳時記編著者たちの評価を受けた。
 褌は、日本人男性のアイデンティティ(日本人らしさ)を強く感じる伝統衣装である。神道の精神は、常に身辺を清浄にしておくことで神々の御加護を受け、災厄から逃れて富と幸がもたらされるということである。これからも、気力体力の続く限り、鐵砲洲の寒中水浴から1年をスタートさせ、ロマンと感動を世界に発信してゆきたいと思っている。皆さんもごいっしょに如何ですか! 〈完〉 2010.1.31 鐵砲洲稲荷神社弥生会 会友 和田義男

読者からのお便り

2011年1月27日(木)晴  柴田 栄  様より

Re: 「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
和田様 「鐵砲洲寒中水浴'11」のお知らせ、ありがとうございます。先日の玉前神社の大寒禊の余韻に浸っていたところに、さらに鐵砲洲のアルバムを拝見することができて、とても幸せな気分です。今回のアルバムは、確かに文字情報は少なく、画像の力で現場の雰囲気をとてもよく伝えてくれていると思います。自分がその場にいたから余計そう思うのかも知れませんが、これを見て来年はさらに参加者が増えるのではないでしょうか。

玉前神社の大寒禊は今回参加できて本当によかったです。初めての海での禊に不安もありましたが、とても楽しかったです。大きな波に負けまいと頑張っているうちに、あっと言う間に終わってしまいました。雄大な太平洋の景色を楽しむ余裕がなかったのが残念ではありました。

襲ってくる強い波にふらつかないように、体を横向きにして耐えていたら、褌がずれて大事なモノがモロ出しになってしまい、あわてて直そうとしましたがすぐには直らず、でも他の人たちも同様で思わず笑ってしまいました。浜の見物人からは多分見えなかったのだと思いますが、何とも言えない開放感と連帯感を感じました。(実はこれが一番の印象だったりして)

直会だけでなく帰りの電車も多くの参加者と一緒で、千葉駅までお話ができたのも楽しかったです。長谷川さんや新尺さん以外にも、全国の祭りに出かけている方が多くおいでになることに驚きました。お祭り男というと、いかつい、荒くれ男という先入観がありましたが、みなさん穏やかで話題豊富で、とても心地よい時間を過ごすことができました。

和田さんからいただいたご縁を大切にして、これからもいろいろな場に参加させていただければと思います。今後ともよろしくお願いいたします。
 
こんにちは。このたびは群馬県伊勢崎市から鐵砲洲寒中水浴と玉前神社大寒禊の和田グループに参加して頂き、ありがとうございました。

九十九里浜一宮海岸での浜垢離は、波が荒く、大変でしたね。越中褌は外れやすいのが欠点ですが、波にもまれては、ほとんどの方が同じ経験をされたのではないでしょうか。超望遠レンズで撮影しましたが、そのような様子は写っていませんでしたので、浜にいた見物客も気がついていないと思います。

海は水褌(すいこん)と呼ばれる前袋式六尺褌でないと、容易に外れてしまいます。ちなみに、静岡県磐田市の見付天神裸祭では、神職は越中褌ですが、氏子たちは水褌で浜垢離をします。本来、神社の禊の下着は越中褌ですが、目的に合わせて水褌に変更したものと思われます。

これからも末永くお付き合い頂ければ幸いです。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  石川達夫  様より  鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長からのお便り

鐵砲洲寒中水浴’11 感謝! 
こんにちは。和田さん、今年も鐵砲洲稲荷神社の寒中水浴大会を全国に紹介して頂きまして、本当にありがとうございます。改めて御礼を申しあげます。

 ’11寒中水浴大会は、前回の作品までにあった詳細な説明が省かれているせいか、また画面の精度が上がったこともあってか、参加者の心情や心意気がより直接に伝わってくる感じがして、今までに無い感動を覚えました。

 この行事の運営をしております弥生会としては、全国から大勢の参加者と参詣者の方々に感謝すると共に、今年も事故が無く終了した事に胸をなでおろしているところでございます。中川宮司もきっと同じ心境だと思います。

 また今年の集合写真を見ますと、85名ぐらいの方々が水浴されたようです。100名の大台は来年の楽しみといたしまして、そこのところの訂正だけ御願いいたします。

 大勢の方が参加されるようになり、受付も混雑するようになりました。来年は受付の場所と方法も検討いたします。またランニングのスピードなどにも留意いたします。他にも運営についてお気づきの点がございましたら、遠慮なくご提言下さいませ。

 作品発表の御礼を書いているうちに、もう一度見たくなりました。(笑)そして来年は都合が合いましたら、玉前神社の禊にも参加したいなと思っております。どうぞ宜しくお願いいたします。

鐵砲洲稲荷神社弥生会幹事長 石川辰夫
 
こんにちは。お便りありがとうございました。早々に「鐵砲洲寒中水浴’11」をご覧頂き、ご了解を賜り、安堵しました。参加人員を100人としたのは、東京新聞の記事を見たからで、記者は当然取材して書いたものと思い込み、今年に限って石川さんに確認せずに記載してしまいました。早速、「約85人」に訂正しました。大手の新聞であっても根拠のない数字を公表するいい加減な記者もいるということを学びました。(^^; 来年こそは100人の大台に乗ることでしょう。次回はさらなる改善を図られるとのこと、直ぐに対応される石川さんの行動力に敬服します。(^^ 

石川さんはじめ、弥生会の方々にも来年の玉前神社大寒禊に参加して頂ければ、栗原宮司も喜ばれることと思います。そして、新たな相互交流が生まれることを期待します。大寒禊は、神社主体の神事水浴で、地元の氏子の方の参加がほとんどなく、首都圏のほか、石川、静岡、愛知などから18名が参加した和田グループに頼っているのが実情です。太平洋の荒波をまともに受ける浜垢離は、肌身で大自然とふれあう一体感があり、人間がちっぽけな存在に過ぎないことを思い知らせてくれますので、鐵砲洲とはまた違った感慨を受けます。直会での栗原宮司との懇談も楽しみです。

これからもどうかよろしくお願いします。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  芳賀美代子  様より 

昨年末のドカ雪がまだ消えず、正月明けにも1度大雪が降って、もう雪はたくさんです。今日は朝から青空で白い雪が反射してサングラスをかけないとまぶしいほどです。こんな日がずうっと続いて、このまま春になればと願っていますが、雪は例年ですとこれからが本番です。

「鐡砲州寒中水浴‘11」拝見。7年連続取材となると完璧な記録映画ですね。和田さんは地元民にすっかりなりきっているようです。
和田グループの参加者も昨年より増えたのも頷けます。男性だったら下帯を1度はつけてみたい、つけて祭りに参加してみたいと願うのは自然じゃないかしら。

これだけ詳しいルポを見せられてはうずうず血が騒ぐといったところでしょうか。和田フォトは世の男性にいい機会を与えて下さったと思います。来年は更に参加者が増えると思いますよ。それにしても、北海道からいらした方には脱帽ですね。

どうぞお元気で。
 
こんにちは。お便りありがとうございました。今年は全国的に雪が多いようで、会津の方も大変ですね。東京は、逆に雨が降らず、カラカラの状態です。うまくゆかないものですね。

鐵砲洲は、毎年続けているうちに7年になりました。寒中水浴大会の隆盛がよく分かり、楽しみながら記録作りに励んでいます。ここまではまれば、道楽も楽しいです。特に、全国から参加者を募集するポータルサイトとしての役割は、1日1万アクセスのWa☆Daフォトギャラリーだからこそできる企画です。それを武器に、これからも色々と企画し、挑戦したいと思います。ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  小林 修  様より 

Re:「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
ご案内ありがとうございます。寒中水浴大会お疲れ様でした。出られたんですね。天気がいいとはいえ、やはり寒い!・・・のでは?でも、みなさん楽しそうですね。

20年前くらいでしょうか、ある銀座のビルで竣工式を行い、鉄砲州神社の名誉宮司様が来られました。計画〜司会まで私がやらせていただいた記憶があります。  大成建設(株)広報部社会貢献推進室 小林
 
おはようございます。お便りありがとうございました。「赤信号、みんなで渡れば怖くない」のたとえ通りで、なんとかなるもんですね。還暦から始めて今年で4回目ですが、慣れというのもあります。裸祭りは、撮る方が専門ですが、鐵砲洲寒中水浴大会だけは撮られる側になりましたが、そのお陰で、撮られる側の立場が良く理解できるようになりました。伊藤さんも支援班として参加頂いており、心強く思っています。

小林さんは、鐵砲洲稲荷神社とのご縁があったんですね。来年、よろしければ参加されませんか。外来者でも気軽に受け入れてくれる粋な江戸っ子たちとのふれあいが楽しいですよ。(^^; ありがとうございました。
2011年1月26日(水)晴  伊藤秀行  様より 

Re:「鐵砲洲寒中水浴'11」完成! 
2011年版アルバムを拝見しました。昨年にも増して迫力ある作品に仕上がっており、行事の記録としても時刻を追って正確で、素晴らしい内容になっているかと思います。皆さんの水浴に向けて集中する表情に、当日を彷彿とさせる緊張感を覚えます。

側で緊急事態も想定して待機しておりましたが、今年は例年より楽だ、との声が聞こえる一方で、初参加の方も何人もいたわけで、やはり気は抜けません。今年も事故なく無事に、そして盛大に鉄砲洲稲荷神社の寒中水浴が遂行できましたことを、和田グループの皆様、そしてお世話になりました弥生会の皆様に、御礼申し上げます。
 
お はようございます。お便りありがとうございました。鐵砲洲では、支援班としてご奉仕頂き、大変光栄です。今回の作品をお褒め頂き、嬉しく思います。今年は、東京新聞にも掲載されるなど、脚光を浴びた大会で、写真も良く撮れていたので編集にも気合いが入りました。7度目の作品ですので、マンネリにならないよう、今まで撮影されていないシーンやアングルを選びました。会心作の一つになったと思います。ありがとうございました。
2011年1月25日(火)晴  俵 雅史  様より 

昨「鐵砲洲寒中水浴'11」完成、おめでとうございます。 
鐵砲洲寒中水浴'11」完成、おめでとうございます。早速拝見いたしました。今年も素晴らしい出来ですね。ホームページの構成も素晴らしく、寒中水浴を支える弥生会の方々の姿も拝見でき、寒中水浴の全体が少しでも分かった気がしました。

今までは一般参加でしたが、来年は和田グループの一員として参加してみたいと思います。また、弥生会の人達とお話をしてみたいと思います。寒中水浴などの写真を撮影している星さん、小林さんご苦労様でした。またいつも丁寧なホームページを作成している和田さんご苦労様でした。
 
おはようございます。お便りありがとうございました。早々に「鐵砲洲寒中水浴'11」をご覧頂き、光栄です。今年は画期的な大会でしたし、写真も良く撮れていたので、編集にも力が入りました。来年からは和田グループに加わって頂けるとのこと、光栄です。ご友人をお誘いの上、多数参加下さい。入会無料なのは勿論のこと、CDなどのプレゼントや弥生会の直会への出席など、特典が沢山ありますので、満足していただけるものと思います。ありがとうございました。
2011年1月16日(日)晴  羽場左近  様より 

東京新聞購読、1月15日付CC 拝受 
拝復 鉄砲洲水浴大会無事成就、初々しい門出ができました。厚く御礼申し上げます。

 今回も高齢参加者として、皆様に丁重に遇して頂きました。あのような席で祝福して頂き、誠に光栄に存じます。貴兄からの佳句入りの見事な喜寿写真、心温まりました。早速、大切な祝賀の証として、居室に飾っております。 
 
 本年は顔なじみの方が多く、楽な気持ちで参加できました。篠道彦の溌剌とした指導のもと、無我の境地で行にも集中できました。私には、浴場への肌を刺す裸での走行が、一番の試練でした。直後の和気あいあいとした入浴が、達成感を増幅させてくれました。

 申し遅れましたが、昨日、東京新聞を入手購読しました。前面での虎の威を借りるような振る舞い、恥じ入ります。大々的に写された神妙なわが身、厳粛な気持ちで見入りました。とても、興味本位の遊び心では、この神事には参加できません。頂いた福井テレビのCDも拝見致しました。重ねて御礼申し上げます。

  鉄砲洲も主体的に取り上げられ、益々全国的となりましよう。貴兄はじめ皆様のひた向きなお力と、嬉しく思っております。私も馬齢を重ねつつ、何時までも参加できるよう精進致します。どうぞ今後ともお力添え下さい。 一ノ宮での再会を鶴首しつつ…
おはようございます。長文のお便り、有り難く、嬉しく拝読しました。喜寿の寒中水浴、ご苦労様でした。正月10日の東京新聞一面に掲載された鐵砲洲寒中水浴の写真に羽場さんの凛々しい姿が写っていましたが、良い記念になったこととお喜び申し上げます。私からお贈りさせて頂いた祝賀写真を居室に飾って頂いているとのこと、大変光栄に思います。

これからも末永くお付き合い下さい。玉前神社の大寒禊、間もなくですね。楽しみにしています。有り難うございました。
2011年1月12日(水)晴  池端光春  様より 

心に深く残る寒中水浴 
和田様、先日は大変お世話になりました、ありがとうございました。昨年見付天神祭参加からの池端です。寒中水浴初めて体験させていただきましたが、感謝の気持ちでいっぱいになります。

神の御加護、多くの方々の御配慮お力添え、強く優しく感じることができ参加して本当によかったです。中川宮司の凛としたお姿、篠道彦先生厳しく心優しい指導、いなせで温かな弥生会の皆様方、心に残る感動を本当にありがとうございました。水浴前日までは期待と不安が入り混じり当日は夢中な一日でした。水はとても冷たかったですが段々充実感に満ちてきて清清しかったです。

道彦先生が禊中周りを見ること、自分だけでなく不調な人に目を配りなさいとのお言葉がとても印象的でした。来年の寒中水浴よろしくお願いします、和田グループでの参加が待ち遠しいです。

追伸、23日の玉前神社大寒禊和田様・皆様との再会楽しみにしております。初参加ですがどうぞよろしくお願いします。当日自分は車にて参加予定です一ノ宮〜禊会場までの送迎いたしますので、都合がよろしければ連絡くだされば幸いです。
こんにちは。お便りありがとうございました。このたびは遠路はるばる静岡市から鐵砲洲寒中水浴に参加いただき有り難うございました。地元の皆さんも大変喜んでおられました。毎年、盛大になり、中味も洗練され、56回を迎えた今年は、大江戸東京の春の風物詩として全国的に知られるようになりました。翌日の東京新聞一面には写真入りで紹介されました。(写真添付)事前取材の申込なく、報道されることは、初めてのことで、マスコミにも著名な水の祭として認知されたことを意味しますので、同慶の至りです。

1月23日(日)の玉前神社大寒禊にも参加いただけるとのこと、楽しみにしています。当日、私はJR上総一ノ宮駅に09:40に到着します。その便に合わせて現地入りする和田グループの方も多数いますので、駅前のタクシー乗り場付近で落ち合い、禊会場まで送迎いただければ嬉しいです。当日、愛知県岡崎市から参加される大桑英雄さんも車を提供して下さるので、2台で会場までお送りいただけることになります。どうかよろしくお願いします。有り難うございました。

CCさせていただいた皆さんへ:私と同じ電車で現地入りしていただき、ご一緒に九十九里浜一宮海岸に向かいたいと思いますので、宜しくお願いします。
2011年1月12日(水)晴  遠藤隆幸  様より 

寒中水浴の御礼 
先日は鐵砲洲稲荷神社寒中水浴大会でお世話になりました。(北海道小樽市の)家に戻りましたら、玄関が雪に埋まっていました。穏やかで、雪の無い東京から真っ白な雪化粧の地元にもどると 本当にこの国は多様で豊かな自然に恵まれていると実感します。

諸々のご縁にひかれて参加することを決めた寒中禊ぎでしたが、無事に終えられました。大変、意義深いものとなりました。鐵砲洲稲荷神社のみなさまや弥生会の方々のご配慮とご奉仕に深く感謝いたしております。和田様はじめ和田グループのみなさまの丁寧なご指導も有難かったです。

特に、道彦の篠師の参加者を絶え間なく見守る鋭い眼差しがとても印象的で、和田様が次回もぜひと望まれるのも頷けるものでした。今年は暖かくて楽だったとの皆様のお声ですが、軟弱者の私の必死の形相に篠師が加減なさったのかと申し訳なく思っております。筋肉痛になりますよとのお話しでしたが、確かに体中が痛くて日ごろの怠惰な生活をいたく反省しています。

皆様、お話上手な方ばかりで、たいへん楽しく過ごさせていただきました。 ありがとうございました。また、ご縁が出来ますことを念じております。
こんばんは。お便りありがとうございました。遠路はるばる小樽からご参加賜り、有り難うございました。満足していただいて、安堵しております。翌日、東京新聞一面に報道されましたので、コピーを添付しました。

 
今年は雪が多いようで、冬籠もりも大変かと思いますが、呉々もご自愛され、益々のご発展、ご活躍を祈念しております。有り難うございました。
2011年1月11日(火)晴  松本高明  様より 

寒中水浴の感想2011 
松本です。おかげさまで、今年も無事、寒中水浴に参加できました。

晴天に恵まれて気温も上がり、日なたでは褌一丁でもポカポカでしたね。昨年の経験がありましたので、今年はあまり緊張せずに済みました。でも、ランニングのスピードが昨年より少し速くて、気が付いたら最後尾になってしまい、ちょっと焦りました。鳥船や雄健では道彦の先生の声が水槽の後ろのほうにもよく通り、こちらも大きな声を出さなきゃ!という気持ちになります。水は冷たかったですが、水に浸かった腹から下が、身体の内部から温まっていくような感覚があり、不思議な感じでした。

この時期としては気温が高めで、相当恵まれた状況での水浴だった、と私も思いますが、それでも、湊湯はやっぱりありがたかったです。新装なったロビーに入ると、天井からの暖房の風がとても暖かくて、それだけでも幸せな気分になってしまいました。

弥生会の直会にも初めて参加させていただきました。皆さんの話が面白くて、楽しかったです。また、昨年の私の感想文を「いやおひ」に載せていただいたこと、とても光栄に思います。ありがとうございました。再来週の玉前神社大寒禊も参加しますので、よろしくお願いいたします。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。感想文、楽しく拝読させて頂きました。ご指摘のように、今年のランニングは速く、最初、追いついて隊列を整えるのに時間がかかりました。境内では人が多く、スムーズに後に続くことができなかったからです。それほど、人出が増えていたのですね。道彦は、交番前くらいまでは、のろのろ走ってもらわないと、後続が大変です。これは反省点ですね。来年は、ランニングのスピードを緩めてもらうよう、事前にお願いしたいと思います。

次は玉前神社大寒禊ですね。楽しみにしています。有り難うございました。
2011年1月11日(火)晴  高橋健司  様より 

ありがとうございました 
鉄砲洲稲荷神社寒中水浴ではお世話になりありがとうございました。お陰様で、新年を清清しい気持ちだスタートする事が出来ました。穏やかな天候にも恵まれ、初心者としては助かりました。

和田様始め、世話役の方々の木目の細かいご指導やお世話をいただき、何時もながら、和田グループとして参加できる事に感謝しております。正月の恒例の行事として、これからもお世話になりますが、よろしくお願い致します。
 
こんばんは。お便りありがとうございました。去年はギックリ腰に見舞われたようですが、今年は無事に禊が終わり、お元気に新年を迎えられ、ご同慶の至りです。多くの方から、今年は物足りなかったとの声を聞きますが、それだけ馴れてきたのだろうと思います。10日の東京新聞朝刊のトップに鐵砲洲寒中水浴の写真が掲載され、私や羽場さんなどが写っていますので、ご覧下さい。今日、石川さんからお電話頂いて知りました。各社の取材があり、事前予約無しで取材陣が来るステータスを持つ祭に発展したことを強く感じました。

internetで動画の公開もされています。

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00190908.html

これからも毎年お付き合い下さい。有り難うございました。
新 褌 鳥 船 水 行 寒 詣 星 宏幸
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